[未] HAWAII FIVE-O シーズン7 第6話 ホラーハウス Ka Hale Ho’okauweli (House of Horrors)

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第6話 ホラーハウス Ka Hale Ho’okauweli (House of Horrors)

脚本/David Wolkove
Matt JL Wheeler
監督/ Ron Underwood

【ストーリー】

●1940年ホノルル

ホノルル警察のアモリー (Brian C. Hirono) 捜査官と
ジャレット (Jeff Brackett) 捜査官は大きな音がしたと
する通報を受けてMs.ヨシダ(Eriko Okada)邸を尋ねる。
二人の巡査を追い返そうとするが中を調べさせてもらう
として部屋に入ってくる。何が起こるか分からないから・・
として追い出そうとするが、室内には娘(Alexa Bodden)が
一人座っていた。出て行って・・でないともの凄く怒ってしま
うからと。この家は悪霊に取り憑かれているのだとすると
家が普通じゃないと警察官たちも感じる。奥さんを外に
連れだし娘も連れ出そうとするが手を伸ばした捜査官は
吹き飛ばされ壁に叩き付けられる。

●現在

ダノはそんな幽霊話はデッチ挙げだと語る。しかしスティーヴ
は父もこの話を知っていたとしその日当直だったから警察から
直接聞いた話だという。次の日には新聞にも掲載されたと
いうスティーヴ。魂胆は分かって居るとし今からその幽霊
屋敷に行くこと・・しかもハロウィンだとし、ホラードラマ
「ハリウッド・ナイトメア」とかで仕込んだ幽霊話だろう
としてオレのことをビビらせようって事だろう。オレの心臓
は鋼なので無理だと。
そんな中現場にはマックスの姿が有った。
戻って来ていたのかとしてみんな驚く。
休暇はどうだったのかと尋ねると、人生最高の経験をした事。
ブルンジのトゥワ族、彼らと働いて自分の仕事や人間として
どうあるべきか価値観が変わったという。そのヒゲも凄いな
とダノ。またヘアーも似合うというスティーブ。マックスは
これはハロウィンのコスチュームである映画のキャラで、
映画「ジョン・ウィック」だという。最近の映画に敬意を称
してというと、キアヌ・リーヴスかとスティーヴ。
ディテールまで凝っているなとし結婚指輪までしていると
いうと、マックスはこれは自分の指輪だという。相手は
サブリナだというと、ダノはマゼルトフ良かったなと
チンに対してマックスが結婚したらしいぞというと、おめで
とうとして詳細を聞きたいところだが仕事が優先だという。
被害者のマージョリー・ウェブ(Jean St. James)は64歳で
引退するまでテレビで名を売っていた女性だという。
サイキック・・ホットゥイエのCMをやっていたねと語る。
だから曰く付きの家を選んで住んでいたのかスティーヴ。
誰かが侵入したようだとし被害者は侵入者が居るとして
警察に通報。警察が家に駆けつけるともう亡くなっていた
という。警報は切られていないこと。侵入した形跡がない
こと。どのようにして侵入したかだというスティーヴ。
ルーは通報した時の彼女とオペレーションのやりとりの
録音データを送ってもらったとして再生して見る。

「戻って来たら家に人が居る・・あれが私の方に来る」

人が侵入したならアレとは言わないだろうと。マックスは
妙だとし現時点では推測だが心機能がいきなり停止している
という。これはもの凄いストレスを感じて心臓が止まった
のかも知れないと。被害者は何か棲み着いてショックを受けて
死んだのではないかと。

ダノから娘のグレイスはハロウィンは外出禁止だと聞いて
ショック。更にベビーシッターまで来るのかと。
忘れた訳じゃないだろうとし昨年は親を騙してパーティーに
行ったのだから今年はバツとして監視役にベビーシッター
を送り込んだという。自宅監禁なのかとグレイス。
弟のチューリーとお菓子をもらって歩き回れば良いという。
するとベッビーシッター役のジェリーがやってくる。
ハロウィンクッキーを焼いてカボチャアートを掘って近所の
お菓子周りをしようと語る。

一方ファイブオーのメンバーはマージョリーの秘書・
ニッキ・プレスマン(Skyler Day)から話を聞く。2年くらい
秘書をしているが、当初は個人的な用事だけを頼まれていた
こと。彼女のスケジュール調整とか・・最近は一人にしないで
と言われて家に一人で居るのが怖いと言っていたという。
一ヶ月前からこの家に幽霊が出ると信じ込んでいたという。
自分も見たり聞いたりした。変な音とか物が動いたりして
いたと。家に自分しかいないのに足音が聞こえた。ずっと
続いてきたとしこの家は普通じゃないと語る。

■感想

■使用された曲

・Ta Hu Wa Hu Wai
Eddie Pongrac
・Werewolves of London
Warren Zevon

■出演者

スティーヴ・マクギャレット (Alex O’Loughlin) 元シールズ部隊
ダニー・”ダノ”・ウィリアムズ (Scott Caan) 刑事
チン・ホー・ケリー (Daniel Dae Kim) ホノルル警察の元刑事
コノ・カラカウア (Grace Park) チン・ホー・ケリーの従姉妹
ルー・グローヴァー (Chi McBride) SWAT隊長からファイブオーへ

Dr.マックス・バーグマン (Masi Oka) 検死官
ジェリー・オルテガ (Jorge Garcia) 謎の陰謀論者
カマコナ・トゥプオラ (Taylor Wily) 友達、エビ店
Dr.ノエラニ・カンハ (Kimee Balmilero) 検視官
Sgt.デューク・ルケラ (Dennis Chun) ホノルル警察

アダム・ノシムリ (Ian Anthony Dale) 元ヤクザ
エリック・ルッソ (Andrew Lawrence) 鑑識、ニュージャージー
ニッキ・プレスマン / ジュリー・ヒルマン (Skyler Day) 秘書
チャールズ・マイケル・トリブレーン (David Fierro) マジシャン
グレイス・ウィリアムズ (Teilor Grubbs) ダノの娘
チャーリー・ウィリアムズ (Zach Sulzbach) ダノの息子
ネーサン・ベッツ (Sasha Feldman) イーライの墓を掘る
コートニー (Wendy Pearson) カルト教
デイナ (Alex Savusa) 人質にされている女性
エリザベス (Rachael Perrell Fosket)
マージョリー・ウェブ (Jean St. James) 霊能者
Ms.ヨシダ (Eriko Okada) 1940年ホラーハウスに住む伝説
アモリー (Brian C. Hirono) 捜査官、1940年
ジャレット (Jeff Brackett) 捜査官、1940年
ボビー (Tate Rolfs) カルト教団、ライフル
(Alexa Bodden) 少女、1940年
Mrs.ジョーンズ (Carolyn Taum)
(Donnell Jewell Williams) 警察署員
トーマス (David Clennon) 神父

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