エージェント・オブ・シールド Agents of S.H.I.E.L.D. シーズン4 第9話 破られた約束 Broken Promises

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第9話 破られた約束 Broken Promises

脚本/Brent Fletcher
監督/Garry A. Brown

【これまでのあらすじ】

シールドのメイス長官はマスコミの前で”クェイク”デイジーが
みんなを助けたことを語る。コールソンはナディール議員と
メイスが手を組んで何を企んでいるのかと問う。
デイジーは彼女はインヒューマンズを閉じ込めているのを
知ってたか?とメイスに問う。シモンズは岩と化している
ヴィジェイと接触。中から出て来た彼にシモンズは挨拶する中
医者はシモンズに袋を被せて連れて行ってしまう。ラドクリフ
博士は人間には扱いきれない程の知識が「ダークホールド」に
入っていると語る。エイダは私が読みますか?と語る。フィッ
ツは悲劇を無くすために必死なんだとしリンカーンみたいな
悲劇を・・と。僕らはエイダを作ったがエージェントを守る為
だという。”ヨーヨー”エレナはマックに亀さんの心が分から
ないと語る。メイスはエージェント・ネイサンソンをエイダに
同行させたという。エイダはメイにゴメンなさいとして浴槽に
薬を注入して閉じ込めていた。すぐにキレイにするという。
ラドクリフはエイダのことをロボットではなく人間として受け
入れられると語る。コールソンはメイに今はこうする以外に
ないことを語るとメイはこれで良いと思うと語る。

【ストーリー】

エイダは血の付いた服を脱いで撃たれた傷口に触れる。そして
新しいスーツに着替える。エイダはメイに対して音楽を
かける。音楽はドーパミンの分泌を9%高めるそうだと。いずれ
もっと快適な部屋を用意するという。でも今はここにいて
としあなたの変わりが務めを果たすまで・・・悪いけど隠れて
いてもらうというエイダ。

メイスは一連の事件を受けてシールドは厳戒態勢を取ったこと。
我々は深刻な危機だという。
「ダークホールド」を安全に始末することが何よりも重要だ
というコールソン。彼はゼファーの準備ができ次第始末する
という。メイとマックとメイスでダークホールドをある
エージェントの元に運んで消してもらうという。
ラドクリフはそんな魔法を使って消すのか?と。
フィッツはラドクリフに同行しエイダのメモリーを消去する
様告げる。エイダは本を読んでいるので内容をメモリーには
残しておけないのだという。危険過ぎること。フィッツは確か
にそうではあるが、でも大勢の命を救ったことを考えると
抵抗が有るという。マックは彼女は危ないロボットだとし
二人共おかしいぞと。映画を観たことがないのか?ロボットは
絶対に襲ってくるという。エイダはアンドロイドだとするが
マックは結末は同じで人間に反抗して暴れだすというマック。
言いたい事は分かるが大したダメージが及ぶわけではないと
いうラドクリフ。

ヴィジェイは壁の母の肖像画が爆発する夢から目覚める。
目覚めたものの状況が把握できずに歩き回る。窓から覗く
美しい景観。ヴィジェイはエレンが外で食事を用意している
のを知り名前を呼ぶ。やっと起きたのねという彼女に
母さんの誕生日の夢を見た事を告げる。するとエレンは
【チタウリの襲撃の日】・・最悪の日だったわねと。
そしてその次の最悪なのは7ヶ月前だという。繭に覆われた
あなたを見つけた時だというエレン。7ヶ月間繭の中にいた
事を聞くとヴィジェイはそんなに長い間だったのかと。
何故ここに居るのかと問うと二人きりになりたかったのだと
いう。

