THE FALL 警視ステラ・ギブソン 第2話 赤いマニキュア Darkness Visible

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20 May 2013
第2話 赤いマニキュア Darkness Visible

監督/Jakob Verbruggen 脚本/Allan Cubitt
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ベルファストで起きた事件に関して、ロンドン警視庁のステラ
は、北アイルランド警察庁からの要請で捜査を開始する。
ステラは殺害されたアリス・モンローの現場を見た彼女は、
遺体は争った跡がなく、その場を支配していることから、この
殺人は最初の犯行ではない事を告げる。
ステラは北アイルランド警察のオルソンを現場で見かけて
ヒルトン203号室に泊まっていることを告げる。
ステラは食事を取っているとベルファストクロニクル社・記者
のネッド・カランが話を聞きに来るが、ステラは無視して追い
返す。

ステラの上司であるジム・バーンズはこの事件を連続殺人事件
にはしたくない口ぶりだった為に、二つの事件の関連を無視
すればまた被害者を出してしまうと警告する。

そんな中、侵入者がいるとして一度警察に連絡を取ったサラ・
ケイが襲われていた。フェリントンはステラが連続殺人事件と
して捜査を開始したことを受け、サラのことが気になり相棒の
ストーンと共に彼女の家を訪ねるが、ドアのチャイムを鳴らし
ても不在だった。しかしその時間に彼女はポールによって首を
絞められてなんとか助かろうとして必死に藻掻いていた。
妹のウチに言ったのだろうか・・と。

その頃オルソンは、マイケル・ロックウッド殺し事件を捜査
している中、21時50分にフィールズロード通りを車で走っていた
不審車両を止めると銃2丁と大量の銃弾が発見される。
運転していたのはテリー・マッキンターフ。恐らくロックウッド
殺しに関わっているであろうことを告げる。署に連れて来る
がオルソンたちは口の中のガムを出すよう告げ、暴れるテリー
をみんなで取り押さえて留置場へと入れる。

オルソンは事件を一通り終わらせると、ステラから言われていた
ホテルに向かう。オルソンは来て良かったのかと問うと歓迎する
と言われる。
オルソンとステラは前戯もなくシャワーも浴びずに体の関係を
求める。ベッドへと入る一方で、サラもポールによって同様に
ベッドで殺害されていた。
ポールかサラを殺害すると彼女の遺体を浴槽に入れて石けんで
体中を洗う。そしてシーツも洗濯乾燥機で洗う。ベッドに
寝そべらせると彼はサラに真っ赤なマニキュアを塗るのだった。

ステラたちは行為が終わると、オルソンはシャワーを浴びる。
ポールはベッドのサラの遺体を詳細に撮影する。
オルソンはステラに電話番号を聞き出すと、部屋を出て行って
しまう。
ポールはサラを殺害した記念品として、数多くの装飾品の中
からペンダントを一つ盗む。更に彼女の髪の毛、身分証を
切り取っていく。

翌朝、テレビではBBCニュースが殺害されたアリン・モンローの
事件に関して、義父のモーガン・モンロー警察官指揮官で議長が
記者会見をしていた。更に昨夜は銃撃事件が有ったという。
またアリス事件の捜査も進んでいるとしてアリスの夫で議員秘書
をしている息子のアーロンから話を聞く。アーロンはインタビュー
の中でようやく遺体を引き渡してもらった事を告げ、彼女が殺害
された当時別居はしていたが連絡はとり合っていたのだと語る。

ポールは深夜に患者の元に出かけると妻のサリーに言って出かけ
て朝に帰宅する。サリーはもう私は二人の子・リアムとオリビア
を学校に連れて行かねばならない事を告げ出て行く。それを
確認した後、ポールは子供部屋にいき、サラの戦利品を天井に
隠す中、撮影して来た映像を見ながら一人興奮してHをする。

ステラの元にバーンズがやってくると新聞をたたき付ける。
昨日記者のネッドとステラが接触している写真が掲載され、
「モンロー事件を警視が見直ししている」という見出しが掲載
されていたのである。ネッドが勝手に近づいて来たもので
私は何も話していないと語る。彼は殺人の捜査が見直しをして
いるのかどうかを聞きたがってと語る。バーンズはこれから
警察監視機関の会議があるが、その件で相当立場が悪くなった
事を語る。

ポールは一人で遺体の写真画像を見て興奮する中、ステラは
署でアーロンの事情聴取のVTR(2012年3月19日に撮影)を見てい
た。殺された日に二回被害者に電話していることを問われて
いた。更に被害者にはタトゥーを入れて下品な服を着ていた
とするが、アーロンは別れる前ならば許さなかったが今では
関係がないと語る。

ステラはメアリーに頼んで現場で押収されたものの中に処方薬
などは有ったかと問うと、違法ドラッグをアリスが使っていた
形跡はなかったという。
そんな中ステラの元にはオルソンから下品な裸の彼の画像が
送られてくるが完全無視をする。ステラはアーロンを取り調べ
をした際にハイに見えなかったかと問うと、確かに苛ついて
いたことは有ったという。ステラは彼はコカインの常習者に
見えた事を語る。

