西海岸捜査ファイル ~グレイスランド~ Graceland シーズン2 第5話 愛情の見返り H-A-Double-P-Y

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第5話 愛情の見返り H-A-Double-P-Y

監督/Sanford Bookstaver 脚本/Ryan Scott

【前回までのあらすじ】

ジョニーは麻薬の売人のカリートに近づくために潜入する。
カリートに気に入られたジョニーは金曜日の夜にクラブに誘われる。
DJはバスステーションの防犯映像を見て、これは運び屋ではなく少女
そのものが商品だと語る。ペイジもまたマイクに彼女は単なる運び屋
ではないと告げると、売春目的なのかと問われる。チームを組ませて
欲しいとし、シルマーに行って手入れをするという。マイクはソラーノ
に繋げろと語る。DJは元妻からダニエルへの接近禁止令を出される。
落ち込んでいる所にラモーナという娼婦が声を掛けてくる。
DJにバスの整備工場の採用試験を受けるのだというマイク。118番の
バスは客を降ろすとここに運んだという。整備工場の経営者は
ローレンスだった。DJはローレンスからの信頼を勝ち取り、廃棄物の
入ったドラム缶を奥に片付けろと言われる。中には密輸らしきもの
が入っていた。

【ストーリー】

ジョニーはカリート邸に行くと外からでも聞こえるようなルシアと
カリートのケンカの声と音が聞こえる。ジョニーは銃を手にする中
で二人に何をしているのかとし、物を投げるルシアにも落ち着いてくれ
と仲裁役を行う。ルシアによるとカリートが私に近づく男を脅かして
追い払うのだという。そんな中ルシアはカリートにめがけて投げた
ビンが頭を直撃すると、カリートはルシアの首を絞めて殺そうとする。
謝れというカリートにルシアも意地になって何も言わずにいる為に
そのまま窒息死しそうになる。ジョニーは彼にこれ以上は辞めろという
がまるで止めない為にカリートを殴る。ルシアは危ないとして帰った
方が良いと語る。

ペイジはマイクの元に行くと彼はD.Cに密輸品の報告書を書いていた。
勝利したのだから素直に喜んだらどうかとしてペイジは語る。
ペイジはマイクに対して「You’ve got to S-M-I-L-E~」と歌う。
何の歌なのかと問うとShirley Templeの歌だとし、知らないという
マイクに信じられないという顔を見せる。母によく古い映画を
見せられたというとマイクは笑う。そこは笑う所じゃないとし、
寧ろあなたが私を励ますところだという。少女たちを見つけたい
事を語る。マイクはペイジと初対面の時もカラオケを歌っていた
しオシッコもしていたっけとすると(s1-3でのカラオケ店での潜入より)、
レディは過去を引きずらないと語る。マイクは彼女にキスをすると
絶対に捕まえられるよと語る。バスの件が終わったらD.Cに戻るのか
と問われると分からないという。選択肢がないのねというペイジ。

ブリッグスは深夜に物音で目覚める。チャーリーが足にタトゥーを
入れている音だった。夜食なら分かるが夜中にタトゥーを入れるとわ
というと、ブリッグスは炎の輪を入れているのかと問い、君が
ジョニー・キュッシュの隠れファンとはねと語る。そんなチャーリー
は炎の中から救われたとし、ブリッグスのお陰だと語る。闇から
抜け出せたとし心から愛しているというチャーリー。

DJは車で朝食を取りにいくと夕べ行動を共にしたラモーナがベンチ
で寝ていることに気がつく。一体何をしているのかとし、大丈夫か
と声を掛ける。DJは朝食に誘うと着替えたい事を語る。DJはシャワー
も有るのでウチに来いと告げる。

朝ジェシカがグレイスランドに来ているのをマイクは見つけて驚く。
誰が鍵を渡したのかとするとブリッグスだという。「久しぶりね、
ウォーレン捜査官」と語るジェシカ。そんな中ペイジも二階から
下りてくると、互いに紹介し合う。ジェシカは特別補佐官だと語ると
ペイジはD.Cでのマイクの味方の人でしょと。マイクが作るフリッター
タは最高なのよというペイジ。

チャーリーも二階から下りてくるとマイクに対してあなたの狙いは
何かと問う。あなたが朝食を作るなんて絶対に怪しい・・何か匂うわ
と告げると、チーズと卵の匂いだとし、ジェシカが来ていることを
告げる。チャーリーはみんなが座っているテーブルに付くと自己紹介
する。
ジェシカに対して何をしに来たのかと問うと「おめでとう」と言いた
かったとし、密輸品の件は大勝利だという。ジョニーはマイクに二人
切りで話せないかとすると、今客が来ているとして後にしてくれと
いう。マイクはジェシカに「本当の理由は?」と尋ねると、バスを摘発
する為に来たという。まだダメだとしてあと少しでカリートに結びつ
けて潰せるのだという。少女も探す唯一の手がかりだというペイジ。
ジョニーの潜入はどうなのかと問うと、ジョニーは夕べカリートの
顔を殴ってしまったので潜入は無理かも知れないと語る。

