100 オトナになったらできないこと 第14話(15) クラブに入ろう! Join a Club Thing!

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第14話(15) クラブに入ろう! Join a Club Thing!

脚本/Mark Fellows
監督/ Jonathan Judge

【ストーリー】

いつもと同じように学校が終わったその日、授業は全部終わった
のにみんなやることがいっぱいあるみたい。
料理クラブ、ゲームクラブ、DJクラブ・・・入部申し込み。
何で私たちクラブに入っていないのかというCJ。
難でも好きな事がやれるし種類も一杯だという。クリスポは
授業が終わっても学校に居たいか?と。フェンは時間が無いからだ
という。CJは時間は作るものだという。クラブに入れば眠っている
才能が花開いたり、交際なんか広がるのだという。その為に
クラブがあるという。僕達はCJの「100のことに挑戦しようクラブ」
に入っているというフェンとクリスポ。いつも何かにチャレンジ
して忙しいだろうと。
それを聞いてCJは今回は「クラブに入るだ!」と。

クラブの長所は友達と一緒に好きな事が出来る。しかし大変なの
はどのクラブにするか決めることだと。フェンはクリスポとは
趣味が合わないという。
それならば決める為の手段として

1.回転してドンだ。
回転させて壁にぶつけさせて落ちてきたクラブに入るというもの。
「ソックス人形クラブ」に入ることになる。フェンはこれで
本当に才能や交際が広がるのか?と問うと確かにそうだとして別の
クラブにしようと。

2.最初に情報を聞いたクラブに入る
すると7年生の生徒会長、ブレーク・モンゴメリーがボノボの保護
に寄付をとしてやってくる。ブレークの父親は9隻も船を持つ
金持ち。アフリカのチンパンジーだとしてクリスポは自分も好き
だとし、サッカークラブのチーム名でも有ったという。
学校で一番の人気クラブだと聞かされる。動物を助けるなんて偉い
と。入ろうとするが入口の所でポール・シュモリターからダメだ
という。「ボノボを救おうクラブ」は人気が有り入るには5ヶ月
待ちだという。ミンディもクラブ員だった。入りたいならクリスポ
だけ推薦しても良いとしてクラブに入れる。

3.天才の親友が入りたいクラブに入る。

4.目を閉じて最初に入った部屋のクラブに入る。

■感想

それぞれにクラブに入ったエピ。
2人が言うように元々「100のことに挑戦しよう」っていうのが
クラブみたいなものだよね。

クラブ選びに難儀する冒頭の光景。
次第にそれぞれの才能やら特徴に合うようなクラブに振り分け
振り分けられていった。

クリスポは「ボノボを救おうクラブ」。
フェンは「天才クラブ」。
CJは「クラブクラブ」。

クリスポの入ったクラブは大人気。
中学時代から既に社交クラブ化しているアメリカが恐ろしい(笑)
しかも寄付金がまともに使われるハズ無いなと思ったけど、
完全に詐欺集団。マジ捕まれよーって感じの突っ込み所だ。
生徒会長で嫌ッタらしいブレークという人物がいた。
父親が金持ちならセコイことせずにお前が金を払えと小一時間。
そのクラブにはミンディも在籍。
クリスポだけなら推薦して入部させるという。
中では豪華な立食と時々意味もなくセレブが笑うような笑いが
こだまする。
クラブの外で待っている生徒を見ると、クラブ違いじゃないか
って感じ。ガードマンとしてポールを突っ立っていた。

天才クラブはフェンが担当。
しかしユージーンという部長がただ一人いるクラブ。
入部テストがあるらしくそのテストが厳しいもの。
フェンは部長が来ているシャツが欲しいとして何としてでも入部
しようとしていた。ただなかなか入部テストが終わらずに埒が明か
ない状態。第三者にテストを出してもらいそれで一番を決めよう
ということになりロバーツ先生に問題を出してもらった。
「12本のクレヨンがあるが1本だけ避けてクレヨンを9にする」
という問題。
結果的にはNINEというスペルを書くのが正解。
日本のバラエティ番組ではこう言うのが多いのですぐに解けそう。

CJが入ったのはクラブクラブ。
よく出てくるフロマンの双子とロリというブルネット系の女性
が在籍。ただこのクラブは、学校で一番人気の有るクラブ
「ボノボを救おうクラブ」の隣の部屋を押さえただけという理由
だけで満足しているようだった。

なんとか一番の人気のクラブにするということを目標にして
CJが動きだし、一番人気のクラブにしたまでは良かったけど
追い出されてしまった。その間にはポールとか色んなクラブ
を引き込んで人数を集めたけど、正直なんの活動をするクラブ
なのかは謎。ただの騒ぐだけのクラブで見ていてつまらなそう
だった(笑)

結論はみんなでやればどんなクラブでも楽しいってことで
最後は基本に戻って?ソックス人形クラブに入っていた。

■使用された曲

主題歌:「Brand New Day」 イザベラ・モナー

■出演者

CJ・マーティン (Isabela Moner) プータタック中学の7年生
フェンウィック・フレイジャー (Jaheem King Toombs) CJの親友
クリスチャン・パワーズ(Owen Joyner) “クリスポ”CJの親友
ミンディ・マイナス (Brady Reiter) CJの同級生でライバル
ロバーツ先生 (Jack De Sena) スクール・カウンセラー
ヘイダー校長 (Lisa Arch) 校長

— (Claire Carmouche) 学生
— (Jacqueline Diaz) Mindy’s Minion
— (Giana Claudette Peralta) Mindy’s Minion
— (Victoria Washington) Mindy’s Minion
ロリ・ラウドリー (Laura Krystine) クラブクラブ生徒
ブレーク・モンゴメリー (Jacob Melton) 7年生の生徒会長
ポール・シュモリター (Matthew Scott Miller) 風紀委員
ベンジー・フロマン (Benjamin Royer) 双子
エンジー・フロマン (Matthew Royer) 双子
ユージーン・フィンクルシュタイン (Nicolas Eduard Suter) 天才クラブ
— (Robin Walsh) Puppeteer
マーク・チェルノフ (Gerdan Burton) オナラ生徒

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