フェリントンはサラのことが気になり、彼女が勤務する
ベイク&レイ法律事務所に連絡を入れる。しかしサラは出社して
いないとのことだった。

警察署にはテリーとジョナス・ディロンを弁護するケビン・
マクスウェインがやってくる。弁護士はオルソンの捜査に
違法な行為が有ったことを指摘する。噛んでいたガムは主治医
から処方されていたニコチンガムであり、処方薬は留置されて
いてももらえる権利がある事を語る。あなたのした行為は
規則に反していると非難する。
テリーにマイケル・ロックウッドとは知り合いなのかと問うと、
背中から4発妻と子供の前で撃たれたのだという。マクノートに
呼び出させて最初から殺すつもりだったのだろうと語る。ロック
ウッドには前科もあり、ドラッグによる縄張り争いなのかと
問うが一切話そうとはしなかった。弁護士も黙秘を行使する
として繰り返し口を閉ざしてしまう。
しかし事件当時テリーは殺害現場にいたことは携帯の位置情報
で分かっていると語る。

サラの妹・マリオンは娘を連れてサラの家に行く。
鍵を取り替えた為に新しい鍵を使って中に入ると、サラが
ベッドの上で裸で寝ているのを知る。マリオンは死んでいると
は思えずにいたが、体が冷たくなっているのを知り始めて
殺されていることを知り、急いで110番通報する。
対応に出たサマンサはマリオンを落ち着かせる中、すぐに
警察を現場に向かわせるとして対応をする。
サマンサは無線で警察に対してサビルロードで女性一名が
殺されたことを報告し近くにいる警察官は現場に向かうよう
指示をする。それを聞いたフェリントンはやはり自分たちの
ミスで死なせてしまったのだろうとして顔を青ざめるのだった。
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ステラは殺害された警察監視機関の議長を務めるモーガン・モン
ローの息子・アーロンの妻・アリス・モンローの事件に関して
過去に類似する事件がある事を告げ、手慣れていることからも
これは連続殺人事件として扱うべきことを語る。しかし上司の
バーンズはその事実を安易に公にすべきではないことを告げる中、
近くで発砲事件が発生し、地元警察もその対応で慌てていた。
そんな最中に更なる殺人事件が発生し、被害者のサラ・ケイに関
しては、ストーキングされている形跡が有っただけに、北アイル
ランド警察のフェリントンとストーンは、その事件を深く調査せず
に済ませてしまったことに後悔の念を示す。

ドラマの背景には政治的な牽制と、麻薬組織同士の対立、宗派間の
問題など、日本とは事情が違うことも有るので、少し複雑な感じ
に描かれている。北アイルランドというとつい最近まで紛争
が起きていたことも有るので、不必要に事件によって刺激したくない
意図も有るのだろうし、情勢が不安定である程に、不正な組織と
議員や警察組織の癒着の構図は存在しているのかも。
議長で議員のモーガンがユニオニスト(アルスター統一党)だとして
いる中、バーンズがこの事件には急進派の反乱分子による犯行では
ないとしていることからも、政治的対立の問題は今後もドラマの
中ではつきまとってきそうだ。

一番の問題は地元の警察と議員の息子・アーロンらの癒着の構図が
有り、オルソンが事件の報告をした際には直属の上司であるロブ
が、地元の大物を”接待”しているアーロンの元にいて、仕事中だ
と語る姿が有ったし、そのアーロン自身は麻薬に漬けになっている
であろう姿として描かれていた。

警察が不必要なまでにマスコミを遠ざけてしまっていることからも
互いの間で不信感が募っているけど、オルソンが現在の事件の捜査
情報と引き替えに、ネッド・カランから情報を得るシーンが有った。

銃撃事件に関しては、被害者のロックウッドがマッキンターフの妻
と7年間にわたって浮気していたことも有り、それが事件の発端
だった様子。
何の繋がりも無いかと思っていた事件だが、マッキンターフを弁護
していたオルソンと対立する弁護士のケビン・マクスウェイン
は一話の中でも今回の被害者であるサラ・ケイとは同僚の弁護士
であることから変なところで繋がりが出来てしまった。

さて事件では冒頭から視聴者サービスかと思わせる、ステラと
オルソンの絡み。ステラがホテルの部屋番号をオルソンに話す
シーンが有ったけど、まさか本当に体だけの関係を持つために
オルソンを選んだのかと思うとビックリするような感じで、
何処まで肉食系の女なんだという流れがある。しかしその後
節操もなく裸メールを送って来たことで、ステラはオルソンを
見限ったようで、その直後にオルソン自身が襲撃されてしまうと
いう急な展開として描かれている。