シモンズはその後彼に何が起きても責任を感じる事を告げると
デイジーはそれを否定する。そしてあなたの見たインヒュー
マンズはこれで間違い無いのかと問うと絶対に間違い無いと
いう。ナディール議員の関係であることは分かって居たので
調べていたら議員の弟のヴィジェイ・ナディールだという。
消息を絶っていたとは思えないとし、その理由として彼の
Facebookやtwitterには投稿があり光熱費も払っていたから
だった。映画のワークショップにも申し込んでいるというデイ
ジー。でも7ヶ月の間写真は一枚も掲載されていないこと。
誰かが隠していたのだろうと言うと、ナディール議員だとし
アメリカ一のインヒューマンズ嫌いだというデイジー。
長官に袋を被せられなければ隠し場所も分かったのに酷いと
いうシモンズ。そんなシモンズはデイジーに対してまた話し
相手が出来て良かった良かったこと。しかもそれはあなた
が戻ったことが良かったという。フィッツ以外ってこと?と
いうデイジー。フィッツは居るが彼は最近余所に気が入って
いるのだという。エイダか・・「男ってロボットが好きでし
ょ」というシモンズ。
そこに長官の腰巾着”バロウズ”がやってくる。
長官からクェイクを呼べと言われているというと、私には
デイジーという名前が有るのだという。しかし世間では
クェイクだろというバロウズ。

メイスは”クェイク、町を救う”という新聞の見出しを見せる
と一緒に長官と写る姿が有った。これは絵になるとは思わない
か?というメイスに対して腐れ縁が続くのねと。私は君の
刑務所行きを防いだのだというと、あなたは自分のメンツを
守っただけだという・・PRにも利用していること。ああでも
しなければ君はただの悪党だと言うと、私は武器を持っては
いないと語る。しかし君自身が武器となっているのだとし
だから世間が恐れていたが、今や英雄だという。
メイスはケンカするために呼んだのではないとしインヒュー
マンズ同士腐れ縁は続く状況を活用しようという。
君の供述書は読ませてもらったが「罪なき人々を救いたかった
」という言葉を信じたいという。君は”新人”ながらシールド
の理念は分かって居るだろうとジョークを告げる。あなたは
英雄だと思われているのねとし「ウィーンのヒーロー」だと
された写真を見ながら語る。これ見よがしに飾っていること。
我々は良いチームだが私にもモットーがあると言うと、
デイジーの方が先に「信頼出来る」でしょと語る。トイレに
ポスターが張って有ったと。

■感想

今回は二つの流れが有り、二人の死がある。
それで決着がついたと思わせるも実際には当然ながら先を
見越した流れが用意されていて死んだと思わせつつ、目標と
されるものの為に煙に巻こうとした格好だ。
こういう戦略的展開/反転的なシナリオはコールソンの最も
得意とするところでこれまでに何度も目にしているんだけど
今回は取りあえず相手に花を持たせる格好となってしまった。

誰もが予想・想像していたであろうロボット(アンドロイド)
の反乱が有った訳だけど、この期に及んでようやくラドクリ
フの本性も現れてきたし、更にウォッチドッグを操りイン
ヒューマンズを殺している政府と連動している組織の存在も
明らかになり始めた。

やっぱりマックとエレナは気が合うとばかりに、

「2人ともおかしいぞ、映画を見た事が無いのか?ロボットは
絶対に襲ってくる。人間に反抗して暴れ出す」
「80年代のアメリカ映画を観てないの?ロボットは危険なのよ」
「【ロボットアポカリプス】の始まりだ」

そしてもう一つの流れはインヒューマンズとして戻って来た
ヴィジェイが議員の息子ではなくて弟だったこと。
議員のぶれない信念の中にも弟が弟で有って欲しいと願う
気持ちは残っていたようで、一度は様子見のために即決する
のを避けた。そんな議員の固い信念を築いたものの中には
【チタウリ】(※劇場版「アベンジャーズ」より侵略する宇宙
人の別称。)
によって殺された母親という背景があっての
ことだと分かる。そして二人の間に交わされた約束は一見する
と非情にも思えるが、寧ろ「信頼関係」の元で成り立っている
決断とも言えなくはない。
ただチタウリのウィルスに感染したと分かった場合、
相手を殺すという約束をしていた様だが、過去にチタウリの
ウィルス自体の治療法は確立されている。

それぞれ先頭に立っているものっていうのは確固とした理念
を持ち合わせている。フィッツの中にもラドクリフの中に
科学者としての目標として人助けの為のアンドロイドの製作
というものが有ったからこそ禁断のものに手を出した訳だし
コールソンが何度傷つき生き返ったとしても立ち上がる中に
はそれ相応の理念が有ってのこと。

