THE FLASH / フラッシュ 第9話 黄色い閃光 The Man in the Yellow Suit

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第9話 黄色い閃光 The Man in the Yellow Suit

脚本/Todd Helbing
Aaron Helbing
監督/Ralph Hemecker

【これまでのストーリー】

マイタイが飲めないならハネムーンとは言えないというケイトリン。
そんな中、加速器の爆破でロニーは犠牲になる。夫になって欲しかった
という彼女。ジョーはバリーに対してアイリスへの恋は気づいていた
ことを語る。しかしそんなジョーの元に捜査を辞めないと娘を殺す
と書かれて資料を全て盗まれる。

【ストーリー】

クリスマスが近づく。
バリーはもう一人の黄色いフラッシュを追いかけていた。

— 1日前 —
クリスマスツリーの飾りつけをするジョーとバリー。
残りは2箱かと。それを聞いたバリーはスピードを使って飾りつけを
行う。ジョーはこの時期に赤いスーツで家の中で着て良いのはサンタ
だけだと語る。そう言われるとバリーはまた元通りに箱に戻す。
アイリスがやってくるとサボッてないで飾ってよと語る。祖母直伝
のエッグノックを持って来たとしバーボンは少なめだと語る。
そんな中ジョーに事件の電話が鳴る。地方検事に呼ばれたという
ジョーは出て行く。
アイリスはプレゼントを開けようとしてバリーに待ちきれないと
語る。バリーがアイリスにあげたものは、母親の結婚指輪のレプリカ
だった。バリーはアイリスが無くした時に悲しんでいたからという。
5年生の時に動物園で無くしてしまったこと。覚えていてくれたのね
という彼女に忘れないよと語る。私のプレゼントはつまらないかもと
語る。あけると顕微鏡が入っていた。あなたのものは古くなっていた
からというと、バリーは最高のプレゼントだと語る。
そこにエディがやってくるとツリーの飾り付けをしているのかと問う。

バリーはS.T.A.R.ラボのみんなにプレゼントを持って行く。
お世話になったからだという。またアイリスからのプレゼントで
エスター伯母さん直伝のエッグノックだと聞いてシスコは興味を示す。
博士の様子がおかしいことに気がつくと、バリーはシスコに尋ねる。
すると博士はXmasは好きだけど事故がXmas前に起きたのでそれ以来
祝おうとしないのだという。

アイリスはエディにシャツのサイズを聞いたけどXmasのプレゼント
とは関係がない事を語る。エディは先ほどのバリーの様子がおかしか
ったことを指摘すると俺が来たのが嫌だったのかもと語る。アイツは
君の事が好きなのではないか。普通プレゼントに指輪を贈ることも
ないだろうと。しかしこれはプロポーズではないとし、彼は親友という
だけだという。それなら大丈夫かなというエディ。付き合って1年、
そろそろ一緒に住みたいとしてアイリスに渡したプレゼントかエディ
の家の合鍵だった。

プレゼントにスティーブ・ホーキングの本も有りかなと思ったが
博士は苦手だという。ケイトリンは駐車場で人影を見る。
何かと追いかけてみるとなんとロニー/ファイアマンの姿が有った。

マーキュリーラボ。
超光速開発部。守衛のジミーに楽しいクリスマスをと語る博士。
何の研究をしているのかと問うと未来だと語る。そんな中施設に
警報が鳴り響く。封鎖しろというと警備員たちが様子を見に行く。
そこには黄色いフラッシュの姿が有った。

ジョーはバリーと現場にやってくるとどう思うかと尋ねる。
血の飛び散り方と遺体を見る限りではもうスピードでぶつかったの
だろうという。でもこんな狭い居場所でこんなダメージを与えられる
なんて相当早くないとダメだという。エディは目撃者は閃光を見て居る
とのこと。例のアレだと語る。何かを探していたとし、見た目は
男に見えたという。黄色いスーツを着ていたと聞いて、母を殺したヤツ
が戻って来たのだと語るバリー。
しかしそんな中ジョーは実は知っていることを語る。先日彼がウチに
現れ捜査資料を全て持って行かれたという。何故話してくれなかったのか
というバリーに対して、アイリスを殺すと脅されていた事を語る。

