ARROW / アロー 第2話 父への誓い Honor Thy Father

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第2話 父への誓い Honor Thy Father

脚本/Greg Berlanti、Marc Guggenheim 監督/David Barrett
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オレが行方を絶った日、それはオレが死んだ日。地獄のような
5年で鍛え上げられた体。自分を助ける為に死んで行った父との
誓いを守る。父は死の間際で我が家の富みは人を踏みにじって
手に入れたものだと言ったこと。私は街を汚したがお前には
正して欲しいという。大切な人を傷つけずそれを成すには、
オレではない何かになる必要が有る・・・。

アロー/オリバーは、年金横領で私腹を肥やしているマーカス・
レドモンドのことを追い詰める。お前は街を汚した・・携帯で
相棒に電話して年金で暮らす人たちに今すぐに金を返すと言う
のだという。
翌日テレビニュースでは、15年間でレドモンドはハルシオン年金
の口座から引き出した金は3千万ドル以上だとして供述したが、
正義の味方に強要されたからだと言っている事が報道される。
緑のフードを被った男だと。

そんな番組を見ていたクイーン家の人たち。
オリバーはそんな家族の前にやってくると、リアリティ番組並
の人気者が登場しているなと告げる。オレが居ない間に文化が
随分と進歩したようだという。義父・ウォルターと母・モイラ
は、オリバーに対して、今日の生存の申告では用意された声明を
判事に読むだけで良いとし、それで失踪の宣告が取り消される
ハズだという。4回も法廷に言っているので慣れているだろう
というのは親友のトミーだった。飲酒運転、パパラッチへの暴行、
タクシーを盗み、警官に小便をかけた罪だった。トミーは親友
の復活宣言を見守りに行くという。妹のテアはこれまで4度も
見に行ったのでもういいと語る。

法廷前に到着し車から降りると、マスコミたちはこぞって
オリバーにマイクを向ける。これまでの5年間のことを話して
欲しいというものだった。

法廷に立つオリバーは弁護士がサポートしつつ、失踪当時の
ことを語る。嵐になり船は沈没したこと。父も他の全ての乗組員
も全てが亡くなり、私だけが生き残ったこと。救命ボートに
流され、何日が漂流した後、島が見えたこと。父の為にも
絶対に生き抜くと誓ったという。島での5年間はその思いだけで
生き延びたという。これで正式に失踪宣告の取り消しが行われる。

モイラとウォルターはこれから会社に行こうというが、オリバー
は今日は疲れたので明日会社に行くのではダメなのかと問う。
先週は会社に行きたがっていたから・・というモイラ。
そんな中、法廷にはローレルとジョアナが依頼人で原告の
エミリー・ノセンティと来ていた。ローレルはどうしてここに
来ているのかと問うと、死んでいたのを生き返らせる為だと
語る。ローレルはエミリーとオリバーに互いのことを紹介する。
彼は絶海の孤島から戻ったばかりで、私を裏切り妹のサラの
寝て、妹を死なせた人だと語る。ローレンは先日あなたが
「オレには近づくな」と言ったが良いアドバイスだと皮肉る。

ローレルはマーティン・ソマーズのことを訴える。
法廷ではマーティンは私は真っ当な実業家で何故ローレルたち
が目の敵にするのか分からないという。しかしローレルは
原告のエミリーの父・ビクターは港のドックで働く良き市民で
有り、マーティンが彼を殺害したのは明らかだという。ビクター
の上司のマーティンは賄賂を受け取り、中国の秘密結社トライアド
による麻薬の密輸を見逃していたのだという。ビクターから
その事実を警察に言うと脅されたマーティンはビクターの殺害
を指示したのだという。

一方オリバーは父の手帳を目にすると、マーティン・ソマーズ
の名前も記載されていた。警察も検察局も何も出来ないし、
そもそもやる気もないのは明らかだった。
オリバーはその夜フードを被ってマーティンに接近する。
近くに居たボディガードを全てを倒した後、彼をつるし上げ、
法廷でビクター殺害を指示したと認めるよう告げる。
これは最後の宣告だと。

