[N] 女王ヴィクトリア 愛に生きる Victoria 第1話 若き女王 Doll 123

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第1話 若き女王 Doll 123

脚本/
監督/

【ストーリー】

19世紀、63年に渡って在位。大英帝国の母と呼ばれたヴィクト
リア女王。即位した時は僅か18歳の1837年。夫のアルバートと
は出会ってすぐに恋をした。女王を象徴する純白のドレスと
オレンジの花飾り、その花言葉は純潔、純粋な愛。

1837年、イギリス国王ウィリアム4世が病床に伏せる。
王位継承者は10代でジョージ王の姪に当たるアレクサンドリーナ
(Jenna Coleman)だった。王の使者が馬を走らせ宮殿にやって
くる。ブロディー(Tommy Knight)はレーゼン(Daniela Holtz)に
対して国王の使者が来た事を告げる。黒い腕章を右腕にしてい
るという。ジョン・コンロイ(Paul Rhys)は他に知っているのは?
と問うと他言するなとペンジ(Adrian Schiller)に告げる。すぐに
動かねばならないとしてフローラ(Alice Orr-Ewing)に女王の
使用人として身なりを整えろと語る。

その頃アレクサンドリーナ・ヴィクトリアはベッドの中に居た。
彼女の家庭教師のレーゼンは使者がが来たことを語る。
大主教(Peter Ivatts)はヴィクトリアに悲しい知らせだとして
2時12分に国王陛下がお隠れになったという。それを聞いたヴィ
クトリアは可哀想な伯父様だと告げ、愛犬のダッシュに触れる。

執事(Michael Parkhouse)はメルバーン首相(Rufus Sewell)に報告。
ケント公妃(Catherine Flemming)は娘・ドリーナ/リープリング
が女王になるなんて信じられないと語る。イギリス女王の母君が
ドイツ語はおかしいと語る。公妃の側近ジョン・コンロイは
嫌な老人が死んでついにドリーナが女王になったという。先ずは
名前を決めないとダメだという。アレクサンドリーナでは
外国風でありヴィクトリアは女王らしくないという。伝統的な
名前にしないといけないとしエリザベスとかアンのような名前だと。
私はエリザベス2世が良いというジョン。女官のフローラは
大主教はお帰りになったと語る。ヴィクトリアは今後重臣には
一人で会うという。しかしみんなこれは子供の遊びではないとし
これからは母か私(ジョン)の同席するのだという。

ポートマン夫人(Anna Wilson-Jones)はメルバーン卿と馬車で
すれ違う際に話を聞く。
国王が死んだのは本当のことなのか。メルバーンは今から新しい
女王に挨拶する為にケンジントン宮殿に行くと言う。ポートマン
は噂では女王は舌が口から踏み出していると告げる。
メルボーン首相は政治にはウンザリしているので領地で隠居したい
ことを呟く。女王とホイッグ党を支えて、私は陛下の女官にして
と彼に告げる。

ヴィクトリアはレーゼンに対して今から法律を勉強しても遅い
わと語る。レーゼンは私はハノーバーに帰るべきだとするが、
宮中を仕切れるのはあなただけだとし、私の流儀でと語る。
使用人達に女王は青の間でこれからは凄いと報告するレーゼン。
使用人のジェンキンズ(Eve Myles)に対しても無駄遣いは許さない
という。それを聞いたジェンキンズは家庭教師がボスだとし
しかもドイツ人だと告げる。

メルバーン首相がケンジントン宮殿にやってくるとジョンが
真っ先に外で彼に会う。窓からその光景を見ていたヴィクトリア。
ジョンはヴィクトリアは世間から離れてくらしていたので母君の
私が秘書官として支えればあなたとの仕事も円滑に進むとアピー
ルする。

■感想

世界的にも日本的にも大好評だった「ダウントンアビー」。
その後釜としてその放送枠で放送が始まったのはヴィクトリア
女王が僅か18歳で在任し、その後大英帝国の母と呼ばれるまで
を描いたもの。

日本でも昔は18歳は大人として扱われたのだろうけど、
その年で何も知らないのに王位継承権やら全く会ったこともない
イギリスのお偉いさんたちと面会し、難しい法典と規則という
名で縛られている現状、そして政治的駆け引きとして脚の引っ
張り合いが為されている現場を通して成長していくヴィクトリア
の様子が描かれて行くのか。

ドラマを複雑化させているのはやはり人種的なこと。
そして宗教的なことが複雑に絡んでいるところがあるからでは
ないか。

ヴィクトリアは幼少期から城で幽閉されているかのようにして
ろくに外にも出してもらえない生活を強いられた様で、
一定の教育は受けているのだろうけど、ドイツ系でも有り、
イギリスの法律にどう精通しているのかだよね。

CBSからのクレームで全て記事は削除してしまったけど
「グッド・ワイフ」なんかでもイギリスの法律との違いとか
軍事法廷などの違いから色々と専門家でも難しい事情がある
からね。

今のヴィクトリアにとってはどれだけ自分の仲間を増やせるの
かにかかっているような感じがするのだけど、人脈に関しては
社交界で固められたものが有るので、そういう所でどう打開
していけるのかはポイントなのかも。

