クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン5 第2話 閉ざされた記憶 Haunted

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第2話 閉ざされた記憶 Haunted

脚本/Erica Messer
監督/Jon Cassar
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ダリン・コールは幼少期のことを回想していた。トミーから
早く来いと言われていた。
そんな中ダリンは近所の薬局に行くがクスリは処方されていない
という。止めてくれないと困るとして頭の中に出てくる妄想
をダリンを止める為にクスリが必要だとするが、薬剤師は出せ
ないという。そんな彼のことを止めようとして彼に触れると
ダリンは暴れて男を刺す。次々と止めに入る人物たちから
武器を取り上げて刺したり銃を発砲していく。

ロッシはモーガンに対してまだホッチは到着していないこと
を語る。エミリーが心配して家まで迎えに行ったのだという。
1ヶ月と4日間休んだが復帰には早くないかというモーガン。
PTSDならばどうするのかというモーガンに対してロッシはそれ
ならばどのくらい経過すれば良いのかと問う。フォイエットが
いる限りホッチは休まらないのだという。しかしホッチは戻る
しかないとし、我々がついていると思わせようというロッシ。

リードはガルシアが持って来たクッキーに手を伸ばすが、
これはホッチの為に持って来たんだとしてガルシアはピシャり。
しかしホッチが瞬きするのを見た事がないと言っていたけど
刺される間にも睨んでいたのだろうかと語り合う。そんな中
ジャロウ(JJ)もやってくる。
ジャロウは今すぐにテレビをつける様告げると、ニュースで
事件の報道が行われていた。
ケンタッキー州ルイビル在住のダリン・コール(40歳)が薬局で
複数人を殺傷して現在3名が死亡しているという。

ホッチの元にエミリーが迎えに行く。
体調を心配する中、ホッチに現在ルイビルで起きている事件の
ことを報告する。ダリンと被害者に接点はなく、薬局を出てから
の彼の足取りは掴めていないとのこと。警察が捜査しているという。
ホッチは犯人の周辺で何が有ったのかを調べろと指示する。

ケイビルへと向かう一行。
ケイビル警察との窓口にはケビン・ミッチェル警部補が担当
するというジャロウ。ホッチがやってくるとみんな”おかえり”
と声を掛ける。捜索が手こずっている事を告げると、最近彼の
中で犯行を起こす事になったストレス要因には何が有るかと
尋ねる。ダリンは最近失業していること。90年代から同じ工場
で働いていたが、これまでに昇格したこともないという。
まるで世捨て人に近い生活だという。スプリーキラーは大抵
最後は自殺するものなのに何故逃げて居るのかとホッチ。
殺したい誰かが居るのかも知れないというリード。ダリンには
従軍経験はないが、怒りを抱えて武器を持っている限りまた被害者
が出てしまうというホッチ。

「エミリー・ディキンソン曰く、部屋でも屋敷でもなく、人が
何かに取り憑かれることがある。脳には現実をはるかにしのぐ
廊下があるのだ」。

ケビンは検問は州境やダウンタウンから半径30km内に配置して
居る事を告げる。リードは徒歩で逃走しているのであれば時速
4kmなので事件発生から3時間内だということを考えれば、
半径12km圏内にいるハズだという。商業施設を重点的に捜索する
のでBAUにも加わって欲しいという。
現在ダリンの自宅を調べているとのこと。
リードはケビンに対して大抵のスプリーキラーは攻撃的だが、
ダリンは防衛的だと語る。この状況でどう防衛的だと捉えるのか
と疑問視するが、最初の被害者は薬局のスタッフで、ダリンが
行動するのは被害者に触れられた後で、触る度に刺されているの
だという。そして武器も持ち込んで来たものではなく、その場
でダリンに向けたものを奪い取っていること。

ダリンの自宅は薬局から5分程度のところに有ったが、血を洗う
為に戻った形跡が無いというエミリーとロッシ。
行き場は有るハズないのに・・。室内はかなり几帳面だと思われた。
ベッドは綺麗に整えてある。規則正しい生活をしてきたのに何故
このようになってきたのか。

薬局の店員に話を聞くと、ダリンは何年もやってきていたという。
いつもは大人しかったとのこと。何で他人の薬を渡したのかと
問うと補充薬が出ていなかったのだという。アルプラゾラム。
以前はフェノチアジンで出ていたこと。向精神薬だと分かる。
一ヶ月以上飲んで居ないようだと。
ガルシアは医療記録がまるで見つからない事を語るがホッチは
ナントしてでも見つけろと語る。

ダリンは医学博士・チャールズ・チポラの元を尋ねる。
ダリンは薬をくれと訴え、夢に出てくる見たいにアイツがナイフ
を藻っているのだという。チポラは君自身が思い出したいという
ので薬を使うのを止めた事を告げ、良くなったと思っている
のかと問う。
エミリーはホッチに薬局には薬が欲しかっただけで助けを求めた
のだろうと語る。
ガルシアはようやく主治医がチポラだと判明し5分の距離にいる
ことが分かる。ホッチとモーガンがチポラのオフィスを尋ねると
刺されて殺されていた。一足遅かったと悔しがる。

