クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン5 第6話 その眼は見ていた The Eyes Have It

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第6話 その眼は見ていた The Eyes Have It

脚本/Oanh Ly
監督/Glenn Kershaw
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ホッチは上層部から今の自分ではチームの統率は無理だと言われ
た為に今週いっぱいでチームリーダーから下りるとし、モーガン
にその地位を譲るという。モーガンは弟を亡くして天涯孤独と
なったタマラ・バーンズに必要以上に声をかける。ガルシアは
モーガンの行きすぎた態度を知り、これ以上遺族と接触すべき
ではないと忠告する。

バンに氷を入れて駐車場に車を止めて屋上からターゲットが
出てくる人物がいた。ビナ・カスルトとミーガン・チャートラ
が出てくる。あと10分で門限だとして急いで帰宅しようと語る。
二人は雑談しながら急いでアパートに戻る仲、襲われてしまう。

モーガンはタマラに逢うと出世したことを話す。
タマラは今日、法廷に来てくれたことに感謝する。弟が殺されて
から何週間かどうにかなりそうだったが貴方のお陰だという。
その内落ち着いたら一杯奢らせてと語る。タマラは弟の遺品だ
として十字架のネックレスをモーガンに渡す。これはもらえない
というが、あなたみたいな存在が有りがたいと言われ受け取ること
になる。

ホッチが降格したことの説明がチームには一切行われていなかった。
話合いはなくしてそのまんま入れ替わるのかとガルシアやJJ、リード
やプレンティスは語る。フォイエットの件以来何でもありになって
いる事を告げる。
ストラウスはオフィスにやってくるとモーガンに対して次の事件
を選んだのかと問う。JJと一緒にオクラホマシティの件にしたこと
を語る。理由は
この事件だけが地元警察が何の手がかりも掴めていないからだという。
モーガンに対してチームリーダーにはオフィスが必要だとして
ホッチのオフィスを使うよう告げる。ホッチも遠慮なく使うよう
言うがモーガンにはとても使えないとして要求する。

今回の事件の概要を語り合う。JJは事件を読み上げる。
被害者はミーガン・チャートラとビナ・スルカトの共に17歳。
2日前の夜、駐車場で頸動脈を切られて死亡したこと。またその
4日前にジョン・オヘロン(61歳)が頭を鈍器で殴られて雑木林で
発見されたという。ロッシは手口が違うとし、プレンティスは
被害者のタイプも異なると指摘。共通点は何なのかと尋ねると、
眼球が無くなっているのだというJJ。リードはエニュクリエーター
だと語る。臓器の摘出犯については研究資料もあるというホッチ。
精神疾患であることが多い事。この手の犯人像として大抵は男性
で人間関係が問題が有り無秩序な犯行だという。臓器を持ち帰る理由
を考えようというモーガン。二つの殺人の間には大きな変化が有る
とし、現場は人気のない所から公共施設に移っていることをロッシ
は語る。被害者数も変わっていること。また事件は48時間
以内で起きていること。この種の犯行は繰り返されるとし急いで
飛行機で現場に行こうと語る。

「あなたの右の眼が罪を犯させるなら、抜き出して捨てなさい」
マタイによる福音書第5章20節

プレンティスは被害者の目の色は全部違うという。犯人は妄想、
幻覚・幻聴が有り、邪悪な物だと見えているだろうことを語る
ロッシ。最近施設を退院したものかもしれないと。2つの殺人
は何故違うのか。一件目の事件は怒りが込められていること。
雑木林に遺棄したのは発覚を恐れた為で、2件目は個人的には
恨みを持っていないのだろうとロッシ。犯人は被害者のことを
知っていたのだろうとすると、モーガンはプレンティスに雑木林
を見て欲しいととし、ロッシと自分は駐車場へいくという。しかし
JJはビナの遺族がリーダーに逢いたがっていると報告すると、
JJと私は遺族に逢いに行こうと告げ、ロッシは一人で駐車場を
調べて欲しいという。ホッチとリードはジョンに対する個人的
トラブルを調べて欲しいという。

オクラホマ州・オクラホマシティ警察署。
フィル・ブラントリー署長がBAUを受け入れてくれる。
最初の遺体は町外れで二件目はその場所から距離的に35kmのところ
で起きたという。地図を用意してあり詳しく説明してくれる。
変わっているとし普通は範囲が狭いものだという。
そんな中ガルシアから電話があり、最近施設か退院した患者の中
で目に気持ち悪いことをした該当者は位内という。9ヶ月前に
目を傷つけた犯罪者は居たが服役中とのこと。
目をやられるのは大抵ケンカ、レイプ、家庭内暴力だという。
しかしエグった目をどえするのかというフィルに対して、記念品
として集めて居るのかと問われる。リードは目の80%は水分なので
2、3時間で濁ってしまうと語る。くりぬいた目玉を食べた例も
あるというリード。

JJとモーガンはビナの遺族であるラニに逢う。
宗教上3日間は喪中で外出出来ない事を告げるラニ。事件の夜の
ビナについて尋ねると、門限には必ず帰る子だったとし何か
変だと思ったという。あの子は呪いにかけられてしまうという
ラニ。祖母が夕べビナの幽霊を見たとし、目が真っ黒な穴になっ
目を探していたという。あの子は呪いを掛けられているといって
いること。宗教上魂は彷徨うもので、火葬したいがこのまま目が
ない状態では出来ないのだという。目を探して欲しいとモーガン
たちに訴えるのだった。
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オクラホマ州・オクラホマシティで異常な遺体が発見される。
殺された遺体の目からは眼球がくりぬかれているというもの。
何故犯人は目玉を持ち去るのか。それは戦利品なのか、それとも
他に意味が有るのか。チームリーダーはフォイエットの件で
問題を抱えているホッチに変わりモーガンが担当することになる。
ストラウスは逐一連絡を入れる様モーガンに要求するが・・・

