LAW & ORDER : クリミナル・インテント シーズン6 第2話 愛してると言って Tru Love

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LAW & ORDER : 犯罪心理捜査班 クリミナル・インテント

第2話 愛してると言って Tru Love

脚本/Warren Leight、Diana Son
監督/Norberto Barba
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【ストーリー】
キースは顔に殴られた跡が有り、放課後になるとロッカーに
向かう。そこで男からはお袋に構うなとお前から父親に言って
おけという。
その頃キースのクラスでは”今を生きる”という授業が終わった
後で、キースを迎えにグラントが来ていた。キースの国語の教師
のダニエルはグラントに迫られて困惑する中、医者であるグラ
ントには電話が鳴る。仕事だとして出て行く。

彼が勤務するベルヴェデーレ病院にいくと警察官が来ていて、
相棒を男前に戻してくれと要求する。医師は手品師ではないと
しブサイクは治せないとジョークを言う。看護師の女性からは
グラントに対してバイクの音がうるさいという苦情が来ている
ので消音にしてくれと頼まれる。

グラントは帰宅するために病院の駐車場に行くとバイクに乗ろう
としてヘルメットを被ろうとすると中にイタズラされている
かのようにしてジェルが塗られていた。仕方なくヘルメットも
せずバイクに乗ると公道を走らせる。しかし暫くしてバイクの
異変に気が付き、突然ブレーキがかかって彼は投げ出されて目の
前の柵に突き刺さってしまうのだった。

ローガンと新しい相棒のメーガンと共に現場に向かう。
ローガンは運転は交代で行おうと告げるが彼女からの反応が
ない。相棒だからって話をしなくても良いんだぞと嫌みを告げる
と、メーガンは賛成だと告げ、新コンビに随分と乗り気では無い
かと言われる。現場に到着するとローガンに声を掛けるリベラ
刑事。早くも新しいボスに追い出されたのかと問われる中、
ローガンはメーガンのことを新しい”運転手”だとして紹介する。
現場を見るとスキットみる場所をミスったのかと告げる。
被害者はダニエル・タイラー、ベルヴェデーレ病院の医師だと
いう。しかも警察医のバッジを持っていた、ローガンは知って
いるとし形成外科医だと語る。
バイクはホンダCB750 70年式復刻版であり、ビンテージかカスタム
でないと手に入らないというメイガン。高校時代バイク店が
バイト先の目の前に有ったのだという。優雅な高校生活だったの
かと問うが、メイガンは父親が蒸発して貧乏だったのよと語る。

ヘルメットがベトベトだと気が付く。またスリップ痕はカーブ前
からついていた。ブレーキをかけたがギアが引っかかったのだろう
こと。事故調査班に調べてもらおうと告げタンクをいじったの
かも知れないという。
ニッキーに話を聞くと、バッテリー用の希硫酸がタンクに入って
いるという。走るとエンジンはサンデ溶かされて急停止しをして
人は振り落とされるという。バイクは病院の駐車場に有ったこと。
液体注入にシリンジが使えるというメイガン。
ヘルメットに付着していたものは潤滑ゼリーだという。随分意味深
な方法が取られていることを語る。

ベルヴェデーレ病院でタイラー医師のことを尋ねる。
すると彼は4月にマンハッタン病院からここに異動してきたこと。
実質上の格下げなのか?と問うと、プチ整形に飽きて厳しい現場に来た
のではないかという。駐車場で起きた事なので病院の関係者が
殺人に関わっている可能性がある事を告げると、外部に敵がいる
ならば教えて欲しいというメイガン。
マンハッタン病院で保険料の不正請求に気が付いたことがあり、
医師としての良心で上司を告発したのが異動の原因ではないかと
いう。野心家だったこと。上司の地位を狙い逆に失脚したという。
上司も共倒れの状況に有ったとのことだった。

