BONES 骨は語る シーズン11 第4話 殺しのタッチダウン The Carpals in the Coy-Wolves

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第4話 殺しのタッチダウン The Carpals in the Coy-Wolves

脚本/Gene Hong
監督/Randy Zisk

【ストーリー】

息子のブラッドリー(ブラッド)とミッチはブルーリッジ山脈で猟銃を
持って狩りに出る。息子は大変だとするとミッチは鹿でも出たのかと
問うが、ファッション・ランウェイの録画予約を忘れたのだという。
そんな息子に対してもっと普通の趣味を持てというミッチ。普通とは
何かと問うと釣りとかビデオゲームとか男性っぽいものだという。
そんな中ガイコツが目の前に落ちていると父親は悲鳴を上げる。
息子はそのガイコツをライフルで粉砕させる。

Royal Diner。
ブレナンとブースは彼女が執筆した新作本について語り遭う。
ブレナンは面白いかと問うとブースは今までで一番だという。
私の本はどれも面白いでしょというブレナン。終わり方がブラボーだ
という。ブレナンはどういうことか尋ねるとアンディ捜査官が撃たれた
ところで終わっているがどう復帰させるのかが楽しみだという。
ブレナンはアンディは45口径で胸骨を撃たれているのだとすると、助か
らないという。アイツはタフガイだからというブースに彼は死んだのよ
というブレナン。死なせる訳にいかないだろうとしアンディのモデル
はオレだろうと。公式な死因は失血だが検死官によっては脳機能停止と
見るわねと。殺すなんて・・・オレのキャラだという。
そんな中ブレナンの携帯に電話が鳴りブルーリッジ山脈で遺体が発見さ
れたという。ブースはなかなか席から立ち上がらずにブレナンをジーっ
と見つめるが・・アンディの件(の話)は終わっていないぞというが
死んだら終わりよというブレナン。もう良いでしょとしこれはあなたで
はないのだからという。

ブルーリッジ山脈の現場。
既に捜査官/鑑識たちは捜査に当たっていた。あれが最終稿なのかと
問うブース。書き換える気は無いというブレナン。カムは朝から熱く
なっているよねというと、妻がオレの殺害を企てているとなれば
黙って居られないだろうという。ブレナンは架空の人物だとし企てる
ではなくもう死んだのよと。ブースは私が小説の中でアンディを死なせた
って怒っているのよと。カムは酷いと告げ、ホッジンズは盛大なネタ
ばれをありがとうと皮肉る。
遺体はガッツリ捕食されているとしそこら中に食い散らかされていると
いう。ブレナンは歯形のパターンからコヨーテだがサイズはコヨーテ
よりも大きいこと。コヨーテと狼の交配種だとすると、ホッジンズは
コイウルフだという。コヨーテと同じ雑食性だが最上位捕食者だと
いう。ブレナンはハート型の骨盤入口部とザラついた恥骨表面から考える
と被害者は30代白人男性だという。カムは顔がないわというと、
ブースはカミさんか編集者に顔を撃たれたなんてねと冗談/嫌みを語る。・
顔がないのは遺体を見つけたハンターが至近距離からショットガンで
頭蓋骨を撃ってしまったのだという。これだとアンジェラでも復顔は
無理だという。ホッジンズはクロバエの幼虫がないことからも
死後24時間以内だという。ブースは被害者の服はボロボロに裂けている
のに殆どがここに集まっていると指摘。クツがないというカム。
軟部組織が右の中足骨の足底部に認められるというブレナン。足の裏
は柔らかいとし皮膚が硬くなっていないことから裸足のハイカーでは
ないこと。誰かに遺棄されたということだなというホッジンズ。

