HAWAII FIVE-O シーズン2 第20話 捨てられた記憶 Ha’alele(Abandoned)

リンク広告 テスト




第20話 捨てられた記憶 Ha’alele(Abandoned)

脚本/Elwood Reid
監督/Jerry Levine

【ストーリー】

オアフ島ノースショア。
車のトラブルで女性はパンクし牽引者が来るのを待っていた。
途中で来た男性があまりに厳つい顔をして助けてやろうかとして
近づいてきた為に女性は次に車が走ってきたのを見て牽引車が
来たみたいだとして助けを断る。いそいでその車の元に行くと
女性はその車の人物によって車に押し込まれて拉致される。

ファイブオー本部。
ダニーが出社するとスティーブの手紙が置いて有ることに気が
つく。手紙には「ホワイトを探しに行く。シェルバーンについ
て彼は嘘を言っていた。真実が知りたい。シェルバーンによって
父が殺され、恐らく母もシェルバーンの被害者だという。答え
が見つかるまで仕事に集中できないので暫くダノに任せる」
とのことだった。
そんな中突然カマコナがやってくると納税者として通報に来た
という。911に連絡すれば良いだろうというダニーに対して
メニューを差し出す。容疑者リストを持って来たのだとすると、
オレのシュリンプトラックを盗まれたのだという。誰がアンタ
の顔が描かれた黄色いトラックを盗むんだとすると、オレは
ファイブオーと仲良くしているので特別扱いしてくれるのだろ
うと告げる。ファイブオーは重大事件専門だとすると、トラック
には秘密レシピが有り盗まれた額はプライスレスだという。
ダニーは最善を尽くして探すというが・・
そんな中ダニーの元に事件の電話が鳴る。

現場に行ってみるとそこはパイナップル農園だった。
チンに合流して話を聞くと、今朝遺体が見つかったのだという。
マックスに対して死因を尋ねると、彼は何処か様子がおかしか
った。改めて死因を尋ねると胸部を圧迫されたことによる窒息死
だという。死亡時刻は22時から24時、殺害場所はここではないと
いう。検視するので運ばないといけないと語る。
コノは被害者の車を発見したとし、車の登録証から被害者は
アンジェラ・オハラ(23歳)だろうとのこと。母・ナンシーと共に
パールシティーに住んでいるという。チンは車を見るとパンク
している事を知る。夕べ8時半に牽引サービスを頼んでいること。
チンはタイヤからカミソリを発見し、計画的に刺した可能性に
言及する。

パールシティ・オハラ邸宅。
職場から電話が有ったので何か悪い事が起きたと思ったという
母・ナンシー。職場はマナカイ・カタマランに勤務していると
し、島を回る観光ボートを扱う会社とのこと。娘は苦しんで
死んだのかと問われダニーは何も言えなかった。何時頃出たか
分かるかと問うといつもよりも早かったという。何か気づかれた
ことは?と問うと仕事の前に電話が有ったという。行ってくるね
と言ってくれた娘の顔を見ることなく送り出してしまったと
後悔の念を露わにする。職場はワイキキにあるとすると、車の
発見場所はノースショアと離れた場所にあるが何故か分かるか
と問うが分からないとのこと。

ホノルル警察ガレージ。
被害者を尾行した形跡があるとして車の下からGPSがついている
事をチンは指摘する。ネットのサイトからユーザーが居場所を
追跡するタイプのものだというフォン。ダニーはIPアドレス
から犯人を見つけてくれという。するとカル・リトアがアンジェ
ラを追跡していたようだという。パンク前にノースショアの
バーに寄っていることからそこでカミソリを仕込まれたのか。
カルは薬物不法所持の容疑と昨年は元彼女に接近禁止令を出され
ていめという。カタマランの同僚だという。

カルから何故アンジェラを追跡していたのか話を聞く。
GPSは確かに自分が取り付けたが浮気しているのかと思ったと
いう。最後は夕べ電話したとし、仕事で遅れると言われたと。
それで追跡して浮気していると思ったのかと問うと、昨日オレは
仕事をしていたとし、10時半まで船に乗っていたと語る。
そのアリバイの裏付けるものも採れる。

