メンタリスト The Mentalist シーズン3 第13話 レッドアラート Red Alert

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第13話 レッドアラート Red Alert

脚本/Jordan Harper
監督/Guy Ferland

【ストーリー】

■カリフォルニア州・クレイン・クリーク

リズボンはリグズビーと現場にやってくる中、バートラム局長
から電話が鳴る。逐一連絡しろって内容だというと、有力者が
絡んでいるってことでしょうという。リグズビーは案外簡単に
済むかもというと、リズボンはそれを言わないでとし縁起が悪い
という。チョウは既に現場に来ていた。被害者はアンバー・サザ
ーランド。ドキュメンタリー監督でここは借家。2ヶ月前から
バグショー町長の選挙ビデオを撮影に来ていたという。上を目指
して今度は下院の補欠選挙に立候補するそうだという。

そこにクレインクリーク署・署長のネイルがやってくる。
ネイルによると夕べ銃声の通報が有り部下が駆けつけて発見した
という。凶器はゴミ箱に捨ててあり38口径の銃。去年隣町の男性
が盗難届けを出したものだったという。君らが捜査権の主導で
我々は補佐することは分かって居るという。ただ我々も歓迎して
いる訳では無いというネイル。盗まれたものは?というリグズビー
に対してアンバーが持っている撮影用の機材が無いという。犯人が
盗んだもの。強盗目的なのかというリズボン。しかしチョウは
高価なものは沢山残っているという。盗まれたもののリストを
作ってという。またパトリックに遅刻の原因を聞いてと。

その頃パトリックはローリー巡査によって止められていた。
何km出ていたのか分かるのかと問われる。制限速度よりも20km超過
だとし、免許証と保険証書を見せなさいと言われる。パトリック
は自分はCBIとして殺人現場に行く途中であり、事件は初動捜査
が肝心なんだとして48時間のことを知っているでしょという。
僕らは正義の味方でアクアマンがバッドマンに切符を切るか?
というパトリック。しかし車から降りなさいと言われる。

リズボンは現場で被害者は争った痕が無いので顔見知りによる
犯行かも知れないという。ネイルはリズボンに対して部下が
スピード違反で止めた男が居るが様子がおかしい人物だと語り
犯人かも知れないという。車両は昔のシトロエンで30年以上前の
カリフォルニアナンバープレートを使っているというと、
リズボンはリグズビーに対してやっぱり縁起が悪いと語る。
ローリーによって追いかけられながらやってくるパトリック。

仲間を大目にみたい気持ちは分かるが部下の制止を振り切り逃げ
たことを指摘されるとリズボンは罰金は必ず払わせるという。
しかしパトリックはネズミ盗りは卑怯だという。ゆっくり走らせ
たければ道に出れば良いのに隠れているという。リズボンは
今日中に払わせますというが、パトリックは「払わないよ、追い
はぎ!!」と語る。罰金を払うならば水に流すというネイル。ロー
リーは謝罪も要求するという。パトリックは夢で見てくれと。
ローリーは急いでくるまでもないとし犯人はロナルド・クロスホ
ワイトだという。2年前に妻を殺した人物。確かに起訴はされたが
無罪になっているという。手続きをしくじったこと。証拠資料
の申請が遅くなり判事が決め手となる大事な証拠を採用せずに
無罪になったというネイル。あんたのミスが女性殺人を更に
引き起こしたと考えているなら罪悪感だろうと。現場に近づかず
郊外でネズミ盗りをしていたのもそのせいだというパトリック。
ローリーは激怒する中、ネイルはリズボンにお互い”下の者”の
扱いには苦労するなと語る。ロナルドが妻を殺したことだとしても
何故アンバー殺しの犯人になるのか?と問うと、ローリーは一昨日
二人が一緒に居るのを見たのだという。それで死んだのは偶然
じゃないと。パトリックはボクはコンサルタントなので同等の
立場だと語る。

ヴァンペルトは署内でコンピュータで検索。
クロスホワイトの妻・ジンジャーは当時31歳、役場勤めで2年前
自宅で射殺されたこと。検事は夫が保険金目当てだと主張。
夫の店が経営難だったとし、夫がドライブから帰り死体を見つけ
たと主張しているが、防犯カメラでは供述の一時間前に自宅に
戻りアリバイが崩れていたという。ローリーが書類の提出に遅れて
判事は証拠に採用しなかったという。
町長夫人のジェシカ・バグショーがそっちに行くので話を聞いて
という。彼女はアンバーの撮影のVTRを監修していた人物だと。
ヴァンペルトは証言を取りますと語る。気をつけてという。
タフでならしたリズボンが小さな街の町長と奥方にビビっている
のか?とパトリック。