■どのようにして暴走したアンドロイドを止めるのか

この流れは当分続きそうね。

エイダは既に殺されることを見越して分身とも言えるものの
存在を作っていた。それは【LMDプログラム/Life-Model
Decoys】
によって複製されているメイの存在を使って
シールドに潜り込ませており自分の理念を守り予防線を
張った行動だった。

ラドクリフやフィッツが一応エイダの能力を初期化しようと
して近づくがそれを知ってエイダからの反撃がある。
一度はリモコンで動きを止めたかと思われたが、実際には
本人は色々とアップデートしてリモコンごとき信号は通用し
ない。あんなダサイリモコンで本当に止められると思ったのか
が謎だ。ラドクリフもフィッツも凄い殴られ方をしていたね。

・アンドロイド・エイダが求めるもの

そもそもエイダが求めるものは何が有るのだろうか。
ラドクリフが語るように単純に「生きること」が目標ならば
話合う余地は有りそうだ。

何よりもエイダの中に【ダークホールド】を呼んだことに
よって進化形と化しており、その中でもアンドロイドには
理解出来ないと思われた「感情」が埋め込まれた。
感情があれば理性とか自制心も生まれないのだろうか?

コールソンが持っている【ダークホールド】を何とか探りだ
そうとしてアンドロイド・メイが探りを入れる。
ことある事にコールソンに対してメイが「ダークホールドは
何処よ?」って不自然な質問を繰り返していたので気がついて
欲しいところだけど、元々のメイが感情を表に出さない
アンドロイドっぽさがあるからね。

・システムダウン / ハッキング

エイダから一斉にメールが届いた時には恐れていたことが
ついに来たって感じ。映画「バーチャルウォーズ」のラスト
シーンと同じだとはマック談。

フィッツはシステム再起動するためにオフライン用のサーバー
を作っていてそれで乗っ取られたとしても再起動できる。

サーバールームに行くともの凄く古いパソコンが有って、
5インチのFloopy Diskがある。それを入れてもの凄く荒っぽい
シールドのエンブレムが昔のパソコンに掲載された。

(8bitパソコンの頃って描写が遅いから画像一つ表示させるの
に時間かかるんだよね。レトロパソコン大好きで集めていた
けど、最近は邪魔なので処分している。)

ハッキングされたことでマックとエレナたちはまさか小型機
のクインジェットに近距離から撃たれるとは思わなかった
だろう。

・ダークホールドの隠し場所

メイとコールソンがエイダによって閉じ込められた。
その際防犯カメラは壊すけど、メイの体(眼球)には
Backscatter X-Ray Eye Implantと呼ばれる監視装置が
ついていて会話は筒抜け。メイから見えるコールソンの
顔が穏やかだったのは先日別次元にいた時にメイのコールソン
に対する気持ちを聞いているからだろうか?
この眼球は過去にもヒドラが猛威を振るっていた時に
つけられていたことが有ったな。

【クローキング】による長官のオフィスに隠して有ることを
知る。それを監視装置でみて居たエイダが一瞬にして
二人の会話を聞いて探り当ててしまった。益々完成系に
近づいて入ってしまうのだろうか?

・立ち上がれメイ(人間ver.)

メイの流れとヴィジェイの流れはある意味通じる所が有る。
ヴィジェイは下でも言及するけど撃たれて海に沈められた。
メイもまたプロポフォールという薬によって眠らされている。
浴室に閉じ込められた格好だけど下着がはだけてちょっと
セクシーポーズに(笑)
きっとメイはプロポフォールなど聞かずに状況を見極める為
にじっとしていてくれているものと感じる。そしてタイミン
グよく騎兵隊は現れるのさ(願望)

■ヴィジェイは何処にいる?