モイラはディグルがオリバーのボディガードで有るにもかかわらず
息子を見失ったことに激怒する。ディグルは本人がガードされ
ることを嫌がっているのだとするが、雇い主は私だというモイラ。
そんな中オリバーが戻ってくる。5年間一人だったから一人でも
大丈夫だとし、ボクだって男だと母に告げる。しかし一度誘拐
されている事を告げ、次から必ずティグルを連れて行きなさい
と語る。二度と息子を失うようなことはしたくないのだという。
ティグルはオリバーに対して、私は3度アフガンに派遣されたが、
次に置き去りにするようならば私の方から辞めると言われる。

そんな中テアが出かけようとしていることに気が付き声を掛ける
オリバー。これからパーティーに行き盛り上がってくるという。
今日はドラッグはないというが、オリバーはテアに対して父さん
はこんなことを望んでいると思うのか?と問う。しかしテアは
兄さんが戻って一週間、ママを避けてウォルターを無視、そして
私にはお説教だという。

クエンティンはマーティンが緑のフードに男に脅されていると
通報を受けて来た事を語る。
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オリバーは島の生活から生還し1週間が経過。
失踪者宣告によって市民権を失っていたことから、回復の為の
生存の申告を行い市民権を取り戻す。そんな法廷で、かつての
恋人であるローレルと再会する。オリバーは父親との約束を果たす
ことも有り、彼女や周りの人たちと距離を置くために必要以上に
関わらないようにしていた。ローレルは妹と浮気した挙げ句、死な
せたオリバーのことを許していなかった。そんなローレルは
中国の秘密結社・トライアドと麻薬密輸で結託して大金を得ている
マーティン・ソマーズによって殺害されたビクター・ノセンティ
に関して、娘のエミリーからの依頼でソマーズを訴えていた。
しかしソマーズは警察にも検察にも力が有り、法廷・司法での決着
は難しいように思われた。

色々と展開が膨らんだ感じのするエピソード。
相変わらず島での5年間は分からず仕舞いだけど、あの島に
はなんと緑のフードの男がいたこと。
オリバーの体の傷に関しては、単純に船が難破して漂流したこと
で付いたものではないと思っていたし、生き残る上であの島で
サバイバル生活をしていただけで付いたとは思わない。
まるで虐待されていたかの様な傷跡は何を意味しているのか。
そして父の遺体が流れついた後、遺体を埋葬する直前に父のポケッ
トからは手帳が発見されたけど、そこには何も書かれていない白紙
のものが見つかった。何らかのマークが付着していたけど、それ
が何を意味するのか。オリバーの体には三カ所くらいタトゥーが
掘られているけど、それの意味するところも何か有ったりするの
だろうか。

この町の実業家の多くは汚いことをしている訳だけど、ロバートも
また例外ではない。自ら会社が汚いことをして金を得ていたこと
をオリバーに語る中で息子に托したミッションは、周りを傷つけず
に正すことの重要性だった。少なくとも最終的にはクイーン産業の
不正にも言及していくハズなので、それまでは周りのものたちを
倒していくことになりそうだけど、ロバートを妄信する流れの中、
彼の中でも会社の悪事が止められないところまで来ていたみたいな
流れが有ったりするのかな。
現状では家族はバラバラ。人間関係に於いても僅かな糸でしか
繋がり感がない。そんな状況でクイーン産業を崩壊させれば大変
なことにもなりかねないなと思っているので、もう少し人間関係を
深めてからということになりそうだ。

さて今回の標的は冒頭ではマーカス・レドモンド。
そしてローレルが弁護し相手の不正を訴えた港湾関係者のマーティ
ン・ソマーズだった。正直ソマーズ自身はどうでも良いのだけど、
彼と協力関係に有る中国の秘密結社トライアドというのが気になる。
毎回一人ずつ町の悪人退治をしていくにも限界が有ると思うので
この手の敵対する組織の存在は必ず必要なので、当面はトライアド
との対決になっていくのだろうか?