ロナルドの元にいく。
彼はアンバーの件かとしてローリーに聞いたのかと予想していた。
アンバーとの関係は?と問うと、ジンジャーの事件について撮影
されていたという。パトリックは部屋を見ると奥さんの写真を見て
美人だという。あなたのドキュメンタリーをどうして撮っていた
のか?何度かインタビューをしたが完成には金が足りないと言って
いたこと。妻を殺した犯人が今も野放しだという。みんな俺が
殺したと思って町中そういう目で見ていること。水中に居るよう
で自由に息が出来ないという。パトリックは殺していないにしても
何をしたのかと問う。罪悪感を背負って自分を嫌っている街に
わざわざ身を置いているなんて・・無実なら何故そんなに自分を
罰しているのかと問う。ロナルドは激怒するが真っ当な疑問だと
思うというパトリック。そんな二人に出て行ってくれと語る。

■感想

ドキュメンタリー映像作家のアンバーが殺害されたことで、
2年前に発生したロナルドの妻・ジンジャー殺害事件に於ける
事情が浮かび上がってくる。
カリフォルニア州で起きた事件とはいえ、クレインクリークは
どうやら閉鎖的な街の様で、相変わらずCBIとは至る場面で
捜査に於ける主導権争いが展開され、現地捜査の粗野な解決法に
CBIのリズボンは手を焼くことになる。

リズボンはこの事件にCBIが呼び出されたのは明らかに有力者が
関わっているとしていたが案の定被害者は町長のことを選挙戦の
為に撮影していたのがアンバーだったことも有り町長とCBI局長
のバートナムの関係によって捜査を要求されたであろうことも
伺える。自分の選挙戦の中にスタッフの死は要らないだろうし
ね。

事件は地元の捜査官と町長たちの街ぐるみの隠蔽だと思っていた
だけになかなか上手く捜査は進まないだろうなとは思っていたけど
リズボンも政治的駆け引きの中にマスコミを利用して邪道では
あるけど上手いこと主導権を握り返して最悪の事態を回避していく
流れが有る。

しかしそんな中でもパトリックが罰金を払いに役場に行くと、
そこでロナルドによって役場が籠城され周りは警察官とマスコミ
によって囲まれることになる。

■今回の事件

クレインクリーク町長のバグショーの選挙選を追いかけていた
ドキュメンタリー映像作家のアンバー・サザーランドが2ヶ月間
借りていた借家によって殺害され、凶器として使用された銃は
現場のゴミ箱に捨てられていた。それは昨年隣町で強盗事件に
しようされたものだと判明するが・・

■捜査&結論

警察官の捜査方法に不満を述べていたのは容疑者とされたロナルド
だけでなく、パトリックも同様だった。

パトリックが一度スピード違反の罰金を払わないと言ったら絶対
に払わないと思っていたので、捜査以上にどうやってその辺の
折り合いをつけていくのかが気になるところ(笑)
流石のリズボンでもパトリックを操ることなど出来ないしね。

でもよくよく考えるとパトリックがスピード違反したのも事実
だし、スピードを抑える為に捜査しているのであれば、警察官は
隠れずに人の前に出ていれば自然と抑制されるというのは
分かるのだけど、パトリックの発言は人の居ない赤信号でも
思わず足を止めて待ってしまう日本人から見ると詭弁にしか思え
ない(笑)

銀行に押し入った・・・のではなくて役場に押し入るのは2年間
妻殺しで犯人扱いされたロナルド。

マーフィーズダイナーが捜査本部になり、今にも突入命令が出そう
な状況。
ロナルドのことを早く早く処理しようとしていた署長が徐々に
怪しくなっていった。これが町長夫人辺りからの依頼だという
のであれば分かるけどあの町長が殺したようには見えなかった
な。

ヴァンペルトもチョウもリグズビーも今回はあんまり活躍しなか
ったな。逮捕シーンなんかでちょこちょこっと出て来たりした
けど・・・

■2年前の顛末とアンバーの死

結局役場で人質にされた際に検事局のドナが知っている部分の事情
を話していた。
ロナルドの話では当時空き巣事件が流行っていたのにそれを捜査
しなかったとしていて、その犯人と妻が鉢合わせして殺害した
のではないかと思っていた様だ。