S.T.A.R.ラボで、事件の目撃者が黄色い閃光を見たことを話すバリー
とジョー。バリーの母を殺したヤツと同じだと。シスコはスピード
サイコを止めないといけないという。現場はセキュリティが厳重な金庫
なので盗まれなかったが犯人は何かを探していたとのこと。人を殺して
まで手に入れたいものなのかというハリソン。
マーキュリーラボとはどういう所なのかと問うと、ハリソンは我々の
ライバルだとし、事故が起きるまではと語る。クリスティナ・マギー
という天才で自己中の物理学者が急に発展させたとし、彼女は民間の
出資者から5億ドルを集めたこと。未来の技術の試作品を開発する
為のものだという。ハリソンは「タキオン」に手を出したみたいだ
と語る。それは超高速粒子のことで、無敵になれるものだという。
タキオンをコントロールするマトリクスを作れば光より早く動ける
とし、それが狙いならまた狙うはずだという。タキオンを借りて
おびき出すべきだというバリー。博士はシスコとケイトリンにトラップ
を設置しようと語る。

アイリスの元にケイトリンがやってくる。
ケイトリンは実は昨日眠れなかったという。あなたのブログを読んだ
とし、気になる話がそこに掲載されていたので聞きたいという。
頭と手が燃え上がる能力者のこと。最近情報には書いていないが情報
は集まっているとして後でそれを渡すという。アイリスもケイトリン
に女性として聞きたいことがあるという。バリーの態度が最近おかしい
のだとし、私に何かを隠している気がするという。あなたは何か知らない
か?と問うと、隠し事をしていると感じているなら直接本人に聞いた方が
良いと語る。

■感想

今回のドラマの中の時期はクリスマス。
夏に入った今の時期にクリスマスエピソードというのもあれだけど、
最新の情報を追っている訳ではないので仕方が無い。

色々と冒頭から怪しい存在だったハリソン博士が本当のところどんな
存在なのか全く分からなくなってしまった。

過去の14年前の母親・ノラ殺害の事件はハリソン博士が関わっている
ものではないのかなと思っていたのだけど、かつて語っているように
当時は粒子加速器は存在していない。
ただハリソン博士は、今回新たな物質として「タキオン」というもの
の存在について触れていた。タキオンをコントロールするマトリクス
を作れば光より早く動ける。まさに相対性理論や量子力学の概念
を超えた新たな概念がそこには存在して、よくある漫画チックなSFドラマ
としての時間の流れを超越したものに連結していきそうだ。
いわゆる光速を超えれば時間旅行が出来てしまうというもの。

複数の能力者が関わってくると興味深い反面、なかなか能力を身につけ
ていないものがその戦いに加わるのが難しくなるという事情も出て来て
しまうな。

そして何よりもきな臭いのはマーキュリーラボの存在。
“超光速開発部”なんて、モロにフラッシュ製造を意識しているような
ラボじゃないですか(笑)
クリスティーナ博士が必ずしも怪しいとは云わないけど、やはり
何か関係している感じはする。

「あなたがどんな発明をしているのか分かった。技術雑誌やネット
に発表しても良いのか」
とバリーは脅しに使っていたところを見るとやっぱり怪しい発明を
しているところが有るのかな。

■原盤の「THE FLASH」

今放送している「THE FLASH」はリメイク版だそうだけど、
25年以上前に放送していた原盤の「THE FLASH」の方でもAmanda Pays
はクリスティーナ博士役で出演している。時空を超えてきたのかと
いう皮肉にも感じる。
因みに原盤の「THE FLASH」では、「LAW & ORDER」
シリーズのマンチ役のRichard Belzerがレポーター役として演じている
というのだから見てみたいものだ。
そして当時のバリー役を演じたJohn Wesley Shippが、バリーの父親
役のヘンリー役としてこのドラマにも出演している。

■大告白大会

今回は大きな告白が有った。
一つはバリーがかねてから思っていたアイリスを好きだという気持ち
を伝えたこと。これはアイリスがエディと同棲を始めるということで
より加速的に気持ちが揺さぶられた感じがするし、やはり何と言っても
感情が揺さぶられるのがクリスマスという時期でも有る。