チームリーダーがモーガンになって始めてのエピソード。
リーダーとなった際に最も大変だと感じたのはモーガン自身が
語る様に事件解決後に報告書を作成しなければならないことなの
だろうけど、何よりも的確にチームに仕事を割り振りする必要が
あるということだろうね。
どの刑事ドラマもエピソードガイドを書きながら見ていると
チームリーダーが何をすべきかを指示する。大抵の刑事ドラマ
ならば一人で犯行現場に向かわせたり、関係者への聞き込みなど
させないけど、人数が限られる状況の中で、そんな割り振りを
していくことになるので、そういうところで試されるのがリーダー
としての資質なのかも知れない。最後にホッチが一人で犯人を
追いかけて”ルールを破っていく”型破りさが有ったけど、そんな
ルールはBAUには必要はないとばかりに、モーガンもこのシーズン
に入って常に懸念された問題として浮上している遺族との距離の
置き方の問題が今後どう影響を与えてしまうのか。

今回のエピソードを見てもモーガンの遺族へのアフターフォロー
がちょっと行きすぎた感じにも思えるところが有った。
それがモーガンの優しさで特徴的だと言われるとその通りだと
思うのだけど、常にこの距離感を保っていられるのかも問題だし
ガルシアが心配しているように何処かで問題が発生してしまう
のではないかと思いヒヤヒヤしている。あまり遺族の一人一人に
肩入れすると精神的にも参ってしまいそうな感じもするしね。

また女性らしく今回はJJがガルシアに電話して頼みがあるとした
ように、モーガンのオフィスを用意してあげるという心遣いなど
は面白く出来たところだった。これが「コールドケース」に於ける
スティルマンのオフィスに対するジェフリーズの姿とか、
「CSI:科学捜査班」に於けるグリッソムのオフィスを巡るリスペクト
具合と同様にしてモーガンがホッチのオフィスを使えないとして
いたけど、その辺は義理堅いのかなんなのか、アメリカの刑事
ドラマではよく見られる光景が有ったね。

また問題としてロッシとホッチは語る。
モーガンはあくまで臨時のリーダーだが持ち前のリーダー気質が
開花したらどうなると思うのか?とし、下りろと言われた時のこと
だという。何れホッチが戻るのだろうので、モーガンとしては
ホッチのオフィスを使わずに待っている一面が有るのかな。
でも早速昇進したということを遺族の女性に話をして喜んでいた
し、まだまだ今後モーガンが陥る罠は多そうな感じはするね。
そういう時にガルシアが支えて上げて欲しい気がする。

さて事件は目玉を繰り抜く犯人像。
色々と矛盾点はあるけど共通点とすりあわせて上手い事、医療従事者
ではなく剥製師であることを見つけていた。
被害者の一人が思わぬ形で片目を傷つけてしまったことで、その目
に価値が無くなってしまったということから、モーガンが犯人は
両目セットで集めて居ることを告げていた。女性の目しか狙っていない
のかなと思ったけど、一番最初に殺された人は男性なんだよね。

ロイド・ブルフォードという父が4週間前に亡くなったことで
社会との接点を失った彼の犯行だった。母は網膜色素変性症で
失明の危険性が有り8歳の時に亡くなったという事情も目に拘りを
持った原因だったのか。
しかし剥製に本物の目を使ったところで、リードが語っている様に
目ならばすぐに剥製として利用出来なくなるものではないのかな。

■使用された曲

・Such a Beautiful Thing by Chris Mills

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) 広報官
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
エミリー・プレンティス (Paget Brewster) FBI歴10年

エリン・ストラウス (Jayne Atkinson) FBI、部長、ホッチらの上司

タマラ・バーンズ (Salli Richardson-Whitfield) 被害者遺族
Lt.フィル・ブラントリー (James McCauley) オクラホマ警察
アール・ブルフォード (Todd Giebenhain) 剥製師
Dr.ルイス (Anzu Lawson) 検視
ルーアン (Cheryl Dooley) ロイド剥製師の客
ラニ・スカルト (Samantha Cutaran) 妹・ビナを失う
ビナ・スカルト (Jennifer Del Rosario) 17歳、学生
ミーガン・チャートラ (Jen Lilley) 17歳、学生、ビナの友達
サンディ (Amanda Jaros) ウェスと公園で・・
ウェス (G.O. Parsons) サンディと公園で・・
ジョン・オヒへロン (Chuck Kelley) 61歳、4日前に鈍器で殺される
ハーバート・マリン (Marco Aiello) カリフォルニア大地震から犯罪へ
エリザベス(エルシー) (Alice Lin)
ジェイミー (Vanessa Vander Pluym) 襲われかけてホッチが助ける
トレイシー・コッパー (Jessie Graff) 32歳、森をランニング中に襲われる
— (Johnny Sale) Megan’s Boyfriend
— (Michelle Goetsch) OK Officer
若い頃のアール (Retson Ross)

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