ジェファソニアンのラボ。
アンジェラは顔がないのねというとホッジンズが現場の土をふるって
残りの骨を探しているというブレナン。幸い脳組織で毒物検査は出来る
というカム。ウェルズ博士に見てくれというブレナン。衝撃による
骨折が胸骨柄と右上腕骨にあるという。それは気がついているとし、
これは重くて丸くい物体による鈍的外傷だとし、木にぶつかったような
跡だという。因みに言っておくと骨修復から見て2年前に生じた骨折だ
というウェルズ。いつもより更に嫌なヤツになっているわよとカムと
アンジェラは語る。ブレナンは態度が悪くても平気だとし、改めなけれ
ば変わりは沢山いるという。既に追加の実習生も手配したというとカム
は聞いていないと語る。ベス・メイヤー博士は優秀な法人類学者で
最高の人・・私を除いてだけど・・と。ウェルズはセクシーな人なのか
と問うと素晴らしい骨格をしているとし顔の対称性が完璧だという
ブレナン。美人で知的な女性がこれ以上増えるのかというウェルズ。

ブースとオーブリー。
2年前に木に関係のある事故に有った患者の記録を取り寄せているという。
オーブリーは心からお悔やみをいうとブースに語る。アンディ捜査官の
ことだと。彼を死なせて自分だけで時間解決させようなんて・・という
オーブリーに対して、ブースはタイムアウトだという。アイツはきっと
若い相棒を登場させる気だとしセクシーなヤツをと。オーブリーは申し
訳ないというと、若くてセクシーというと多分ボクのことだという。
ボクがモデルになるのか・・ジェームズ捜査官って良いかも・・エー
ジェント・ジェームズだと。そんな中病院から記録が届き、その時期に
怪我したのは52人で気に激突した中15人が30代の白人男性だという。

ウェルズはホッジンズの元へ。
何か手伝うことはないかと問うと殆ど土のふるいにかけて骨片の
作業は終わったという。その道具には浮選タンクを使っていること。
普通は考古学者や地質学者が使うもの・・しかも過酸化水素の水溶液を
入れたのかというウェルズ。こうすれば重さで骨や土が分けやすいの
だという。ホッジンズはウェルズに対して何か有ったのかとしてイライラ
しているんだって?と。全て正常に機能しているという。ここは男性しか
いないのだから何でも話せというホッジンズにウェルズは、アメリカに
居る2100万人の男が抱えるよくある話ですと。勃起機能不全ですと語る。
困惑しているとし何か問題がある時は対処すべき原因があるのに、
薬も飲まず病気もなく太りすぎていないし付かれても居ない。酒も
よく飲むわけでもないと。
そこにカムがやってくるとウェルズがまた問題か?と。ウェルズは
ここのところ調子が悪くて八つ当たりしてしまったとして謝罪する。
そう”固く”ならないでというカムにウェルズは全然”固く”なっていないと
語る。

■概要

・ブルーリッジ山脈で発見された遺体はバラバラの状態で発見される
が、クロバエなどの状態から見て死んでからはまだ24時間は経過
していない遺体だという。骨の状態からすぐに白人男性・30代だと
分かるが、肝心の頭蓋骨は遺体発見者がショットガンで吹き飛ばして
しまったことも有り復顔は難しいと思われた。
・更に遺体の骨はコヨーテの雑種コイウルフによって食い散らかされて
いて回収するのも難しいとされる。

■感想

今回のエピソードは分かりづらいものが有ったけど、それぞれ主要
メンバーたちの性格というのを捉えた内容だった。
自分の居場所だと思っている場所、当然そこにあるものだと思っている
ものを奪われるということに、誰もがストレスを抱えているし恐怖心も
同時に見えないストレスとして現れる。

性格の違いによってそれぞれが抱えているストレスというのもまた
千差万別。
何がストレス要因になっているのか分からないものが有り、それが
分かった際には、それぞれどのようにして解消しているのか。
今回はそれぞれにストレスが現れていて、それが分かりやすい形の人も
居れば分かりづらい人も居る。

