女王ヴィクトリア 愛に生きる Victoria 第6話 女王の秘策 The Queen’s Husband

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第6話 女王の秘策 The Queen’s Husband

脚本/
監督/

【これまでのあらすじ】

婚約が決まったヴィクトリアはかつて思いを寄せていたメル卿に
それを告げる。アルバートは議会の反発を受け爵位も年金も十分
に与えられないことに不満を持つ。ヴィクトリアはそのことに
不信感を抱く。何故そこまで年金に拘るのか。愛人を囲えるよう
にする為か?と問うと、アルバートはそんな男だと思うのかと
反論される。ただ社会の役に立ちたいと願っているのだという
アルバート。誤解は解け二人は愛を確認し合う。無事結婚式を
行う。

【ストーリー】

ヴィクトリアとアルバートはベッドで愛を交わす。
そんな中レーゼンが晩餐会の件で話が有るとしてヴィクトリアの
部屋にやってくるが、まさかアルバートが居るとは知らず謝罪
する。何故彼女はノックもせずに入って来られるのかとヴィクト
リアにレーゼンのことを尋ねると、隣に寝室があるとし傍に居て
欲しかったから夜にすぐ来られる様にしたのだと。今はボクがいる
というアルバート。

使用人たちは会話する。
料理人のフランカテリは新婚旅行と言っても二つで毎晩パーティー
をしていてはアルバートもお勤め出来たのかと。ペンジはあの
雄馬は種付けに手間がかかりそうだなと。そんな中ジェンキンス
は大変だという。スケレットはどうしたのかと尋ねると、出入り
業者のヘッジが外に出られないのだという。セブン・ダイヤルズ
の熱病のせいだと。よそ者が増えて町はパンク状態だからなと
ペンジ。

アルバートはヴィクトリアに晩餐会をすぐにやらなくても良いの
ではないかという。
あにたの序列が他の親族よりも上だと示さないといけないという。
あなたより先に伯父さんが部屋に入るなんておかしいという
ヴィクトリア。私の隣に居るべきなのはあなただと。君の叔父君
は異論がありそうだと。最初に意思表示をするのだとし二人でと。

そんな中マフィン売りの声が聞こえる。3つで1ペニーで売ってる
のよと語る。いずれ子供が出来たら町中から離れたところで暮ら
したいというアルバート。僕達の子・・子供のいる幸せな家庭が
欲しいというアルバート。今は幸せではないと言うのかと
ヴィクトリア。勿論幸せだがでも父になりたいとし君も素晴らしい
母になれるという。互いの親よりも上手くやれるだろうと。
しかしヴィクトリアはお産は命がけだとしシャーロット王女が
良い例だと語る。

ウェリントン(Peter Bowles)はロバート・ピール(Nigel Lindsay)
と会話する。女王が新婚旅行から戻ったようだと。宮中晩餐会に
何故か呼ばれたというウェリントンは殿下の年金のことで相当
恨まれているハズなのに・・と。何でもトーリー党のせいになる
とし巻き爪もコレラの蔓延も・・と。しかしメルバーン政権は
風前の灯火であり我々との関係を慣れていかねばいけないと
いうピール。

レーゼンはヴィクトリアに対して公文書が届いたと語る。
アルバートは手伝うよというが署名するだけだから、あなたは
ピアノを弾いて欲しいとし聞きながら仕事をしたいという。

アンソンは殿下にオハヨウございますと語る。
結婚祝の品と送り主のリストだという。
「銀の蓋付き深皿・・ライセスター市長」・・それはレスター
と読みますというアンソン。

エルンストがハリエットをモデルに絵を描いているのを見て
エマは上手だとし絵の才能がある事を告げる。エルンストは
モデルのお陰だという。とてもキレイに描かれているので
ハリエットはキレイに描きすぎだというが、決して美化して
いないとし実物通りだろうとしてアルフレッド卿(Jordan Waller)
に同意を求める。

アルフレッドは宮廷内を見て回るとペンジはヴィクトリアが
呼んでいるとして呼びに来る。ヴィクトリアはやっぱり手伝って
欲しいとし、書類には目を通して署名するのであなたはインク
の吸い取りをしてという。

晩餐会前、着飾るヴィクトリアにネックレスをつけるアルバート。
私と並んではいるのはあなたよとヴィクトリア。
ドアが開いて晩餐会にいくと招待されたものやスタッフたちが
多数集まっていた。式部官は入室する人たちのことを声に出して
いく。サセックス公爵殿下・・ウェリントン公爵閣下・・
ウェリントンはヴィクトリアに対して旅行のことを話題にする。
結婚は戦いとは違うからというヴィクトリア。先々はどうか
と。アルバートはサセックスに対してボクはヴィクトリアの母方
の家系で伯父上の母君を介しても繋がっているとサセックスに
語る。するとそれは初耳だとしドイツは国が入り乱れているが
イギリスの王家は一つしか存在していないという。アルフレッド
に対してバンプス(犬)をもっと連れてきてよというヴィクトリア。
アルバートは犬にアクセサリーをつけているのもイギリス流
なのかという。アルフレッドは私がつけている陛下の肖像画
のロケットを犬がうらやましがって聞かなかったので・・と。
アルバートはめかし込んだ犬、調律されていないピアノ、会話
では天気のことばかりだとして退屈なことを語る。しかしエルン
ストはそう悪い事ばかりじゃないだろうと語る。