ローガンはメイガンとタイラーの元上司だというクレイトンの元に
行く。ベッドスタイ病院に異動していた。彼について調べると
ネットが怒りのはけ口になっているようだという。
ネットの掲示板のDr.ランキングサイト”あなたの医師を本音でジ
ャッジ”というサイトでタイラーは”尊厳53″というユーザーから
“患者イジメが大得意、自信過剰でゴミ野郎”と書かれていた。
メーン州にサーバーがあるという。傷心を抱いたまま山小屋に
飛ばされたということかというローガン。
勤務先に行って土産物がないか探れというダニー。
ローガンに対してダニーは相棒との関係はどうかと問うと、
ソバカスが新鮮だという。ダニーによるとメイガンは3年間
潜入をしていたこと。売春・麻薬取引・企業犯罪を扱ったが
一度もバレなかったのだという。しかしバーでは未成年扱いでは
ないのか?と皮肉ると、相棒を色眼鏡で見るなという。無理ならば
またバレク捜査官と組ませるぞと脅される。
今度のダニー警部はラビなのかとメイガンに呟くと、彼女は
昨年の合同捜査で一緒だったことを語る。それでここに抜擢された
のかというと、ローガンに対して貴方の元上司はディーキンスでしょ?
と問う。

クレイトンのオフィスにいくと、出世狙いの中傷だったとし、
真の告発ならば今頃刑務所だという。私は医者であり治療出来れば
良いという。メイガンはあなたが”尊厳53″でしょと問うとそれを
否定する彼。あなたの娘さんは向こうにいるのではないかと問うと
娘はボードン大学だという。それってメーン州よねと、娘はタイラー
と面識が有るのか?と問う。ローガンはクレイトンに同情を引き出す
為、タイラーは本物のクズだと聞いたと語る。地位だけでなく
娘さんも狙ったのではないかと問うと、娘につきまとっていた事を
認める。娘のバイト先まで調べて客を装い誘惑したのだという。
するとクレイトンは奧から封筒に入ったビデオテープを持ってくる。
粉々にされていたが、それを見てメイガンはセックステープを送ら
れたのかと問う。壊したけど捨てることが出来なかったとし、復元
されると娘の姿が見られるという。ローガンたちはそれを再生して
撮影場所を探ろうと語る。

タイラー家を調べると手錠やムチ、目隠しがあるというメイガン。
ローガンは録画機もあるとのこと。タイラーは仏教徒なのかとして
ベッドルームに仏像があることに気が付く。しかしその像には
CCDカメラが設置してあり、隠しカメラでワイアレスで録画して
いた事を知る。
そんな中物音が聞こえる。息子のキースで、ここに住んでいるという。
母親の家に移ったけど、母には再婚相手が居るのだという。現在
16歳だと聞くと、母親と暮らせという。ローガンは探している
ものがあるとして、君の父さんの自家製ポルノは何処に有るのかと
問うと、タイラーは鍵を見つけ、その中に入って居るという。
ミショル(1/15)、リタ(1/21)、ヤスミン(2/13)・・・1月から30本
のテープがあるという。タイラーはバックナンバーならば地下室に
あると語る。

テープを回収してローガンは署でビデオを確認すると、みんな
ローガンは役得だと言っているという。しかしメイガンは10時間
以上見て飽きてますよと語ると、ダニーは飽きないものなんだよ
と語る。すると最後のテープの女性はまるでセックスに乗り気では
無いことが分かる。人妻だから迷っているのだろうという。
まるで闘牛士の振りをしているとする中、会話から息子キースの先生
である事を知る。

校長のバセットから話を聞く。
タイラーは母親は昨年再婚し親権は父親が引き取っていた。
安定した養育環境だったのかというメイガン。すると父母共に息子の
自立を願っていたようだという。
ダニエル・マカスキン先生は国語担当だという。
試験中のダニエルに話を聞く事になる。
ローガンたちはダニエルに対してビデオの存在を明らかにせず、
タイラーとの関係を色々と聞いていく。
——————————————————–

