映画 ラブ・クレイジー セックスだけの関係 Strictly Sexual

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ラブ・クレイジー セックスだけの関係
Strictly Sexual
(2007年・USA / HYPHENATE FILMS、Strictly
XMD Production , Inc)

監督/Joel Viertel
脚本/Stevie Long
製作総指揮/Rick Ramnath、Scott Weston
Mora Stephens
プロデュース/Shravan Kambam

■STORY

●Prologue

・ドナ

後ろ手に縛られてベッドの上でもがく女性。
もがく間にテレビのリモコン、そしてバイブが落ち
る。自慰行為が好きなのは男だけではない。女だって
sexが好き。みんな週に一度は本気のsexがしたいで
しょ?

・ジョー

みんなsexについて大騒ぎし過ぎている。外見を重視
し過ぎているし、俺は太っている子、痩せている子
ともヤッた。同じだ。

・クリスティ・アン

みんな気にしている。”床上手”かどうか。
私は本当に下手だった。雑誌のセックス特集も読んで
いないし男を喜ばせるなんて考えたこともない。

・スタニー

台無しだ。ダメだと分かってやってしまった。
彼女のせいかも。
何故女は男に依存するのか。
この国では男が女を殺したり男に接近禁止命令が
出される。女には出ない。君もいつか殺したい女が
現れるかも。

・ドナとスタニー

二人は言い争う。
「君を本当に愛している」
「私が太っているなんて」
「俺は言ってないぞ。被害妄想だ」
「それはあなた。ダミアンが来る度に怒っている」
「侮辱したなら誤るが、彼を殴ったのには理由がある」
「君は神経質過ぎるぞ。俺が髪を切っても何も言わ
ないだろ」
「彼を殴ったこととは関係ない」
「男らしさが好きだろ」

『何でこんな喧嘩になるんだろうな。全く酷い。
時間は遡る・・四人が出会い前に・・』

●数日・・数週間前。

□BAR

・ジョーとスタニー

二人は飲みながら会話する。
ロサンゼルスは楽しいが物価が高い。
金は残り二人合わせて200ドルにも満たない。
ここに来て一ヶ月、仕事をしなければならない。
しかしこの町で雇われるのは移民だけだ。
カリフォルニアは失敗だったか?
俺たちでも何か出来るさ。
何にせよ早く始めないと酒を飲む金も無くなる。

そういえば前に高級ホテルのバーで飲み逃げしたな。
数ヶ月前の事だろ。

・ドナとクリスティ

化粧室で二人は会話する。
楽しまなきゃ。
私はあなたが心配だから見に来たのよ。
ベッドで男を服従させる。最高のことよ。
“男娼”ってネット情報なのか?
でもこのホテルに居ると有名。美容室で聞いた。
目のあざは化粧で隠しているから大丈夫よ。
どうやって縛ったのか?
結んでおいた紐に手を入れるの。

・ジョーとスタニー

ここは警備員が見ているぞ。
ニューヨークの高級ホテルでやれたんだ。ロサンゼ
ルスで捕まると思うか?
辞めようぜと止めるジョーだが・・
ビール1杯7ドル。ぼったくり価格だろ、お互い様だ。

・女性陣2人が店内へ。

男を買うなんてダメよ。ダナを止めるクリスティ。
彼らも喜ぶ。私たちが相手よ。男娼は仕事として
やっているのだから・・

ダナはジョーとスタニーの事が目に入り、彼らが
男娼だと直感で思う。そして話しかける。

・4人で会話

女性から声を掛けられたジョーは「フレンドリーな
街だ」と語る。互いに名前を語り会う。
ジョーと”スタンリー”ねとダナ。
スタニーは”L”は不要だ。
どうでもいいわ。
二人は何処から? ・・ローレル・キャニオンよ。
俺たちは新参者。
男二人が新しい街で出会いを求めているってことね。
仕事は建設関係だ。
君たちはモデル?・・見くびらないで。

