BONES 骨は語る シーズン11 第7話 マジックの城 The Promise in the Palace

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第7話 マジックの城 The Promise in the Palace

脚本/Joe Hortua
監督/Jeannot Szwarc

【ストーリー】

ベン(ベニー)とグスタボとピーターの三人はマウンテンバイクに乗って
バージニア州ゲインズビルの国立近くの森に来ていた。
お前が坂を下りてみろとしてピーターはベンやグスタボに語るが角度が急

すぎて無理だと語る。ピーターはだらしがないとしてオレが手本を見せる
という振りをしてベンを突き落とす。自転車で転げ落ちる中、ベンは
最高だとしてガッツポーズでアピール。しかし上に居たグスタボたちは
ベンに対して骨が突き出て居るぞと語る。しかし本人の物ではなく
そこには遺体が落ちていた。

ブースはブレナンに対して良いニュースだとしてクリスティンの歯が
初めて抜けたと語る。どの歯なのかと問うが、ブースは前歯だという。
この歯は下顎骨の乳中切歯よというブレナン。歯の妖精が来ると
言って置いたというブースに対して私はそういう事はしたくないという。
マイナーな神話の現代的な模倣で、目的も意味もないことだというと、
ブースは伝統だろうと語る。知らない人が侵入して不要になった体の
一部を盗んでいくなんて教えたくないという。
そんな中二人の元に事件を知らせる電話が鳴る。
乳歯の生え替わりについてクリスティンに説明した方があの子の為に
なるという。

遺体発見現場。
オーブリーは自転車が遺体に突っ込んだ状態を見て斬新な駐輪方法だ
と皮肉る。マウンテンバイカーの腕にこの骨が突き刺さっていた
みたいだというカム。クラークは骨盤の恥骨下角から判断して被害者
は女性。骨密度から見て20代半ばだと語る。カムは皮膚は殆ど消失
しているが腐敗が原因ではないと語るとホッジンズは動物の補食かも
知れないとして、この辺りにはコヨーテやアナグマ、キツネが沢山
出るという。カムは死亡推定時刻を尋ねると、ホッジンズはウジ虫は
1回目を脱皮して2齢幼虫になっているので死亡は48時間前だという。
肋骨に複数の骨折があるが自転車の衝撃だろうというクラーク。
77kgの人間が重さ10kgの自転車に乗っていたのだとし加速度を考えれば
当然だとし、高校時に習う基本的な物理の問題だと語る。
ハイヒールが落ちている事からもマウンテンバイカーやハイカーでは
ないというと、オーブリーは乾いた血が葉や枝に付着しているという。
カムと共に血痕の跡をたどっていくとあの辺から落ちたものだという。
近くには引きずった跡が有ることからも投げ落としたのねというカム。

ジェファソニアンのラボ。
付着して居る繊維は超長鎖ポリマーだからストレッチ素材の服を着て
いたようだというホッジンズ。骨密度や広がった中足骨、体重から
見て被害者はダンサーだというブレナン。残っている筋肉からもそう
だと分かるというカム。ブレナンは突然クリスティンの歯が抜けた
ことを語るとブースはあの子の枕の下に一ドルを置くつもりなんだ
とし妖精からだという。ホッジンズは当然だろうとし歯の妖精から
だとしてマイケル・ヴィンセントの所にも最近毎週来ているという。
ブレナンは彼の知性を侮辱しているとは思わないのかと問うが
ホッジンズはまだ6歳だぞと。あなたが嘘をついていると分かる年齢よ
と。
肋骨と上半身の傷は自転車による原因の傷じゃないとし生前に
重傷を負いコツ修復した跡が見られるというクラーク。一回の事故
の損傷ではないとし座骨と両方の鎖骨の骨修復から見て10年前に
負った傷だろうというブレナン。肩鎖靱帯は繰り返し脱臼している
というカム。関節窩の関節面にも拡大が見られるというクラーク。
被害者は両肩を繰り返し脱臼していたのねというブレナン。
カムは上部食道括約筋に異物が認められるというと、それを取り出して
見るとホッジンズは鍵みたいだという。押し込まれたものなのか。
しかしブレナンは乳様突起に剥離骨折の跡が認められないので
押し込まれたものではないという。しかしカムは気管に瘢痕がある
という。何度も飲み込んだという事なのかとクラーク。

