ヴェロニカ・マーズ [ザ・ムービー] Veronica Mars

リンク広告 テスト




ヴェロニカ・マーズ [ザ・ムービー]
Veronica Mars
2014年3月14日公開

脚本/Rob Thomas  監督/Rob Thomas
制作/Dan Etheridge、Danielle Stokdyk、Rob Thomas
製作総指揮/Kristen Bell、Jenny Hinkey、Andrew Mellett
Daniel Ornstein、Joel Silver
音楽/Josh Kramon
——————————————————–
【前回までのあらすじ】
ヴェロニカがネプチューンを出て9年が経過していた。
15歳の頃に親友を殺され犯人捜しで悲しみを紛らわせた。
父は待ち一番の権力者に嫌疑をかけて、親子共々周りから
嫌われた。保安官のパパは仕事を失い、私は友を失った。
特に亡き親友の彼・ローガンは私と同じで悲しみで怒りで
悲しみを紛らわせた。恨みを晴らすべきだと・・。似たもの
同士だから結ばれたが似ているせいで別れることになる。
保安官を辞めた父は私立探偵になり「マーズ探偵事務所」を
行い、私も探偵業を学んだ。仕事は沢山有り、ショボイ
ネプチューンで有っても、それでも映画スターと実業家の住む
町。しかしそれは表向きで、スプリングスティーンの歌みたい
に荒れている。町の人々の秘密を暴いた後、私は19歳で町を
出た。今は怒りと復讐に燃えていた。今の私はソフトな
マシュマロちゃんよ。

【ストーリー】
ヴェロニカはニューヨークでも有名な弁護士事務所「トゥルー
マン・マン事務所」の面接を受ける。面接官のゲイル・バックリー
からはヴェロニカの経歴が面白いことに言及する。ハースト大
に1年在籍後、スタンフォードの心理学、コロンビア大で
ロースクールに通い、司法試験を半年後に受けて居ること。
ウチの事務所は世界規模の法律事務所でニューヨークに弁護士
は50中だという。顧客は大企業ばかりで、仕事は些細な訴訟の
芽を摘むことだという。見事な経歴を持っている志願者は大勢
遭っているが其の中でもあなたの経歴は特異だという。18歳の
誕生日に私立探偵の免許を取得しているが、カリフォルニア
では普通のことなのかと問われる。父が探偵をしていたので
手伝いをしていたという。20歳になる前に判例データベースに
15の例にあなたの名前が掲載されているという。複数の殺人から
犬の誘拐事件まで・・・そして心理学の学位を持つ立場。
そんな学位を持つあなたから見て自分をどう分析するのかと問うと、
アドレナリン中毒になりやすい性格だったが、それは私立探偵
をしていた頃の話で、それは代償が大きかったと語る。友達や
人間関係を壊してチャンスを逃すこと。スタンフォードに移った
ことはハースト大の学生との動画(Sex Tape)に関係が有るのか?
と問われる。相手側の弁護士は弱点を突くが、あれは私に無断
で録画されて広がったものだという。

ヴェロニカは面接が終わるとラジオ局に勤務するピズに遭う。
明日は別の役員と面接だという。
その時、ウォレスからヴェロニカにメールが有り、「明日は
パイレーツの誇りと卒業10周年の同窓会に来い」とのことだ
った。ヴェロニカとピズの元にピズの上司が来ると、
私たちは長い付き合いなので来週初めてピズの両親に会わさせる
のだという。

そんな中テレビでは人気歌手ボニー・デヴィルの死亡ニュース
が報道される。ピズは彼女のファンなのかと問うと、彼女は
同級生だという。本名はキャリー・ビショップだと語る。

ヴェロニカは近くの屋台でゴシップ新聞に目を通すとそこには
ボニーの記事で溢れていた。「落ち目のボニー」「ボニーに別の
男?」「映画スターの息子か映画監督か」。それを見てローガンと
も9年間遭っていないという。そんなローガンはボニーとの関係
にも言及されていて、「ポップスターとデート」「パパラッチへ
の暴行」「彼女の歌手声明に支障が?」など書かれていた。
そして何よりも、「ボニーは感電死し、重要参考人としてローガン
エコールズを取り調べ」と報道される。

バルボア郡保安官・ダン・ラムにもインタビュワーたちが
群がっていた。ローガンは遺体の隣で気絶しているのを発見
されたとし、ボニーに対して怒鳴っている動画が見つかって
いるのだという。

そんな中ヴェロニカの元にローガンから電話が有る。
面接が有るのに・・・ローガンから久しぶりだとしながらも
助けて欲しいという。ヴェロニカは元探偵はやっていないとする
が相談に乗って欲しいという。
それを聞いてヴェロニカはピズにネプチューンに行ってくると
語る。ピズはローガンに遭うならば「殴られた傷は治っていない」と
言ってくれと語る。