仕事で十分鍛えられている。
コンクリートでね。
クリスティは男らしい人が良かったが二人は度を
越している。香水は”ドラッカー”?。

で女性達の仕事は?
ドナ「執筆業よ・・脚本家。映画とか」
「まだ一つも映画化されてない。」
クリスティは「服のデザイナーよ」。今着ているのも
彼女の作品。
ドナはクリスティに
「あなたのシャツを着ている人を見た」という。
「それってコインランドリーで盗まれたの?」とジョー。

違うよ、彼女は服を作っているんだとスタニーが訂正
する。
「服を”発明”しているんだね。」
「そうね、それまではみんな裸だった」

・化粧室へ

ドナは彼らにすることを語る。
私はスタニーを連れて帰るからあなたは好きにすれば
良いとドナ。

その頃二人はモーテルに財布を忘れたことにしようと
スタニーが提案する。ホテルにツケて割り勘にした方
が良いのでは無いかとジョー。

ドナたちが戻ってくるとここは私が払うとし、この後
どうするのか?ここの部屋を取るのか。それとも私の
家に行くか?そこでも楽しめると語る。

□ダナの自宅

ここはダナの家で私は同居人だというクリスティ。
ダナはスタニーを連れすぐにらせん階段を二階へ
登る。

帰宅したらすぐにソファーで寛ぐんだろ?・・しない。

スタニーたちは二階ですぐに裸になりsexを始める。
しかしクリスティは私は出来ないと語る。
ジョーはsexしたくないなら別に良い。
君の友達はsexしたいだけ。君は酔いたいんだろ?と
酒を勧める。酔わせる気?。いや・・でも君みたいに
緊張している人を気持ち良く酔わせてあげたいよ。
俺が2杯飲むからその間に君は1杯。吐くか酔うまでね。

スタニーらは激しいsex。
そしてジョーたちは二人で初体験の頃の思い出を語り
合う。

「私って一夜限りの経験が無いの。」
「君なら信じられるよ」

いいわとしてクリスティも寝ることを決意する。
ジョーはキスしようとするがクリスティのキスは
小鳥のようでしかも途中で無理だと語る。
ジョーは笑って了承する。

■感想

インディーズとして10万ドル程度で製作され、
それが意外と好評でミニシリーズとしてドラマ化
されたことがある作品。

「Arrow」のS6以降に登場するVigilanteを演じた
ジョー役のJohann Urbと、
「Buffy the Vampire Slayer」ではタラ役を演じた
Amber Bensonが出演する。

るもんどてれびならぬはっしゅるてれびでWatchParty
をしていた様で後で皆さんの感想を聞いてみよう。
家で見る映画だと話し合いながら見られる利点が
あるんだね。

映画だけど、色々と設定に関してはありがちなもの
も有れば、このドラマ故の特殊な環境というものが
存在する。
割と特殊だが、恋人でも無いのに同棲に近い関係と
してスタートするというのはドラマではよくある。

金が無いけどプライドだけは高い男スタニー。
ある部分ではそのプライドも高くはない。
譲る事の出来ない信念のようなボーダーが存在して
いて、ジョーとの関係は割と強固なものがある。

ちょっぴり天然気味のイケメン男子のジョー。
デザイナーのクリスティの作った服を着ている人が
見たと言った際には、服を盗まれたと考えて居る程
の天然さだ。育ちも関係しているのかも知れない。

ドナはイケイケぶっている人物だが精神的にも危うい
人物だ。この人は両親に愛されずに育った為に、
愛されたいが故の反動があるのかも知れない。
自分が何故愛されなかったのか。自分の体験、男性の
感情や気持ちを脚本として描いて売ろうとしている
様だが、正直書いている気配は微塵もない。

