BONES 骨は語る シーズン11 第16話 アカペラは死の匂い The Strike in the Chord

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第16話 アカペラは死の匂い The Strike in the Chord

脚本/Yael Zinkow
監督/Michael Lange

【ストーリー】

リンウッド大学の生物医学ラボにカードキーを使って侵入する
モリーとジョーイ。君がやろうと言ったクレイジーなことって
これなのかと問うジョーイ。ネズミが虐待されているのだとし
助けないといけないという。ネズミは優しい動物だとしあなた
と違ってねとモリー。俺だってやらしいと。
目的の部屋に到着すると既に中ではケージが開いていてネズミが
外に出ていた。死体にネズミが群がっている姿。これがHはまた
お預けか?とジョーイ。

夜中に起きるブース。その音に気づいて起きてくるブレナン。
起こしてゴメンというブースはシリアルに牛乳を入れて食べよう
としているのを見てブレナンは止める。夜遅くに食べると血糖値
が上がるのだという。パーカーは学校で忙しいのでこの時間
しかない話せないのだという。
テレビ電話でパーカーと対面する。

「ロンドンはどうか?」「今から学校だよ」「あと一ヶ月すれば
お前と俺でアパラチアン・トレイルだぞ」「楽しみだ」「地図
で見たが出発地はアイアンマウンテンにしよう」

そんな中パーカーは迎えの車が来たとして電話を切る。

ブースはベッドに戻るかと告げる中、二人の携帯に同時にメール
が届く。リンウッド大学のラボで遺体が見つかったというもの
だった。ブレナンは子供たちは父さんに見てもらうわと。
ブースは局にいって仕事を始めるとするが、シリアルを食べる姿
を見てブレナンは呆れる。「これは朝飯だよ」とブース。

リンウッド大学。
カムとオーブリーは一緒に現地入り。
カムは科学者にとってはリンウッド大の生物医学ラボに入れる
なんて興奮だという。オーブリーは殺人の捜査になるかも知れな
いんですよというが、カムは数々の大きな医学的進歩がこのラボ
で生まれたのだという。あなたはそんなにスクインツ度が高くな
いと思っていたというオーブリーに対して隠すのが上手いのよと
カム。被害者の身元はまだ分かっていなかった。
ホッジンズはここは消毒が徹底されていて虫一匹いないとし、
遺体を食ったのはラットだという。ラットは遺体をドカ食いした
ので殆どが死んでしまったとし胃袋が破裂したんだという。生き
残った三匹はラボに運んだという。カムは嫌な顔して不安的中だ
という。フンから証拠が見つかるというホッジンズ。フンもネズミ
はあなたの部屋から出さないでよと。
カムは軟部組織にチアノーゼが見られるので死亡は48時間前だ
という。ブレナンは下顎弓が広い点から見て被害者は男性、
頸骨遠位部の形から考えると10代後半だという。学部生かも知れ
ないなとホッジンズ。
オーブリーは警備によると発見者は友達のカードキーで侵入した
が金曜日から他に誰も入っていないという。この窓はゴムの
シーラントが剥がれているとし誰かが針金を使ってこじ開けた
ようだと。遺体は運び込まれたのねというカムは他で殺されたの
だという。ケージの鍵も開けられていること。ブレナンは賢い
とし、ラットが証拠の遺体を食べると知っていたのだという。
あいつらはパブロフ型条件づけの実験用に飢えさせられていたと
いうホッジンズ。ベルの音で反射的に食べ物が欲しくなるという
ものかというオーブリー。ネズミの脳は小さいからねとカム。

Royal Diner。
オーブリーはブースに今回の事件を報告。賢い犯人だという。
遺棄すればネズミが遺体を食べることを知っていたこと。あの
大学ならキレものも多いとすると、ブースはたかが大学生に
負けるというのかと。勝ち目はあるとし青年の前頭前皮質は十分に
発達していないこと。いくらIQが高くてもミスは冒すという。
賢くてもアホってことだなとブース。オーブリーがスクインツ
みたいなことを言うことを指摘するとジェシカの影響でポッドキ
ャストにハマっているのだという。怖いバクテリアが人を洗脳し
ちゃう話とか・・興味は無いというブースは容疑者が誰かが
知りたいという。

ジェファソニアンのラボ。
カムは腸の内壁に病変があり、潰瘍だったと語る。ブレナンは
手の爪も噛んでいるので被害者にはストレスが有ったようだと。
あの大学は競争が激しいからねと。カムは腸の毒物検査をする
という。
そんな中、サミー・ミルズがラボにやってくると、ブレナンは
ようこそ法医学部門へと語る。長い5年間だったというと、
働きながら研修生として頑張った甲斐があったわねとカム。

ブレナンは早速ミルズにこれについての所見を聞かせてと語る。
後頭骨の骨折のこと。これは外傷ですという彼女に、もっと具体
に述べてくれるかと。鈍的外傷だと思うかと問うと思いますと
いう。でもこの骨折は浅くて程度が軽いので死因ではないという
ブレナン。あなたはもう実習生なのだから仕事は私の言葉を
言い変えることではなく自分で新事実を見つけないとダメだと
語る。全力でやりますというミルズ。骨を洗浄して並べ直してと
いうブレナン。

