西海岸捜査ファイル ~グレイスランド~ Graceland シーズン3 第8話 失敗の意味 Savior Complex

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第8話 失敗の意味 Savior Complex

監督/ 脚本/

【これまでのあらすじ】

あの鳥には意味が有る。それを解明する為にボクは戻されたと
いうマイク。グスティのトランクから旧ソ連の化学兵器・・
恐らくサリンだと語る。グスティが大量破壊兵器を持ち歩いて
いるのか?というポール。チャーリーらグレイスランドのメンバー
はマイクに話が有るとして今すぐに薬を辞めろと告げる。マディ
ソンはこれで最後にするとしお別れパーティーだとすると
昔の自分におさらばだとしてマイクも薬物をやる。ジャーメイン
に警察ではないという。アンバーに蛙は無事に帰るっていうお守り
だとしてあなたを刑務所に戻すというチャーリー。ロドニーは
チャーリーに薬を飲ませていた。それを知ったアンバーは彼女は
妊婦なんだというとキャッシュは処分するしかないと語る。
アンバーがチャーリーを助ける。しかし自分の身体の中に命が
宿ったら消えた時も分かるものだとして、チャーリーの赤ちゃん
が亡くなったであろうことを告げる。ジェイクスは始めるぞと
してアルメニアマフィアを逮捕すると。ジョニーはデカイ山だ
というが・・・取引現場にデヴァンたちは現れず、警察官たちが
現場へとやってくる。ポールはダマされたと語る。これまでの
死が無駄になり3人は無罪放免だと。しかし釈放された後に
トロスはポールに乗れと告げる。

【ストーリー】

アリ(Rhys Coiro)は電話する。コイツ(ポール)がそう言っている
とし警察が突入して一度は捕まったが一時間後に全員が釈放。
メキシコ野郎(ジョニー)のタトゥーも偽だったと。電話の相手は
テヴァンだった。こいつは俺たちを売って刑務所に送り込むこと
も出来たハズだがそうしなかったのだという。俺の所に戻り全て
を話した忠実な兵士だとアリは説明する。トロス(Val Lauren)は
テヴァンは何と言ったのかと問うと生かして置けと言ったという
アリ。トロスは間違っているとし、FBIの情報提供
者が目の前にいるんだと。しかし偽情報でも連中の内部に送れる
のだという。トロスはFBIと関わるものではなく避けるべきだと
するが、大事な味方なのか分かって居ないという。俺は差し出す
ことも出来たが守ったのだというポール。FBIは俺を信用している
というポール。連中は何を握っているのか?1年か1年半ずっと
サルキシアンを追っている。共同捜査で内容は詳しくは知らないが
情報量は妙に多いと。俺の印象では恐らく連中は間違い無くスパイ
を送り込んでいる。近くに居る人間が組織を裏切っているハズだ
と。それはお前だろうというトロスはポールに告げる。どう思うが
確かめるまで真実は分からないぞと。どうやって確かめるのか?
連邦捜査官をとっつかまえて椅子に縛り付けて吐かせるかとポー
ル。

チャーリーはアンバー(Brit Morgan)に助けられる中、
ディークスには何をされたか言ったが例のこと(赤ちゃん)は・・
というと何も言わないというアンバー。ディークスは悪党を
仕留めに来たぞとしてチャーリーの元にやってくる。

ローガン(Lawrence Gilliard Jr.)はポールに対して、MOHに
潜入してたのかと。俺の捜査記録を研究したのかとポール。
リーダー逮捕直前に彼から結婚式の介添え人を頼まれたのかと
ローガン。優秀な捜査官なのにどうしてサルキシアンを逮捕に
失敗したのかと問うとタレコミが有ったせいだろうとし、それは
俺がしたことだというポール。
トロスに殺されかけたので俺はFBIの情報提供者だと偽ってこっち
の作戦をバラしたのだという。だから生きて居るんだと。ついで
にサルキシアン一掃作戦はまだ生きて居るという。叱責したいな
らすればすれば良いとし、それが終われば次の作戦について
話し合おうと。連中は捜査状況を知りたがっていること。FBIに
情報を吹き込んだ人間が欲しいというポール。それらしい情報
提供者役を与えてくれという。アリとトロスを騙さないといけない
と。随分と楽しく無さそうな役目だなと。不愉快な悪党が相手
だぞとし、現場に俺がいるから臨機応変に状況をコントロール
出来るという。ここはFBI、楽しくない役目をこなす人材は居る
だろうと。信じて良いのかとローガン。