■感想

無理矢理ドラマの中では味方同士が切迫感を作っていないかという
状況が何とも言えない。

「事件は会議室で起きているのではなく現場で起きている」事を
知らないワシントンD.Cのお偉いさんと、常に死と隣り合わせにある
現場捜査を担当している西海岸の捜査官の間には温度差というものが
有り、潜入捜査が時間を区切ってできない事情が有るにもかかわらず
それを強引に取り仕切って状況的に緊迫感を演出したような話に
なった。

そして何よりも今回はリーバイことマイクが二股を掛けている現状に
対して一つの結論を出した流れでも有り、彼がジェシカではなく
ペイジを取ったことによって、その後の関係に於いて変わるものが
有るのかどうかが気になるところ。
ジェシカ自身は母性はないと語っていた事から、仕事に生きることを
決意して生きて居るみたいだけど、マイクとしてはある意味役得の
二股だったり見える。
潜入捜査官をしている限り、今回そんな事情の一端にも触れたけど
ターゲットに近づくために体の関係になることがあることを考えると、
本命の相手が誰かは体の関係だけでは割り切れないところがあること
もまた互いに熟知しているのかな。

■バスの密輸ルート

今回はジェシカが直接グレイスランドに乗り込んできて一同に発破を
掛けに来た。タイムリミットは今週末でありカザとの戦争ごっこは
終わりだという。そしてソラノ自身もそろそろFBIに気がつくハズだ
という。

前回ジェシカは副長官に対して自分が全責任を取るとしていたので、
ある程度功績に関しては実績を求めたいところが有り、何の収穫もなく
戻る事は出来ないところなのだろう。

バスで運んでいることだけは明らかで、それだけを捕まえることは
前回のDJの密輸品を目にした流れからいつでも踏み込んで手入れする
ことが出来る。

問題なのはルートを絶っても、現場の麻薬組織の検挙することと、
少女を使った麻薬の密輸・不法入国、人身売買などの問題もあるので
単純にそれを絶つだけでも良いのかどうか。

■DJの至福の時・転落の時

前回のラストでDJが車の中で酒を飲んでくると突然声を掛けてきた
のはラモーナという娼婦らしき人物。この子の存在は実にきな臭い
モノが有り、一見するとDJの現状を気にして息子のダニエルとの
仲を取り持ったのではないかにも思える。
DJは接近禁止令を出されているのですぐに返さなければならない事
を口にしていたのに、16kmも離れたところから小さな自転車を使って
やってきたという時点で疑うべきものが有るはず。

みんなで遊園地に行き楽しむ姿が有った。
DJはダニエルがラモーナに懐いていることからも一緒に来て欲しい
と頼み、二人の姿を見ては彼女は微笑ましくも最後には涙している
姿が有る。
彼女自身今のDJと同じようなことを経験しているように見えるのは
確かだけど、全てに於いてタイミングが良すぎるのよね。

彼女が現れた後に内通者の存在が浮上したり、DJが捕まったり・・
そもそもダニエルはDJのことを誰なのかとして接近禁止令で
目の前で捕まった際には怖がっていたのではなかったのか。

ペイジの潜入捜査の手伝いをしている時に捕まってしまうのだから
やりきれない。人員が足りないとか言っているのに・・

■ジョニーの勇気

ジョニーはカリートに接近して信頼関係を構築する機関だった。
前回ブリッグスからも今は目立たず騒がすとにかく時期を待つよう
な形で言われていたけれど、夜にジョニーがカリートの元を尋ねる
と姉・ルシアとカリートは激しいケンカする姿が有った。
カリートは遊びのようだけど、ルシアは彼のせいで自分に近づく男
たちを脅かしては押し払ってしまうことに憤りを感じていた。
そんな二人の仲裁に入ろうとしたジョニーだけど、ルシアの投げた
ビンがカリートの頭にぶつかったことで一気に現場は凍り付き、
カリートは姉であるにもかかわらず首を絞めるという暴挙に出た。
しかもまるで駆け引きのようにして謝らなければ殺すとばかりに
首を絞める。どちらも頑固なのでジョニーがカリートを殴ったことで
一気にジョニーの立場は悪くなってしまった。

しかしその後夜のカリート邸にジョニーが訪れたのは、何か呼び出さ
れたりするところが有ったのだろうか?