ローガンが用意したチケットでネプチューンに戻ると、ローガン
は海軍の軍服を着て空港でヴェロニカがくるのを待っていた。
海軍の法務部長に遭っていたというローガン。入隊したことを
告げると、ヴェロニカはローガンの軍服姿にとても似合っている
と語る。エコノミーで良かったのに・・と。
ローガンはヴェロニカに犯人を聞かないのかと問うと、あなたを
疑っていたらここには来ないと語る。

久しぶりに帰宅したヴェロニカ。これはネプチューンの磁力という
ヤツだなという。父キースはヴェロニカに対してスピリットは
健在なのかと問う。戻ったのはローガンの為なのかと。
しかしヴェロニカは弁護士を選ぶだけだと語る。
ピズはローガンに遭うことにも理解を示してくれるという。
最近ネプチューンでは富裕層の地域に入る為には、検問での
持ち物検査が遭った。好ましくない層を不動産業者は追い出そう
としているのだという。セレブを守るネプチューンらしいところ
ねとヴェロニカ。新しく保安官をしているラムは、あのラムの
弟だという。キースに遭うラムは嫌みを言う。
そんな中ラムたちが検問所で少年たちに暴行しているのを見て
キースはビデオカメラに納める。

マーズ家に帰宅するヴェロニカとキース。
一年目の収入が私の最高の稼ぎよりも上なんて、もっと偉人に
なるという。今の事務所は学生ローンを全て完済してくれるのだという。
そんな中マックとウォレスがヴェロニカの家にやってくる。
ウォレスはネプチューン高校のバスケのコーチ・教師をしていた。
マックは現在ケイン・ソフトウェアで働いているという。憎い会社
だが高給だから・・・と。ウォレスはピズを置いてきて良かった
のかとすると、彼の魅力の一つはドラマ性がないことだという。

ヴェロニカはローガンの家にいくと、そこには裸ディックが居た。
デリヘルには茶髪の女を注文したとして相変わらずヴェロニカ
を虐める。ローガンに対してストーカー女が来たぞと語ると
随分と胸が大きくなったなと語る。ローズンはどうしているのか
と問うと、ボニーとのセックスビデオで出回って落ち込んでいる
という。ローガンとその動画を見てヴェロニカは色々と質問する。
ローガンは確かに自分の映像で盗撮されたものだという。
それを見てベット近くに固定されたカメラだとし、有名になる
為に自分で撮影する人も居るとヴェロニカは語る。ローガンは
彼女じゃないと語る。
そんな中、ローガンの弁護士候補のJCボーガンがやってくる。
ボーガンは「映画スターの息子が歌手殺しの容疑者」として
注目されていること。加熱する報道によって評決は左右されて
しまうこと。それを利用するのだとし、父親に恋人を殺されて
母親が自殺したとすれば、普通は希望を失うが、貴方は軍隊に
入りアフガンに従軍したのだという。暴力ビデオの件でも、
キリストは金貸しを寺院から負いだしたのだとし、私を雇って
くれれば必ず味方になる陪審員を捜すと語る。
——————————————————–

ヴェロニカはネプチューンの町から離れて、ニューヨークで
自分探しの為に色々と大学で学んだ末に弁護士となるべく
してスタンフォード大のロースクールに行き司法試験を受け、
大手弁護士事務所に勤務しようとしていた。面接時には
ヴェロニカの変わった経歴を気に入ってもらえることになる。
一緒にニューヨークで働くピズとの関係も順調で、そろそろ
ピズの両親に紹介する時が来ていた。
そんな折り、故郷のネプチューンで卒業後10周年の同窓会が
有るというメールがウォレスから届く。更にローガンからは
助けて欲しいというメールが届く。彼は恋人だった歌手の
ボニー・デヴィルの殺害容疑で重要参考人としての取り調べを
受けることになっていた。果たして容疑を晴らすことは出来る
のか。

好き嫌いは分かれるだろうけど、ドラマ版「ヴェロニカ・
マーズ」は個人的に結構好きだったので終わったのは残念だった。
ただ高校・大学を卒業してしまうとどうしてもドラマとしては
成立しずらいものが有るよね。
学生のウチならば何をしても許される的風潮が有ったとしても
社会人になれば、やはり責任は重くのしかかる。
ヴェロニカが探偵として自由に動ける中にも、そんな一面が
加味されていた。今回の捜査の流れで偽造IDを使って、ルビーの
自宅を調べる際に侵入する流れとか見ると、どうしても冗談では
済まされないところで動いてしまっている部分も有るし、それを
見るとやはり学生のウチの方が小回りが利くのでドラマになり
安いところも有ったのだろうな。まぁ探偵と言ってもビニー
とかキースも行っていることだし、出来ない事は無いのだろう
けど。

