バーン・ノーティス 消されたスパイ Burn Notice シーズン5 第6話 敵の敵 / 危険な潜入 Enemy of My Enemy

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第6話 敵の敵 / 危険な潜入 Enemy of My Enemy

脚本/Jason Tracey
監督/Jonathan Frakes
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『昔から偽装工作には替え玉が使われる。よくあるのは独裁者
を暗殺者から守る影武者だが、意外な使い道も有る。』
みんなでマックスが殺害される前にマックスに電話してきた
電話を購入したコンビニの防犯カメラ映像を違法な方法で入手
し調べると、なんとそこには肉親が見ても気が付かないほど
マイケルそっくりの容姿の人物が携帯を購入していたのである。
誰が見てもマイケルだ。一連の流れは全てが計算されていること。
サムはビデオの男を捜すのが一番だとするが、最初にすべきは
マックスの後任のピアースに防犯カメラの調査の件をどう話す
かではないかとフィーは語る。

そんな中ピアースからマイケルに電話が鳴る。情報提供者から
セルビアのシンジケートが武器商人から盗品の無人攻撃機を
買うという話が有り、取引は明日なのでもうマイアミに売人が
来ているのだという。
マイケルはピアースに合流して話の内容を聞くと、商人はこの
ホテルの642号室に潜伏しているのだという。普通ならばチーム
がやることで、相手は完全武装していること。好戦的だと書かれ
ているが時間がない事を語る。
マイケルは仕方なくホテルの外からパイプを伝って6階までよじ
登っていく。

『武装した敵に向かうときは相手がどうな武器を持ち出すかが
問題。』
マイケルは狙撃したと思わせる銃弾を窓に当てると、犯人は
ライフル銃を手にして出てくる。ライブル銃は接近戦に弱いこと
も有り、マイケルはあっさりとその場を制圧する。しかし既に
男の話では無人機を販売済みでホテルの部屋には100万ドルの札束
が置かれていた。

ピアースはマナロに電話すると、捜査方針の違いでケンカする。
優秀な工作員が情報源で、彼が組織に潜り込んでいるお陰で情報
が掴めたことをピアースは語る。それなのに上層部は組織のメンバー
を何人か拉致してブツの在処を吐かせろと言っているのだという。
スパイが潜入するのがバレるのは明らかだとしてマイケルも語る。
その潜入工作員には一度しか逢っていないが、彼にも家族や人生が
有るのだというピアース。彼女はかつても似たようなことがあり
2003年パリでの任務のことを語り出す。ある科学者のジャンセン・
タンバーグが情報を流してくれていたが、彼はただの情報提供者で
はなくピアースの婚約者だったこと。脱出させる直前に上層部が
強攻策を命じた為に内通していたことがバレて殺害されたのだという。

マイケルはそんな話を聞くと、2、3日稼げればCIA抜けで止めら
れると語り俺に任せてくれないかという。代わりに作戦本部から
機材を使わせて欲しいという。

ジョヴィックらの居るバーを監視していたマイケルとフィーと
サム。フィーは彼らを見てセルビアの元軍人で武装集団である
ことを語り、取り返すには兵隊がいる事を語る。マイケルは
カルメロをけしかけてセルビア人にやっつけさせようと語る。
ヘロインの売人でマイアミで2番手の人物だった。前にも人捜し
を手伝ってくれた人物だというマイケル。しかしサムは彼は
「今度逢ったら殺すと言っていただろう」と語る。まずは彼の
ヘロインを盗んで、サムが目撃者として残ってもらいセルビア人
が犯人だと思わせるものだという。しかしフィーは猛反対し、
下手すればサムが蜂の巣にされる事を語る。危険は承知だとすると
サムは協力するという。フィーはヘロインの流れを探すと語る。

『裏社会であると便利なのが薬の万人とのコネだ。』
フィーは女性に囲まれているシュガーに接近する。女性を除ける
為にシュガーは病気を持っているとしてウソを付く。
フィーはシュガーに対してカルロル・ダンテがどうヘロインを
運んでいるのかを教えて欲しいという。シュガーはやめておけと
忠告するが、フィーが本気だと知り、ヤツの手下がレンタカーで
運んで田舎の隠れ家で詰め直すのだという。
95号線のフォートローダーデールの北にある場所だが、誰もが
その場所を知っているのに手を出さないのは相当ヤバイからだと語る。
死にに行くようなものだとするが・・・
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マイケルはCIA復帰を間近にして、CIAの仲介人をしていたマックス
が殺害され、その罪をマイケルに着せようとしている人物がいる
ことに気が付く。マックスの後任者のピアースが早速捜査に動く
が、それとは別にCIAとしての任務も存在していた。
ピアースからは武器商人がセルビアのシンジケートなーな無人攻撃機
を売るという情報が有り、2、3日の間にも取引が成立してしまうと
いうことだった。いざ武器商人を捕らえて見ると既に無人攻撃機
は武器商人の手からセルビアの武装集団の手に渡っていることが
判明する。CIAとしては総力を挙げて彼らを止めたいものの、武器
売買の流れを伝えてきた潜入捜査官が組織にバレてしまうことを
知り、容易に関係機関には援軍を求められない事情があるという。

