ARROW / アロー 第7話 復讐の女神 Muse of Fire

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第7話 復讐の女神 Muse of Fire

脚本/Andrew Kreisberg 監督/David Grossman
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【前回までのあらすじ】
Dr.ラムは、5年ぶりに帰国したオリバーを診断すると今のオリ
バーは昔の彼とは別人かもと語る。絶海の孤島で町を救う計画
を練っていた時、それが及ぼす影響を考えていなかったのかと
してオリバーはディグルに問い詰められる。しかし家族に本当
のことが言えずに傷ついているのはオレだというオリバー。
モイラは息子と来たら奇跡的に戻ったのに心を開かないとして
悩む。テアからも人を拒絶したいのではないかという。

【ストーリー】
バイクで失踪していたオリバーの元にテアから電話が鳴る。
ママからの伝言だとし、忘れずにランチに来てということ。
そんな約束していないぞというオリバーに対して留守電に何度も
入って居るハズだと告げ、大人しくコブサラダを食べて来てと
言われる。

クイーン総合会社から出るモイラの元に、ポール・コパーンと
いう男性がプレゼンにやってくる。なんとか話を聞いて欲しい
とするが、モイラはオタクとは契約出来ないと告げ、息子とラ
ンチの約束をしているのだという。オリバーは母の姿を見てバイ
クから下りて近づくが、そんなモイラたちの前に走行する
ライダースーツの人物が突然発砲する。オリバーはその動きに
気が付いて母達に警告するが、銃弾はポールに当たり、モイラ
も負傷して倒れる。オリバーはバイクの人物を追いかけていく
が寸前の所で取り逃してしまう。

スターリング病院。
モイラの病室にはオリバーとテアが来ていた。テアはウォルター
に連絡を入れたがダメだという。Dr.ラムはCT検査によるとグレ
ード2の脳震盪だとし、退院することは可能だが目を離さない
ようにしてくれと家族に伝える。オリバーは母から離れたこと
を謝罪すると、バイクのナンバープレートを確かめようとした
のだと語る。テアはそれで番号は見たのかと問うと、いい加減
ヒーローになろうとするのは辞めたらどうかという。どう見ても
そんな柄ではないとし、ママを置き去りにするような人物だと
いう。そもそも本当にナンバーを確認する為に離れたのかと
問われると、オリバーはオレを信じないのかと問う。
兄のことを愛しているが嘘ばかりだと疑いもするのだという。

刑事のクエンティンとルーカスも病室にやってくる。
犯人の手がかりについて尋ねるが今の所見つかっていないと
言われる。オリバーは病室にはボディガードを張り付かせておく
と語る。クエンティンはオリバーに対して恐らく狙ったのは
モイラではないと語る。撃たれた男はマフィアと繋がりのある
男で彼を狙ったものだろうと。

ローレルの元にトミーとピザ屋のデリバリー男がやってくる。
ローレルは一体何の用なのかと問うと、ハラペコかと思って
料理を持って来たのだという。ローレルはマリオのマシュルーム
とオリーブのピザを注文した事を語ると、オレが持って来たのは
トロのピリ辛マグロの握りだぞと語る。寿司の配達なのかと
してローレルは完敗だと語る。
そんな中トミーはローレルに頼みがあるという。一緒に出かけない
かということ。ディナーに誘うのにディナーを持参したのかと
問うと、君のためにパーティーを開いたりもした事を語る。
私の為ではなく数百人の困っている人の為じゃないのかと問う。
トミーは俺たちの関係は順番が全て逆になっているとし、短期間で
特別な友になったという。今のオレが求めるのは同じ時に同じ
レストランで同じテーブルに座る関係だという。