ベルヴェデーレ病院の医師がバイク事故で自損事故を起こして
亡くなる。しかしバイクを調べると、ブレーキをかけたがギア
が引っかかった状態になっているというという。調べるとタンク
が細工されバッテリー用の希硫酸がタンクに入って居て、走ると
エンジンが酸で溶かされ急停止を起こすのだという。
亡くなったタイラー医師は警察医で形成外科医をしていたこと。
タイラーについて話を聞くと、女性関係が激しく、既婚者相手
にも関係を迫っていたことや、上司を告発して出世しようとする
野心家である事を知る。
ローガンと新しくパートナーを組むことになったメイガン捜査官
が事件に対応していくことになる。

色々と突っ込み処が多いローガンサイドのシーズン6の初回の
エピソード。ゴーレン&エイムズのエピソードはコンビが変わら
ないのでそれ以外のところで見せるしかないのだけど、ローガン
サイドの場合、相棒が変わったという事情も有るのでそれを
含めて新しいキャラクターであるメイガン・ウィーラーがどういう
人物なのか気になるものが有るし、ローガンとの相性がどうとか
いう問題も注視していきたいところ。居なくなってしまったバレクの
消息とか気になるけど、一応NYPDにはまだ所属している感じで
別の相棒との関係を模索するという感じなのか。
バレクは心理プロファイルが得意で捜査官としてのスキルは高かった
けど、今回のメイガンはローガンが冒頭から彼女を小娘のように
扱うようにして色んなシーンで皮肉っていたので、どの程度の
スキルがあるのか気になるものがある。
ローガン自身は、「バーでは未成年扱いだろ?」みたいな感じで
語っていたり「ソバカスは新鮮だ」と語っていたけど、ダニーに
よると3年間の潜入捜査をしていたという人物で、人に取り入って
いくのが上手いとか気配を消すのが上手いのかというところなの
だろうか。
それに早くも自分のことを語っていたけど、親が離婚して貧乏だ
ったということを語っていたね。
契約的にはシーズン8までの登場キャラなので、どんな一面を
見せてくれるのか。

なんといっても今回登場したのはAnne Dudekさんだった。
「BONES」では誰もが忘れているかも知れないけど、S1-2と6話
にブースの恋人役として登場したテッサ役。アンジェラが詮索
して二人の関係を壊していたけど、やっぱりAnne Dudekさんと
いえば、「Dr.ハウス」に於ける意地悪アンバー役か、
「Covert Affairs」のアニーの優しい姉さんダニエル役かって
感じでしょうか。

ネタとしては、年齢とか生育環境がキーワードとなった今回の
エピソード。
実年齢と精神年齢がチグハグな人たちが事件に関与していて、
子供なのに父親/大人になりたい人。責任ある立場の人物・教師や
医師たちは寧ろ子供のように振る舞い、まるで青春を謳歌し直そう
としているかのような役柄で、人間関係を狂わせていくというもの
だった。

ローガンサイドは分かりやすいのは、それぞれのキャラクターたち
の心理的傾向が実に分かり安いように設定されていること。

殺された父親のタイラーは医師という役職ながらも犯罪予備軍のよ
うにして、女性との性関係を盗撮してはコレクションをしている
人物。その拘りというのは、彼が乗っているバイクからも見て
とれるもので、70年代のホンダのビンテージバイクに搭乗している
ところなど、彼の精神分析には役立ちそうなものが有る。
そんな父親だから妻とは当然離婚している訳だけど、
父親はセックスする前に女性の前で振る舞う行動はまるで自分を
闘牛士だと思っているようなアクションを見せている。逆に息子は
そんな父親に負けまいとして、男としての勇敢さというものを求めて
いるところが有り、父親には負けないとする男の子の精神状況みたい
なものが含まれていた。
「スキャンダル」で言うところのいわゆる”グラデュエーター”さ
を求めているのか。

女性教師は、精神年齢が途中で止まってしまった感じの人物だった。
アメリカ発のニュースで、女性教師が生徒と関係し妊娠したみたい
なニュースが定期的に飛び込んでくる訳だけど、Anne Dudekさん
演じるダニエルは、高校時代を中退したまま、当時の幸せだった
頃の自分を取り戻そうとしている。その傾向は彼女の部屋からも
見て取れて室内はまるで子供部屋で人形だらけという状態だった。

