西海岸捜査ファイル ~グレイスランド~ Graceland シーズン2 第11話 真実が明かされる時 Home

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第11話 真実が明かされる時 Home

監督/Duane Clark 脚本/Ryan Scott
Chris Masi

【前回までのあらすじ】

チャーリーは(s1-5以来)イタリア特性のラグーソースを作る。
ブリッグスはDJにFBI捜査官を殺害したことを告げ、録音されていた
ことを語る。ペイジはブリッグスに協力を求め共犯で3年の刑に
なる可能性に言及する。マイクはシドに対してソラノと組んでいる
のは分かっているとプレッシャーをかける。シドはあっさりと引退
するかというマイクに対して、あれだけの大金が稼げれば足だって
洗うでしょうというチャーリー。それならば銀行強盗をしようと
いうマイクは金が無くなればシドも動かざるを得ないだろうという。
アンバーはチャーリーに一週間後に貸金庫襲撃する事を語る。
シドはブリッグスとミスFBI(ペイジ)が会話しているのを見て、
通信機で何をするのか探れと語る。ブリッグスはシドに対して
FBIはシルマーにある人身売買の施設を調べていてソラノの息子が
仕切っているところを取り締まることを語る。一時間以内に全ての
突入口を調べろと語る。施設内にFBIが侵入する前にシドたちが
踏み込むと、シドはスラを容赦なく殺害する。そしてマイクも殺そう
とするが、寸前の所でペイジが入って来てそれを止める。何故
首を突っ込んできて全員射殺したのかと聞かれたらどうするのかと
ブリッグスは尋ねるとシドは何も答えなくても良いという。
マイクはペイジとブリッグスたちが勝手なことをしたせいで終わりだと
語り全てを失ったという。しかしブリッグスはこのお陰でシドの
懐に入れたことを強調する。チャーリーにブリッグスとの間の子供を
妊娠するとブリッグスは産んでくれと語る。
チャーリーはソース作りをする中、ブリッグスに電話。
「家が燃えたのは俺たちのせいだ」という声が電話口から聞こえてくる。

【ストーリー】

ブリッグスは電話から流れるテープの音声を聞いていた。
「お前が火を付けたんだ」「フアンは近づくなと語る」「今度は銃は?」
と。チャーリーは何の電話かと尋ねるとシドからだという。
何か心配事でもあるのかというチャーリーに問題はないという。
彼女はいつでも力になると語る。

マイクはブリッグスにシドから電話は有ったかと尋ねる。カリートと
手を組んでいる汚職警官で潜入捜査の対象だろうという。明日話を
しようと電話が有ったという。明日の朝本部に出向いてシルマーで
5人の死者を出したいきさつを詳しく説明することになっているのだ
というマイク。一体何を言えば良いのかと問うと、捜査中だということ
にすれば良いというブリッグス。まだ失敗したということにしかなら
ないと。核心に近づくと有力な手がかりが全て消えて無くなると
いうマイク。
「僕たちがシドの首に手をかけて絞めるのだとし、ヤツを仕留めよう」
というマイク。

ジョニーとDJはメキシコから長距離のドライブでグレイスランドに
戻ってくる。二人ともくたくたで滑走路の件は起きたら話そうという。
ジョニーは早く終わらせたいというが・・そんな中この臭いは何だ?
というDJ。車に14時間居たから臭うのかというジョニーにソースの
臭いだという。キッチンに行くとチャーリーが寝ずの番をしていて
ソースを3日3晩火を通していた。ルールは分かっているというが、
触ったら刺し殺すというチャーリーは包丁を手にしていた。夜中に
つまみ食いする気なんでしょうと。

DJは部屋に戻って取りあえず着替えようとする。40時間も同じ服を
着ているとする中、電気も付けずにブリッグスがいすに座っている
のを見て驚く。外で話が有るという彼にオレは長旅で疲れているのだ
というが、深刻なんだというブリッグス。