■感想

ようやくヴィクトリアらしさ、そしてアルバートらしさを見せら
れるようになったことで少しずつドラマも面白くなってくるか。

アルバートも最初から条件として議会での発言権を求めている
事をもっと全面に出せば良いのに、なんだか年金とか爵位の話
ばかりすれば誰だって不審に思うハズ。

アルバートとしては居場所が欲しい。
決して金ではない。自分が自分であることを誇示出来る所が
必要だ。

ただ王族のものが何処まで議会で国政に口を出す行為が
許されているのか。発言が即対立している党派の流れに
影響してくるので、女王の議会への権限も制限されている訳で、
そこには国民の生活とはかけ離れた王族に国政を任せることへの
違和感なり、リスクがあるのも承知しているのかも知れない。
昔のアーサー王時代とは違う訳だし、影響力は有るけれど所詮は
庶民生活に無縁の王族だという認識も根深く存在しているのか。

また今回は晩餐会に於いて、王家の伝統について悩まされる
ことになる。
爵位の問題に関しては、「ダウントン・アビー」の中でも随分
と言及されたけれど、色々と伝統を変える為には容易ではない
状況の中で、くだんの序列は決して変えないとするサセックス
公爵の主張により、ヴィクトリアと扉をくぐるのは常に夫の
アルバートではなくサセックスとなる。果たして解決策は
有るのか。

■アルバートの顔を立てたいが・・

メル卿政権は終わりを告げ、実質的にピールが時期首相として
トーリー党を率いてイギリスの議会で猛威を振るうことになる。
ここに来てまたウェリントン公爵が元気が出て来たけれど、
アルバートとしてはなんとか敵ではないことを示して関わって
いきたい様子。

本人だってそう簡単によそ者がすぐに受け入れられると思って
いるのかな。

ヴィクトリアとしてもなんとかサセックス公爵に対してそれと
なく交代することを求めるが、彼は女王を中にお連れするのが
王族男子である自分の特権であり、それを受け入れる気がない。
変化は必要だがサセックスは王位継承に於いて大多数は
何の経験もないヴィクトリアのことを反対する立場だったが、
それを汲みしなかったことを告げ、決まりごとが不都合になった
からと言って変えてしまうのはいかなものかと指摘する。

そこで取ったヴィクトリアの行動は?

■エルンストはハリエットとの関係に名残

アルバートはこれまでずっと兄と一緒に暮らしてきた。
そんな兄は夫の居る女官のハリエットに気が有ることが誰の目
にも明らか。問題が起きる前にアルバートはエルンストを
コーブルクに戻そうとする。

弓矢の練習するハリエットに優しく指導するエルンスト。
ハリエットの肖像画を描くエルンスト。

ハリエットからあなたは道楽者を装っているが内面はとても
繊細な肩だとしていた。

■エクセターホールに反奴隷制協会の集い

その前に謁見室では協会のアレンとバクストンと会っている
んだけどね。陛下の自治領では完全に廃止されたけれど、
文明化の進まないアメリカなど他国では今も続いているという。
しかしイギリスは反奴隷制度の件ではそこまで先進化して
いたのか?植民地を多く抱えていたし、当然ながら奴隷の売買
も行われている。

そのホールでスピーチすることになる。

ヴィクトリアも見に行こうとするが、自分が主役になることに
なってしまう為に遠慮した格好となる。

スピーチに関しては一生懸命練習していた。
言葉の発音のミス・・冒頭からレスターをライセスターと読んで
いたし、大丈夫かと思ったけど、良いスピーチを聞いてみんなが
スタンディングオベーションされていた。

■その他

・貧民街のセブンダイヤルズ

そこにスケレットの従姉妹のイライザが居るが、熱病/コレラが
発生していて近づくことが出来ない。警察によって行き来は封鎖
されていたが、フランカテリがスケレットと取引して行く事に
なる。フランカテリが求めた条件はスケレットの本名は何かと
いうことだった。

・妊娠したくないヴィクトリア

アルバートは早く世継ぎが欲しいと思っている。自分の地位を
早く確立したい思いも強いのだろうか。
しかしヴィクトリアは出産は命がけだと思っており、度々話題
にされるシャーロット王女が出産で亡くなっていることを
思い出す。
そして今の二人の幸せな生活をクズしたくない思いがあるのかも。
関係後に10回ジャンプすれば妊娠しないというレーゼンの姉の
知恵袋。確かに色んなものが降りて来そうだが(笑)

・伝統を破る為に・・

ヴィクトリアはサセックスを退かせる為に爵位の無い妻のセシリア
に爵位をちらつかせた。インヴァネス女公爵という爵位。
そこで王族が行うイベントにも一緒になって参加出来る様になる。

■使用された曲

■出演者

アレクサンドリーナ・ヴィクトリア …… ハノーバー朝の第6代女王
アルバート王子 …… レオポルトの息子、弟
エルンスト王子 …… レオポルトの息子、兄
ルイーゼ・レーゼン …… 家庭教師から
ケント公妃 …… ヴィクトリアの母、ドイツ人
LADY エマ・ポートマン …… 顔が広い夫人
ハリエット …… サザーランド公爵夫人
Mrs.ジェンキンズ …… 使用人、手袋横流し
ペンジ …… 王宮の使用人長
フランカテリ …… 宮廷シェフ
スケレット(ナンシー) …… 王宮の衣装係
アーチボルド・ブロディー …… 王宮の使用人
ローレイン …… 王子の従者
Sirロバート・ピール …… トーリー党員、次期首相
ウェリントン公爵 …… トーリー党員
LORD アルフレッド・ペゲット …… 宮廷
サセックス …… ヴィクトリアの伯父
バクストン …… 反奴隷制協会
イライザ・アッシュバーン …… スケレットの
LADY セシリア・バゲン …… インバネス女公爵
ヨナス・バレット …… バージニア州から逃げた元奴隷
モット
カボット

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