冒頭から「ONE TREE HILL」の弾き語りの男性のようにして、
町にいるパフォーマーがこのドラマの主題歌である
「We Used to be Friends」のアレンジ版を歌っているところ
が良かった。

なんと言っても同窓会で事件が起きるということは、ホラー映画
では定番だし、故郷から離れて暫く都会で暮らしていたものが、
同窓会を機会に久しぶりに帰郷することで事件に巻き込まれると
いうのも一つのドラマには定番なものが有るのだけど、ドラマ版
を見ている人に取っては9年という歳月で、町の現状なり、
それぞれのキャラクターのビフォー、アフター的、現況を知りたい
という思いを擽り興味深い流れになっている。

勿論ヴェロニカの中に有る学生時代付き合っていたローガンへの
熱い気持ちが残ってはいないのかどうかとか、故郷への思いに関し
て、どのように感じて居るのか。別の土地で離れて見て改めて感じ
る思いというのも有るのだろうし、大人になったヴェロニカが
どう感じるのか・・というところだろう。

ヴェロニカはドラマの中では、あの犯罪学の教師からの勧めで
FBI捜査官になる道を模索しているのかと思ったけど、色々と
急旋回して弁護士になるべくしてロースクールに通っていたと
いうのだから驚きの設定の変更だ。

ピズはラジオ局、ウォレスは教師、マックはケインソフトウェア勤務
そして何よりもウィービルが、妻子持ちでありバイカーとして
乗ることは辞めて、修理店を営んでいるという辺りの設定にも
何処か合点がいく。ラムは流石に辞めてしまったけど、その弟も
また性格が腐っていたりして、育った環境が悪いんだろうなと
思うけどね。
地味に保安官事務所で働いていたサックスが映画版では殺されたり、
レオは州警察署で働いていたりするところが有ったりして、
その消息に触れるというのも面白かった。

何よりもローガンは海軍に入隊。
制服姿のローガンが空港に立っていると格好良かったけど、
ディックは相変わらず裸マン・遊び人として、ヴェロニカに
猛セクハラでチクチクいびるところなど変わらない人は変わらない
のね。

意地悪な人は変わらず意地悪してくる。
ジアは一時良い感じの関係になっていたのに、やはり父親を
小児性愛者として逮捕されてしまったことで、ヴェロニカとの
関係はイマイチ。

ネプチューンの町は相変わらず腐っていた。
校長がまだ引退していないところが驚いた。ヴェロニカの姿を
見て、君が居ない10年は平穏だったとするが、その分物足りなかった
という言葉を持って帰郷に歓迎していた様子。
町での不平等な扱いはともかく学園生活は順風だったということなの
か。

さて事件では近年の風潮らしく、「盗撮・盗聴」と「ネット動画」と
「携帯メール」を駆使して事件の真相を暴いていく。
所々断片的に残されているキャリーが残したメッセージの謎とか、
新たにその存在を知る9年前の船でのスーザンの死亡事件に関して
その罪悪感が関係しているのではないかとする流れへと突き止め
ていく。デジカメ全盛、動画サイトへの投稿全盛の中で、
同窓会で使用されたスライド写真がまた事件解決に導かれていった
り、盗撮映像がどこから発信されるものなのかを調べていくこと
で、それが証拠として残っているところもまたよく出来ていた。
昔ながらの盗聴方法を使い、FM波を使ってジアとコブのことを
盗聴し、それが思わずラジオ局の電波に乗って放送されてしまう
というところが何とも言えないけど、このお陰で誰もが真相を
知る事が出来たというところなのか。

町から離れることが勝者だと思っていたけど、ヴェロニカは
父親の事務所を引き継いで、マックと共に働いていくようだ。

もうちょっと時間が有ればドラマ版との兼ね合いで、色々と
言及したいところも有るのだけど、感想を書く時間がないので
この辺で。

■使用された曲

・We Used to be Friends by Alejandro Escovedo
・Go Captain and Pinlighter by Emperor X
・All The Drunks Say Amen by The Reivers
・Holding My Breath by Andrea Estella
Sung by Gaby Hoffmann
・Face Off by DJ Fanta-C
・If You Wanna Shine by Kyle Andrews
・Criminal by ZZ Ward featuring Freddie Gibbs
・She’s Bad by Bad Rabbits
・All Around And Away We Go by Andrea Estella
・Chicago by Sufjan Stevens
・I Got You Babe by Prosound Karaoke Band
・The Cut by Quitzow
・We Own The Club by Joel Faraci
・Dangerous by Big Data
・Unafraid by Jon Dee Graham
・Crystal Ball (Dale Earnhardt Jr. Jr. Remix) by Kyle Andrews
・Stick Up by Max Schneider (as Max)
・Never Give In by Mackintosh Braun
・Catch Me If You Can by ‘N3XTST3P’
・Hyperflowers by Los Waves
・Analog Girls by Transonic
・Tune To You by The Rite Flyers
・Happy At Your Gate by Erika Spring Forster
・Prosthetic Love by Typhoon
・Second Chances by Gregory Alan Isakov
・You’ll Never Find Another Love Like Mine by Lou Rawls
・We Used to Be Friends by The Dandy Warhols
・O Canada