アンジェラはセバスチャン・コールに写真について教わる。
そんな中カムが指を持ってやってくる。アンジェラはセバスチャン
のことを改めてカムに紹介すると写真のアドバイスを受けていたことを
語る。セバスチャンはまた跡でと帰る中、アンジェラはカムに対して
顔を復顔したが損傷が激しく特定が難しいという。DC地区で379人
の女性にしぼり込んだとのこと。カムは回収した右の第2末節骨だとし
指紋が採れると良いが・・と語る。スキャンして見るが、潰れていた。
断片から推定できるかも知れないと。
カムはセバスチャンはハンサムねというと、彼はあなたに興味が有り
そうよと語る。アンジェラは止してというと彼はメンターだという。
自動指紋照合システムデータベースと復顔したデータの相互検索を
した結果、被害者はクラリッサ・モット(27歳)だと判明する。
彼女はメリーランド州シルバースプリング出身だと。

オーブリーとブースはクラリッサの捜索願はなく、暴行の痕跡が有った
が恋人に接近禁止命令が出ているようなものもないというオーブリー。
しかし郊外出身の20代女性が何日も行方不明なのに誰一人通報しない
なんて・・と。
クラリッサのアパートに行くと男性・ビクター・コルナチオが対応に
出てくる。アナ・ロイドは?と尋ねるとボクの彼女で二人でケータリング
業をしているという。オーブリーは料理中の臭いとテーブルを見て
トリュフオイルを使っているのかと語る。
アナに対してルームメイトのクラリッサが殺されて発見されたことを
語ると、一定の悲しみの表情を見せるが実は彼女のことはあまり
知らないのだという。ネットで知り合い、互いに干渉していないのだ
という。クラリッサは殆どの時間、別世界で異様なことに夢中だった
とのこと。室内を見せてもらうと拘束具に手錠・・彼女はマジシャン
だったのか。本人によると脱出アーティスト、パフォーマーだとして
いたという。普段はマジックの城でショーをしていたこと。芸名は
クラリッサ・ビルバオだというアナ。

ブースとブレナンはマジックの城に車で向かう。。
ブースは運転をブレナンに任せる中、追い越し車線に居ろとし速いから
だという。しかしブレナンはそれは事例証拠よと。どの車線も平均ス
ピードは同じだという。この車にはあなたには高性能すぎるという
とオレはヘリだって操縦出来るし、そもそも車はユーザーに優しくで
きているのだろうと語る。いつものスポンサーTOYOTAの宣伝・広報
活動するブレナンだった。

■感想

今回はマジシャンだった女性の遺体を捜査するもの。
冒頭ではブレナンが骨密度とか中足首から見た視点と、カムが筋肉から
見た視点を総合して被害者はダンサーをしているとしていたけれど、
ダンサーではなくマジシャンだった。マジシャンってのはそんなに
足の筋肉を使う職種なのか。

ブレナン先生はいつもの事なんだろうけど、今回はいつも以上に
現実主義的というか、科学者としての立場(真実の追求が目的)を堅持
する為に、まやかしに関しては嫌う立場だった。

それ故にみんなが語っている様な子供の歯が抜けたことに関連して
妖精が歯を持って行く変わりに1ドルを置いていくとか、マジック自身
の存在とか、果ては追い越し車線のことに言及して事例証拠だとして
見逃さないみたいに全てのことに噛みついていた。

しかしブレナンもことある毎にいろんな人にクリスティンの歯が抜けた
ことを話していたところを見るとその成長が嬉しかったのだろうね。
またクラークにはどうしてマジックが好きなのかを尋ねている姿が有る。
彼もブレナンと同様の立場の人間なのにまやかしを好きなんてことが
理解出来ないようだ。マジックは神秘的な実験だということで、
クラークは中学時代に辛い学校生活を救ってくれたのがマジックである
ことを語る。

■それぞれの拘りを持つコーチ陣

今回の被害者のマジシャンは自らのことをマジシャンではなく脱出
アーティストパフォーマーだとしていたし、マジシャンの多くはその
プライドの高さから殺害した凶器となるべきものを捨てずに飾っている
ところが有った。

また今回は先日登場した(S11-3)写真家のセバスチャン・コールについて、
彼はメンター/助言者だとしていた。
確かにアンジェラを気に入って近づいているように見えたけど、
驚くべき事に彼の目的はカムだった。

第3話 ドナーになった男 The Donor in the Drink 脚本/Hilary Weisman Graham 監督/Mi...

