ニキータ / NIKITA シーズン3 第10話 迷い道 Brave New World

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第10話 迷い道 Brave New World

脚本/Kristen Reidel 監督/Marc David Alpert
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横転して今にもガソリンに引火しようとする車の中、マイケル
は右腕を車の下敷きになってしまう。マイケルはニキータに
逃げる様告げるが、ニキータは近くに有ったナイフで腕を
切断する。マイケルは悲鳴を挙げる・・・。

そんな夢から目覚めるニキータ。
しかし隣にはマイケルの姿は無く一人で寝ているニキータは
寂しさを覚える。

バーコフはハイデッカーについて検索していた。
ニキータはバーコフの元に行くと、マイケルには今以上の手が
必要だと語る。バーコフはディヴィジョンに残して行ったもの
を見直していたが殺人チップ、高分子マスク、薬剤各種など
まるでハイデッカーが残したものはSFのようだという。
ハイデッカーは自分の技術を確認しに来ていたこと。ここに
立ち寄って医者と話をして臨床データを受け取っていったこと。
ディヴィジョンは高度医療技術を試す場になっていて、僕らは
パーシーにとっては駒であり、ハイデッカーにとっては実験用
のラットだったと語る。今のラットは誰なのかを調べていると
名前が挙がったのはコスタ・ベチライだという。現在のコソボ
副首相にしてハイデンカー最新技術の被験者だという。
一見コスタは普通の政治家だが一皮剥くと組織犯罪に手を染めて
いて、麻薬と人身売買をしているという。一年前にコスタは
緊急手術を受けていること。一見するとペットの虎に襲われた
ことになっているという。
「007の敵?」(Nik)、「焦るなボンドガール」(Ver)。
トラは安楽死させられて暫く引きこもっていたが、実は虎に
襲われたのではなくCIAに襲われて足を失ったのだという。下肢切断
を余儀なくされたが、2、3週間前の写真を見て欲しいと告げる。
これは悪魔と取引したのだというバーコフ。ハイデッカーが月に
一度コソボを訪れていること。魔法の足をメンテナンスしている
のだろうと。大体滞在は3日間。その後何処かへいくのだという。
毎月1日に行っている事を告げると、それは今日じゃないかという
ニキータ。2日でハイデッカーを拉致して連れて帰らないといけない
という。バーコフは拉致って何だ?というと、
「騒ぐな、乱暴はしない、行くぞ」(Nik)ってヤツだと語る。
マイケルの手を作らせるのだとすると、バーコフはライアンにも
話すのかと問う。しかしニキータはこれはディヴィジョンとは関係
のないことだと告げる。

ライアンは大統領との会合から帰宅するとマイケルと話合っていた。
ニキータはマイケルに話をしようとするが、ライアンはマイケル
に対して、僕が留守中に司令室の指揮官としてマイケルが勤めて
くれたので今後も頼みたいことを話していたのだと語る。
「新しいボスは殺さないと約束してくれた」というマイケルジョーク。
それは良いニュースだとしてニキータとしては言えなくなって
しまう。ライアンはマイケルは吹っ切れてきたようだと告げると
ニキータはどうかと尋ねる。しかしニキータは簡単には割り切れない
事を語る。僕で力になれることはあるかと尋ねると、ニキータは
少し休暇を取らせて欲しいと頼む。

ニキータはバーコフの元に行くと単独でコソボに乗り込むという。
そんな彼女にバーコフは足よりも先に君の脳を調べようとし、
脳細胞がイカれていると告げる。単独ミッションには慣れている
ので平気だというニキータ。せめてアレックスかオーウェンに
連絡を入れたらどうかという。しかしオーウェンは肋骨を折って
いいるし、アレックスはショーンの家族と逢うので街から出ている
のだという。マイキー(マイケル)には話したのかと問われると
ニキータは彼は昇進したのだとし、彼は新しい自分を受け入れている
のだという。ジョークまで言っていたと。新しい手が入ると
して希望を持たせて空振りするのを避けたいとし、これ以上は
傷つけたくないと語る。コスタの足が本当に治っているのか調べ
てからとのことだった。
しかしニキータは何故バーコフはハイデッカーのことを恐れるのか
と問うと、彼の取引している客は毎日新しい人殺しの方法を
考えているヤツだとし、殺人チップとか歯に埋め込む銃弾とか
胃をドロドロに溶かす毒薬などだという。そんなのマトモじゃない
とすると、ニキータは科学者なんて恐れないと語る。私はマイケル
の手を治したいのだとし、恐れるべきく彼らの方だという。

コソボ共和国・プリシュティナ。
バーコフは現地入りしたニキータと交信しながら行動を取る。
ニキータが向かっているのはCIAの記録によるとベッティーナ・
ファスという人物が住んでいる場所で元モデルで現在コスタが
囲っている愛人だという。彼はそこを訪れるハズとのこと。
ニキータは花屋に扮して花の贈り物だとして室内に入る。
ニキータはベッティーナに対して貴方には決して乱暴はしない
としコスタに用事が有るだけで殺す気もない事を語る。
しかしベッティーナは寧ろ殺してくれというとアイツはブタ。
死ねば良いという。銃で撃ち殺してくれというと、生け捕りに
したいので力を貸して欲しいとし、そうすれば願いを叶える
と語る。
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ニキータはバーコフからマイケルの手を完璧に治してくれる
科学者のハイデッカーがいることを聞く。現在のハイデッカーの
消息を調べていると、彼はコソボ共和国の副首相のミスタ・ベチ
ライが失った足を完璧に治療している事を知る。
しかしディヴィジョンとしての任務として遂行することは出来ず、
公になれば国際問題にもなりかねないことだった。
ニキータは単独行動は慣れているとして、マイケルに期待を持たせる
前に先ずは確認しにいく事を告げる。バーコフはアレックスか
オーウェンを連れて行くべきだとするが・・・