マイクにローガンから電話が有り話が有るという。直接会って
話したいという。後でオフィスに行きますというとローガンはこの
兼は内密にと語る。

マイクがドラッグを探しているとグスティは何を探しているのか
と問う。コレかとしてドラッグの容器を告げる。何故バリ人は
ドラッグをしないと思うか?。インドネシアで違法薬物は死刑だろ
というマイク。依存症になったら心のバランスが乱れるからだと
いう。俺は稼ぐ為に毎日身体にムチ打って働いているのにあんた
はマディソンとハイになって暢気に昼寝だと。あんたは首だと
し、金歯の分け前をやったのは良いヤツだったからだと。俺は
トランクの保家前もやるつもりだったが働かないで腐っている奴
はダメだという。腐っていないというマイク。お前の役に立つよ
と。知り合いのカップルがよく盗んだ電器製品を捌いているが今日
も安く売るから見に来いと言われたこと。しかし彼らは依存症だ
とし覚醒剤を吸った後きご機嫌で取引も上手く行くが薬が切れる
と手がつけられないという。行くか迷っていること。依存症は
信用出来ないという。マイクは良い人間で明るい未来が待っている
が今のあなたは目を覚ます必要が有るとして水をかける。
ちゃんと仕事をしろとし二人に会いに行くぞと。

サーシャ(Steven Galarce)とララ(Chelle Ramos)はウェスト
ウッドの修理店から盗んだとし中古だが使えるという。1台100
ドルだと。ララはマイクに映画に出てて居るのかとして何に
出ている?と問うと「スコーピオン・キング2」は見たか?と
問う。パソコンの箱を落とす。中は偽物だと判明。騙したなと
してグスティは金を返せというが、サーシャは金に困っている
としララは銃を突きつけてくる。有り金を出せと。

■感想

今回もエピソードとしては分散していたけれど、潜入捜査官・
情報提供者が多すぎて連携の悪さというものが目立つ。
敵なのか味方なのかを相手に混乱させるよりも寧ろ捜査官側の
方が敵なのか味方なのか分からなくなりそうな状況だ。

ローガンなんてもっとも怪しい感じがするし、一番恨まれる対象
って感じ。

「信用するか」「信用しないのか」という事の線引きが難しくな
り、昔は捜査官としての道を外す選択を見せれば、敵も信用した
のだろうけど、アルマニア系のサルキシアンだけは民族の問題、
ルーツの問題みたいなものも絡んでくるので難しいものがあるの
ではないかな。

マイクは落ちるところまで落ちたなと思っていたけど、今回
急回復。なんか展開が嘘くさ過ぎる(笑)。薬が抜ける時間を
我慢すれば回復しちゃうみたいな展開だけど、禁煙している人
の喫煙率、依存症患者、性犯罪者の再犯ぶりを考えると、結局
忘れた頃にまた戻ってくるのが怖いところだ。

■各捜査官たちの動き

・ポール・ブリッグス & ペイジ・アルキン

今回は何と言っても前回の続きからするとポールがどうなって
しまうのかが冒頭の興味として一番気を引く物がある。
サルキシアンだってこれまで犯罪を重ねてきて用心深くなって
いるハズだし、都合良く出て来たポールのことを容易に信用
するはずもない。そして今回は現場に捜査官を寄越させて、
逮捕された後の対応を見守っていたみたいだけど、容易に外に
出てくれば明らかに捜査官側の人間となってしまう。

ポールはその流れで自分がFBIの情報提供者であることをバラして
しまった。生きる為に、そしてまだ自分に利用価値が有るという
ことをサルキシアンに示す必要が有ったのだろう。
ただそれでも正直こんな危険な男を仲間として抱えておこうと
するものなのかな。

ポールは間違い無くファミリー内にスパイがいることを示唆して
疑心暗鬼な状況の下地を作った。
「近くに居る人間が組織を裏切っている。」

捜査官を捕まえて拷問して吐かせれば良いということで、やり玉
に上がるのはマイクなのかなと思っていたけど、実際にはローガン
になりそうだ。それだけローガンにも現場の苦労を知れ!とばかり
の痛い展開が用意されていそうだけど、その流れにいち早く気が
ついたのがマイクだった。

・マイク・ウォーレン

マイクはドラッグからなかなか抜け出せないでいる。
やはり先日の件でドラッグを辞めると言ったのに対して、
八名信夫の青汁のCMばりに「不味いっもう一杯!!」とばかりに
「これで最後」と言ったのに、ゴールは当初の設定よりも伸びて
いく。決して韓国のことではないんだが(笑)

グスティがドラッグ嫌いなことはマディソンから聞いていたこと
だけど、信用出来るかどうかの選択に於いてグスティがマイク
を首にしなかったところはまだ彼の事を尊敬している部分が
あるのかな。

一応まだサリンらしき容器が残っていて良かった。

グスティの知人から盗んだ電化製品を購入するということで、
買いに行くがこのカップルもまたドラッグ中毒患者。
サーシャとララという人物が、グスティのことを容易に裏切る。
ララは銃を取りだしてグスティのトランクの箱を奪おうとする。

マイクは機転を効かせてその荷物はオーディン・ロッシものだ
として手を引かせようとするが、バカの女がまたその名前を
聞いてもラリっているのか全く動じない(笑)
これぞドラッグの恐ろしさなのか。

マイクの電話からマーディン/ポールに電話が鳴り、10万ドルと
覚醒剤1kgで取引しようという。中身を知らないものたちは
そのグスティの荷物をガンガン叩いているのだから恐ろしい。