また何時ものようにブレナン先生は車の紹介シーンが有る中でカムから
の電話が鳴ったけど、カムの電話番号は202-555-0175だった(笑)<-実に どうでも良い情報。 また容疑者の一人として被害者が現金払いをしていたティモシーと いう男性は、アクティブリリーステクニックという柔軟トレーニング のコーチ。どうでも良いけどこういう健康法みたいなものって次々 と難しい名前のトレーニング方法が出てくるね(笑)

■科学者がマジシャンになる

今回のインターン(正確には博士号を持つのでインターンではない)
はクラーク博士だった。
クラーク博士はマジックを使ってブレナンを何とか驚かせたいと奔走
する。今ではド素人でも分かるようなコイン隠しのネタから始まり、
ホッジンズも加わり、スプーンをビーカー内で消失させるネタ。
しかしブレナンはスプーンはガリウム製でありガリウムは30度で解ける
のでビーカーの水を予め水蒸気が出ない程度に温めていたのだろうと
語る。三度目のチャンスも有ったけど、ブレナンからはあなたたちは
大人で科学者でしょとして仕事するようお叱り。

みんな日頃から上から視線のブレナンにギャフンと言わせたいだけで、
悪気は無かったのだろうね。

そして最後はブースが行った紙を破り再生させるマジック。

科学者たちがブレナンに立ち向かってあえなく撃沈したけど、基本的に
クラークにしてもホッジンズにしても科学的視点のマジックしか
考えられないんだよね。
ブースは寧ろブレナンとは発想が違うところもあるので上手くギャフン
と言わせる事が出来た。

最後の詰めのシーンで語っていたけど
「ジェイは傲慢。奇術の才能があるから出し抜けると思っている。」
「賢さには別の顔があるうぬぼれよ」

このシーンを見て同じ日に見た「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
S4-8を思い出すな。
北野は外科医の権威なので「傲慢さ」を振りまくけど、5時に帰って
しまう大門未知子に関しては加地先生が「あいつのはただの我が儘だ」
と語るシーンがある。

http://itawind.web.fc2.com/2016/doctorx408.htm

ブレナン先生もブースに対して傲慢さを見せすぎたか。

■その他

・カムに新しい恋の予感

アラストとの関係は未だに忘れられないカムは付き合いには否定的
だった。
ブースはアラストと別れて数ヶ月なんだから速すぎるという立場だけど
ブレナンは珍しくこの件では前進的私見を語っていた。
「私は自分に何か遭ったらあなたには前進して欲しい」と。
ブースは
「オレは君が他の男といる所を想像したくない」
とここでも大局的立場。

カムはアンジェラからアドバイスを受けて取りあえずデートすること
にしたのかな。

■使用された曲

・July Bones by Richard Walters

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

クリスティン・ブース (Sunnie Pelant) ブレナンの娘
Dr.クラーク・エディソン (Eugene Byrd) 法人類学者

セバスチャン・コール (Gil Darnell) 写真家、アンジェラを指導、カムと
レニー・ジェイ (Jay Thomas) マジックの城のオーナー
ビクター・コルナチオ (Kevin Fonteyne) アナとケータリング業
レニーJr. (Zak Henri) ジェイの息子
ビッグ・フィル・リーズ (Dustin Ingram) マジシャン、クラリッサのライバル
アナ・ロイド (Andrea Bordeaux) クラリッサのルームメイト、ビクターの彼女
ティモシー・ホッドステッダー (Billy Malone) アクティブリリーステクニックコーチ
ピーター (Robert Maschio) マンウテンバイカー、ベンを突き落とす
グスタボ (Terrance Christopher Jones) マンウテンバイカー、黒人
ベン (Charles Kim) マンウテンバイカー、遺体を発見
ドレア・トーレス (Erica Corona)
— (Michael Grandinetti) マジシャン

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