いずれマイケルは完全に手が治せる方向に進んで、また
現場のエージェントとして活動をする姿が有ったりするのかな。
それよりも政府がディヴィジョンの利便性に再び目を付けて、
表だって出来ない仕事を行わせようとする流れが発生する。

かつてのディヴィジョンと支配者が変わるだけで、結局また同じ事
の繰り返しだということで、ディヴィジョンのエージェントは
必死に否定。ライアンは4つの案件を任されるだけだとするが、
それで終わるハズもなく当然、一度入ったら抜けられない体の良い
ギャングの組織のような状況である。

しかし元々その流れを引き出してしまったのは、今回のニキータの
単独の行動にあること。マイケルの為とはいえ、ニキータの取る
行動が果たして正しいのか否かというところにも繋がるところだ
ったけど、今回の対象を限りなく”悪人”と見せることで、そんな彼女
たちの行動にも正当性を持たせた感じはする。

問題は希望を持ったマイケルがまた目の色を変えたことが吉と
出るのか凶と出るのか。

今回はやりとりに於いてユーモアを交えた流れも有って楽しい掛け
合いが多かった。
「007」とか「ターミネーター」なんかのネタを使って原語版では
分からないけど、吹き替え版だとバーコフは声色を変えて演技
しているようだった。
「アスタラビスタベイビー(地獄で会おうベイビー)」と語るバーコフ
の姿が有ったり、「バビサイエンス」と語るニキータの姿が有る。

科学を恐れるバーコフ。まるで悪魔のようなものの様に扱って
いるけど、科学とは発明はそれを使う人によるところが多く、
弱い心を持つ人間が使うからこそ問題が起きるということが、
この手のドラマでも語られることが多い。

軍事科学がどれだけ世界に貢献しているのか。
原子力、インターネットは国防総省、GPSは海軍が開発したこと。

手足の再生には骨にはカーボンファイバーを使って、皮膚再生には
多能性幹細胞を使うものだという。当時は夢の技術だったけど、
少しずつ今の医療分野の中でも取り入れられているので、その内
現実化していくのかな。

しかし研究には犠牲が付きもの。
現在日本で放送中の「アルジャーノンに花束を」も何度も製作
されているダニエル・キイスによるSF小説だけど、必ずどこかに
落ち度があるという教訓を与えるものが有るのだけど、ここでも
そうなっていくのか。

そういえば今回アレックスは何処に行っていたのだろうか?
ショーンの実家に・・みたいな話をニキータはしていたけど、
巻き込みたくない為の嘘だったのかな。

マイケルもニキータを助けに行くとはいえ、片手しか使えない所
でよく戦いに赴くね。
ケルトレックス製の義手を使っていたお陰で、ナイフを素手で
掴むシーンも有ったけど、実践に於いては少々不安。
先日のエピソードの中でニキータはマイケルの気持ちを奮い立たせる
為に「かつて私のことを片手でも倒せると言ったでしょ」と語る
シーンが有ったけど、相手がニキータではないとはいえ片手で
戦いにいくシーンとか何気に凄い。

地味なシーンだけど、性奴隷のようになっているベッティーナが
鎮静剤で眠ったと知ったコスタのことをベチベチ殴るところが笑え
た(笑)

■使用された曲

・Mis by Maria Peszek

■検索用キーワード

ニキータ・ミアーズ (Maggie Q) 暗殺者
マイケル・ビショップ (Shane West) ニキータの仲間
アレックス・ウディノフ (Lyndsy Fonseca) ニキータと精通、組織員
シーモア・バーコフ (Aaron Stanford) IT関係、ニキータらと手を組む
ヘレン・コリンズ “アマンダ” (Melinda Clarke) ディヴィジョンのトップ
ショーン・ピアース (Dillon Casey) オーバーサイト
ソーニャ (Lyndie Greenwood) ディヴィジョンの分析官
ライアン・フレッチャー (Noah Bean) 元CIA

オーウェン・エリオット (Devon Sawa) 元ガーディアン
アマンダ (Melinda Clarke) 元ディヴィジョン

ハイデッカー (John Billingsley) 科学者
コスタ・ベチライ (Adam Croasdell) コソボ共和国・副首相
エヴァン・ダンフォース (Richard T. Jones) 国防総省・司令官
Dr.ハンソン (Patrick Garrow)
— (Joel Lacoursiere) Head Goon
— (Alexandra Moore) リクルート
— (Jeff Moulton) Puppeteer
ベティーナ・ファス (Laysla De Oliveira) コスタの愛人
— (Brianna Goldie) Division Tech Agent

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