第23話 別れの時 Let Her Go
監督/Joe Chappelle 脚本/Dick Wolf
Matt Olmstead
【これまでのあらすじ】
デッキが倒壊、被害者多数。ボーデンは州検事局から連絡が
ありボイトが出たとケイシーに語る。アントニオは奴は昇格
した、特捜班を仕切っていると語る。妹のドーソンは特捜班
とは何かと尋ねると俺が所属している部署だと語る。
ボイトは”モリーズ”の開店前前夜祭にやってくると警察と
消防に蟠りが有ったが俺の方から全て水に流したいと語る。
バーンズとサーモンズが通報を受けて現場へ。セブライドと
シェイは赤ちゃんの件ですれ違いがあった。チーフと彼の母の
ことを隠したままつきあえないとドーソンはミルズに話すと、
その話はいつから知って居たのか問われる。ドーソンはどうす
れば良いのか分からなかったとして私の気持ちも分かって欲
しいとするがミルズは僕の気持ちはどうなると憤怒。ハリー
はボランティアしているトゥルーケアファミリー診療所で
処方箋に違和感を覚える。エスターBは私がやるとして変わる。
そんな中火災の知らせが届く。なんとその住所はハリーが
勤務しているトゥルーケアファミリー診療所だと。
何とかして大ヤケドしているハリーを連れだしレイクショア
病院に運ぶが助からなかった。
【ストーリー】
ハーマンは次のシフト明けに予定していたバーのオープニング
を今日のことで延期しようと思っていたがでもドーソンや
オーチスと話合った結果ハリーの人生を讃えるとし、予定通り
に行うとみんなに告げる。その日の売り上げは彼女の名義で
小児医療に寄付すると語る。誰にとっても辛い一日だろうと
いうボーデン。ケイシーは警察に話にいったことを語る。
診療所は放火の可能性を調査中だとし、我々は出来る事をする
だけだという。
●シカゴ警察署
ケイシーは中に入ると黒人のプルイット巡査部長(J.B. Smoove)
にドーソン刑事は何処かと尋ねる。するとプルイットは
消防士の客だと語り、「休みが多くて良いな、オイシイ仕事
だ。羨ましい。消防車と犬を洗うだけだ」だと。
ブロンド女性、ウィルハイト刑事(Melissa Sagemiller)は
巡査部長に彼は診療所の犠牲者の恋人ですと語る。
ウィルハイトはケイシーに特捜班の捜査官であることを語る
とアントニオからまだ話が聞けていないという。ウィルハイト
はお悔やみを告げると、アントニオが来たので状況を尋ねる。
検視の結果ではハリーは火事の前に後頭部を殴られて殺され
ていたこと。そんな中テイラーストリートで手配中のシルバー
のステーションヨビンを発見。ウェストテイラー1400、
現場から逃走した車だというアントニオ。サーモンズ
(Tania Raymonde)とバーンズ(Scott Eastwood)がその車を
追走していた。容疑者はラシヌでワゴン車を止めたとし
容疑者を追跡する。
二人いたがダンボールに隠れていたフレディ(Rian Jairell)
をバーンズが逮捕。そしてもう一人(Mike Fierro)を
サーモンズが追いかける。格闘の末に何とか逮捕する。
捕らえたのはヤク中の二人、大学周辺で武装強盗の犯罪歴
がある人物。盗難車だと知りつつ黒人男から5千ドルで購入
したとし数日後に銃強盗に使ったら乗り捨てる予定だった
とのこと。バーンズは診療所の件は否定しているし彼らに
放火歴はないと語る。フレディに対して車を誰から買った
のかを問うとショーティって黒人だという。よくある名前だと
ボイト。
ウィルハイトはワゴン車を見て麻薬捜査で見るタイプねと
語る。地味で偽造ナンバー、ヤクと現金を運ぶのに仕掛けが
してあるものだという。ウィルハイトは見つけたとし容疑者
はヤクを運んでいたのだという。
レズリーはセブライドに声を掛ける。
私たちに何か有ると思いたくはないが赤ちゃんを法的に誰が
見るか署名で残すべきだという。明日は病院よとレズリーはセブ