そんな中カマコナからダニーに電話が鳴る。ダニーは現在コノ
が探していることを告げ、彼女は盗難車の発見率は9割の優秀
さだと語る。カマコナから受け取った容疑者リストには、手が
かりはライバル店のリッチー、デューク兄弟、メタリカのシャツ
を着たブスっとした男と書かれていた。チンにコノに頼んで
探してもらってくれと語る。こういうのは地元の人ではないと
見つけられないという。ダニーはガーリックシュリンプが
食べたいというと、それが食べたいならばもう立派な地元民だ
と言われる。基本ガーリックシュリンプはスキャンピという
イタリアンだと語る。

マックスから電話が鳴り、ソロモンバーの編み方が手と足首
を縛った結び目として見つかったという。独特のパターンで
窒息死させた跡にロープを外したのだろうと。被害者の肋骨
は両側とも折れていたとし鎖骨下動脈にも傷が有ったという。
被害者の上にヒザをついて気道を塞いで肺を圧迫したのだろ
うと。犯人は独特の手口を事後に隠そうとしたのかも知れない
という。それを聞くとトラッシュマンと呼ばれる連続殺人鬼
だとチンは語る。被害者をゴミ袋に入れて道に遺棄した事件
で犯人はリチャード・ブランチだとされて捕まったが、実際に
はトラッシュマンは野放しだと語る。
——————————————————–

■今回の事件

ノースショアで殺害された女性・アンジェラがパイナップル畑
で発見される。手口は多少違うが、1985年から2009年に渡って
出現した連続殺人鬼・トラッシュマンに類似するものだという。
被害者はロープで手足を縛られて窒息死させられる。
かつてはゴミ袋の中に入れられて捨てられていたという。
その時の犯人としてリチャード・ブランチが有罪ということで
刑務所に捕まっている事を知る。

■スティーブが居ない

突然職場放棄の形でシェルバーンを追って何処かに居なくなって
しまった。最後にその場所が出た時には「東京」と有ったので、
ついに東京編が描かれるのか。
かつて韓国・北朝鮮に出張したことがあるし、「NCIS:LA」との
クロスエピソードでの本土に降り立ったことはあるんだけどね。

手紙の内容を見る限り、ホワイトが語っていた事は嘘でシェル
バーンは架空ではなく現実ににいるということなのか。

最後にスティーブから連絡が無いことにダニーは、プロムの夜
の父親のようだと語っていたけど、心配しているみたいだね。

■驚くべき事実

今回は何と言ってもトラッシュマンという連続殺人鬼・再降臨
のエピソードだった。マックスが冒頭からおかしな態度を取って
いた。いつもおかしいけど今回はそれに輪をかけて特異な感じ。

それもそのはず、なんとマックスは赤ちゃんの時に教会に捨て
られて養父母に育てられたこと。その生みの母はトラッシュ
マンに殺害されていた過去があるということ。

タケシタミチヨさんが母親だということは、マックスの名前は
MAXタケシタ!。いやタケシタ・マックスということになるのか。
ラストのオチの中で、母親は自分が育てられると分かった時に
教会を訪ねてマックスの行方を捜していたというのだから切ない。

■殺された人の共通点

当時ハワイでも連続殺人犯は相当パニクった状況にあり、
警察への逮捕の圧力も相当強かった様だ。その為犯人を取りあ
えず捕まえたカッコウだけど、パニックを抑える為のスケープ
ゴートのような状況で捕まえられてしまった感じ。
犯人だとされたブランチに話を聞くと、当時は缶拾いの仕事を
していて、ダイアンの遺体が入ったゴミ袋の中にたまたま手を
入れてしまったことが運の尽き。その場面を通りかがった人
にも見られてそれだけで有罪判決・終身刑となった。

マックスはそんなブランチとの繋がりがあり、母親を殺した相手
と何で精通しているのか疑問に思っていたけど、マックス自身は
この事件での犯人は別にあると思っていたようだ。