ヘクタータコスの店。
ブリッグスはDJにあの時のテープが出てきて脅しの電話が鳴ったこと
を語る。本当なのかと問うと間違いないというブリッグス。逃亡ならば
一人でやってくれというと、今回はオレもやばかったのだという。
ブリッグスは逃げないと語るとチャーリーは妊娠6週目だという。今の
ウチにヤツからテープを奪うとすると誰からの電話か分かっているのか
という。シドだとし、潜入用の番号にかかってきたもので、テープを
聞かせた後にすぐに電話してきたのだという。こういうのは相手の
目を見て話したいのだという。また砂漠にいくつもりじゃないだろうな
と問うと、ヤツが知っているのであれば部下だって知られているハズだ
というDJ。一体何度砂漠に行くのかとすると、オレはただテープさえ
入手出来れば良いのだという。証拠が入れば手は出せないと。次はオレが
狙われるのだとし、断れると思うのかというDJは何をすればいいのかと
問うと、アリバイを作ってくれという。ナンシーの店で朝食を2人分
オレのカードで頼んでくれとのこと。俺たちは疲れているとし何日も
寝ていないと互いに語る。

ブリッグスはシドの妻子のマギーとパトリックが車で学校に出かけた
後、ブリッグスはシドの家のチャイムを鳴らす。
すると何度も電話したんだぞとシドに言われる。シドはプールの葉を
取り除きながら呼び出したことを語る。何が起きたのか説明しなければ
ならないのだというブリッグスに用件ならば早く話してくれという。
警戒して銃を持っていたブリッグスだが相手が銃を持っていないのを
知って警戒を解く。
シドは話は20年前に遡るとし、当時はまだ小物だったカルロス・ソラノ
とのことを語り出す。麻薬抗争で逮捕しヤツは10年の刑で服役。しかし
オレは彼の事が気に入ったとし、あいつからも乗馬プログラムの
パンフを渡されたという。受刑者に馬を・・ってヤツ。結局ポニーの
見返りは、他の組織の情報をもらっていたもので、次々と逮捕して
オレは名前を挙げたこと。今の地位を築き挙げ、ヤツはライバルを潰した
のだという。出所後にも取引は続いたが、彼は馬鹿なマネをして仲間を
一人殺したのだという。シルマーでの人身売買もそうなのかというと、
あれは警告だという。必要だったこと。ソラノに許容できる限度を
常に分からせないといけないのだとし、お前もそうするだろうと語る。

ブリッグスはDJに遭うと、シドではなかったという。
オレならば唯一の霧怒田を使って起きながら笑顔で出迎えたりはしない
とし防弾ベストだって着てるハズだと。しかし彼は無防備だったこと。
それならばヤツの部下のアーチーやマルティネスではないのかと問うと
ブリッグスはマイクだと語る。

■感想

今回は久しぶりに全員がグレイスランドに集まったエピソードだった。
それぞれの任務はまだ継続中だけど、人身売買施設がペイジの策略に
よって潰された為に、その部分で人員的に余裕が出来たし、また
DJとジョニーも輸送機の手配の為に一時的にメキシコからアメリカに
戻って来たみたいだ。
チャーリーが三日三晩かけて作るお婆ちゃんの秘伝のラグーソースを
作ることになる。
夕食にはそれをみんなに披露して、久しぶりの歓談を楽しもうとする
が、みんな本音を話せず秘密ばかりの関係になっている為に、当たり
障りのない話しか出来ずに、ついにはDJが洗濯機が・・と訳の分から
ないことまで語り始めた。共通する話と言えばやはり仕事の話になって
しまうということで、そこで初めて本音で度鳴り合う姿が有った。

いよいよゲッティ銀行強盗も決行され、みんなマスクを被っていくこと
になる。

■各捜査官たちの動き

■ブリッグス

マスク:トラ(監視カメラを切って人質の見回り)

今回はこの人のゲスっぷりが凄かったですね。

自分の保身のために、銀行強盗計画を阻止する為に映画のロケーション
設定を変更させたこと。

そしていざ計画決行の朝にアンバーの元に行ってマイクは信用出来ない
ヤツだと吹聴していった。「オレの友達が以前にヤツと仕事をして
金を持ち逃げされたことがある」
。アンバー本人は「チャーリーが選んだ
人物なので彼女を信じる」
としながらも「おかしなマネをしたら
私がすぐに殺すから・・」と確約を取っていた。