ハワイ生まれの中国系アメリカ人Kelly Hu演じるチャイナ・ホワイト。
キャラの名前がそのまんまだなという突っ込みは置いておいて
なかなか強敵そうな人物が台頭したことで、オリバーの中でも
やりたい放題では事が進まない状況みたいなものを臭わせること
だけは確かだね。

ドラマではオリバーの正体が明かせない状況での二重性のある
生活をしていかねばならないところが意外と面倒臭そうだ。
何処まで本性を隠していけるのか分からない。
テアとオリバーのやりとりが興味深かった。
テアは兄は確かに大変なことを経験したと思っているけど、
取り残されていた自分達も相当な辛さを経験していること。
そんな事情も有って妹のテアは兄との人間的交流を求めているのに、
これからやろうとしていることを考えれば、それが容易に出来ない
だろうことも有る。
テアには、体の傷を見られてしまったし、ボディガードをしている
ディグルに対しても、なんとなくオリバーの行動に関して事情を
察せられてしまった部分も有る。
自分が5年前に傷つけてしまったローレルだけど、この辺はまぁ
トミーとローレルもまた裏切っていそうなので、大丈夫なのかな。

親子関係に関しても、クイーン家だけでなくランス家でも色々と
歪んでいる事情が有りそうだ。
オリバーは父の求めることを目標にして今後行動を起こそうとして
のだろうけど、ローレルもまた父の信条を受け継いで行動を
取っている。
「私は法律を使って正しいことをしたい。」
「いかなる時も法に則って正義を行え!」

街を良くするという同じ方向性を持っているにもかかわらず、
やり方が違うことで、対立の関係になってしまいそうなオリバーと
ローレルの関係には今後とも目が話せないね。

そして毎回ラストで母・モイラの悪事が発覚する流れがなんとも
言えない。今回はなんと船に細工して沈没させた流れまで語って
いたね。息子は失いたくないが、守るべきものがあるという役柄
だったりするのかな。

※悪人・マーティン・ソマーズ役のTy Olsson

テレ東で最近まで放送していた「S・セガール劇場」でカスティロ
役で出演していた。

■使用された曲

・Arrow End Theme
Composed by Blake Neely

・Candy Machine Gun by Haley Bonar
・Ophelia On My Mind by Alberta Cross

■検索用キーワード

・Community Legal Aid
・ロバート・クイーンメモリアル応用科学センター
・島で夢に見ていたこと。ローレルと一緒にアイスを食べる
・ロバート・クイーン (1958-2007)
・オリバー・クイーン (1985-2007)
・スターリングシティで生まれ育ち、アフガンで5年過ごした。

オリバー・クイーン (Stephen Amell) スターリング・シティの億万長者
ダイナ”ローレル”・ランス (Katie Cassidy) 正義感溢れる弁護士
トミー・マーリン (Colin Donnell) オリバーの親友にして、悪友
ジョン・ディグル (David Ramsey) オリバーのボディガード。元軍人
テア・クイーン (Willa Holland) オリバーの妹”スピーディ”
モイラ・クイーン (Susanna Thompson) オリバーとテアの母親
クエンティン・ランス (Paul Blackthorne) スターリング・シティ警察の刑事
ウォルター・スティール (Colin Salmon) クイーン産業のCEO

チャイナ・ホワイト (Kelly Hu) 金髪の敵
マーティン・ソマーズ (Ty Olsson) ビクターのボス
ジョアナ・デラ・ヴェガ (Annie Ilonzeh) 弁護士、ローレルの相棒
エミリー・ノセンティ (Emma Bell) ビクターの娘・原告
ビクター・ノセンティ (Graham MacDonald) 港湾労働者
マーカス・レドモンド (Silvio Pollio) 年金横領
— (Marrett Green) TV Anchorman
— (Tristan Jensen) Bodyguard
— (Babak A. Motamed) Reporter
— (David Quinlan) Reporter
— (Marc Senior) Reporter
— (Elizabeth Thai) Reporter
— (Joanne Wilson) Reporter
— (Desiree Zurowski) Queen Family Lawyer

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