この任務はメイス長官、デイジー、シモンズの三人で行われ
た。シモンズはこの一件でナディール議員が関係している
と確信して彼女の事を調べると弟・ヴィジェイの存在が有る。

父親が生前に設計した別荘地が有ってヴィジェイはそこで
療養していたが、そこは姉のエレナとウォッチドッグの
リーダー格のショックリーがいつでも彼を殺そうとして
待ち受けている。

・ショックリー役のJohn Pyper-Ferguson

「Suits / スーツ」をみて居る人ならばシーズン5から
登場するジャック役を想像するかな。

「The Last Ship」のテックス・ノーラン役は好きだった。

「Burn Notice」ではジェームズ・ケンドリック役など。

・シモンズの作戦

支援者と称してナディール議員のオフィスに乗り込んでいった。
「議案の第2474号についてのナディール議員の話」
「武力法案」に関することだと。ナディールの秘書のバイナム
は議員は出張で話が出来ないと知るとシモンズは陳情資金は
今すぐに会える議員の所に持っていくとして退席しようとし
た。そこでバイナムにナディールの連絡をさせて居場所を
突き止めていく。

シモンズも戦うことになるがシールドに入って強くなったこと
をデイジーから指摘されていた。

「誘拐されたのも私と出会ってから3回・・・一度は地球外だ」
と。

・ヴィジェイの能力 / 姉のエレナとの約束

インヒューマンズである限りは何か能力がある筈。
フラワー・レイナさんのように顔が凄い事になってしまわな
くて良かった。最近のインヒューマンズは見た目は変わらない
ことが多いね。隠れインヒューマンズが多いってことになる
のかな。

ヴィジェイと戦う流れで彼は分身みたいにしてウォッチドッグ
と戦う流れが有った。

逃げる様にしてエレナとヘリコプターに乗り込むけど、悲しい
ことに姉から至近距離で撃たれてしまった。
ショックリーはすぐにインヒューマンズを処分しないことで
ナディールに不信感を募っていたけど弟にまで殺害すること
の出来る議員を支える準備が出来たという所か。

ヴィジェイは撃たれて重石をつけて海に沈められた。
日本のヤクザが「東京湾に沈めるぞ!」って脅し文句と同じ
ようなものだな(笑)。でもヴィジェイは来たる日の時の為
にまた岩の中に綴じ込んでしまった。

なんとなく「見えない訪問者 ザ・ウィスパーズ」を思い出す
な。

■その他

・ラドクリフ博士に

「ターミネーター」シリーズを全部見せてよ。
「T4」もか?とマック。

クインジェットが動き出して攻撃してきた時には
「地獄のデビルトラック」かよと。

ラドクリフはエイダが死んで落ち込んでいるとされた。
「エイダはあの人のライフワークで子供同然だった」
「Small Wonderだな」

・ダークホールドの中には無限の知識がある

エイダは本を読むことで「後悔」「欲望」「素晴らしいもの」
を教えてくれたと語っていた。

しかし危険になった彼女を放って置くはずもなく、
「エンドクレジット!!」と称してマックがどこからともなく
現れてエイダの顔を切り取った。

・サペリアーとは何者か

今回何度かサペリアーからの指示が有った。
取りあえずウォッチドッグ側の人間であることには間違い無い。

■使用された曲

■出演者

フィル・コールソン (Clark Gregg) S.H.I.E.L.D.の捜査官
メリンダ・メイ (Ming-Na Wen) エースパイロットで兵器の専門家
デイジー・ジョンソン (Chloe Bennet) S.H.I.E.L.D.、能力者
レオ・フィッツ (Iain De Caestecker) 兵器技術を専門
ジェマ・シモンズ (Elizabeth Henstridge) 生命科学に精通
アルフォンソ・マッケンジー (Henry Simmons) “マック”、メカニック

ホールデン・ラドクリフ (John Hannah) GT農薬、寄生生物関係の研究
タッカー・ショックリー (John Pyper-Ferguson) ウォッチドッグ
エレン・ナディール (Parminder Nagra) 上院議員
エレーナ・ロドリゲス (Natalia Cordova-Buckley) “ヨーヨー”、能力者
エイダ (Mallory Jansen) ラドクリフのアンドロイド
ジェフリー・メイス (Jason O’Mara) シールド長官、能力者
バロウズ (Patrick Cavanaugh) エージェント、長官の腰巾着
ヴィジェイ・ナディール (Manish Dayal) エレンの弟、能力者
ザック・バイナム (Bryan Keith) ナディールの秘書
サンジャナ・ナディール (Shari Vasseghi) ヴィジェイの母
ネイサンソン (Blaise Miller) エージェント、殺される
タルボット准将
ナヴァロ …… エージェント
フリン …… エージェント

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