ブレナンのストレスはやはり天職のような骨による謎解きが出来なかっ
たことがその要因でも有ったし、常に一番でないと気が済まない
彼女にとってはラボで自分がタクトを振るうことで解消の一つとなり
得るのだろうけど、今回はブレナンも一目を置かざるを得ない
ベテラン法人類学者のベスの登場によって困惑する。
そんな彼女に張り合うだけでなく受け入れて、人生経験豊富な彼女から
のアドバイスを聞いて事態を乗り越えていく。

ブースのストレス要因は、自分が誇れる父親像としての分身でも有る
小説のモデルであり、そのキャラクターであるアンディ捜査官の死に
関する流れは、ブースの中で無意識に有る年齢的な世代交代への焦燥感
を思わせる。やはりブースがそう感じ始めたのも一度は現場から離れて
オフィスをオーブリーに奪われたこともその要因ではないかと。
射撃練習をしていた所もまた、まだ自分は出来るということを誇示する
為の行動にも思えた。(現実的には再試験を受けるからだと言っていたが)

自分がブレナンの相棒から外れて新しいキャラクターが出てくる
ことに焦りを感じていたようだ。
そしてそれとは対照的にオーブリーがキリっとした顔して
「若くてセクシーな捜査官はボクがモデルでしょう」として、エージ
ェント・オーブリーという響きに酔いしれていた。
捜査官って言うよりもエージェントと言った方がなんとなく格好良い
響きがするのは分かる(笑)

オマケのストレス患者は、最も賢い人なのにお笑い担当になりつつ
有る今回のインターンのウェルズ。
「いつもより更に嫌なヤツになっているわよ」と思わずカムに突っ込ま
れていたところが一番笑えた。
ヒゲ同盟と称してホッジンズとは気が合う関係なので、彼には悩みを
打ち明けていたけれど、どうやら彼は勃起機能不全となってしまった
ようだ。
シモネタがやたらと会話の中で響いてくるところだったけど、その快方
に於いては数多くいる美人ラボ職員ではなく、ベテラン職員のベスの
アドバイスによって回復していくところなど何とも言えないね。

そういえばドラマのスタートが家ではなくRoyal Dinerでの会話から
入ったけど、この二人はまた元の家を買い戻したんだっけ??

ブースはブレナンに対して包み隠さずに話すことにしたようで、
ファンタジーフットボールに関しても賭けに関する気持ちについては
嘘をつかないブースの姿があり、取りあえずは完全に立ち直ったのかな
と思わせるところが有った。
「エドルフィンの濃度が上がった?」
「ギャンブルの虫がうずくというのであればYESだ」

みんな室内での仕事がメイン。
今回の被害者は趣味に於いても室内に籠もるという行動を取っていた。
そして何よりもバーチャルなファンタジーリーグにハマっているもの
たちであり、小説の中のキャラクター像によって縛られているブース
とは形が違えど似たようなところが有ったのかも知れない!?

ブレナンはちょっと髪型にメッシュとカールが入ってキレイになったな。
出産も一段落してオシャレ出来るようになったのかな。

■法人類学的視点

・胸骨柄と右上腕骨に骨折が認められ、骨修復から2年前に生じたもの
だと判明する。重くて丸い物体による鈍的外傷。恐らく木にぶつかった
などの傷ではないかとされた。

・骨片だらけで修復は難しいとされたが、メイヤー博士の助言によって
アンジェラは方法論を見つけ出して被害者の顔を復顔をして一致させる。

・しかしどうしても骨片は揃わない。残りはコイウルフが食べたのだ
ろうと。複数の中節骨と末節骨がないこと。舟状骨、小菱形骨、大菱
形骨、有鉤骨、有頭骨、肩甲骨の骨片がなかった。

