HAWAII FIVE-O シーズン4 第4話 逃げた花嫁 A ia la aku(From This Day Forward)

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第4話 逃げた花嫁 A ia la aku(From This Day Forward)

脚本/Christina M. Kim & David Wolkove
監督/Bryan Spicer

【ストーリー】

香港の九龍でコノとアダムは人質をトランクに取って連れてきていた。
ずっと尾行していたが誰の命令なのかとして問い詰めるとマイケルだ
という。弟の復讐なのかというアダム。しかし貴様はオレのファミリー
とは何の関係もないとしお前のことは知らないという。男はお前のスケ
(女性)の死に様を見ることになるという。誰が親分なのかと問う。
喋ればヤクザに殺されると知っているが喋らなければ俺たちが殺すと
いうアダム。

●ホノルルのタンタラス通り
花嫁は泣きながら車を運転していると対向車のトラックを避けようと
してスリップし横転してしまう。そこに誰かが近づいてくると中に
いた花嫁のダリアは助けを求めるが、男はトドメとばかりに車を
蹴落とし辛うじて崖っぷちに留まっていた車を崖下に落とす。

・その日の朝
結婚式の準備をしていた。
ブライズメイドたちはMrsネイサン・コッチンに乾杯だとしてダリアと
シャンパンを飲む。
一方花婿のネイサンも25歳にしてこれから死ぬまで一人としかセックス
はしないとして乾杯する。
いざ結婚式となるが、花嫁は入場してくると突然何かに怯えて逃げる。

ダノとスティーブはそれぞれの彼女であるキャサリンとギャビーを連れて
映画館に来ていた。ラブコメをみて居たがスティーブは何で突然音楽が
変わったのかと問う。ラブコメは愛して笑うような作品だろうという
が、ダノは彼にラブコメの典型的シナリオの段取りを語る。
しかしそんな中スティーブの携帯に電話が鳴ると現場へと向かう。
映画館でスティーブたちの騒がしさに嫌そうな顔をしていた人たちは
喜ぶ。

現場はホテルの一室。
マックスが検視していた。死因は銃創、至近距離から胸に3発撃たれて
いること。手に裂傷及び防御荘がある。つもり被害者は撃たれる前に
もみ合ったのだという。
被害者はジョー・フィッツパトリック。昨日フロリダのセントピーター
ズバーグから来たこと。今夜披露宴があるのでその招待状とその為の
スーツを着ていたが・・リゾート半分をニューヨークの金持ちが貸し切り
にしているという。

ダノはスティーブに結婚なんてバカだという。不仲な家族に意地悪な
友人で酒まで飲ませてトラブルが起きない方が不思議だという。バツ1
の悟りかというスティーブ。いずれ分かるさと。この男と誰がケンカ
したのか。原因は招待客の女だろうとし、部屋まで戻ってボクシング
が始まり相手が銃を持っていると思わなかったのだろうとダノは推察する。
チンは花嫁は式の最中に逃げたので披露宴は無しだという。
スティーブはセントピーターズバーグの警察に連絡して被害者のことを
聞き込みだという。

新郎の母・バーバラ・コッチンとコッチン家の弁護士・アレン・キング
ストンに話を聞きに行くスティーブたち。二人はルケラ巡査部長と
話したことを語ると全力でダリアを探してくれているという。しかし
スティーブは今は殺人の件で来た事を告げ、ホテルの部屋に遺体が有った
のだという。タキシードを着て招待状を持っていたこと。ネイサンは
莫大な遺産の相続人であり、婚約発表が為されて以来、二人はタブロイド
誌とパパラッチに追われて居たという。被害者の部屋にカメラがない
というダノ。亡くなったのはお気の毒だがコッチも義理の娘が失踪して
いるのだというバーバラ。2つは偶然ではないとし逃げたのは怖かった
からかもしれないと語る。

チンは出席者から結婚式のビデオを借りたという。
それを再生するとダリアから入場してくる際にダリアの表情が怖がって
いるのを見る。その視線の先にいたのは被害者のジョンだった。
彼を見て逃げたものなのか。

