THE FLASH / フラッシュ 第16話 巻き戻せない時間 Rogue Time

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第16話 巻き戻せない時間 Rogue Time

脚本/Grainne Godfree
監督/ John Behring

【これまでのストーリー】

安置所に走っていたらリバースフラッシュ見えたことを語るバリー。
サイモン・スタッグを覚えているか?半年前に姿を消したというブリッ
ジ。ハリソンが居場所を知っていると思うのかというバリーに対して
彼が殺した証拠が全て安全なデジタルファイルに入っているという。
このままではマーク・マードンが起こした津波によって街が襲われる
としアイリスに逃げる様告げるバリー。バリーはアイリスに気持ちが
ある事を告げられてキスする中、バリーは彼女にフラッシュである
ことを知らせる。ハリソンはシスコに正体を知られて彼を殺害する。

【ストーリー】

バリーは津波から街から救う為に風を作って防波堤のようにする。
しかしバリーは突然あることに気がつく。タクシーを拾おうとして
いる女性は昨日見た女性と同じ光景だった。
シスコから無線で連絡が有りどうしたのかとして急いで遺体安置所
にいくよう告げる。タイムロスしていると指摘されるとバリーは
何を言っているのかとして昨日既に行った事を語る。シスコの方も
何を言っているのかと。

遺体安置所へ。
バリーは顔を見せるとジョーが来ていた。ジョーは床が濡れている
のでスプリンクラーが作動したのかと問うが、バリーは遺体を水とも
水の中に氷があり遺体の体にも複数のアザがあるので雹でやられた
のだという。それに安置所には録音装置があると語る。すると一歩遅
れてエディからこの安置所には自動録音装置が設置されていることを
聞かされる。声を聞くとジョーが発言するまでもなくバリーが、
これはマーク・マードンの復讐だと語る。

シスコとケイトリンはラボへ。
貴方の兄の誕生日会なのに何で行くのが嫌なのかと問われる。
シスコはウチの両親は兄・ダンテにアマアマでどんな問題を起こしても
2人の目には優等生にしか見えないのだという。オレには劣等感だけを
植え付けていると。ケイトリンは私が一緒に付き合うとし、普段
シスコにはお世話になっているからと語る。それにアルバム見て
長髪ではない頃のシスコが見たいと語る。

クライドに兄・マークが居たなんて・・。ハリソンは加速器の爆発時
に2人に同じ力を与えたのだろうというとバリーがハリソンの言おうとして

いることを先に話してしまう。マークはクライドよりも能力が上である
こと。バリーはシスコが話そうとしていた”ウェザーウィザード”という
言葉も同時に語る。
それを聞いたハリソンはバリーと二人きりで話す。

時空の連続対を裂いたなとし、時間が逆戻りしているのではないかと
いうハリソン。どのくらいの時間だと問われ1日だというバリー。君が
未来で経験したことは一言も話すなというハリソン。時間はきわめて
繊細で脆いもの。僅かな歪みが大変動を招くのだという。全てを
繰り返すのだという。同じことを話して、同じ場所へ行き、同じ事を
する。この事は誰にも言ってはいけないというハリソン。

ハリソンはAI・ギデオンの元にいくと未来を見せてくれと命じる。
未来に変化はないというギデオン。何変わったら知らせてくれと。

ジョーはバリーが警察署に来ると何故遺体の状態が分かったのかと
尋ねる。勘だよと語る中、バリーはシン警部の姿を目にすると、
ちょっと用事があるとして出て行く。
バリーはマートンが隠れ家にいることを知っていた為に捕まえて
STARラボのパイプラインに監禁する。シスコはどうやって見つけたのか
と問うとバリーは直感だよと語る。ケイトリンは最速記録だというと、
シスコはこれで兄の誕生日をすっぽかす口実が無くなったと語る。
ハリソンはバリーに対して何をしたか分かっているのかと問う。
バリーは多くの命を救ったと主張するが、未来は何が起こるか分かって
もらえば何故捕まえたか理解してもらえるという。
「例えどんな悲惨でも君は防ぎきれないとし、”時間”は違う悲劇を
引き起こす。しかももっと悲惨なことを・・」というハリソン。