・ブレナンは三角骨に小さな傷が有ると見つけ亀裂の方向から骨折して
いるという。

・肩峰が砕ける原因となった怪我は死亡時に出来たものだとしていた
が骨が集まらずになかなか凶器の特定には至らず。
しかし肩や首の前面の小さな傷が求められ特賞は手首に有った傷と
似ていた。微粒子を調べてもらうことに。

・糞を回収したことで、凶器は円筒形、直径4.5mmだと判明。
同じ力が加えられているということで、釘打ち機だろうとされた。

・更に2箇所の傷跡が有り、最終的にはミートホルダーで2回刺したもの
だとされ、それが有るのはサンドイッチ店だった。

■科学的視点

・骨が現場に散乱してしまった為に、ホッジンズは現場周辺の土を
回収して篩に掛けていた。考古学や地質学者が使う浮選タンクを使い
そして過酸化水素水の水溶液を利用して、骨と不純物を分ける。

・ベスは傷の微粒子からアルミ合金を検出。不動産屋の看板にある
アルミではないかとされた。

・スース・ドメスティクスを食べていたことが判明。
塩漬けの豚肉のこと。

■解決への道

色々とアンジェラトロンなども活躍したけど、最近アンジェラに
容易に復顔させないようにして頭蓋骨が見つからないとか、壊れている
などが多いな。
そんな中で皮肉にも被害者が所持していた万歩計にはGPSが付いていて
そのGPSがそれを食した野生動物の糞の在処を示すという流れが有る。

最終的には糞を回収して凶器を特定。
そして犯人はサンドイッチ店で働きリーグのコミッショナーをしていた
ジェイミーだと判明する。

■その他

・ベテラン法人類学者ベス

6回目の結婚相手が居たとしていた彼女。
その6回目の結婚相手と居た時に画像シミュレーターのプラットホーム
を開発していたということで、アンジェラに感動されていた。

そんなベスを演じているのはベティ・ホワイト。
2016年現在94歳!!!!
キャリアの割りにはあんまり日本では馴染みがない気がするけど、
彼女は元々コメディアン。
彼女の代表作はやはりコメディアンとして活躍しているスティーブ・
マーティン主演の映画「女神が家(ウチ)にやってきた」でのMrs.
クレイン役。

・目には目を・・

今回糞探しに出かけたホッジンズとウェルズ博士。偶然だけど麻酔銃で
ウェルズはホッジンズを打ってしまいヘロヘロになる。この辺の
流れはもう少し砕けてコメディ色を強くしても良かったのにな。

二股の凶器が使われて居たことが分かるが、加害者の男性は被害者の
妻を寝取っていたという二股をかけていた。

・復帰させる方法は有る

ブレナンは殺してしまったアンディ捜査官を復帰させようとする。
どんな事でも不可能なことはないという事で、
「新鮮な空気を吸って行くべき所に血が渡った」として大復活を遂げた
ウェルズのシモネタも相まって面白いオチにはなったかな。

■使用された曲

・Before We Disappear by Chris Cornell

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

クリスティン・ブース (Sunnie Pelant) ブレナンの娘
Dr.オリバー・ウェルズ (Brian Klugman) 物理学、天文学、野生動物生態学

Dr.ベス・メイヤー (Betty White) ベテランの法人類学者
ジェイミー・ウェッツェル (Tyler Francavilla) コミッショナー、サンドイッチ店
アシュリー・スミス (Erin Cahill) クレイグの妻、ロスと浮気
クレイグ・スミス (Paul Johansson) ロスを憎んでいた?
クリス・ウィンフェルダー (Tom Lenk) フランクリン不動産業・派遣
ルー・ダイバース (Ronde Barber) ロスを憎んでいた?
ミッチ (Greg Bryan) 父親、息子をしやパイ
ブラッドリー (Joshua Rush) 息子、狩りに来るが・・ファッション興味
— (Alexander Ab’Dul) マネージャー、ウェッツェルの上司
ジャスティン・ロス (Joel Flynn) フランクリン不動産業
— (Paige Ivy) ラボテック

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