エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY Elementary シーズン2 第3話 誰がために We Are Everyone

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第3話 誰がために We Are Everyone

脚本/Craig Sweeny
監督/Michael Pressman

【ストーリー】

エズラはタクシーに乗りながらパソコンで文章を書いていた。
「不思議だ・・もうすぐこの通りに居る誰もがエズラ・クラ
インフェルター(Christian Campbell)とは誰かを知りたがる。
どんな男が国家機密を衆目に晒したのか」と。タクシー運転
手は目的地についたことを告げるが、ホテル前には大量の
黒服の捜査官が来た為にエズラと金も払わず逃走する。

・子供と保護者のみの公園

ジョーンは友人のエミリー・ハンキンズ (Susan Pourfar)と
公園で話をしていた。ジョーンに付き合わせてごめんとして
子供のデヴォンと遊びに来たエミリーはそう告げる。
そんな中ジョーンの元にはホームズからメールが届く。
事件なのか?とするが、ホームズは時々問題を出してくるから
そのメールだという。ドールハウスの写真?とすると彼が
作った犯行現場で、それを分析する練習をさせられているの
だという。エミリーは泥棒、人殺しを追いかけるのは刺激的
だろうけど仕事の相棒とは同居だし少しは時間を作らなけれ
ばと語る。実は誕生日に話そうとしていたが「ロマンチスト
の会」という良い出会い系サイトがあるとし、ジョーンの
プロフィールを書いたという。現実社会とも接するべきだと。

ジョーンは帰宅すると来客がいた。
ミューラーというベルギーからの客人でバックギャモンで
勝負していたホームズ。君が出かけてからすぐに来たのだとし
関係者が揃うまでは話さないと言っているという。
ようやく揃ったので話が始まる。

ミューラーによるとアメリカ政府の民間委託業者の従業員の
エズラが4日前に国家機密の書類をマスコミにリークした
こと。他にも情報を持っている志を同じくする市民の代表で
エズラの身を案じていること。いずれかの勢力が公正な
裁判以外の方法で彼を処罰しようとしかねないのだという。
ダメリー社からの推薦でホームズを紹介されたとし、一緒に
エズラを探して欲しいこと。見つけたら連れて来て欲しいと
いう。裁判まで彼の身の安全を保障してくれる大使館に避難
させるという。依頼は受けるよとホームズ。オレの同僚は
この時間は昼寝をしなければ不機嫌になるからと話を切り上
げる。

ジョーンはこれは逃亡幇助になるのではないか?とすると、
隙を見て彼の顔写真を撮ったという。かつて広場恐怖症の
女性から顔認証ソフトの著作権を取るのを手伝ったとし彼女
に照合を頼むという。依頼を受けるのは油断させる為だという
ホームズはヤツをつけて邪な計画を暴くという。
ベルギー人ならバックギャモンが上手なのに彼は違ったと。

尾行するホームズとジョーン。
彼がやたらと”邪”という言葉を使うことにジョーンは辞めて
と告げる。そこにメールが届く。公的記録に一致する顔はない
が目の上の隆起は嘘をつかない。彼の名前はエリオット・ハニ
カット(Ronald Guttman)。1975年陸軍幹部候補生学校に入って
卒業してすぐに特殊部隊の資格訓練過程に進み、1988年に
除隊後、エヴァーウッド通信サービスにシステムアナリスト
として入社。これはCIAの隠れ蓑のことだ。今は産業スパイ
帽子に従事。レディング・エンタープライズ社。最近まで
エズラが務めていた会社だという。保護ではなく抹殺する気だ
というホームズ。

「クラインフェルター主義」とはキャッチーねとジョーン。
エズラは「壊れた世界」って考察は気になるという。女の子
をデートに誘えない苛立ちの現れだという。あとアイン・ラ
ンドの引用が多いこと。知的破綻者が信奉する哲学者だとホー
ムズ。彼の情報から居場所を突き止めるというホームズに
対してその後はどうするのかと問う。エズラは機密を漏らした
のだと。一つ確実なのは処刑はフェアではないこと。しかし
変だとし内部告発者が情報をリークする場合、複数のマスコミ
に送るはず。情報の拡散の為だと。しかしエズラは一人の記者
だけにしか送っていないこと。ディスパッチ社のシリア・
キャロル (Laura Osnes)。何故彼女だけなのか。ジョーンは
彼女のルックスに関係が有るのかもと写真を見せる。

・ディスパッチ社

キャロルに会う二人。自分たちは普段はNYPDの顧問をして
いるが今回は民間の依頼だという。キャロルは何度も捜査官
から同様の話をしたので同じ答えしかないが、エズラから
連絡はないし居場所は知らないという。記事になる前に国を
離れる計画だったが、ダウンロードしたのがレディング社に
気づかれて身を隠さなければならなくなったのだという。下心
は?と問うと何度か会ったが何か言われた訳でもないという。
エズラ探しには協力しないという。ジョーンは野心家の癖に
ウソが下手だわとし、腕を組んで体を引いたのはウソを繰り
返さなければならない時、人は防御姿勢を取るのだという。
キャロルは連絡を取っていること。行動分析だとし連絡方法
を突き止めるという。それってハリコミなんでしょ?と。

