ジェシカおばさんの事件簿 Murder, She Wrote 第9話(7) 最後の幕が下りる時 Death Takes a Curtain Call

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16 Apr. 1988
第9話(7) 最後の幕が下りる時 Death Takes a Curtain Call

監督/Allen Reisner 脚本/Paul W. Cooper
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ジェシカはイーサンを招いてパイを作る。
テレビの報道ではロストフバレエ団がボストン公演をすること
に反発し、市民の中には「ここは自由ま國てせあり赤の人物な
ど入国させる」として反発の声を上げていた。
そんな報道を見たジェシカは公演が中止にならないか心配の
立場を見せる。ジェシカはレオ・ピーターソンからバレエ公演
を招待されている為にボストン行きを決めていたのである。

ジェシカはレオと共に公演のあるボストンの劇場に行く。
受付にいたパーマーに挨拶するレオ。ジェシカはパーマーに
対して過去ニューイングランドの芸術の会で逢っている事を
語る。
ロストフバレエ団の花形である、アレキサンダーとナタリア
・マズロフのやりとりがメインであり、ジェシカは楽しみに
しているという。パーマーはテレビカメラが入るのでお客の
邪魔にならなければ良いが・・と語る。

バレエダンサーの一人・イリーナに対して舞台演出家の
フレッチャーは声を掛ける。亡命したくなったらいつでも
言ってくれというフレッチャーだが、監視員のベレンスキー
は団員との個人的接触は禁止だと語る。これは忠告で有り
近づくなと語る。誰が誰に近づこうとそれは自由だという
フレッチャー。

イリーナはナタリアの楽屋にいくとアメリカの人たちもアナタ
を愛している事を告げ、私もアナタの幸せを祈っていると語る。

いよいよ公演が始まろうとしていた。
レオは過去にもロストフバレエ団に関わりがあったことを
示唆する発言をする。ジェシカはレオが出入り口のところで
もらったパンフレットがすり替えられていたことを目にして
きにしていた。公演の幕が上がりいよいよ上演する。
パーマーは一人楽屋にいく中レオと目配せしているのを
ジェシカは見ていた。パーマーはガラス戸をわざと開けている
姿が有った。レオは公演の最中にも関わらず席を立っていく。
そうしている間に最終幕が終わりカーテンコールが上がると
観客達はスタンディングオベーションで喝采する。
しかし舞台上にアレクサンダーやナタリアの姿が無かった。
そんな中突然壇上にはテレビでも公演反対を訴えていた女性・
ベルマが現れると、突然ロシアバレエはアメリカら陰謀を
持って近づき共産主義者を送っているとし、文化交流の美名
に隠された嘘だと叫び出す。

そんな中バレエ団と共に同行してきたKGBの大佐・カルゾフ
はアレクサンダーとナタリアが失踪し、警備のベレンスキー
を殺害されている事を告げる。
レオはジェシカをこの混乱から抜け出させようとすると
駐車した場所とは違う場所に行き車に乗る。
するとそこにはアレクサンダーとナタリアの姿が合った。二人
はアメリカに亡命する為にレオに力を借りていた。ジェシカ
も亡命には参加するが今頃誰もが気がついているハズだと語る。
セルゲイ・ベレンスキーが亡くなっているとし、現在地方警察
とFBIが二人の行方を捜している状態だった。二人は私たちは
殺人を犯していないと語る。ジェシカはこの足で警察にいき
事情を話すべきではないかとするが、レオはこれはKGBが
二人が亡命するのを知って強引に連れ戻す為に殺したものだと
いう。それを聞いたジェシカはそれならば私が住むメイン州の
キャボットコーブ湾に行ってイーサンを尋ねて欲しい事を語る。
彼ならば匿ってくれるだろうとのことだった。
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ジェシカは知人のレオに招待されロシアのバレエ団・ロストフ
バレエ団の公演を見にボストンまでいくことになる。
アレキザンダーとナタリアの夫婦の競演が楽しみだとして
ジェシカは心を躍らせるが、共産主義・ロシアのバレエ団が
アメリカで公演することを快く思っていないものも少なからず
存在していた。
公演は素晴らしいものだったが、カーテンコールの際に主役の
二人がいないことに気が付く。

まるで「サウンド・オブ・ミュージック」のバレエ版・ジェシカ
版って感じの内容なのかも。

流石に公演中に一人ずつ逃走を図る・・・ってものではなかった
けど、アメリカに亡命することを手助けするものがいて、その
動きの一部始終をジェシカは感じ取っているであろう姿が有りつつ
も静観していた感じ。

ジェシカも色々と聞き込みをして当時の関係者からの話に対する
時系列を組み立てて、状況を想定していたのだろうけど、最終的
にはかなり憶測が含まれている感じの流れの中での犯人への
問い詰めを行い自供を引き出したのかなという流れだった。

なんだか久しぶりにジェシカが住んでいるメイン州キャボット
コーブハーバーも描かれ、イーサンとかエイモス保安官の姿を
みた気がする。彼らを巻き込んでしまうことへの怖さは有ったけど
頼れるものはやはりイーサンなのか。

当初は亡命の流れを知ったKGB側の工作に思われるものが有った。
KGBのカルゾフ大佐はジェシカの小説のファンであることから
捜査に関わることを容認していたし、ロシア絡みで殺人も発生
していた事からもFBIも動いていた為に、多少捜査官回りの流れ
は分かりづらいものが有ったけど、それが狙いといえば狙いなの
かもしれない。

パーマーの父はレオの亡命に力を貸したことが遭ったことが
判明する。第二次世界大戦でベルリンが陥落した際、レオは
本名・レオニード・ペトロビッチという自由に憧れるダンサーだったこと。
しかし悲劇的事故に遭い照明がステージに落ちてきたようだけど、
この辺はKGBが仕組んだのではなく、事故だったのだろうか。

決めてとしたのはカーテンコールにイリーナも居なかったという
所から疑惑を持ち始めたようだ。親友の幸せを祈ると言いつつも
彼女はその夫との愛情が有ったのだろうか?

KGBのカルゾフ大佐が意外と良い人物だったというのが収穫だけど
時代が悪かったとしか言いようにないようなことが幾つも場面
で見られた感じだね。大佐も今の時代ならばジェシカが住む
キャボットコーブに数日間は滞在出来ていたのかも知れない。

因みにキャボットコーブの人口は3560人だった。

ジェシカ・フレッチャー (Angela Lansbury) 小説家
イーサン・クラーク (Claude Akins) 船長
エイモス・タッパー (Tom Bosley) 保安官

イリーナ・カチカ (Kerry Armstrong) ロストフバレエ団
オファレル (Dane Clark) FBI捜査官
アナトーリ・カルゾフ (William Conrad) 大佐、国家保全委員(KGB)
アレクザンダー・マズロフ (George De La Pena) ロストフバレエ団
レオ・ピーターソン (Hurd Hatfield) 元ロシア人、亡命
スキップ・フレミング (James Carroll Jordan) バレエの舞台感時
ナタリー・マズロフ (Vicki Kriegler) ロストフバレエ団
パーマー・エディントン (Paul Rudd) バレエ公演の受け付け
ベルマ・ローデッカー (Jessica Nelson) 反社会主義者
デウェイ・ジョンソン (Patrick Thomas) 刑事
セルゲイ・ベレンスキー (Anthony De Longis) KGB、警備員
— (Adam Gregor) Nagy
— (Steve Arvin) TV Reporter
ケビン・ホーガン (Read Morgan) Sergeant

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