カリートはこうなる過程で父親からの虐待が有り、かつては父親の
銃を持ち出して夜中に抜け出しルシアと心中しようとしたことがある
という。カリートとしては父親が自分たちの遺体を見つける様子を
想像したけれど、ルシアが拒んだ為に結局家に戻ることになったとの
こと。

ルシアが心中出来ない理由はずっと後で分かったとして、今の彼女
が父親の差し金で見張っているであろうことを告げる。
誰からも信用されない悲しみがより彼の心をひねくれてしまった感じ
だけど、彼が求めている本質は「信頼」や「誠意」であり「実力を
示す力」であることを吐露していた。

ジョニーがカリートの家に行ったのは驚きだけど、ブリッグスのバック
アップがあったとはいえ、よく家にあがったよな。
ブリッグスの方向ではカリートはジョニーに好意=愛情を持っている
とのこと。
愛情を利用してなんとかカリートに集荷の場所に連れ出せというマイク。
今回のマイクは責任のある立場だけど少なくともリスクの無いところ
で動いているね。
ジョニーがおホモ達になり、ジョニーを誘惑して一緒に集荷について
いくことになる。出入り口ではルシアからジョニーとカリートの関係
を探られていたけれど、自分はゲイではないと否定していた。
そこはゲイだと言い続けるべきじゃないのか。
×ンコを握られて確かに違うとしていたけれど、それだけで見抜いた
のか。

■ティンカーベル

118番のバスが次に来るのは2日後。マイクがDJに無理な要求をして
なんとか次のバスが来るスケジュールを掴めと言う。
正直そんなレトロなやり方ではなく、パソコンにウィルスでも仕掛けて
置いた方が簡単にスケジュールが掴みやすそうだ。
加藤茶ばりのエアーゲロではなくマジ嘔吐でDJはローレンスの服に
吐いてオフィスから出た時間を使って彼のパソコンのスケジュール
を盗み取った。

そしてティンカーベルの乗ったバスにペイジが乗り込むこと。
アニカという少女がピンクのティンカーベルのリュックを持って
シルマーに行けば米国国籍をもらえるという。ペイジは自分が捜査官
であることを証して、接近する段取りを尋ねる。
カウボーイハットの男が迎えに来るとのことで、ペイジは自分たちが
尾行して捕まえることを約束するが、彼女が飲み込んだ風船は
バスを下りた時には既に胃の中で破裂していたようだ。
ここでもまた少女に嘔吐させるシーンがあり、この一週間に海外ドラマ
での嘔吐シーンが一体何度目にしたかって感じですよ(笑)
「クリミナル・マインド」のS6-17のプレンティスとか、「デビアスな
メイドたち」S2-8のスペンスとか・・

アニカの代わりにペイジが少女に紛れ込んでいくけれど、正直
ペイジは少女というにはちょっと大人すぎないか(笑)

そしてバッジなどは全てトイレに残してくる中で、DJも付いてきて
いない状況の中果たして無事に行くのか。
ペイジを連れて行った帽子男はマイルズという男。

■内部からの漏洩

バスの整備工場でドラム缶が爆発したことから何処まで証拠が掴めた
のかよく分からない。

どの流れもグダグダな今回のエピソード。

「成功があるから戦い続けられる」
マイクとジェシカが語っていたことだけど、今回は残念ながら不発
だった。

それにしてもチャーリーを見なかったぞ(笑)
足にタトゥーとか入れているシーンとか見ると、後々そのタトゥー
の足だけが見つかるシーンの前振り感とか出てくるので怖いんだよね。

■出演者

■使用された曲

・You Gotta S-mile To Be Happy by Shirley Temple

■出演者

マイク・ウォーレン (Aaron Tveit) “リーバイ”、FBI特別捜査官
ジョー・タトゥーロ (Manny Montana) “ジョニー” FBI特別捜査官
ポール・ブリッグス (Daniel Sunjata) FBI特別捜査官
デイル・ジェイクス (Brandon Jay McLaren) “DJ”、税関
ペイジ・アルキン (Serinda Swan) DEA捜査官
キャサリン・デマルコ (Vanessa Ferlito) “チャーリー”DEA捜査官

ジェシカ・フォスター (Emily Rose) マイクの恋人、D.CのFBI本部
カリート・ソラーノ (Erik Valdez) カルロスの息子、麻薬
ローレンス (Brianna Brown) 旅客バス CAL COAST 経営者

マイルズ (Matthew Chizever) 麻薬の運び屋
— (David Danello) 警察官
トーマス (Christopher De Stefano) クラブでカリートと商談
ラモーナ (Lindsey Haun) DJに声を掛けてくる女
ルシア・ソラーノ (Jamie Gray Hyder) カリートの姉
— (Grae Marino) バーテンダー
— (Robert Schlegel) TAC TEAM
ダニエル (Chanceller Smith) DJの息子
— (Robert J. Fox) ポップコーン店

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