Major Crimes ~重大犯罪課 シーズン4 第17話 #ケーラを捜して #FindKaylaWeber

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第17話 #ケーラを捜して #FindKaylaWeber

脚本/Duppy Demetrius
監督/David A. Harp

【ストーリー】

・記者会見
テイラー本部長は本日早朝6時35分、ロス市警が受けた通報は
プロ野球選手ジム・ウェーバー(Kamal Angelo Bolden)の5歳の
娘ケーラが姿を消したもの。誘拐の可能性があり市内全域に
警報発令した。150人以上の警察官を動員し帰らせられるように
勤めているという。

女性記者(Megan Henderson)は通報は誰かと尋ねる。ケーラの
母・ロリ・ウェーバー(Daniella Alonso)だと語るテイラー。

ロリはキッチンに居たとしケーラのスムージーを作って
いたこと。サイクスは何時頃か?と尋ねると6時15分だという。
ミキサーの音でいつもはキッチンにやってくるが今朝は来なかった
ので部屋に見に行ったら居なかったのだという。家中に鍵は
してあったとのこと。タオは室内を調べると網戸が茂みに捨てら
れていたとし、外側の窓枠は損傷していること。バズは外から
無理にこじ開けようとしたようだと。ケーラの部屋を知っていた
ものだというタオ。

女性記者はジム・ウェーバー投手は家に居たのか?と問う。

ボディガードのカーティス(Winston Duke)はプロベンザに、
ジムは留守だったとしオレがサンタモニカ空港まで送っていった
という。夜の8時半頃だという。その後ヘリで何処かへ行った
とのこと。居場所を知っているのがボディガードだろうという
がジムから言わない限りは聞かないのだという。それもオレの
仕事だと。ケーラが消えたと分かった時にカーティス自身は何処に
居たのかと塔とプールハウスに住んでいるのでそこに居たという。
昨夜は寝る前に敷地を見回り確認し門をロック、ドアも鍵がかか
っていたという。カーティスから用がなければプールハウスに戻る
とメールが来たのが9時だというロリ。メール後に遅い夕食を
食べた。ケーラが好きなピザで私はグラスにワイン一杯ついで
テレビをつけたまま寝たという。

プロペンザは夜中に物音はしなかったのかと問う。ノイズでも
車が通る音でも家の警報が鳴るでも良いので何か聞いてないかと
するが、装置はジムからアラームを切っておけと言われていたと
いうカーティス。バズはホームセキュリティのプロバイダーに
よればこの2週間3日に1回の割合で警報の誤作動が有り防犯カメラ
は故障していたという。持ち家ではないから修理しない。他球団
との交渉期間だけ借りている家だという。家主も何人もの技術者
に調べさせたが原因不明のようだと。誰かが警報をわざと誤動作
させてロリが切るよう仕向けたのではないかとプロベンザ。
サイクスはそれなら成功ねと。サンチェスは警察犬2班がウェー
バー家の私道のこの辺りで合流したという。ただケーラがよく
遊びに行っていたからかもしれないと。バズに対して近隣付近の
防犯カメラを押収しろとプロベンザ。ジムは40分後本部に来る
とテイラー。

フリンはラスティに対して心神耗弱はこの手の事件で弁護士が
持ち出すお決まりの主張だと語る。ラスティは裁判で却下された
ら無罪の申し立てが出てない様だと。処罰審査で出来るのは
刑罰で弁護人は陪審員に一人でも説得出来れば良いんだという。
事件当時スライダーはイカレていたとすれば死刑は免れるという
フリン。
そこにDr.ジョー(Bill Brochtrup)がやってくる。ラスティに対
して心の準備はどうか?正直緊張しているし腹も立っているという
ラスティ。ジョーは法律家はくせ者で弁護士にも検事にも君に
本当の事を言えば良いんだという。セラピーの時みたいでしょ?と。
怒鳴るのは無しだと。ラスティは死刑が有っても良いのか分から
ないというと、判断するのは陪審員だよとジョー。

ジムが本部にやってくる。
FA宣言の選手になっていた。シャロンは奥さんもあなたのボディ
ガードも昨夜あなたは家には居なかったとしているが何処にいた 
のかと問う。ダウンタウンへ飛んだというジム。車で一時間内の
場所へヘリコプターなら僅か5分で行けるという。シャロンは
それで何処に行ったのか?と問うと2時間ジムに汗を流してダウン
タウンのキャニオン・スパに行って一晩を過ごしたという。一人で
なのか?とシャロン。妻と上手く行っているのかとフリン。
当然だというジムはスパには一人で行ったという。ケーラを連れて
いけば良かったとしたまに連れて行くのだという。携帯に最近の
ケーラの写真が有るなら貸して下さいというフリン。
その同意書にサインをして欲しいとし携帯を借りるのに必要だと
いう。最近新しい友達や不審者を見たことはないか?と問うが
ジムはないという。テイラーは宅配業種など家族構成を聞かれた
ことはないのか?ケーラの部屋は誰も知らないという。室内に入れる
のは使用人、メイド、庭師。全て家主に任せているとのこと。
スタッフはカーティスだけであり、ボディガードである前に友達
だという。FAの古巣のファンから怒りを買っていることもあるの
か?それはオレに向けられるべきだろうとジム。