マイクとグスティを人質にしている間にララがマイクの携帯を
いじっていたので色々と発覚してしまうのではないかと心配
するところが有ったけど、特に問題にはならなかった。

グスティはそんな状況の中で何故アメリカンドリームを追いに
渡ってきたかを告げる。故郷の家族の職場はデカくてキレイな
バリのホテル。仕事は床掃除。給料はただ同然で働かされていた。
だから金を稼いで客としてあのホテルに戻るという些細な夢を
抱いていたようだ。

しかしオーディンとララたちが取引しようとしているのはサリン
である。リスクを考えれば国土安保省に話すべきできないかと
するも、通報すればマイクが捕まる。
ポールはマイクが要求したのは覚醒剤や金ではなくオーディンだ
ということで強攻策に出ることは必死。

ポールが現場にいく際にララから銃を取り上げてマイクが撃つ
機会を得る。しかしドラッグが切れて得意の銃の的がぶれてしまい
結局グスティに銃弾を当ててしまう。

グスティはこの機会に故郷に帰ることを口にする。
この国ならばあのサリンも買うヤツがいるだろうと。

・チャーリーとジェイクス

チャーリーはアンバーによって助けられるがお腹の中の赤ちゃん
は亡くなってしまったようだ。こういう仕事をしている限り、
産休でも取らない限りは無理だよね。
当面はジェイクスには言わないでいたけど最後に発覚してしまっ
た。
アンバーのことは信用出来ると考えたのか、チャーリーは検事に
彼女を情報提供者として雇うことを打診するつもりでいる。
しかしジャーメインの件で上手く行かなければ刑務所いきである
ことは何度も口にしている。

ジェイクスはチャーリーの繋がりから資金洗浄する人物が居なけ
ればこれ以上の取引は出来ない事を告げる。チャーリーは一体
何処に行ったのか。

アンバーはキャッシュたちにジャーメインをジェイクスに紹介
したらどうかと語る。

ジャーメインたちを捕まえようと作戦を立てて実行するが、
彼を逮捕直前でエイヴリーという同業者(ATF)が現れて、結局
逮捕出来ず仕舞い。
もっと前にこの作戦のことだって知っていたのだろうし、中止
することは出来なかったのか?

結局ジャーメインは捕まえられなかったけど、キャッシュらを
捕まえることで幕を閉じた。

■その他

・人生を変えよう Change Your Life

マイクは紅い鳥のマークを発見。
そこら中に張り紙がしてあり、自己啓発センターみたいな宣伝
文句がかかれていた。電話するとリバーサイド更生センター。
それを見て薬を捨てることになる。

ポールたちに助けを求める。
ポールも過去何度か依存症の時に解決しようとしていたけれど、
なかなか難しい状況だったことを語っていた。
これまでの人生で最大の屈辱を味わうとしていたけど、マイク
は頑張って薬を抜く事を誓う。

しかしマイクはもう少しという時に高熱に見舞われる。
氷水の中に入れていたけど、それだけで大丈夫なのか。
そこでもまたマイクは幻視が見えて、森の奥にある時計台は
10時10分を指していた気がする。

マイクは回復すると無精髭を剃り再び海岸を走る光景がある。

・ポールが探しているTLX119

車のナンバーだった。組織の人間のものだというポール。
最後にマイクが見張る中でポールらサルキシアンのものたちが
拉致している姿が有った。
ローガンを痛みつけて何か引き出そうとするのか。
このローガン自体が信用出来ないからなぁ。

・蛙は帰る

結局アンバーが牢屋に戻された。アンバーの元に折り紙が届いて
チャーリーがお守りのようにしていた蛙の織物だった。
これでアンバーの役目って終わりなんだよな。良いキャラクター
だったのでシリーズが続けば登場させて欲しいんだけどね。
もう打ち切りになったので終わりか。

■使用された曲

・Throw Me Up by Melpo Mene

■出演者

マイク・ウォーレン …… “リーバイ”、FBI特別捜査官
ジョー・タトゥーロ …… “ジョニー” FBI特別捜査官
ポール・ブリッグス …… FBI特別捜査官
デイル・ジェイクス …… “DJ”、税関
ペイジ・アルキン …… DEA捜査官
キャサリン・デマルコ …… “チャーリー”FBI捜査官

ショーン・ローガン …… FBI捜査官

アリ・アダミアン …… サルシキアンファミリー幹部
トロス・ベルバリアン …… マルトゥンの姪の義理の兄
キャッシュ・ウィンゲート …… マイアミ警察官
ジーン・ウィンゲート …… キャッシュと悪事
ロドニー・ウィンゲート …… “レジー”、アンバーが好き
マディソン・フェイグル …… グスティの妻、義足
アンバー …… 犯罪者、司法取引で協力
グスティ・カデ・ペンディット …… “ヴィン”、バリ人
ジャーメイン・マーズデン …… 資金洗浄
サーシャ・シーマン …… ジャンキーの盗人
ララ・テン …… ジャンキーの盗人
エイヴリー・スタンウッド …… ATFエージェント
…… 医者
…… FBI捜査官

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