使用人たちとの間でも、自己の利益の為に下品に振る舞うもの
たちを見ていると、「ダウントン・アビー」に於けるグランサム
伯爵のプライドの高さを感じるな。

母親のケント公妃も秘書のジョン・コンロイにしても、自分たち
に都合の良いように画策して自分の娘をコントロールしようと
する光景が有る。何処の世界に娘の不幸を喜ぶ母親が居るんだよ
って感じ。

ただ勿論ヴィクトリア本人も今更ながら急速に大人になる為に
自覚を促していかねばならないところは言うまでもない。
人形と犬を友達として過ごしてきた彼女にとって、どうやると
大人達の汚い妨害に負けずに女王に認められていくのか。

今の所ヴィクトリアが女王としての才覚・資質があるように
見えないのが辛い。何か機転の効くようなことをしていければ
良いのだけど最初の勢いとは余所に徐々に苦悩していく姿ばかり
がみせられていく。まぁ仕方が無いのだろうけど・・・

■イベント

・枢密院会議
・謁見の儀
・戴冠式
・閲兵式

■厳しい要素

・年齢 (18歳)
・性別 (女性差別が激しい時代)
・人種 (イギリス、ドイツ)
・宗教・政党 (ホイッグ党、トーリー党)
・住居 (ケンジントンからバッキンガムに移動した。その中でも
母親は北翼、ヴィクトリアは南翼に置かれる。これってホワイト
ハウスに於ける大統領とファーストレディの構図を思い出すな。)
・財政 (使用人達がチョロまかす、屋敷が広すぎる)

今の時代ならば性別を理由にはそうクレームも無いだろうけど、
「ダウントン・アビー」が舞台とされていた1912年でもかなり
厳しい状態だったからね。

・邪魔するものたち

何よりも知っているのに自分たちが選ばれなかったからと言って
ヴィクトリアに助言するものが居ない。
数々のイベントに於いて規則を守らずヴィクトリアが振る舞って
いる状況に少々非常識という印象を与えているか。

そして何よりもフローラのことを妊婦だとして姦通罪が適用
される人物ではないかと疑った。妊娠しているのではないかと
疑っただけで、そこまで非難される謂われはない気がするけど
ゴシップ誌にまで情報を流して失墜させようとしている。
風刺画で「フローラ女史の受難」というものが流布される。

腫瘍があるのに何で言わないのだろうか?
この流れは引っかける為の嘘かと思った。

・味方するものたち

今の所味方してくれているのは、家庭教師だったレーゼンと
メルバーン首相。

ただメルバーン首相には辛い過去がある。
噂ではプレイボーイという浮き名が立っているけど実際には
妻が詩人のバイロン卿と駆け落ち。息子のオーガスタスの誕生日
と戴冠式がぶつかったのかな。

指南役が居ない為にその後の舞踏会では散々な目に合いそうに
なる。ロシアのアレクサンドル殿下からは誘われて踊りまくるし
酒をガンガン飲んでいるヴィクトリアの姿。

メルバーン首相とは毎朝乗馬の友って感じになり、首相も政治
からは離れて故郷に戻りたいと考えていたけど、ヴィクトリア
の挑戦に協力したくなったのかな。

・魅せるシーンがCG

これはちょっと萎えるところがあるな。
現存している建物とは違うので仕方が無いのかな。
「War & Peace / 戦争と平和」の時には豪華なセットで魅せる
ところが有ったんだけどね。人々が集まるシーンも逆に安っぽく
見えてしまった。

■使用された曲

■出演者

著作権の関係で俳優名をリストに書けなくなりました。

アレクサンドリーナ・ヴィクトリア …… ハノーバー朝の第6代女王
ケント公妃 …… ヴィクトリアの母、ドイツ人
Sirジョン・コンロイ …… ケント公妃の側近
LORD メルバーン …… イギリスの首相
ブロディー …… 王宮の使用人
ペンジ …… 王宮の使用人長
ルイーゼ・レーゼン …… 家庭教師から
Mrs.ジェンキンス …… 使用人、手袋横流し
カンバーランド公爵 …… ジョージ国王の弟
カンバーランド公妃 …… 妻
スケレット …… 王宮の衣装係
カンタベリー大主教 ……
…… メルバーンの執事
LADY フローラ・ヘースティングス …… 公妃の侍女
LADY エマ・ポートマン …… 顔が広い夫人
LORD ポートマン …… 植民地省の次官レベル
フランカテリ ……
LOAD チャンセラー ……
LOAD ヘースティングス …… 大法官で反対する
…… サザーランド公爵
ハリウット …… サザーランド公爵夫人
LOAD アルフレッド・パゲット …… 王宮で働く
Sirジェームズ・クラーク …… 医者
…… ウェリントン公爵
Sirロバート・ピール ……
Sirジェームズ・ヘイター ……
コーブルグの公爵
オーガスタス メルバーンの息子
イルチェスター卿
シャフツベリー卿
ハワード卿
フォークランド子爵
フィッツロイ卿

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