その頃、サンティーニファミリーの元にスナートとミックが捕まって
やってくる。何故セントラルシティに戻ったのか。ここは俺たちの街
だという。その面を見たらただじゃ済まさないと言っただろうとし
お前はトラブルメーカーだという。スナートはサンティーニファミリー
は潮時だとして隠居しろと語る。全員凍り付くかまたは燃えるという
のか?とし、武器は奪われたのだろうというと、ハイテク武器無し
に何が出来るのかと問う。知りたいかというと、スナートたちは
部下達を格闘して倒す。新しいファミリーのボスをみんなに伝えろ
とし、キャプテンコールドだと語る。

シスコはケイトリンと実家に戻る。
早速「誕生日おめでとうダンテ」と書かれた大きなケーキに驚く
ケイトリン。シスコの母は、息子は13歳でカーネギーホールで演奏
したと自慢して回る。ダンテに挨拶し、ケイトリンを紹介すると
プレゼントを渡す。

バリーは訓練をしているとハリソンがやってくる。
あの時と同じだけ速く走っているがボクはこの時間に留まっていると
いう。ハリソンは同じ日を繰り返す要因は幾らでも有るとし、
感情、状況、ホルモン値、またはその全てだという。バリーはあの時
アドレナリンが出まくっていたと語る。ハリソンはそれ以上は話すな
として聞きたくないという。マークは捕まえたが悪い事は起きていない
というと、まだなというハリソン。

■感想

前回はバリーの正体がアイリスに知られたり、ハリソンの正体が
シスコに知られたり、そのシスコをハリソンが殺すというシーン
に繋がるところが有ったり、シン警部補が撃たれて下半身不随になる
とか、セントラルシティには大きな津波が襲ってくるなど印象的な
シーンが多かった。
更にハリソンの正体がピクチャーニュースに知られたり、また
アイリスとバリーは気持ちが一緒だということで、両思いになる
シーンが有る。

「巻き戻せない時間」とのことだけど、巻き戻せたからこそ良い方向
にドラマが回ったところも有れば、逆に言うと必ず過去に起きた事件
には同じような数、同じような事象な文だけ代替的役割を果たすもの
が有り、幸も不幸も同じだけ存在している。ハリソンによるともっと
酷いことになるとしていたけど、どうなってしまうのか。

バリーが繊細な時間と事象の関係を崩したことで、割の合わないもの
たちが出て来てしまったこと。
決してそれらの人が無条件で助かったのではなく、知らないところで
代替的立場の人物が不利益を被っていることが描かれた。

「LOST」の中でチャーリーは死ぬ運命に有り、時間を戻せても必ず
運命に逆らうことは出来ないような描かれ方をしていた。最初の人生
で降りかかったものならばあきらめが付くかも知れないが、エゴを
むき出しにしたことによって、他の人に被害が波及していくと問題は
複雑になっていく。

■バリーの若さが出た

今までアイリスを嫌いになる感じのエピが多かったけど、今回はバリーが
悪役だった。特にアイリスに対するやりとりはバリーの早合点であり、
気持ちの奥底には相手に対する気持ちが含まれていたとしても、それが
必ずしも実を結ぶような状態として花咲くことがあるとは限らない事。

今回のドラマで一番得をしたのはシスコだよな。
シスコは殺されるのを避けられたし、恐怖を味わったけれど、兄のダンテ
との和解に繋がっている。
この流れはアイリスとバリーが緊迫した状況の中で告白した流れの
代替的役割を果たした訳で、どの事象にも別の代替的状況があるので
見比べてみるのが今回の楽しい内容だと言える。

これだけバリーが憎たらしいと思ったのも初めてかも知れない。
アイリスの心はオレの物とばかりにもう君の気持ちは知っているよ
みたいな感じで調子に乗っている姿は流石に嫌悪感を覚えた。

「一緒にいる運命だよ。お互いに思い合っていた」(バリー)
「もうその話は終わったハズ。私の気持ちは変わらない。」(アイリス)
「これって卑怯よ。断ってる私が悪者みたいだ。」(アイリス)