バーンノーティスの良いところは過去に登場した人物を再登場させ
ることにあると思う。特にマイアミで活動している限り、マイケル
が精通しているであろう人物は多くいるはずだし、必ず活動を
する上で利害が一致したり逆に相違の関係になるということは
有ると思う。
このドラマでは、如何に”今あるものを有効活用”してスパイ活動を
するのかというところが一つの見所にもなっているので、
末端の売人のシュガーを使ったり、またカルメロを再登場させて
似たようなセリフを語らせたりするところなど、面白く出来た内容
だった。

ドラマでは、上述したようにシーズン1の最終話(13話)を踏襲した
話になっており、ドラマ全体を見ると、何処かで見た光景という
のを感じるところが有ったように思う。
特にシーズン1の最終話では、サムが人質になり、それを探す為に
カルメロを利用した流れとなっていて、サムを救出する際には
ライフル銃を使ったり、マイケル自らが潜水服を着て海から近づく
ところなど、シーズン1-13でも使われたものだった。

小悪党同士をぶつけて街から撤退させるという流れもこれまでの
このドラマにしてみると珍しくない光景であり、それでもちょっと
相手のレベルを考えると、少し深刻な流れとして描かれた。

ただ正直ワンパターン過ぎるところも有るし、各々の流れを通して
見るとやや雑に感じるところも有って、その辺はなんとも言えない
ところ。

サム・アックスを恨む二人のCIA捜査官のベイリーとマナロは、
テレビ映画版「バーン・ノーティス: サム・アックス最後のミッシ
ョン」に登場してきたキャラクターだ。
http://itawind.web.fc2.com/kaigai/burnnotice/burnnotice_samaxe.htm

そんな2人の姿を見るとシーズン1の頃、サムにまとわりついていた
FBI捜査官の二人のことを思い出させる流れも有るけど、正直映画版が
少々お粗末な内容だったので、特にこの2人が印象に残っている人物
という訳では無いところが残念だった。

マイケルがシーズン5に入り、一時期組織に対する取り付かれた様な
異常な行動を引きずっていたことが有ったけど、今でもその心理
状況は気になるものがあるし、サムを危険にさらしてしまった
行動はそんなマイケルの異常な行動を端にした流れがあって、判断力
を見誤っての行動なのかどうかというところで、ドラマでは綱引き
が行われていた感じもする。

サムの天敵といえばCIA捜査官でもFBI捜査官でもなく、実はフィオナ
であるハズなのに、気が付くとフィーが一番サムのことを心配して
いる構図も有って、その辺の心境の変化なり、シーズン1からの
状況の変化というものを楽しむのが一番なのかも。

フィオナ&マデリンの疑似的親子関係を通して役場で演技するシーン
とか何気に笑えたけど、マイケルをハメた流れが取りあえず
進展しそうなので良かった。
ピアースが裏で手を引いているのではないかとも思っていたのだ
けど、取りあえず今回のエピソードを通して見ると、味方のような
感じはする。しかしまぁこの辺はいつ裏切られるか分からない世界
なんでしょうけどね。

マイケル・ウェスティン (Jeffrey Donovan) スパイ
フィオナ・グレナン (Gabrielle Anwar) 元・彼女”フィー”、武器商人
サム・アックス (Bruce Campbell) 元相棒
マデリン・ウェスティン (Sharon Gless) マイケル母
ジェシー・ポーター (Coby Bell) 民間の警備員

ピアース (Lauren Stamile) CIA捜査官、マックスの元相棒
カルメロ・ダンテ (Todd Stashwick) マイアミのヘロインディーラー
ガブリエル・マナロ (Brendan O’Malley) CIA捜査官
マット・ベイリー (John Ales) CIA捜査官
シュガー (Arturo Rossi) ヘロインの売人・小物
ジェイコブ・スターキー (Charlie Weber) マイケルのそっくり
ジョヴィック (Jack Dimich) セルビア人組織・ボス
ブラド (Michael Aronov) セルビア人
リコ (Carlos Guerrero) カルメロの部下
— (Chris Morena) Driver
— (Alex Alvarez) Courier
ペギー・ピータース (Jennifer Keister) 役場の記録課
— (Annilie Hastey) Sugar’s Girl
— (Julie Anne) Thug Girl
— (Izzy Martinez) Carmelo Thug

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