ライドに語る。ボイトはケイシーが火災現場に行ったことを
語る。
ドーソン、オーチス、ハーマンは開店準備をしていた。
ドーソンは角のメガネ店がサグラスを提供してくれる事に
なったという。オーチスはゾーヤ(Larisa Polonsky)の初仕事
は景品の受け取りだなと語る。誰のことなのかというハーマン
に対して俺の従姉妹のゾーヤだとしプレオープニングの時に
話したろという。しかしハーマンは酒を大量に飲んでいた
為か覚えていない。ドーソンも初耳だという。
ゾーヤは6ヶ月の就労ビザで来た。ベビーシッターの仕事が
大変だが良い子でレストランの経験もあるという。賛成した
だろうというオーチスに、それならやってもらうというハー
マンたち。
火災調査官から話を聞くボーデン。
セブライドはケイシーにどうだ?と問うと頑張っているという。
カメラは役に立たないとし、2台は偽物で1台は保存データが
無い。押し入られた形跡もなく所長グッディング
(Christopher Cousins)がもう一つ診療所を経営していると
いう。
■感想
今回のエピソードでは事件は最後まで解決しなかったですね。
ハリーの診療所が火災に合い、その中でハリーが死亡した事。
先日のエピソードの中で処方箋だかカルテが不自然である
ことをハリーは突き止めていたので、この病院が裏で行われて
いる悪事というものが浮かび上がるも、結局何処まで真相が
解決出来るかどうかですね。
シーズン最終話が残っているのでそこで一応の解決を見せる
のかどうか。
珍しい流れとしてはケイシーが消防の仕事ではなくシカゴP.D
の仕事に同行して事態を見守って居ること。
ボイトが出所したことで信用出来ない為だけど、興味深いのは
シカゴP.Dの捜査メンバーを見られるという所かな。
この後にそのまんまスピンオフの「シカゴP.D」が始まること
になるけど、一体何人がその捜査班に所属しているのかなどの
繋がりが気になるよね。
バーンズとサーモンズは前回のエピソードも出て来たし、
一番頼りになるのはドーソン兄のアントニオ。
それに加えて今回はブロンド女性のウィルハイド捜査官が
加わり捜査していくことになる。
■エピソード的には・・
・ミルズとドーソンの関係
チーフ/ボーデンとミルズママが関係を持っていたことを
ドーソンは恋人のミルズに話さずにいた。勿論頼まれてのこと
で話せばどうなるかは状況的には明らか。
話せば崩れるであろう関係だったけど、結局前回ドーソンが
エピソードを通して正直になろうと考えてミルズに話すこと
となった。今にして思うとミルズの母はピーターが消防士と
なることに反対したのは父親の死だけが原因ではないのか。
同棲まで考えて居た関係だったけど・・
怒りが消えるのを待っていたが駄目だったというミルズ。
「恋人だった」という発言でミルズからは距離に起きたいと
言われる。
ただミルズにしてみればドーソン&ケイシーには凄いタイミ
ングとしか思えないぞ(笑)
・シェイの人工授精問題
この問題も改めて描かれた。シェイは相当神経質になって
いて、親権とか権利関係の問題を書類にして置こうと
セブライドに告げる。もしも二人共亡くなったら・・なんて
変なフラッグを立てないでねと小一時間。
明日は病院。
・モリーズの開店問題
本来週末にオープンしようとしていた。
しかしハリーが亡くなったことで開催時期をどうすべきか
迷うことになる。ハーマンは延期も考えたがその日は
ハリーの人生を讃える為に行うことにする。その日の売り上げ
は彼女の名前で小児医療に寄付するとハーマン。
・
ゾーヤというロシア人をオーチスはモリーズで働かせよう
としてねじ込んできた。プレオープンの時に話しただろうと
してハーマンとドーソンに言うが、誰も聞いていない。
半年間の就労ビザで今のはベビーシッターの仕事をしている
というけど、半年の就労ビザで何ができるのだろうか?