■感想

少しずつホームズの役割以上にジョーンの役割を増やして
いる感じはするね。

キャロルの行動分析をした時には動きから彼女の心理状況を
読み解いていたりもしたし、スリして相手から時計とか
携帯を抜き取るスキルを得ていたりもする。

今回はエズラというスパイが機密情報を盗み出してマスコミ
にリークしては自らは逃げようとしていた。
冒頭で見た時にはエズラって単に妄想しているだけかと
思っていたんですよ。でも実際にはこの人が何の為なのか
機密情報を暴こうとしている。

こういう機密情報を暴くのは良いのだけど、アメリカ政府の
陰謀が有って、暴かなければならない何かが有ればいいの
だろうけど、結局暴こうとした動機は何だったのかが一番
の謎か。

依頼してきたエリオットはCIAの元工作員だった。
世界中に潜入している工作員の情報をネタにして逃げようと
するエズラには何の同情すべきものもない。
でも工作員として潜入されて他国の内政に干渉したり・情報
を操作されて民衆を動かしているとする証拠でも有れば
やはり工作員の存在は暴かれても仕方が無いところもあるの
かなと。

■リアルな世界へ

今でもホームズはアイリーン・アドラーによって影響を受けて
いる。前回のエピソードの中でジョーンが抱えていた医療過誤
の問題が明かされることで前向きに進んでいこうとする流れ
を作っていた。友達のエミリーから出会い系のことを紹介
されて彼女が探したジェフ・ハインツ (Steve Kazee)は
なかなかのイケメンだと語っていた。ただ彼は自宅まで会いに
来たのが怖い。残念ながら恋に発展することは無さそうだけど
ね。

ホームズにもそういう相手が必要かと思わせるも、最後の
展開ではジェイミー・モリアーティからの手紙が届いていた。
「真に通じ合うことが出来るのは私たちではないのか。その
可能性は?努力する価値はあるのか?」

ホームズはどういう行動を取っていくのか。

■ネット社会

今回はネット社会の危険性にも触れられた。
ネットからはホームズやジョーンの携帯が使えないのは
もちろんのこと。自宅に電力まで封じられたし、モニター
には「エヴリワン」というハッカー集団/サイバー活動家
によって生活を乗っ取られかけた。
全ては馬脚を現すのを待つため、ホームズがハッカーに
挑発した末の報復的行動だった。

ピザの配達とはハッカーも意地が悪い(笑)
降参する証拠として「靴を頭に乗せろとか」ジョーンに対して
「全裸になれ」ということを要求してくる。単純にエロイ
だけか(笑)まぁ裸の写真を取られていればそれだけで弱みと
して利用されてしまうものね。
ハッカー集団は「ジャマイカ波止場」というところでやりとり
していた。メンバーは突然ハンドル名を使っていたけど、

・SHolmes221b <- ホームズ ・BAD_SEED ・JORMUNGANDR <- リーダー ・bob_the_rhinoceros_boy ・perennial Jokester がchatに参加していた。普通ハッカーはリーダー集団はいない のにヨネムンガンドの一声でホームズとは話さなくなった。

■北欧神話

ヨネムンガンドは北欧神話の怪物。ロキとアングルボザの間の
3番目の子。ヨネムンガンドは巨大なヘビで、15年前にダラフ
オコナーというアイルランド人が自作の便利なソフトを売って
10億ドル近くを手にしている。
その後情報の自由を訴えて回って活動している人物。
その時のソフト名はウロボロス。その姿を見るとまさにヨネ
ムンガンドが彼だということが分かるということだった。

連邦航空局で調べたところ自家用機を使ってNYに立ち寄り
ベネズエラに行こうとしている。

■元々CIAの原点に立ち返らせる

依頼人は元工作員。会社がどうなろうと国/政府を守り、
国に尽くすことが仕事だろうと。同じく世界で働いている
工作員の身元がエズラによってバラされようとしている中、
エリオットの良心に訴えた。

■その他

・亀のクライド

ジョーンを起こすためにクライドをベッドに忍び込ませた。
同居人としての思慮深い配慮だとしていたけど結局は
ベッドには亀を置いたのでしょ?(笑)

・笛をピーっと

タクシーを止めるときに笛を鳴らすホームズの姿。
なんか可愛い。

■使用された曲

・Elementary Main Theme
Written by Sean Callery
・Elementary End Theme
Written by Sean Callery
・The Load by Barbarossa

■出演者

シャーロック・ホームズ (Jonny Lee Miller) 捜査コンサルタント
Dr.ジョーン・ワトソン (Lucy Liu) 薬物依存サポート
トーマス・グレッグソン (Aidan Quinn) ニューヨーク市警警部
マーカス・ベル (Jon Michael Hill) 捜査官、クイーンズ116分署

エズラ・クラインフェルター …… スパイ
エリオット・ハニーカット …… “ミューラー”、システムアナリスト
ジェフ・ハインツ …… 出会い系”ロマンチストの会”
エミリー・ハンキンズ …… ジョーンの友人
シリア・キャロル …… ディスパッチ社の記者
ミルトン・ヴァンカーク …… 75歳、都市計画
マーカス ……
…… ピザの配達人
…… Bike Cop / 携帯が繋がらず伝言を託す
ダラフ・オコナー …… “ヨルムンガンド”、ソフト開発
…… エージェント
…… エージェント
…… NYPD
ジェイミー・モリアーティ …… 声のみ、手紙
…… 刑事
ヴァネッサ・ヒスキー …… エズラを匿っていたが殺される
ヘクター …… 警備
ファルーク・ハサード …… CIA工作員
デヴォン・ハンキンズ …… 息子

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