タオはヤツの携帯のロケーションサービスによるとビバリーヒルズ
の洒落た高層ビルにいたようだという。ダウンタウンにある
キャニオン・スパではないこと。

■事件

メジャーリーグの選手ジム・ウェーバーの一人娘のケーラ(5歳)
が行方不明になる。夜9時に夕食のピザを取ったという母・ロリ。
夫のジムはヘリコプターを使って家を留守にしていたことが
分かる。近隣の防犯カメラから2015年12月14日の夜に1台だけ
ウェーバー家へ続く道を行き来していた事を知る。
ウェーバー家から400m私道を進んだ真南にある州立公園の逆側に
車の映像が映っていた。車はグレーかがった緑の車種で屋根と
ボンネットはマット・ブラック色をしていたクライスラー300。
更に誘拐犯だと思われるものからソーシャルメディアに投稿が
有り、パソコンの科学版の担当からアカウントの監視をして
いることを知る。写真が掲載され、ケーラが好きだったウサギの
人形が写っていた事を知る。

■感想

今回はケーラの誘拐事件とラスティ/マリアナ事件に於ける法廷
の問題がバランスよく描かれた感じ。

どちらの事件の結末にも同じだけ気になるところが有った。

被害者は常に子供で、悪いのは大人という構図、
そして大人が子供に施す生育環境に関して、金の有る家庭環境
と金が無くてラスティのような恵まれない家庭で育ったものたち
の事情が平行して描かれ、金があるからと言っても決して無条件
に幸せだとは言い表せないところがあることも描かれている。

今回のテーマとするならば、「選択肢は大人側に有った。それ
を選んだのは大人自身」
だということだ。

冒頭ではケーラの誘拐に関して、如何にもきな臭さで捜査を
攪乱・画策していたのが夫のジムかと思われた。
今の妻との間で離婚を画策しているのではないか。
それとも妻がボディガードと浮気していることも考えられないか。
勿論ジム自身の浮気の可能性もジムのその夜の事情が分かる
までは何とも言えなかった。

しかしみんなしてプロベンザを騙すようにして未だにインスタント
グラムと語るも、タオがうっかりインスタグラムとして語り、
その後インスタと良い変えていた所が有った。そろそろバレて
プロベンザ激怒の構図は有るのか。

■事件捜査

誘拐事件に関してはフリンとシャロンが上手くジムの携帯電話を
借りたことで勝負がついたところも有るのかな。
この携帯電話のお陰で通話する際のIPアドレスからロケーション
を割り出すことが出来た。
画像を送ったものはホームズとダグラスの交差点を中心として半径
4kmブロック以内。特殊班を導入して防犯カメラに写ったカメラ
を静かに捜索する。

車の持ち主はアイク・ギブソン。麻薬売買で二度の逮捕歴。
アイクの家に行く際に、サイクスを囮にしてドアを開けさせた
アイクにサンチェスが顔面に一発。
またしても感情制御が出来ないとか難癖をつけられて
ヤバイことになりそうなサンチェスの構図が有ったけど、
そんなアイクの部屋から大量のコカイン以外に冷蔵庫の中身が
全て取り出されて中にはダンボールの箱。外に出した際にドサっと
重そうな感じだったし、みんながその雰囲気にケーラの死亡を
予感した感じだった。案の定開けてみるとダンボールの中に
入っているケーラの遺体が見つかる。

■中盤

アイクの弁護士のバークがやってきて令状のない違法捜査だと
訴える。アメリカの司法制度の変な所は、この辺の事情なので
はないか?
これだけの物証が揃っている訳だし、麻薬の密売で2度も捕まって
居るアイクならば恐らく令状無しに家宅捜査出来る権利を警察側が
所有している感じがする。これだけの物証があるのに弁護士が
違法捜査で無効化しようとしているところに、アメリカの司法制度
の異常性を感じるところ。日本でも被害者より加害者の権利が
優遇されているとしているされているけど、これだけの物証が
揃っているのに知らぬ存ぜぬで済ませられると思っている方が
異常過ぎる。

アイクは殺していないこと。
しかしその殺した犯人とは間違い無く繋がりがあること。
その繋がりはアイクが全て知っていることも有って当然ながら
司法取引の対象と鳴る。

■中盤2

アイクはカーティスからの電話で運んだだけだとしていた。
アイクとカーティスとジムの3人は昔から友達だったようで、
ジムとしては一度は助けたいという思いがしたのだろう。
自分の甥っ子が現在0歳で、自分からハイハイし始めた頃に
色んなものを口の中に入れてしまうところがあるので、甥っ子
などが遊びに来ると相当室内からは口に入りそうなものは全て
手の届かないところに片付けるぞ。それでも口に入れるのを見つ
けてガシガシするのか赤ちゃんである。