■マーク逮捕の代替的人物

マークが何かをする前に逮捕する事が出来た。しかしその代わりに
この街を荒らす物としてスナート軍団が現れた。この人、キャプテン・
コールドだと言っているけど、何度も書いているがメタヒューマンなの?
特殊武器が無ければなにも出来ないよな。
バリーが本気を出せば一瞬で片が付きそう。
でも彼は自分が殺されたらバリーの正体が全世界に知れ渡るとして
脅しをかける。ピクチャーニュースでの一件もハリソンの追求だった
けど、ハリソンは事実を知ってブリッジを脅して証拠を消してしまうし
いつの間にかバリーの流れに転換していったのか。

スナートには妹のリサが居るようで、バーで飲んでいる際にはシスコ
の事をカワイイとして近づいてきたが、兄からつれて来いと言われた
のかな。
「お前の妹とキスしてしまったけどオレを殺すなよ」とはシスコ談。
キスの流れもバリーとアイリスの変わりの代替的状態だったのかな。

友達か兄弟かの選択

スナートが求めていたのはフラッシュの正体。シスコに対して話さなけ
れば兄のダンテの指を凍傷・壊死させるとしていた。ピアニストの
彼に取っては命とり。今まで散々兄が両親の寵愛を受けていたことに
シスコとしては憤りを感じていたようだけど、死を目前にして兄と
会話している姿が有る。英語ではなくスペイン語で話していたのかな。

「メリンダ・トーレスを覚えているか?」(ダンテ)
「兄の元カノでオレの最愛の人だ」(シスコ)
「付き合う前に言われた。好きなのはお前だと。しかしお前は聖職者
になるとしてオレが止めた。お前に嫉妬していた。」(ダンテ)

■スナートがバリーの正体を知る

「お前はボクには勝てない。能力を知っているだろう」
「この先一人でも死者を出すな。才能があるなら誰も殺さずに目的を
出せるハズ」。
「お前や悪党のローグたちが友人・家族に近づくなら正体を知られて
ても構わない。お前を倒す。」

■ハリソンを疑うもの

シスコとバリーの立場が逆転して、バリーがハリソンを疑うような流れ
へと繋がった。メイソン・ブリッジ記者が行方不明になったことが全て。

■精神的不安定

エディがアイリスとバリーの関係を疑いイライラしていたけど、
今回はアイリスからエディにバリーから言われたことを話した事で
彼は現場で殴られることになった。まぁアイリスとしては話すしかなか
ったのかも知れないけどやっぱり嫌な子(笑)

バリーがアイリスに口走ったのは落雷性の精神疾患だとしてケイトリン
がフォローしている姿が有った。

■使用された曲

・The Flash Theme Song
by Blake Neely by Mark Ronson
・Benediction by Luke Sital-Singh
・Turn It Up (feat. Lyrics Born) by The Bamboos

■出演者

バリー・アレン / フラッシュ (Grant Gustin) 警察の科学捜査官助手
アイリス・ウェスト (Candice Patton) ジョーの娘
ケイトリン・スノー (Danielle Panabaker) 生物工学の専門家
エディ・ソーン (Rick Cosnett) セントラル・シティ警察、アイリスの彼
シスコ・ラモン (Carlos Valdes) S.T.A.R.ラボ、機械工学
Dr.ハリソン・ウェルズ (Tom Cavanagh) S.T.A.R.ラボ、創設者 / リバース
ジョー・ウェスト (Jesse L. Martin) アイリスの父、刑事
デビッド・シン (Patrick Sabongui) 警部

ミック・ローリー (Dominic Purcell) ヒートウェブ
レオナルド・スナート (Wentworth Miller) キャプテンコールド
マーク・マードン (Liam McIntyre) ウェザーウィザード
ダンテ・ラモン (Nicholas Gonzalez) シスコの兄、ピアニスト
メイソン・ブリッジ (Roger Howarth) ピクチャーニュースの上司
リンダ・パーク (Malese Jow) ピクチャーニュース
リナ・スナート (Peyton List) マークの妹、ゴールデングライダー
フランク・サンティーニ (Joey Aresco) サンティーニファミリー
ヴィンセント・サンティーニ (Peter Hall) カジノ経営
— (Fred Henderson) Coroner
— (Naomi King) Woman
Mrs.ラモン (Charlene Luedke) ダンテの母
— (Alan Silverman) Consigliere
ギデオン (Morena Baccarin) AIコンピュータの声

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