キース青年とダニエル先生を結ぶ携帯というコミュニケーションツール。
大人かどうかを見比べる為に、一時期流行したモスキート音などに
よる着信音が引き合いに出されていたし、メール内容からして
大抵年齢差というものを感じさせる流れがあるのは、近年のドラマ
ではありがちなもの。普通の捜査官世代の人には分からずに
メール文字を通訳するってシーンが結構あるよね。

またドラマではありがちだけど、メイガン捜査官が男性に負けない
気勢を持っていたり相棒としての相性を図る意味で、男性が好みそうな
バイクとか車の知識に長けているという設定が施されている様だ。
日本のドラマではあんまりないけど、アメリカのドラマだと車に
詳しい女性捜査官とか野球に詳しい女性捜査官を登場させて男性
視聴者に親近感を持たせるような仕掛けにしてある。

最後は愛しているのかどうかで色々とキース少年の処遇が変わって
来てしまうということも有り、ダニエルは愛しているけど、レイプ
したということにした様子。なんといってもダニエル本人がタイラー
の子を妊娠してしまったという辺りがなんとも言えないね。

しかしこの人、青春時代の心の隙間を埋めようとしていたのは分か
るのだけど、19歳で一人ニューヨークに出てきたことを考えると
大人っぽさも持ち合わせていないのだろうか?

映画「今を生きる」がドラマの中で引き合いに出されていた。
実生活で自殺してしまったロビン・ウィリアムズが教師役として、
寄宿学校で生活する生徒たちに詩の世界観を教える物語だったけど、
皮肉にも教師から教わり父親からの束縛から離れて自由になろう
とした青年は、それが叶わず自殺してしまうというショッキング
なエンディングの物語だった。それを演じていたのは「Dr.ハウス」
のウィルソン先生だったね。

■検索用キーワード


ロバート・ゴーレン (Vincent D’Onofrio) 天才刑事
アレクサンドラ・エイムズ (Kathryn Erbe) ゴーレンの右腕
ダニー・ロス (Eric Bogosian) 警部
エリザベス・ロジャース (Leslie Hendrix) 検視局
マイク・ローガン (Chris Noth) 刑事
メイガン・ウィーラー (Julianne Nicholson) 刑事、ローガンの相棒
— (Steven Zirnkilton) Opening Announcer (voice)

パトリシア・ケント (Theresa Randle) 地方検事補
キース・タイラー (Anton Yelchin) グラントの息子、16歳
Dr.グラント・タイラー (Nick Gregory) 父親、ベルヴェデーレ病院
ダニエル・マクカスキン (Anne Dudek) 高校教師、国語教師
ジャック・マクカスキン (Jonathan LaPaglia) ダニエルの夫、DV、再婚
スゼット (Claire Beckman) タイラーの母
ジャービッツ (Jack Koenig) キースの弁護士
ニッキー・ウシマ (Angel Desai) バイク調査、事故調査班
Dr.アンソニー・クレイトン (Ken Cheeseman) タイラーの元上司、ベットスタイ病院
アン・メイヤー (Glynis Bell) 判事、ラストでダニエルが罪を認める
Dr.シェリ・ジェームソン (Laura Sametz) ベルヴェデーレ病院
バセット (Linda Powell) 校長
オジー・リベラ (Howard W. Overshown) 捜査官
オラリー・ウィルコックス (Tamilla Woodard) 黒人
ポーリット・レガー (Heather Simms) ダニエルの弁護士
ブルース・オケンドリック (James Moye)
ハンク (Van Hughes) キースにタイラーの件で警告
プリチェット (William H. Burns) 捜査官
アル・カナスケ (Matt Unger)
(James John Lynch) Jock
— (Kimberly Dorsey) RN – Nurse’s Station
— (Chuck Zito) Major Case Squad Detective

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