何と言ってもブリッグスはフアンの陰・闇に悩まされたエピでした。
彼の元に度々電話がかかってきて、彼がフアンを銃で殺害
したことを示唆するテープが電話口から流される。
ブリッグスは当初はシドが行ったものだとするが、シドと実際に会って
話を聞いたところ、シド自身は何故人身売買施設で5人全員を殺した
のかということの弁明にも近い話をしただけで、それ以上の意図は
無かった。シドは自宅に招いたということは、ブリッグスを信用
しているということなのかな。

ブリッグスが次に疑ったのはマイクだった。
マイクはシドを逮捕するだけでは飽きたらずに、全滅させようとして
いると考え、殺人テープを元にその始末をブリッグスに押しつけよう
としているのだろうと考えたからだった。

まさに悪人が陥る被害妄想ってヤツで、既にその兆候は現れていて、
夢遊病の症状が出ていることをチャーリーは知っていた。

いざ銀行強盗(貸金庫強盗)の流れの前夜にマイクがブリッグスを
挑発しているものとして、マイクを階段から落とした後、水の中に
突っ込んで窒息死させるという妄想を目にしているブリッグス。

銀行強盗の計画中にマイクをアンバーに殺させようとして画策する。
チャーリーはそのことを知って止める為に、銀行強盗中にブリッグス
に対して録音データを電話で流す光景が有った。

最後にチャーリーから衝撃の発表があり、ブリッグスの正義は自分
を守る為に仲間であるマイクさえも殺そうとする猟奇的な人物像が
有ることを知る。

■チャーリー

マスク:ヤギ (貸金庫に爆薬を設置)

妊娠6週間目の彼女。
ラグーソースを作ってみんなでまた仲良くしたいと考えるが、チャー
リーとしては、冒頭から何度となくブリッグスが抱えている悩みを
聞きだそうとして奔走する姿が有った。

結果論ではあるけど、最後にチャーリーはブリックズに対して何度も
何度も告白するチャンスを与えたのにそれをしないばかりか、
マイクを殺そうとしたことに衝撃を受けていた。

みんなで食事をした際に、ブリッグスはチャーリーがフアンの妻の
ケリーの事を口に出した為に「クソ野郎!」とブリッグスに語る姿も
ある。

計画変更になった為にアンバーを説得する為に彼女にスパゲッティ
を持って行った。食い物に釣られた女アンバー(笑)

最後にあの殺人テープをブリッグスに流していたのはチャーリーだと
判明。LAPDの知り合いからチャーリーが連絡を受けたというもの。
2話くらい前にLAPDのスタッフが電話していたのはチャーリーの元だった
ということなのね。

銀行襲撃事件の後に全てを告白しようとしてブリッグスはチャーリー
を砂漠に連れて行こうとするが、途中でシカを轢いてしまい立ち往生
する。その際に、チャーリーは初めてブリッグスに対して自分が
殺人テープのことを電話していた事を告げ、自分の罪を隠す為に
告白するどころかマイクを殺そうとしていたことを責めた。

■ジョニー

マスク:ブタ (人質誘導)

あんまり目立たなかったけど、ルシアを助けて欲しいということで、
当初はメキシコにいる移民税関執行局にルシアを助けよう電話してくれと
DJに頼んでいたが、あっさりと断られる。
彼女に関わると厄介なことになると何度も言っただろうと言われると
マイクに頼むというジョニー。
DJはお前のそんな行動は、利害の衝突に繋がり、証人としての信頼性を
失って裁判では証言出来なくなることを語る。マイクが抱えている
大きな案件が全て水の泡になる行為だと言われた。
また「戻ると約束したのだ」と言うジョニーに対して「ウソを付くのが
仕事だろう」
と言われていた。

食事の際にルシアと何度も寝て好きなことを告白していた。

■DJ

マスク:キツネ (車の運転)

完全に仲間達から便利屋・補完屋・クリーナー状態にされている彼。
「みんながオレに問題を持ち込む。オレは関わりたくない。」
とジョニーに語る姿が有ったが、ブリッグスの件で自分に火の粉が降り
注ぎそうだった為に、疲れているにも関わらずある程度は協力しな
ければならなくなった。