このドラマ全体に言えるが、まるでその辺の生活
設定には説得力を感じない。それが”カリフォルニア”
だと言われればそうなのかもしれない。

一方クリスティはこういう友達関係で育った割りには
まともな恋愛観と生活観は持ち合わせている感じは
する。万物に愛されそうなキャラクターだ。
それでも異性に興味はあるだろうし、バーで出会った
ジョーはちょっぴり筋肉バカだとしても女性を
安易に傷つけることは無い程度の優しさを持ち合わせ
ているので、正直ラッキーガールと言える。
こういうサービスを利用して上品ぶっているだけかと
思えば、逆に経験自体が不足している。一夜だけの
関係になるかと思えば、あまりの小鳥のようなキス
をする光景にジョーも思わず笑ってしまった。

恋愛ドラマに於いて上手くいくための条件は『対等な
関係が必要』なのだろう。
「金」「社会的地位」そして「人としてのプライド」
しかし元々はそういうのは抜きにした金だけの関係、
仕事としての関係を求めたからこそ、時が経つごとに
感情が入り交じり複雑なことになる。そして出会いの
部分まで遡り、喧嘩になればそれが
イニシアチブを取るための”口”撃の武器となる。

・初体験失敗あるある

あるあるとするには特異さはあるが、こういうバカ
話は二人の緊張した心を解すところがある。
完璧な交わりなど必要はない。
後に語っていたがその交わりはコミュニケーションの
一貫でもある。
「恥ずかしがると良いsexが出来ない」

しかし次の瞬間「新しいプレイ」に走ってしまう。

「無理、物理的に不可能。」
「俺のアソコを見たろ。あれくらいの出すだろう。
入るさ。リラックスして」
「入ったけど、大したことがない」

・友人秘話

スタニーとジョーが何故親友関係なのか。

クリスティはスタニーの気性の荒さが激しく、感情を
抑える必要があるところでも平気で喜怒哀楽を
ぶつける。
これは実はダンも同じだ。二人とも似たもの同士。

スタニーに関しては自ら話をしていたが兄と妹が
居る。両親は居るが仕事がなく、良い人でもなけれ
ば彼らは意地悪で罵声を浴びせ、嘘をつき続けてきた。

ダンはスタニーが話をするのが上手いので脚本家に
なるべきではないかと語る。金の為でなく自己表現
の為のもの。

こういう似たような性格同士は上手くいくとは
思えない。続いたとしても疲れた関係になることは
目に見えている。

しかしジョーは影でそういう話をされるのを嫌う。
「辞めてくれ、友達の悪口。」

よくよく聞くと元々の仕事を首になった原因はジョー
の方にあり、スタニーはジョーと共に戦ってくれた人
だ。聴聞会で役員に言ってくれたこと。それが今でも
ジョーの心に残っている。

●プールハウス

二人の男性を男娼と思って購入したダナたち。
一晩で1000ドルを出そうとする。一人500ドル。
当然プライドからすれば突っぱねるところだが、
バーの上のモーテルに泊まっていた彼らは仕事も
見付からず結局ジョーが金を受け取りに行く。