ホッジンズの元にアンジェラがやってくる。
被害者の顔の復顔が終わって大学のデータベースで検索している
という。ホッジンズがネズミの世話を手厚くしているのを見て
アンジェラは驚く。辛い思いをしたんだ元気になって欲しい・・
そう語る彼にネズミよとアンジェラ。そんな会話をしている際に
照合が終わり、被害者はスコット・ヒル・リンウッド大学の2年生
で故郷はミズーリ州だと判明する。

オーブリーとブースは大学の寮へ。
スコットのルームメイトのマッケイの元を尋ねると、彼は期末
テストがあるとしてあまり話をしたがらず。夕べスコットの
遺体が発見されたんだぞというが、彼は酷いなと語るもそれでも
試験勉強があるのだと語る。俺たちはそんなに親しい関係ではな
く干渉しないことで上手くいっていたのだという。彼を恨んでいた
人は居たかと問うと、彼の人間関係は知らないが彼はこの部屋に
いることなど殆ど無く、いつもウィッパー・スナップスにいた
という。ブースは何なのかというとオーブリーはこの大学のアカ
ペラグループのことだという。メンバーはグループの為なら何で
もするとし彼の全てだったという。

パーカーはブレナンにパソコンの画像chatで夏休みのことで相談
があるという。ブースとのキャンプのこと?と問うと、パーカー
はオックスフォードの創作文講座を受けられることになったと
いう。選ばれたなんて凄いじゃないというブレナン。この講習を
凄く受けたいのだとし何と言えば良いのかと。ガッカリさせたく
ないんだと。ボーンズから話してくれないかとパーカー。ブレナン
も了承する。

ミルズはホッジンズと共に骨を調べる。
ここの実習生になれて良かったなと声を掛けると、息子が
コシネラ・セプテムプンクタタ(テントウ虫)を識別した時以来
の感動だというホッジンズ。そんな中ミルズは死因を見つけたと
し、ブレナンが来るとそれを即伝えようとする。ホッジンズは
止せと止めるが・・ミルズは舌骨が折れていたので死因は絞殺
ですと語る。ブレナンはそれを聞いて仮説は事実と違うのよと
し、確かに骨折は死因かも知れないがもっと詳細に検討しな
いと確定は出来ないものだという。標本室に持って行き拡大カメラ
で調べてとし、舌骨は脆いから気をつけてというが・・・

■感想

今回は生物医学界では権威があるらしいリンウッド大学の生物
医学ラボで発生した死亡事件を描いたもの。
学生が被害者だし、事件は校舎の敷地内で起きたことなので
犯人捜しはそう難しく無いだろうなと思ったけど、相手は秀才
たちだということでどうなるか予想は付かなかった。

ドラマでは「glee」とコラボレート・・って程ではないけど、
アカペラグループの掟や対立関係を軸に、人生を賭けている
生徒たちのそれぞれを描いたもの。
パーカーが久しぶりに登場したことで大きくなった姿に驚くも
彼もまた気がつくと大学生であり、父親・ブースとの夏休みの
約束を守れなくなったことに対して気に病むシーンとして
描かれた。パーカーってブレナンのことを「ボーンズ」と
呼ぶんだね。なんだかそれが違和感が有った。彼らは文才がある
ようで・・・ブースの血は引かなかったのか(笑)

■新しい研修医・サミー・ミルズ

今回法医学部門に新しい研修生としてやってきたのがサミー・
ミルズというちょっと恰幅の良いブロンド女性。
彼女もまた法人類学者としての道を目指して、相当な苦労人で
努力してきたことが語られた。しかし無情にも現場では使える
ものがなく、あっさりとブレナンによって切られてしまう。

このドラマの中に出て来たアカペラグループのスコットと
そのグループを追い出された挙げ句退学しているイアンの流れ
と平行する形となった。

人生をかけている分だけ追い出されたものに対する恨みって怖い
ところがあるんだよね。ドラマでは今回一度の出演みたいだけ
ど、こういう所で言われない恨みを買ってしまうってことが
有るんだよな。ブースやブレナンが狙われるのではないかと
いう感じもあるので、色々とアンテナを張り巡らせて危険人物
を探しているんだけど・・

■頭が良い人に知恵をつけると怖い

事件はホッジンズが冒頭でここのラボは消毒が徹底しているので
虫一匹いないとしていたけれど、よく見ると完全密閉ではなくて
窓枠が針金で外されて外から遺体が持ち込まれたとされていた。
外から入ってきた人物がいるなら虫とか足跡とか証拠が残ってい
そうな気もするが・・

今回は薬がポイントとなるところも有った。
結果としてはパニック障害の抗不安薬をルームメイトのスコット
に奪われたことによるマッケイが殺人を犯した(本人は事故だと
証言)としていたが、パニック障害を患って居る人に取っては
症状の度合いにもよるけど薬が切れるとそれだけでヤバイ人っ
て多いのでマッケイに同情するところも有った。ただパニック
障害という名前のインパクトから発症すると人に襲いかかる
ような暴走でもするんじゃないかとするイメージが有るけど、
どちらかというとこの病気自分の中の戦いみたいなものだからね。