ローリー巡査も自分のせいでロナルドが逮捕・起訴出来なかった
という罪悪感があり、正気を失って命令を無視して勝手にライフル
銃で籠城している彼を射殺しようとしていた。この銃弾がドナに
かすったというのも絶妙で、彼女が全ての事情を知っているので
口封じの為に殺そうとしたのではないかと思わせぶりなミスリード
を誘っている。

空き巣事件は子供たちの仕業で仲間割れで捕まったとしていた。

結局当時の防犯カメラ映像によるアリバイは、何者かがハッキング
して変更したもの。取り扱っているのは電力会社だが、彼らが
そんなことをして利益があるものは何も無い。
メタデータからしてカメラ映像の時刻が合わないことを突き止めた
アンバーが殺害された。

2年前にジンジャーを殺害したのは妄想に取り憑かれていた
署長のネイルだった。ジンジャーと彼はよく顔を合わせていたと
し、彼女が彼を好いていると思っていたこと。関係を迫ったが
断りネイルが彼女を襲った為に警察に通報するのを阻止する為
に殺害した様子。しかしあの際にジンジャーを殺害した銃は
警察官の銃ではないのかな。元々盗まれた銃を署長は持ち歩いて
いたのか。

■罪悪感と自供

ロナルドの罪悪感はタバコを吸った吸わないとかいうものだった。
正直そんなことで罪悪感をそこまで持っているのかな。

また町長の机にアンバーからの手紙が有ったとして犯人が探して
いたものと現場でパトリックが仕組んでいた。
この手紙を持っていたかどうかだけで有罪かどうかが決まるもの
かな。疑惑ではあるけど起訴となるとちょっぴり無理がないかな。

パトリックも成功確率は6/4だとしていたけどね。

・ロナルド役のJosh Randall

現在STAR chのドラマ「クォーリーと呼ばれた男」でトミー・
オルセン捜査官役で出演している

■妻を殺された夫への言葉

“やまない雨はない、明けない夜は無い。”
パトリックは妻殺しで息も出来ない状態の心理のロナルドに
そんな感じで言葉をかけていた。しかしこれはロナルドだけでなく
パトリック自身に該当する言葉。パトリックは他人にはそんな
ことをいうけれど自分は相当な闇を抱えている。そんな彼だから
こそ言えたのだろうけど、自分も闇から抜けられるのか。

■CBIのガンジー・リズボンのピンチ

CBIのガンジーと言ったのはパトリック。私たちも法の元では平等
ですからパトリックに罰金を払わせますと言った時に発したもの。

ただリズボンも今回は間違った上層部の捜査に陥らせない為に
マスコミに情報を流してそれを阻止した。
バートラムから規定の話をされる。

「CBIの職員はマスコミ全般に対して匿名もしくはオフレコ
のコメントをしてはならない。それを破れば停職または解雇。」

しかしバートラムは今回は賢いやり方だとして一目置かれた。

リズボンも白を切れば自分が情報を流したとまでは判明しなか
ったのではないか?

■使用された曲

■出演者

パトリック・ジェーン (Simon Baker) 犯罪コンサルタント、CBI
テレサ・リズボン (Robin Tunney) CBIの捜査チーム・上級捜査官
キンブル・チョウ (Tim Kang) CBI捜査官・元軍人
ウェイン・リグズビー (Owain Yeoman) 放火事件のエキスパート
グレース・ヴァンペルト (Amanda Righetti) CBIの新人捜査官

ゲイル・バートラム (Michael Gaston) 局長

ジェシカ・バグショー (Lilli Birdsell) 町長夫人
ザック・グラッデン (Tyler Francavilla) 役場の職員
アーノルド・ネイル (Louis Herthum) クレインクリーク署長
ケニヨン・バグショー (Carlos Jacott) クレインクリーク町長
ドナ (Judith Moreland) 検事補
ロナルド・クロスホワイト (Josh Randall) 2年前妻殺し容疑者
トム・ロウリー (Graham Shiels) 巡査
ブレンダ・シートリック (Rebecca Wisocky) 報道官、エグサミナー記者?
— (Lance Aaron) CHP Officer
アンバー・サザーランド (Tyra Colar) ドキュメンタリー監督、銃殺
ジンジャー・クロスホワイト (Annie Little) ロナルドの妻、銃殺
— (Tim Scanlon) クレインクリーク署、警察官

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