それよりもオーチスがロシア系だというのは意外だったかも。
ゾーヤを雇うことで本業中のみんなが働いている時には
彼女に切り盛りしてもらうんだろうけどね。
・
ゾーヤは英語が通じない。
いきなり「ありがとう」。
ウチのバーテンはヤコブ・スミルノフか?とはハーマン談。
オープニングイベントで猿を連れて来るというオーチス。
何かの縁起物ではないかということ。
・
最後に開店。
これまで助けたものたちがみんな集まってくれていた。
下のクレジットにそれぞれ出演したエピソード番号をふって
置いたのであの場に居たが確認してみて下さいね。
・それぞれの一日
誰にとっても辛い一日。
ボーデンはそう答えるが、前回のエピソードを見ると助けた
人が消防署を訪ねてきたことでちょっぴり微笑みと元気を
もらっていた。
・シカゴは一体どんな都市?
ケイシーがシカゴPDに行くといきなり巡査部長のプルイット
からは消防署員に対して挑発とも嫌みとも言われることを
投げかけられる。それに気がついたウィルハイトがケイシー
の事情を語るが、なんか謝罪していたけど心がこもっていた
かは謎。
ケイシーは特捜班にいって捜査状況を聞くが当然ボイトから
話を聞くことも目を合わすこともない。ボイトはかつてハリー
を脅す立場だったしね。
ただアントニオとしてもボイトが上司という気まずい立場だ。
■事件です。事故です。
・ハリーの事件
・シカゴPD
ケイシーが同行することでボイトとは当然バチバチの関係。
アントニオが途中で問題になる前に帰らせていたけどね。
検視の報告ではハリーは火事の前に頭を殴られ殺されていた
という。現場から逃走した車を発見して、サーモンズ&バーン
ズが二人を拘束する。サーモンズは逞しいね。
キンタマ蹴って、警棒で殴り、最後はスタンガンを使って
ようやく相手を倒すという。
しかし診療所への関与は否定。
リーダーのフレディはショーティという黒人から買ったという。
その車は改造されているハズだというのはウィルハイト。
ヤクを運んでいたのだろうとのこと。
・火災現場
セブライドとボーデンが合流して現状を尋ねていた。
ボーデンはカメラなし、押し入られた形跡無しと。
火元は処方箋の場所。
ケイシーはハリーとランチの前に処方箋を手にして「変だな」
と語っていたことを思い出す。
・経営者のスティーブン・グッディング (Christopher Cousins)
前回ケイシーがハリーの元に来たときに、彼のことを紹介
された。
話を聞いて二人の逃走犯の写真を見せるが彼は知らないという。
患者の情報を尋ねるが教えてくれない。
火元が処方薬の部屋で、鎮痛剤が大量に使われて居る患者が
いるとして経営者を問い詰める。管理しているとし、更に
法律を盾に協力を拒むグッディング。
大量に処方しているのをハリーが気づいてしまい口封じで
殺されたなら今話した方が身のためだとアントニオを凄んだ。
一人該当するのはジューバル・バートレットというドラック
ディーラー。彼女が顎の骨折で来た時にウチが警察に通報した
のを根に持って脅して来たとのこと。しかし相当嘘くさい。
・ハリーの事件2
エスターが殺害された。ハリーの診療所の看護師をしていた
人物。またジューバルは4日前に身柄を拘束されていたこと
が判明する。
ボイトがスティーブンを尋問しようと語る。
処方箋を出させようとして色々と送り込むが駄目。
そんな中で車から見つかった指紋はカルビン・ジャクソン
(C.J)の者だと判明。ボイトは俺がやっておくとして一人で
カルビンの元に乗り込んでいく。
甥のC.Jがマズイぞ。
C.Jは処方箋を買っていただけ。診療所の所長と看護師とグル
だという奴から買っていただけだという。
名前は聞かなかったが白人の連続殺人犯並にヤバイ奴。
あんたと俺のことも知って居るとし、守ってもらえるとC.Jが
話してしまったという。捕まったらマズイことになると。
C.Jは逃がしたとのこと。5000ドルを出所祝に受け取る。
その光景をアントニオが遠くからみて居た。
ボイトは直っていないのか?