また今回喉頭から謎の細菌を検出。
調べて見た所珍しい種の連鎖球菌であり、喉を一時的に悪くする
もので、過去にはスコットだけでなく他のメンバーも同様の症状
で保健センターに見てみてもらった形跡が有った。

生物医学ラボとの関係を調べると男性アカペラグループの
Whippersnapと対立する形で存在している女性アカペラグループ
のGingersnapsのエスター・ハインズのことが浮かび上がった。
彼女はグロスに細菌をつけて男性とキスしたことを語っていた
けど一つ間違えば本当に大変なことになる。

口紅に薬を塗って任務を遂行しようとするところを見ると、
「マーベル エージェント・カーター」の、カーターの口紅
「甘美な夢(102 SWEET DREAMS)」の流れを思い出すな。

第1話 キャプテン・アメリカの恋人 Now Is Not the End 脚本/Christopher Markus Stephen...

■今回のエピソードで必要なこと

本当に話さなければならない相手に、なかなか真実を伝えられない
とするもどかしい展開が至る所に散見するエピソードだった。

人には言いたくないこととか隠したいことは有るけど、それとは
別に話すべきことはやはり本人の口から言うべきではないかと。

・パーカーはブースに夏休みの件を話せずブレナンを仲介させた
・ミルズはブレナンに調査結果を言えず、カムに話して仲介させた
・ホッジンズはアンジェラに実験的手術のことを言えず単独で決めた
・殺されたスコットはGingersnapsのボーカルのエリザベスを
Whippersnapに迎え入れようとしていた。

■オーブリーの過去

正直スクインツ語だけでもお腹いっぱいのドラマだったけど、
オーブリーがまた過去に自分がアカペラグループにいたという
ことで音楽的なことでも随分専門的な解釈の必要になる事件だっ
たので、事件の過程に於けるそんなオーブリーの解説とか
もの凄く邪魔くさかった(笑)

被害者が聞いていた音楽を聴けば頭の中が分かるとしていたけど
もの凄く嘘くさい(+_+

「オーケストレーションは全くのオリジナル、パート間のインタ
ープレーは複雑でダイナミック。その上この半音は転調した。
イカれている」(Ob)

「シラっとした顔して詳しすぎない?」(A)

オーブリーは
僕は男らしい男で通っているとしていたけど、そう?

オーブリーがアカペラグループに詳しいのは彼も2001年の全米
大学アカペラ大会に出演していた。

前回の流れでクライアントのフランクが持っていた資料から
オーブリーの父親の事情が判明したけれど、今回はウィリアム
のコレクションの中にオーブリーのそんな大会のVTRが残っている
ことで、また一つオーブリーの皮が剥がれていく(笑)

パンチの効いたもの凄い髪型をしていたな

■その他

・このドラマとは関係ないが・・・

ブレナン役のEmily Deschanelもこのドラマを撮影中に妊娠したり
出産したりしていたけれど、彼女の妹のZooey Deschanelが
このドラマをみて居る2017年1月27日に第二子妊娠の報道が有った。
因みにこの姉妹3歳違いで、姉のエミリーが現在40歳で妹の
ズーイーは37歳。因みにズーイーの誕生日は1月17日だ。

二人共ドラマを主演しているだけ有って妊娠のタイミングとか
難しそうだね。

■使用された曲

・Walking After Midnight by Bones Cast
・Ain’t Nobody Got It Easy by Bones Cast
・Confident by Bones Cast
・Walking After Midnight vs Chandelier by Bones Cast
・Light In the Hallway by Pentatonix
・Daisy Bell (Bicycle Built for Two) by Bones Cast
・You Got It by Bones Cast

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

クリスティン・ブース (Sunnie Pelant) ブレナンの娘
パーカー・ブース (Gavin MacIntosh) ブースの息子、大学生
サミー・ミルズ (B.K. Cannon) 実習生

ジェイク・エイゼンバーグ (Sam Tsui) Whippersnapのリーダー
ウィリアム・ジョンソン (Nigel Gibbs) イアンの父・弁護士
イアン・ジョンソン (Jordan Fisher) スコットのWhippersnapを脱退
エリザベス・ダーバン (Kirstin Maldonado) “リズ”、Gingersnaps
ジュリアン・クライン (Mitch Grassi) Whippersnap・変な髪型
テッド・ギブス (Scott Hoying) Whippersnap・大きい
マッケイ・ニールド (Aaron Christian Howles) スコットのルームメイト
エスター・ハインズ (Anna Grace Barlow) Gingersnaps、生物医学
モリー (Gina DeVivo) リンウッド大学生物医学ラボ侵入
ジョーイ (Barrett Carnahan) リンウッド大学生物医学ラボ侵入
— (Christopher Aber) Mechanic
— (Paula Lauzon) Diner Patron
— (Jacob Levy) Whippersnap
スコット・コル () リンウッド大・2年生
Dr.エミール・ホフマン () ホッジンズの実験的医療

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