ネイサンから話を聞く。
ジョンのことを聞いて回るとフロリダのジョンだという。ダリアから
彼の事について聞いたことはないかとし、逃げたのは彼からだという。
昔の恋人や知り合いではないかと問うが彼女の友人は皆知っていると
いうネイサン。身内は殆どなく秘密もないという。ダリアは何処ですか
と問われると全力で探している事を語る。

ジョンは何で式に出たのかというスティーブ。元彼であり嫉妬したのか
も知れないというダノ。

●ファイブオー本部

●ホノルルのタンタラス通り

■感想

今回は男女関係の色んな事情が描かれるエピソード。

コノとアダムは相変わらず中国を逃げ回っていて現在香港の九龍。
九龍というと昔はもの凄くスラム化していて映画なんかでも廃墟と化した
ビルが出て来たという印象が有るが、今では綺麗な町並みになっていた。
といっても本当に撮影が香港で行われたのかは謎。
町並み自体は香港のカットを挿入しているかも知れないけどね。
日本最大のヤクザがアダムの命を狙っているとのことだけど、要する
にノシムリ一族の混乱に乗じてシマを奪うという事なのかな。

そして最近事情がどうだかよく分からなくなっていたダノとギャビーの
関係。
久しぶりに出て来たと思ったらまた本土コロラドでの美術館勤務の話が
出てくる。半年間だとするが・・
オマケにギャビーに馴染んだグレイスはパンケーキはダノよりも美味しい
としていたり、今夜は2人でマニキュア・ペデュキュアナイトをする
と言われるダノはへこみまくり。

スティーブはキャサリンと順調だけどビリーという元彼の警備会社で
コンビを組むことになり一緒に居る時間が多い分、二人が結ばれるのは
時間の問題と思っているのはダノ。そしてその責任は全て仕事を容認
したとするスティーブにあると。
そんなキャサリンは今回初出勤でありサウジアラビアの外交官を守る為
に24時間ビッチリ警護する。それは同時にビリーと一緒に居る時間が
長いということ。キャサリンの事もビリーの事も信用しているとして
いたもののやはり心配になってしまったスティーブは眠れぬ為に
キャサリンの帰りを待っていた。
キャサリンのスーツ姿ビシっと決まっていた。
ビリーの警備会社と言っても人数的にはもしかして2人だけなのか?

■恋愛と時間と過去の因果関係

恋愛に於いてはどれも正解はなく、それぞれに事情は存在しているし
その結びつきにもやはり性格や環境に左右されるのだろう。
何よりも日本の価値観では熟年カップルならばともかく結婚前の男女で
あるなら物質的距離感も恋愛に於いては左右される障害として存在する
ことが多い。
一緒にどれだけいて顔を合わせて相手のことをみて居られるかどうか。
これは外せない要素。
ダノはギャビーとの関係に於いて愛していて本人同士だけなら問題は
ないと考えていたが、やはりグレイスのことがダノにとっては第一だ。
グレイスは既にギャビーに懐柔されている(笑)けど、ギャビーが本土
にいけばまた娘が悲しむことになり、行ったり来たりの生活では成り
立たないと考えている様子。

ドラマとしては今回”経験者は語る”とばかりに結婚の花嫁が消えた事件
とその結婚式に出席するものの殺人だったので、トークのイニシアチブ
はダノが握っていたが、スティーブが語ることにも一理あり、彼女の
キャリアを自分との結婚で潰すことになったらこの先の人生に於いて
後悔しないかどうかの選択があった。ダノとしてもギャビーのキャリア
を安易に潰したくない意図も有ったのだろうし、それでいて今すぐに
結婚も考えられない。