オリバーの元にディグルがやってくる。
母親が襲われた日くらいはトレーニングを辞めたらどうか?と
いう。狙いはポール・コパーンという男性で、母に商談を持ちかけ
ている時に打たれたという。彼はフランク・バーティネリの建設
会社の人間でマフィアの一部がやったのだろうと語る。しかし
コパーニ以外にもやられている現状が有った。バーティネリには
敵が多いからだろうと語る。オリバーは組織の中に潜入することを
語るとディグルは家族の傍に居てやったらどうかと告げる。母さん
を置き去りにしたのは犯人を追い詰められそうだったが、そうと
は言えなかったのだという。オレに出来るのは家族を守ることで
母さんを守ることでヤツを見つけたら生かしてはおかないと語る。

一方ライダースーツの人物は壁に写真を貼り付けていた。
そして処分した人物にバツ印を付ける。なんとそのバツ印をつけて
いたのは女性(ヘレナ)だった。

テアは夜クラブにいくとして出かけようとしていると、突然オリバー
から自分にも用事が有るのでテアが母の傍に付いていて欲しい
と語る。私は一日中母に付いていたのだから夜くらいは兄さんが
付いていてよと語る。兄さんのことがよく分からないというテア。
そんな中トミーもやってくると、モイラの状態を尋ねる。
これから仕事で出かけないといけないのだと告げると、トミーに
来てくれたことに感謝する。トミーは行く前に一つ言いたいことが
あると告げると、これからローレルとデートすることになったという。
ローレルから聞かされる前に話したかったというトミー。
オリバーは彼女には幸せになって欲しいので彼女を泣かせたら殺す
ぞと語る。

オリバーはフランク・バーティネリの屋敷を訪ねる。
相談役のニック・サルバーティと共に室内に案内してくれる。
室内にはなんとヘレナの姿が有った。

一方モイラとテアは一緒にベッドに入りテレビを見ていた。
テアは兄のことを愚痴ると、モイラはオリバーのことは大目に
見て上げてと語る。母さんは兄が嘘ばかりで嫌ではないのかと
問うと、誰にでも秘密は有るのだという。胸にしまって置きたい事。
しかし時々兄が分からなくなるというテアに対して、それは
私も同じだという。ラム先生の顔を見たらオリバーが戻った日の
ことを思い出したという。先生は今のオリバーは前とは別人かも
知れないと言ったこと。5年間社会から離れていたんだとし、昔の
オリバーと違って責めるのではなく今のままのオリバーを受け入れ
るべきだと語る。
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テアやモイラはオリバーに対して家族として心を開いて欲しいと
考えるが、彼の行動は何を考えているのか分からず、相変わらず
不信感を与えていた。そんな状況の中、モイラはオリバーと
共にランチを取る約束をしていた為に会社から出たところで、
バイクに乗ったライダースーツの人物によって銃撃の被害を受ける。
幸い銃弾は交渉していたマフィアの一人でバーティネリ建設会社
の営業マンのポール・コパーンに当たりモイラには転倒した際
の軽い脳震盪以外の被害はないことが分かる。
刑事のクエンティンはオリバーに借りがあることも有り、情報を
提供し、モイラを狙った犯行ではないことを告げる。
しかし同様の事件が発生している為に、オリバーは内情を知る為に
バーティネリ建設のフランクと接触して、誰が犯行を行っているの
かを探っていくことにする。

ドラマとしてはそれぞれの家庭に於ける、親と子の関係を描いた
ものだった。
親と子の思惑の違いが対立・葛藤点として浮上し、今後対峙して
いくのであろう流れを予感させるものがある。

元々ローレル家の娘と父は対峙していた部分は有るけど、方向
としては同じ信念の元で動いているので、親子の絆としては安心出来る
ところが有る。心配するのは正義を追求する過程で、暴かれたくない
ものたちから狙われるかどうかで傷ついてしまうことか。
今回登場するバーティネリの親子関係と、オリバーの親友である
トミーのマーリン家の親子関係の問題は、対立する立場として存在
していきそうな要素を含んでいるので、今後どういう形で親子関係
として生活していくのか気になる。

立場的には中途半端な所にいるオリバーだけど、母親のモイラは
オリバーの行動に対してある程度理解を示す流れを持って、
娘のテアに言い聞かせるシーンが有った。モイラ自身が
怪しい行動を取っているので、なんとも言えないところがある
のだろうけど、取りあえずモイラがどの程度悪事に染まり、そして
あの船の沈没の件に関わっているのかどうか分からない限りは
今の所どうとも言えない感じ。