しかしここで血を洗い流して服を着替えていること。
精神が破綻しているというリード。意図的に逃げようとしている
訳では無いという。しかしなんで医者は薬を止めたのか。
ダリルは暴力的ではなかったので医者にも予想出来なかったのだろう
と語る。
モーガンは何かを探した形跡があると語る。ファイルが一部無くな
っているとのことだった。
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ホッチはフォイエットによって腹を刺されて以降、1ヶ月と4日
ぶりに職場に復帰することになる。復帰に対して早いのでは
ないかとするが、現状ではいつまで休ませることがホッチの為に
なるのか誰にも分からず、ロッシは彼をサポートし見守る事を
告げる。そんな中発生したのはケンタッキー州のルイビルの
薬局での殺傷事件だった。容疑者のダリン・コールには1969年
から1975年までの記録がないということで、どういうことなのか
と疑問に感じていく。
調べていくと1975年5月1日にダリルは彷徨っていることを保護
されたとし、施設に入れられていたとするが、施設に入って
一年は一言も会話しなかったのだという。ダリルは過去何度も
施設から抜けだしているが常にルイビルに戻っている事を告げ、
過去に何が有ったのかを突き止めていく。70年代に児童誘拐事件
のことを調べていると、地元ルイビル警察のケビンはホロウクリー
クで誘拐事件が有り子供たちはみんな殺されたことを語る。

ドラマらしいカスタマイズのされ方をしているのだけど、
あれだけの捜査網に対して、ダリンが地元の人とはいえ、最後
まで見つからないという流れは相当違和感が有った。
特に冒頭での薬局での事件では殺傷する際に相当返り血を浴びて
いて、目撃者が多いハズなのに、歩いて逃げる男に追いつかない
とは一体何なんだって感じだった。

驚くべきはダリン演じていたSean Patrick Flaneryは
「インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険」でインディ・ジョーンズ
役を演じていた彼だということ。
昔テレ朝で放送していたけど、98年頃、スターチャンネルで放送
しているのを見た記憶が有る。スーパー!ドラマTVの前身の
スーパーチャンネルで放送したものが録画して撮って有るけど、
当時途中までしか放送しなかったんだよね。

ホッチの無謀な行動が目に余るし、ちょっぴり暴言にも近いような
語気の荒さだったり焦り感が有るのは、ある程度仕方がない。
一番ホッチの様子を気にしていたのはモーガンだったような感じ
がするし、ロッシは過去の経験からなのか妙に寛容的姿でホッチ
の行動を見守っていた。

ダリンは鏡に映る自分の姿が殺人犯に見えてしまうということ。
その理由を問い詰めていくと、なんと父親が今のダリンと同じ
様な年月に犯罪に手を染めていたというところから来ている様で、
過去と現在の一人の人物像を描いていく光景は「コールドケース」
っぽい味付けだったけど、彼が覚えて居る記憶の中に自分と
似た人がいるという状況の中には、遺伝子的なものと同時に
脳に記憶されて封印されている父親の姿が有ったからなのか。

悲しいことにダリンが助けたトミーもまた未だに過去の件で
悩んでいること。唯一ダリンが無事だったという知らせを聞いて
ようやく言われない自分の中に有る罪悪感と決着がついたのだろう
か。この辺は犯人の瞬きに気が付かず見逃してしまったとする
ホッチにも言えることで、エミリーはしきりにホッチに対して
貴方の責任ではないことを指摘していたけど、責任感の強い人
ほどそういうところで苦悩してしまうところが有るんだろうね。

母親・ドリス・ジャーヴィスは出産時に死亡しているという。
これがきっかけで父親のビルもおかしくなってしまったのだろうか。
未だにこの土地を離れずにいた二人の親子と被害者のトミー。
なかなか人は辛い記憶を背負っていても離れられないのが出生の
場所なのかな。

ビルは息子が来ることを待っていた様で、リードやホッチの話
ではスプリーキラーは大抵最後に自殺するとしていた。
自殺することが出来ないビルとしては息子に殺される日をずっと
同じ場所で待っていたのだろうか?

これだけのことをしてもやはりダリンって心神耗弱で無罪になったり
するのかな。

■使用された曲

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) 広報官
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
エミリー・プレンティス (Paget Brewster) FBI歴10年

Lt.ケヴィン・ミッチェル (Glenn Morshower) 警部補、ケイビル警察
トミー・アンダーソン (Michael Bowen) 元誘拐されていた人
Dr.チャールズ・チポラ (Bjorn Johnson) 医学博士、ダリンの主治医
ダリン・コール (Sean Patrick Flanery) PTSD、統合失調症
若い頃のトミー・フィリップス (Bridger Zadina)
若い頃のコール (Benjamin Stockham)
若い頃のビル・ジャービス (Kanin Howell)
ビル・ジャービス (Don Creech) ポロウクリークキラー、ダリンの父
— (Sabrina Hill) Pharmacist
— (Chris Ufland) Patient
— (Monifa Days) Woman
ライアン (Zayne Emory)
— (Suzanne Deyo) Local Reporter
— (Jeannie Epper) Blond Woman at Pharmacy
— (Patrick Weil) Man at Pharmacy

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