ステラたちがベッドが体の関係を持つのとは逆に、殺害を犯した
ポールと被害者のサラの違った形での絡みとして描かれ、それぞれ
に違った欲望の形、性的嗜好の格好が対象的なカット割りで描かれて
いた。

ポール自身の異常な行動には、やはり母親との関係なり、母の死
みたいなものが関与していると見るのが、取りあえずこの手の
ドラマでは無難な推論だと思う。幼少期にあんな格好して母が
亡くなっていたみたいな流れがあるのかな。
子供たちが敏感に父親の行動を察しているのか、Stranmillisの
小学校の教師がオリビアが書いた絵は、自分が姫でありナイフ
で自分を刺すという描写として描いている。
7歳から9歳になると絵に変化が現れ、実際に目に見えるものではなく
考えたことを描くのだとしていたけど、オリビアは夜中に父が
ケイティを襲っている(実際にはそう見えるだけ)姿を目にするシーン
が有った。過去にもこういう事例が有ったのだろうか。
笑っているようで笑っていないポールの視線を敏感に感じ取っている
のだろうか。サラの家から奪い取ってきた戦利品のネックレスを
オリビアにプレゼントするって辺りが実に不気味だ。
夫は死別された人のカウンセリングの仕事をしていて、妻は新生児
の誕生と死の境目にある子供たちを助ける仕事をしているという
ことも有るので、生死には敏感なものが有ったりするのかな。

ようやく「グッド・ワイフ」のカリンダ様、このドラマの中では
法医学者のターニャ・リード・スミス教授役としてArchie Panjabiが登場。
正直まだ大した絡みもなくコーヒーを持って来て一緒にステラの横
に座るシーンとか、バイクで颯爽と登場するシーンしか印象にないけど、
陰鬱なイギリス版「リゾーリ&アイルズ」みたいな関係として
描かれていくのか。

気になるのは、ケイティとポールの関係なのか。
どうもポールの無精髭が気になって仕方がないのだけど、
ケイティは彼を挑発するような行動を取っているみたいだし、
殺されたサラには妊娠していたことを示すヒト絨毛性ゴナドトロピン
が検出されたということ。(お腹の赤ちゃんの父はテリー?)
そしてポールは遺体を運ぶ時には手袋をしていなかったので、
体に付着した指紋から上手くステラたちが犯人にたどり着くのか。

ステラのサービスショットも有ったけど、そんなステラの後始末を
させられるフェリントンがまた切ない。

そういえば今回はステラは夢を見なかったね。
オルソンとの関係で疲れて熟睡モードなのか。

ステラ・ギブソン (Gillian Anderson) ロンドン警視庁の警視
ポール・スペクター (Jamie Dornan) 心理カウンセラー
ジェームズ・オルソン (Ben Peel) 北アイルランド警察・巡査部長
ロブ・ブリードラブ (Michael McElhatton) 警察、オルソンの上司

テリー・マッキンターフ (Andy Moore) 不審車両で止められる。銃撃犯
サラ・ケイ (Laura Donnelly) 弁護士、狙われている
イアン・ケイ (B.J. Hogg) サラとマリオンの父
— (Brenda McNeill) Newsreader
ギャレット・ブリンク (Frank McCusker) 警部・ステラと共に再検証
ジム・バーンズ (John Lynch) 北アイルランド警察の警視長・ヒゲ
メアリー・マクカーディ (Siobhan McSweeney) 北アイルランド警察・黒髪
ダニエル・フェリントン (Niamh McGrady) 北アイルランド警察・巡査
ブライアン・ストーン (Gerard Jordan) 北アイルランド警察・ダニエルの相棒

モーガン・モンロー (Ian McElhinney) 警察官指揮官で議員
アーロン・モンロー (Eugene O’Hare) モーガンの息子、アリスの元夫
リアム・スペクター (David Beattie) 息子
オリビア・スペクター (Sarah Beattie) 娘・8歳
サリー・アン・スペクター (Bronagh Waugh) ポールの妻、新生児病院
ケビン・マクスウェイン (Gerard McCarthy) 弁護士、サラの同僚
マリオン・ケイ (Lisa Hogg) サラの妹
サマンサ (Dearbhail Carr) Call Handler / 911のオペレーター
グレン・マーティン (Emmett J Scanlan) 捜査官・ヒゲ
アンジェリカ (Lucy McConnell) 娘のミッチェルが新生児室にいる。
シェルドン・シュワルツ (Michael Colgan) サラ事件の現場責任者
— (Antoinette Morelli) Teacher
リード・スミス (Archie Panjabi) 教授、検視官
ネッド・カラン (Nick Lee) ベルファストクロニクル社・記者
ケーティ・ベネデット (Aisling Franciosi) ベビーシッター、15歳
ロスマイクル (Tobias Winter) 大物?アーロンに招待される
ピーター・ヘイニー (Darran Watt) Constable
アーサー・ラング (Alex Romein) 大物?アーロンに招待される

ジョナス・ディロン
マイケル・ロックウッド
マクノート

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