かつてマックスはファイブオーに頼まれて再検査したのを
引き合いに出されて今度はファイブオーが再捜査をして欲しい
とのことだった。

■カマコナのシュリップトラックが盗まれる

分かってみると単純な話だったけど、盗難車の9割を探すという
コノがファインダー的能力を使って見つけ出してくれた。
なんと発見されたのはホノルル市の商売許可200ドルの未払いの
為に役場に押収されていたものだった。
流石はコノ頼りになる。

■被害者に共通するもの

連続殺人に於いて重要になるのは無差別的な犯行なのか、それ
とも何か共通するものがあるのかを見分けるのが大切だと思う。
また連続殺人に犯行に於いて最初の事件を見つけ出すというのは
犯人の傾向なり、不慣れな一面をもって証拠を残している可能性
が高いのでそれを探る為に当時の捜査官・シェパード刑事に尋ね
る。
つじつまの合わない事件が一件あり、その一件の事件はブランチ
が無罪であることを証明することにもなってしまう為に除外され
た事件だった。
被害者はジェニファー・ラヴィッチ。
殺しが始まったとされる1985年よりも5年前の1980年6月の事件。
当時は彼女を虐待していた夫が疑われたという。

マックスにとってはその事件は犯行の手口が確立されていな
かったころの事件かも知れないとし、最も犯罪者に近いものだ
として、調べていくと聖マーティン教会の階段で見つかっている
事が判明する。

■聖マーティン教会

教会の特性として育てられない子を育ててくれることでも有名
な場所だという。調べていくウチに殺された人物は全員出産
していて、聖マーティン教会に育てられないとして預けていった
人たちだった。

フランクがしている仕事場が地下にあるとしていたけど、教会
の地下室で一体何をしているんだか・・って感じ。
助祭から話を聞いているサムがやたらと捜査官の視線を気にして
いたので怪しいかと思ったけど、犯人はマッケナ助祭本人だった。
助祭自身も捨てられた過去が有り、彼の母親はラヴィッチだ
った。
ゴミのように階段に捨てたのでその仕返しをしたということ。

マックスが頭を殴られて殺されかけたけど、マックスは助祭
が勝手に自分の母親のことも殺していたという事を知って、
感情的になっていた。イスに縛られていたけれど、マックス
は上手いこと割れたビンを使って縄を解いて反撃する機会を
伺っていた。殺害してしまったけど、スティーブが居ない中での
初めての捜査の中、マックスも今後は現場に積極的に調べに
出てくるのかな。

■使用された曲

・Hawaii 5-0 Theme by Brian Tyler

■出演者

スティーヴ・マクギャレット (Alex O’Loughlin) 元シールズ部隊
ダニー・”ダノ”・ウィリアムズ (Scott Caan) 刑事
チン・ホー・ケリー (Daniel Dae Kim) ホノルル警察の元刑事
コノ・カラカウア (Grace Park) チン・ホー・ケリーの従姉妹

Dr.マックス・バーグマン (Masi Oka) 鑑識
カマコナ (Taylor Wily) エビ店
チャーリー・フォン (Brian Yang) 鑑識

ディーコン・マッケナ (James Michael Conno) 聖マーティン・助祭
アル・シェパード (Kevin Dobson) 当時の元刑事
— (Michael Gueso) Creepy Guy
ナンシー・オハラ (Stacy Haiduk) アンジェラの母
カル・リトア (Keahu Kahuanui) アンジェラの同僚
アンジェラ・オハラ (Elise Levin) 23歳、被害者
フランク・ポラード (Bill Ogilvie) 教会・管理人
サム・シャーマン (Max Perlich) マッケナの助祭
リチャード・ブランチ (Pruitt Taylor Vince) 殺人容疑、えん罪
— (Adrian Wilson) 看守

被害者
ダイアン・ギャビン () 2009年最後の被害者、ブランチを有罪に
ジェニファー・ラヴィッチ () 1980年6月、犯人の母
ミチヨ・タケシタ () マックスの産みの親・第2の被害者に
サラ・チョー () 1985年
マルシア・ロング ()
レイチェル・ウィルキンソン ()

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336