結局どうするんだろ。

■事件

逃げた花嫁・ダリアは結婚式のVTRから見て参列者の男を見て逃げた様子。
チンがもの凄くピンポイントで一番役に立つ情報を持ってくる訳だけど
結婚式でダリアが見て恐れたのは殺された被害者でも有った。
しかし視聴者的には冒頭でダリアが崖から突き落とされたことを目にして
いる為にダリアが殺したと考えるのは難しい。
タイ・アマノが拳銃を売った相手が被害者でドイツ育ちと話していたとい
う証言から調べていくと、彼はブラッド・ディクソンだと判明。
アメリカ市民だが、欧州で散々詐欺を働いていた人物のようで、
そんな人物がよくアメリカ市民権を取れたもんだと小一時間だけど、
その辺も身分の詐称をしていたのだろう。
妹にはニコル・ディクソンがいて、それがダリア・スウェインだと判明。
2008年に二人は横領及び恐喝でドイツ警察が有罪にし、服役している。
ニコルが早く出所していることからして兄を売ったのではないかとされた。

ダリアは崖から落ちていたが何とか命は助かっていたようだ。
彼女は兄と共に金持ちをダマしていたということで、ダマされたものが
仕返ししたことも考えられたが、事故車のリアフェンダーについた足跡
を調べるとディクソンと同じサイズ。しかしホテルはジョンという偽名
で宿泊していたのに居場所を知っていることや、彼に招待状が届いて
いることからも明らかに弁護士の関与が関係していた。
弁護士によるとダリアから盗んだ金の分け前をもらおうとしていた様だ。
12年間務めて一度もコッチン家に認められなかったとするとってつけた
ような動機が含まれていたけどね。

ダリアがドイツ警察に捕まったのは自首であり両親が14歳の時に亡くな
っている。兄のいうことを聞いて育つしかなかった彼女としては
仕方なく詐欺を働いていたようで、セカンドチャンスのようにして
アメリカに渡ってきたようだ。そんな彼女が金持ちのコッチン家と出会う
とはまさに奇跡に近いな。

・母・バーバラ役のRebecca De Mornay

代表作はトム・クルーズと共演した80年代の映画「卒業白書」だけど
レベッカ・デモーネイと言えば映画「ゆりかごを揺らす手」のインパク
トの方があるな。

■使用された曲

・Hawaii Five-0 Main Title Theme by Brian Tyler
・Such a Night by Elvis Presley & The Jordanaires
・Inside of Love by Nada Surf
・Backwoods Company by The Wild Feathers
・Circle of the Sun by Serena Ryder

■出演者

スティーヴ・マクギャレット (Alex O’Loughlin) 元シールズ部隊
ダニー・”ダノ”・ウィリアムズ (Scott Caan) 刑事
チン・ホー・ケリー (Daniel Dae Kim) ホノルル警察の元刑事
コノ・カラカウア (Grace Park) チン・ホー・ケリーの従姉妹

Dr.マックス・バーグマン (Masi Oka) 検死官
カマコナ (Taylor Wily) 友達、エビ店
sgt.デューク・ルケラ (Dennis Chun) 警察官
キャサリン・ロリンズ (Michelle Borth) 海軍情報局・大尉
ビリー・ハリントン (Justin Bruening) 警備会社経営、キャサリンの元彼

バーバラ・コッチン (Rebecca De Mornay) 母親
ネイサン・コッチン (Alex Ashbaugh) 新郎
ガブリエル・アサノ (Autumn Reeser) “ギャビー”、美術館勤務
アダム・ノシムリ (Ian Anthony Dale) コノと香港・九龍に逃げる
ダリア・スウェイン / ニコル・ディクソン (Briana Lane) 新婦
アレン・キングストン (Bruce Nozick) コッチン家の弁護士
アビー (Lacey Beeman)
ビクター・ワイアット (Greg Collins)
— (Raleigh Dean Craighead) Best Man
— (James Edward Flynn) Wedding Guest
タイ・アマノ (Lawrence Kao) 22歳、麻薬所持、銃の所有者
— (Shelbie Koch) Maid of Honor
サンドラ・カトラー (Monica Lacy)
ヨリ (James Adam Lim) アダムとコノが人質に取る
ジョン・フィッツパトリック / ブラッド・ディックソン (Shawn McBride) 兄
— (J.T. Netterville) Security Guard
— (Ray Oda) 礼拝堂勤務の牧師
— (Manoa Strings) Wedding Quartet
— (Logan Wilkin) Extra (Background)
リク・サトウ () 日本最大勢力のヤクザの親分、アダムとコノを狙う

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