「恋を理解する前から僕は君のことが好きだった。」
「君に何度も言おうとしたが、母さんが殺され、父も居なくなった。
告白に失敗すれば君まで射なくなる気がして怖かった。失うのが怖す
ぎて結局失った。」

バリーは切ないね。

また今回はジョーが黄色いフラッシュ(リバース)によって脅されていた
という事実。
そしてそのフラッシュの存在について、今度はエディから部長に話す
と脅されて、これ以上エディには隠しきれないと思ったのか、ジョーは
メタヒューマンという存在について語る。その中でフラッシュのことも
知っていることを語るがそれ以上は言及しなかった。

そして最後はジョーがバリーに告白(笑)
「お前が家に来た時、手に負えるか分からない。シングルだし生活は厳し
い。しかし予想は外れた。2週間ですっかり変わって家がエネルギーで
溢れた。お前のお陰で全て明るくなった。お前は人以上の暗闇を見て
来ても明るさを足なわない。救ってやりたくて引き取ったが反対だった。
救われたのはオレ。明るさを失うな。世界にフラッシュは必要だ。
オレにはバリーが必要だ」
と。

■幾つもの疑問

今回はバリー(赤い閃光)とリバース(黄色い閃光)の対決となった。
ただリバースはバリーを殺す意図はなく勝負を挑んできた。
フットボール場にまで誘い込んでぶつかり合っていたし、一度ならず
二度の対決が有った。

電子バリアを作る為に電気二重層キャパシタを沢山用意し、変局点
を調節してフォースフィールドを作る。しかしいざ作戦通りに上手く
いくとフォースフィールドに変動が生じて結局リバースは外に出られた
し、ハリソン博士をボコボコにする姿が有る。
ただ殺してはいなかったよね。殺そうとすれば殺せたはず。

当時黄色いスーツを着ていたのがハリソンっぽい感じのシーンが有った。
それとも黄色いスーツの男を捕まえたのだろうか?何か能力を無効化
させるような装置を付けていた感じはする。

ハリソン自身が能力者で手に負えず、バリーを使って実験している可能
性も有る。

また今回はシスコが赤と黄の閃光の戦いを目にしており、14年前の
事件に於いても既に2人のフラッシュがいたことを示唆していた。

■ファイアストーム

ロニーと容姿が同じだとされる能力者が登場。
ロニーは自分の記憶がないのか有るのか分からない。
ただフラッシュ同士の戦いに於いてバリーのことを助けてくれたという
事実からすると全ての記憶が失われているのではなさそう。

同じ日に見た映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
のバッキーみたいなものなのか。

■使用された曲

・Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! by Dean Martin
・Christmas Is Leading Me Home by Hayley Sales
・Have Yourself a Merry Little Christmas by 8mm
・I Hear (Click, Click, Click) by The Rosebuds
・Marshmallow World by Nina Nesbitt
・Season of Love by Shiny Toy Guns

■出演者

バリー・アレン / フラッシュ (Grant Gustin) 警察の科学捜査官助手
アイリス・ウェスト (Candice Patton) ジョーの娘
ケイトリン・スノー (Danielle Panabaker) 生物工学の専門家
エディ・ソーン (Rick Cosnett) セントラル・シティ警察、アイリスの彼
シスコ・ラモン (Carlos Valdes) S.T.A.R.ラボ、機械工学
Dr.ハリソン・ウェルズ (Tom Cavanagh) S.T.A.R.ラボ、創設者
ジョー・ウェスト (Jesse L. Martin) アイリスの父、刑事
デビッド・シン (Patrick Sabongui) 警部

ロニー・レイモンド (Robbie Amell) ケイトリンの恋人 / ファイアマン
ノラ・アレン (Michelle Harrison) バリーの母
クリスティナ・マギー (Amanda Pays) マーキュリーラボの研究員
ヘンリー・アレン (John Wesley Shipp) バリーの父
— (Steve Baran) Task Force
— (Dean Hinchey) Decorator
— (James Michalopolous) Security Guard
— (David Milchard) Scientist
若い頃のバリー (Logan Williams)
— (Ron Wear) Police Officer

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