・
ケイシーにおとり捜査のことをアントニオとウィルハイトが
語る。対象者は診療所の所長。関わっていることは明らかで、
「ハリーがPCに全てを残して居た」「所長は無理矢理引き込
まれたのだろう」と書かれてやったというのだという。
共犯者の名前を言うかどうか。盗聴器をつけるのでリスクは
ある。レイシーはやると語る。
張り込みしている間に看護師の部屋から指紋が見つかり
ティム・キャンベルのものだと判明。かなりの凶悪犯。
所長の部屋で銃声が聞こえた為に動き出す。
ケイシーは犯人を追いかける。
そこからの追いかけっこが凄い。
犯人はシカゴ高架鉄道に乗ってしまうし、高架橋下から
車でボイトとウィルハイトが追いかける。
凄い勢いで追いかける様は「フレンチコネクション」
バリのシーンだ。
プラットホームで犯人はケイシーを人質する中、ボイトが
犯人の頭を打ち抜く。相手はボイトの名前を知っていると
語っていたからね。アントニオはお見事だと語っていた。
<< シカゴを舞台にした映画。>>
・あなたが寝てる間に…
https://itawind.web.fc2.com/movie/anataga.htm
・助けを求める人
はしご81、レスキュー3、救急61が出動
配達人(Chuck Quinn)がマンホールの下から助けを求める声
が聞こえたとのこと。
下を覗くと確かに女性デニス(Shaun Licata)の声が聞こえる。
ウェビングを女性につけて流されないようにするが流れが
早く、しかも彼女の両足は排水溝によってはまってしまって
いる。
・救助ロープと潜水用具を求める。
・セブライドが潜ってゴミを排除してくる。
・デニスにマスクをつける。
・ロープで上に引っ張り上げる
チーフ&セブライドで解決する。
・銃創患者
救急61が出動。
イーラム(Kelly Blatz)とアトウォーター(LaRoyce Hawkins)
が銃声を聞いて通報を受けて駆けつけたもの。
被害者は30歳女性、エスターB(Allison Latta)。
アトウォーターが撃たれた腹部を圧迫止血していたが結局
出血多量で死亡していた。
前回のエピソードでハリーの変わりに不自然にも処方箋を
いじっていたブロンド女性の看護師だよね。
現場に行くが既に死んで居た。ハリーの診療所の看護師だと
レズリー。
■その他
・シェイの心配・ドーソンの心配
部屋が最悪とかアルコールの棚に鍵を・・と語っていた。
ただ当然明日生まれる訳では無いとしてセブが宥める。
色々と進学資金のことまで話していると、ドーソンが落ち込
んでいることに気がついた。そこで初めてシェイはドーソンが
ミルズと別れたことを聞く。
サーモンズはケイシーに慰めていたけど狙ってる?