ヴェロニカ・マーズ (Kristen Bell) ニューヨークで弁護士を目指す
ローガン・エコールズ (Jason Dohring) ヴェロニカの元彼。海軍へ
キース・マーズ (Enrico Colantoni) ヴェロニカの父
ストッシュ・ピズナースキー (Chris Lowell) “ピズ”、ラジオ局勤務
ウォレス・フェンネル (Percy Daggs III) ヴェロニカの親友、高校教師
シンディ・マッケンジー (Tina Majorino) “マック”、親友、ケインソフトウェア
ジア・グッドマン (Krysten Ritter) 元市長の娘
スチュ・コブラー (Martin Starr) “コブ”、元同級生
ルビー・ジェットソン (Gaby Hoffmann) キャリーのストーカー、歌手”デラ・ピュー”
ボニー・デヴィル (Andrea Estella) “キャリー・ビショップ”、死亡
ダン・ラム (Jerry O’Connell) ボルチモア郡・保安官
イーライ・ナヴァーロ (Francis Capra) “ウィービル”、バイク店、既婚
ディック・カサブランカス (Ryan Hansen) ローガンの親友
ジェリー・サックス (Brandon Hillock) 副保安官
ライルズ (Maury Sterling) 副保安官
ルーク・ハルデマン (Sam Huntington) ジアの浮気相手
レオ・ダマート (Max Greenfield) 元副保安官、現
クリフ・マコーマック (Daran Norris) 弁護士
マディソン・シンクレア (Amanda Noret) ヴェロニカの同級生
コーニー (Jonathan Chesner) 元同級生、ダクトテープで財布作り
ジェード (Christiann Castellanos) ヴィービルの妻
Mrs.クアン (Akiko Morison)
ペニー (Eden Sher) ヨットの写真に写っている
スーザン・ナイト (Christine Lakin) 9年前ボートで亡くなる
セレステ・ケイン (Lisa Thornhill) ウィービルを銃で撃つ女性
本人出演 (Charles Latibeaudiere)
本人出演 (Harvey Levin) ピズの上司、ラジオ局
本人出演 (Ira Glass)
本人出演 (James Franco) ディックの知り合い
— (Patrick Cox) Bouncer
— (Adam Johnson) Low Rent DJ
— (Alejandro Escovedo) Grungy Busker
レオナルド・マーチ (Larry Bates) サンディエゴ州警察
— (Matthew Arkin) 医者
— (Dave Allen) 60-Year-Old Rocker
JC・ボーデン (Eddie Jemison) ローガンの弁護士候補
— (Alex Poncio) Drunken Canadian
— (Greg Caldwell) Drunken Canadian
Mrs.バーンズ (Helen Slayton-Hughes) ルビーの家の宿主
— (Ryan Lane) Slick Fellow Applicant
— (Ingo Neuhaus) Beefy Deputy
マルティナ・ヴァスケス (Jessica Camacho) チャンネル9のレポーター
— (Meredith Eaton) Receptionist
— (Robert Hallak) News Reporter
ゲイル・バックリー (Jamie Lee Curtis) ニューヨークの弁護士事務所
— (Dax Shepard) Overconfident Club Boy
— (Jeremy Fitzgerald) ‘Roid Tale
— (Dorian Kingi) Vapid Tool
ヴィニー・ヴァン・ロウ (Ken Marino) 探偵
ショーン・フライドリッチ (Kevin Sheridan) 元同級生、同窓会で映写機
ヴァン・クレモンス (Duane Daniels) 校長
Mr.ウー (Martin Yu)
— (Mario Ardila Jr.) Punk
— (Melissa Sue Anderson) Stosh’s Mother
— (Kyle Bornheimer) Hedge Fund Guy
— (Daniel N. Butler) Student
— (Steven Dengler) ‘The Jean Genie’ Video Host
— (Adam Hart) Deputy
— (Robbie Heacock) Extra – Purple T-Shirt
— (Parker Kinley) Girl on Pier / Girl in Airport
— (Jessica Knight) News Reporter
— (Joshua Lassman) 09er
— (Alexis Link) Reunion Attendee
— (Justin Long) Drunken Wingman
— (Jon Maxwell) Biker
— (Sean McNabb) Biker
— (Manuel Schwarz) Biker
— (Filip Watermann) Biker
— (Geoff Pilkington) Valet Attendant
— (Nora Sakal) Ferocious Girl

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336