ジョニーとは相変わらず犬猿の仲。

アンバーからチャーリーに電話が鳴り、銀行襲撃予定日に映画撮影
があると聞かされ、「ジョウウッズマン7」とかいう撮影があると
した際にジョニーは「森の男ジョン7」だとしてポルノではなく森の男
ゾンビが尻軽女をぶった切る映画だと解説した際に「無駄な知識の
宝庫だな」と嫌みを語っていた。

■ペイジ

マスク:羊 (人質の誘導)

相変わらずマイクとは関係修復が計れずにする。
それもやはりリナの件で見つかって居ないことが要因だろうけど、
ペイジもいい加減一人の女性に執着しすぎ。他にだって女性は
居たんだし、そこまで拘りますかってくらい拘ってる。
リナには同情すべき余地は沢山有るのだけど、ペイジとの関係は
あのバスの中で知り合っただけだし・・

マイクからはお礼が言いたいとして、シドから救ってくれたとのこと
だけど元々殺されそうになったのはペイジの単独の行動からだし・・
リナの両親に手紙を書くとのことだけど、身元は分かっているんだ
っけか?

折角直したバレリーナのオルゴールをまた破壊していた。
何かアブナイ兆候なのか。

■マイク

マスク:ウサギ (人質の誘導 ->金を運ぶ)

「僕たちはプロ、全員私情など挟まずに仕事が出来るはずだ」

そう宣言したマイクだけど、みんな一人として私情は挟まず仕事が
出来ていない。こんなプロの捜査官は居るのか?それとも人間的で
捜査官としては失格だが魂だけは売っていないとする証明なのか。

マイクはチャーリーに対して銀行強盗の件ではブリッグスを外そう
と語る姿が有り、チャーリー自身もその案に賛成し、アンバーには
人数として数えないように話そうとしていた。
この二人の会話、ブリッグスが二階から聞いていたけれど、
これってブリッグスの妄想だったのかな。
幾ら夜中とは言え誰もが聞こえそうな場所であんな大事な話を
チャーリーとするとは思えないんだよな。

アンバーはマイクを見て銀行員みたいだと語っていた。
確かに強盗には見えなさすぎる(笑)
以前の人身売買での悪役ぶりもちょっとミスマッチな感じがして
いたけれど・・

マイクはブリッグスの画策によってアンバーに殺されそうになる。
アンバーはチャーリーのことを信用するとは言ったけど、彼女を
金庫室の中に閉じ込めて、アンバーがマイクを殺しに行くという
光景が有る。もちろん直前にそれを止めることは出来たけど、結局
ブリッグスがアンバーを撃ったということになるのか?

この作戦、結局客にも行員にも自分たちは連邦捜査官だと話していた
けど、それならばもっと堂々と捜査に踏み切れば良かったんじゃない
のかって感じもする。あくまでアンバーの潜入という立場が必要だった
のかな。

ラストでシドとマイクが顔を合わせていた。
金は全て押収していたけれど、シドは明らかに実名であの貸金庫を
借りていたみたいだし、逃れようがあるんですかね。

■使用された曲

・Cards With The Devil by Von Bonneville

■出演者

マイク・ウォーレン (Aaron Tveit) “リーバイ”、FBI特別捜査官
ジョー・タトゥーロ (Manny Montana) “ジョニー” FBI特別捜査官
ポール・ブリッグス (Daniel Sunjata) FBI特別捜査官
デイル・ジェイクス (Brandon Jay McLaren) “DJ”、税関
ペイジ・アルキン (Serinda Swan) DEA捜査官
キャサリン・デマルコ (Vanessa Ferlito) “チャーリー”DEA捜査官

シド・マーカム (Carmine Giovinazzo) マイアミ警察
アンバー (Brit Morgan) 技術班、ビリーの仲間、爆薬のプロ
アーチー (Coby Ryan McLaughlin) シドの仲間、マイアミ警察
クラーク (Dameon Clarke) ADIC、マイクの上司?
マギー・マーカム (Misty Rorrer) シドの妻
パトリック・マーカム (Tyler Johnson) シドの息子
サマーズ (Randall Core) ゲッティ銀行守衛
— (Vincent Stalba) Location Scout
フアン・バディリョ (Pedro Pascal) FBI捜査官
— (Dawn Soleri) Bank Hostage
— (Joey Stevens) Gang Task Force / 組織犯罪対策部
— (Loren Ferguson) LAPD

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