ちょっとサラ・シャヒーさんに似てる(笑)
・ケイシーとセブライド
落ち込んでいるケイシーにセブライドは葉巻を持ってくる。
アンディが死んだ時、無意識に普通に生活している人の近く
に行って助けてもらったという。
・ゾーヤの猿
シカゴというと色んなチームが居るよね。
ホワイトソックス、カブス、ベアーズ、ブルズ、ブラック
フォークス、そしてファイアー。
ファイアーとはシカゴ・ファイヤーというメジャーリーグ
サッカーのチーム名。一時期アメリカでもサッカーが盛り
上がったのだけど、ここに来て低迷している話も聞こえて
くる。
「ロシア語のチンポンジーとホッケーのチャンピオンシップ」
って発音が似ているのだという。
因みに発音的にはshimpanzeとchempionatとなるので
確かに似ていると言えば似ている。
カタンレーカップの優勝カップ自体を持って来ていた。
・プルイット
「おっとボイトだ、みんなサイフを隠せ」
このセリフでケイシーにしたことが許せる気がしてくる(笑)
・シカゴP.Dに新しい展開
ボイトは悪徳警官として実際には潜入捜査をしていた。
ハンドラーのグラディシャーという女性と会話していた。
モリース・オーエンズの名前をボイトは女性に報告していた。
■使用された曲
■出演者
シカゴ消防局51分署
マシュー・ケイシー (Jesse Spencer) 第81小隊・小隊長
ケリー・セブライド (Taylor Kinney) レスキュー第3小隊長/救助
ガブリエラ・ドーソン (Monica Raymund)救急第61隊、現場責任
レズリー・シェイ (Lauren German) 救急第61隊、ゲイ
ピーター・ミルズ (Charlie Barnett) 第81小隊・候補生
クリストファー・ハーマン (David Eigenberg) 第81小隊、4人の子
ハリー・トーマス (Teri Reeves) レイクショア病院・研修医
ウォレス・ボーデン (Eamonn Walker) 51分署大隊長
ジョー・クルーズ (Joe Minoso) ピーターを案内する、ハゲ、ヒゲ
ブライアン・スヴァナチェック (Yuri Sardarov) “オーチス”、81
ランディ・マクホランド (Christian Stolte) “マウチ”、組合代表81
キャップ (Randy Flagler) 第3小隊ロープを垂らす、ハゲ
ケヴィン・ハドリー (William Smillie) 第3小隊ロープを垂らす
? (Anne Lockhart) ディスパッチの声
ハンク・ヴォイト (Jason Beghe) シカゴ警察・特別捜査班
ジュリア・ウィルハイト (Melissa Sagemiller) 捜査官・特別捜査班
プルイット (J.B. Smoove) シカゴ警察・巡査部長
ニコル・サーモンズ (Tania Raymonde) シカゴ警察、バーンズの相棒
ジム・バーンズ (Scott Eastwood) シカゴ警察、サーモンズの相棒
グラディシャー (Robin Weigert) ボイトのハンドラー
イーラム (Kelly Blatz) 捜査官、エスターの現場へ
スティーブン・グッディング (Christopher Cousins) 診療所所長
ゾーヤ (Larisa Polonsky) マウチの従姉妹、ロシア人・半年の就労ビザ
ロッシェル・レパート (Ora Jones) S1-19
アントニオ・ドーソン (Jon Seda) シカゴ警察・特別捜査班
ケヴィン・アトウォーター (LaRoyce Hawkins) 捜査官、エスターの現場へ
モーリス・オーウェンズ (David Aron Damane) 麻薬のディーラー
デニス (Shaun Licata) 下水道に落ちて助けを求める
ティモシー”ティム”・キャンベル (James Anthony Zoccoli) 診療所にいた犯人
グレッグ・ダフィ (Philip E. Johnson) S1-3
マイク・ダフィ (Parker Mack) 車イス、S1-3
エスター (Allison Latta) 診療所の看護師、自宅で殺害される
ギャリー (Michael Goldberg) モリーズ開店 S1-8
ソフィー (Grace Etzkorn) モリーズ開店 S1-8
フレディ (Rian Jairell) 逃げたワゴン車を乗っていた
(Samantha Bailey) 態度が悪い診療所の受付
(Chuck Quinn) 配達人、下水道で人が助けを求めている。
(Mia Park) 看護師、産婦人科、シェイが通う
(Phil Pritchard) “Stanley Cup” 守っている人
(Mike Fierro) フレディの共犯者
ジューバル・バートレット
カルビン・ジャクソン
ヤコブ・スミルノフ
アンディ