追い出すには忍びない。
それどころか既にこの時点で互いに好感を持って
いる。
クリスティのアイデアでプールハウスに二人を
住ませることにする。

「何時から淫乱に?」
「あなたも尻軽だったでしょ」

結局クリスティは二人との生活は自分の経験や自信に
なるとしてダナを説得した。

家賃は要らないが、セックスを求められたら呼び出
されるという・・

交換条件として「衛星放送」「ビール」を求める辺り
はアメリカンな男性って感じがする。

・ボールの奪い合い

二人の男性がプールサイドで奪い合いが始まる。
これは笑うところだが、まさに二人の男性がペット
のようになっている。

「ホースで水でも掛けてあげて」
「きっとお腹が空いているのよ」

クリスティがサンドイッチを作って持ってきた。

●言えない言葉、見せられない感情

男性というのはなかなか相手に愛しているとは
言わないと言われる。しかし目の前にsexが近づけば
言葉巧みに嘘をついては関係を持とうとする。

「愛している」という言葉を男性は言わないと言った
後、ジョーとスタニーの間で「愛している」と語る
光景。

●正直ものはバカを見る

ダナの良さは正直なところだった。
そしてスタニーも正直に感情を剥き出しにする。

徐々にスタニーの方に「やるだけの男」という認識
では満足出来なくなる。
愛されることを知らないダナは困惑するばかり。

・険悪化した時に必要な記憶力

相手を口説く際には洞察力を持って相手を褒めちぎる
必要がある。

逆に喧嘩になった際には相手を如何にして効果的に
傷つけるのか。過去の発言が今更ながら浮かび上がり
負の方向へと突き刺さる。
元々「デカ尻」の話も、上手くいっている時には
悪口では無かった。寧ろ「自分の価値観を変えるもの」
として良い言葉として利用された。

そして「男娼」の話も喧嘩になると出てくる。

「俺が問題を解決してやる。”沢山喰うな”」

「恋愛関係は支配が全てだ。支配してれば傷つかない」

スタニーの感情の爆発さ加減は、男性同士の関係
さえも壊そうとする勢いだった。

「お前は偽デザイナーをおだてている」
「彼女は対等だとは思って居ない」

ジョーの欧州行きが決まったことでスタニーが彼を
後押しする為にそういう言葉を発して喧嘩別れする
っていうのも有りなのかと思って居たけど、結局
一晩経つと感情も収まる。

このドラマに於いては「金」は切っても切れない
ものが有り、金は信用と不信感を得る両方の側面を
持つ。
それを越える人間関係というものを築いていける
ものなのか。

都会の女性や中年の女性が恋愛の駆け引きが面倒くさ
い為にそれを省略する為にそういう関係を求めること
はある。それは男性も同様だろうけど、まだ若い子
たちだし、普通に男娼を求めなくても、ダナたちは
初期の段階で相手を見つけられたのではないかとも
思う。

そしてラストでジョーは戻るが、戻ったところでどう
するのか。寧ろ仕事をしろ。こんないい話はないし
別れたところでまた会えるような関係だぞ。

■Music

・Unethical Mind by Danny Manor & Lilla D’Mone
・Take Me Home by Kelly McGrath
・Sarging by Danny Manor
・Sitchiations Remix by Danny Manor & Lilla D’Mone
・Southern Shores of L.A. by Danny Manor
・Erin by Josh Nelson
・My Best Year by The Solids
・Wonder by Kelly McGrath
・Princess Slowdown by Danny Manor
・Man with Dreams by Josh Nelson
・Walk Away by Brock Hillman
・Manifesto by H. Scott Salinas & Marcus Brown
・Dirty Money fr. Myg by Lilla D’Mone & Myg
(From the album “Side Walk Symphony”)
・Page For the Kid Who Died by The Solids
・Strictly Fashion by Danny Manor
・What You’re Looking For by Kyler England
・Across the Overpass by The Solids
・If Anything by The Solids
・The Way We Used To Be by Josh Nelson & Alistair Tober

■Cast

ドナ (Amber Benson) 脚本家志望
ジョー・サンタレラ (Johann Urb) イケメン、土木関係
クリスティ・アン (Kristen Kerr) ダンサー
スタニー (Stevie Long) ヒゲ、土木関係
ダミアン (Trevor Murphy) ドナの彼
カサンドラ (Brooke Mueller) アパレル関係者代理人
(Elizabeth Wood) 生地販売員
(Ashley Hinson) ブティック従業員
ニッキ (Shravan Kambam) 脚本家
スコット (Scott Weston)
リッチ (Rick Ramnath)
カルロス (Carlos Comacho Sanchez) ジャスティンと
ジャスティン (Justin Phillips) カルロスとショーへ
マーク (Mark Radcliff) モデル事務所エージェント
アーサー? (Alex Lev) ヴォーグ誌
(Robert Negron) ヴォーグ誌

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