子供の死

ケイラの死体が発見された。
テイラーはマスコミに早く何か発表したいとしていた。
しかし今時のネット事情を考えれば連行される容疑者の写真が
リアルタイムで掲載される。インスタにはアイクが連行される際の
映像が掲載されていた。

テイラーはモラレスに情報を求める。
モラレスは「マスコミに興味はない。あなたに従う義務もない」
として一蹴する。

死因はまだ見つかって居ない初動の時のモラレス見解では、
「虐待や性的暴行はない」とされていた。死亡推定時刻も冷蔵庫の中
に有ったので分からないとされていた。まだ被害者家族に告知
していないと聞いてモラレスは”理由は何か”と尋ねられた時に、
フリンが「あなたに従う理由はない」と皮肉を込めて語る光景が
有る。

死因と死亡推定時刻

時間と共にこの二つは明らかになる。
死因はなんとコカインの過剰摂取。口の中にケーラが勝手に
入れてしまったもののようだ。
死亡推定時刻はまだ夕食のピザの消化が進んでいない為に9時半
頃だとされた。
その時アリバイがあるのはアイクとジム。
アリバイが無いのはロリとカーティス。

■結末

アイクが電話連絡を受けたのはカーティスからだった。アイク
が司法取引するのを知ってカーティスも話すことになる。
アイクに司法取引させる際に、一度は逮捕状を口にして弁護士を
退けてその後に話を聞く所など、如何にも巧みな感じ。
ただ一緒にみて居た検事ホッブスはこれでは殺人ではないとした
り、話を聞く度に量刑は重くなりそうだったけど、あくまで親の
保護者怠慢であり、民事で捜査に於ける費用の賠償を訴えること
が出来るくらいだとしていた。徐々に一度はシリアルにコカイン
を振り掛けてケーラが食べたことが有ったとした時に過失致死で
あり殺人にはならないとしていた。

個人的にジムはロリが死なせたことに気がついてこのまま家に
返したら危なくないのかなと思っていたら、案の定翌日には
ジムが殴り殺していたみたいだ。
この件はジムの過去の友人関係に始まり、それに加えて両親が
子育てせずにカーティスに任せていたという事情も有って、
ジムに多少の同情は出来るが、妻のコカインの件をどれだけ
知っていたかだよね。秘密はよくないということなのか

■その他

・ラスティの流れ

今回は弁護人側の性格証人としてラスティが呼ばれた。
弁護士としてはスライダーは大人から庇護を受けられない、
社会に対する配慮がなかったことが今のスライダーにしたのでは
ないかと主張する。

ガスが話を聞いている中での証言だったことも有るし、ラスティ
はそこで自分も同様に15歳の時に家から追い出されたことを告げ
それでも覚醒剤には手を出さなかったことを語る。

スライダーは被害者面していたが、ラスティはそれを一蹴して
マリアナこそが被害者である事を告げる。

薬物に手を出すか出さないかは自分の責任。

検事もまたマリアナを殺した経緯をスライダーから聞く中で、
あなたの話の中にはマリアナに対する謝罪/後悔の言葉がない
と指摘。

ただ気になるのはスライダーは殺人を否定している。
これは本当なのか保身の為に嘘をついていることなのか。

最後にガスとは仲直り出来て良かったね。

■使用されている曲

・Major Crimes End Credits Theme
Written by James S. Levine

■出演者

シャロン・レイダー (Mary McDonnell) FIDから重犯課へ
ルイス・プロペンザ (G.W. Bailey) ベテラン
アンディ・フリン (Tony Denison) プロペンザの相棒
マイク・タオ (Michael Paul Chan) 分析力
フリオ・サンチェス (Raymond Cruz) ギャング捜査に強い
バズ・ワトソン (Phillip P. Keene) カメラ
エイミー・サイクス (Kearran Giovanni) 特捜班から異動
ラスティ・ベック (Graham Patrick Martin) 母親が失踪中
Dr.フェルナンド・モラレス (Jonathan Del Arco) 鑑識
ラッセル・テイラー (Robert Gossett) 副本部長
ケンダル (Ransford Doherty) 検視官

アンドレア・ホッブス …… 地方検事
Dr.ジョー・ボウマン …… カウンセラー
グローブ …… 判事
ボビー・G.モンロー …… スライダーの弁護士
グレッグ・スライダー・ラゼニック …… マリアナ殺害犯
ガス・ウォレス …… マリアナの兄
ロリ・ウェーバー …… ジムの妻
ジム・ウェーバー …… MLBの投手
カーティス・ターナー …… ジムのボディガード
バーク …… アイクの弁護士
アイク・ギブソン …… 麻薬の売買
…… 女性記者
ケーラ・ウェーバー …… 5歳、娘、誘拐?

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