突然消えてしまったウォルターだったけど、何かを調査する
為に出張と称して出かけていたのではないかと思っているだけに
ウォルターの今後の行動に関しても気になるところが有るな。

トミーの父・マルコムとモイラとロバートの三人は当初は
同じ信念の元で動いていた感じだけど、最近マルコムがモイラ
と会話している内容を見る限りでは、圧力をかけるような行動
に出ているので、モイラの中での罪悪感が芽生えたのだ
ろうか。

相変わらずこのドラマとして気になるのは、指標・指針ともなるべき
正義感がそれぞれに違うものを持っていること。
ディグルとオリバーは最も関係が近しいけれど、それでも正義を
ふるおうとする流れに関して、互いに意見を違わせている部分
が結構目立つ。
今回の殺人鬼のヘレナの扱いに関しても、ディグルは殺人鬼だと
思っているのに対して、オリバーは正当的な復讐だと考えて
いる部分が有るのだろう。

島での生活の中で、
「喪失感よりも開放感が勝る日は有ったのか?」
という問いかけが有り、互いに金持ちとして生まれ、その家庭が
市民から不当に搾取している人物だという事情があるだけに
二人が結ばれるのも分かるけど、本当の愛とは違う感じがするん
だけどね。

ローレルとトミーが結ばれる方向で進行し始めたことと同時に
そんなオリバーとヘレナが同じ気持ちを共有するものとして
関係を持ち始めたところもまた興味深いところだね。

リエン・ユーでの件は今回フラッシュバックとして描かれること
はなかったし、誰かを助けるかどうか、誰かを殺害するかどうか
の流れも結局曖昧なままでの描かれ方だったのでややフラストレー
ションが溜まる部分も有ったかな。

■使用された曲

・Arrow End Theme
Composed by Blake Neely
・I Heard the Party by Gem Club
・Tourist by Yuna
・Through The Deep Woods by The Veils
・Next to Me by Civil Twilight
・Forgiving Myself by Trent Dabbs and Amy Stroup
・Through the Deep, Dark Wood by The Veils

■検索用キーワード

オリバー・クイーン (Stephen Amell) スターリング・シティの億万長者
ダイナ”ローレル”・ランス (Katie Cassidy) 正義感溢れる弁護士
トミー・マーリン (Colin Donnell) オリバーの親友にして、悪友
ジョン・ディグル (David Ramsey) オリバーのボディガード。元軍人
テア・クイーン (Willa Holland) オリバーの妹”スピーディ”
モイラ・クイーン (Susanna Thompson) オリバーとテアの母親
クエンティン・ランス (Paul Blackthorne) スターリング・シティ警察の

刑事
ウォルター・スティール (Colin Salmon) クイーン産業のCEO

ジョアナ・デラ・ヴェガ (Annie Ilonzeh) 弁護士、ローレルの相棒
ルーカス・ヒルトン (Roger R. Cross) 捜査官
マルコム・マーリン (John Barrowman) モイラに接触??、トミーの父

チャイナ・ホワイト (Kelly Hu) トライアド
ヘレナ・バーティネリ (Jessica De Gouw) フランクの娘・復讐
フランク・バーティネリ (Jeffrey Nordling) マフィアのボス
ニック・サルバティ (Tahmoh Penikett) フランクの相談役
Mr.ルッソ (John Cassini) レストランのオーナー
ジェニー・ルッソ (Sanya Silver) オーナーの娘
Dr.ニール・ラム (Hiro Kanagawa) スターリング病院の医師
ジシャン (David Lyle) トライアド
— (Sachin Sahel) ウェイター
— (Eli Shapera) 町の少年
ケルトン (Lee Vincent) CSU Tech
ポール・コパーン (Ben Wilkinson) バーティネリの建設会社の営業
マイケル・ステイトン () ヘレナの元フィアンセ

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