クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン6 第21話 歪んだ愛 The Stranger

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第21話 歪んだ愛 The Stranger

脚本/Alicia Kirk
Randy Huggins
監督/Jesse Warn

【前回までのあらすじ】

ホッチはチームのメンバーにプレンティスの件で面接をする。
そんな中モーガンは俺たちはあんたに聞いてもらえるがあんたは
誰に聞いてもらうのか?と問う。

【ストーリー】

ホラー映画祭・毎月13日開催。
ガルシア、リード、モーガン、シーバーの4人で映画を見に行く。
あんなに血が流さなくても良いのに・・というガルシア。血が流れ
ないとスプラッター映画にならないというリード。「スライスシッ
クス」というタイトルで何を想像したのかとモーガンはガルシア
に尋ねるとスカっとするコメディかと思ったという。シーバーは
仕事ではもっとリアルなものを目にしているのに・・と語る。
ガルシアはシーバーに対して新入りのあんたはシガニー・ウィーバー
並の強いかも知れないが、スピリチュアル系でうぶな私はちょっとした
音でも嫌だという。大丈夫だろうとしてモーガンが守ってくれる
というリード。しかしさっき女の子みたいなビクっとなっていたと
モーガンをからかうリード。ホラー映画は何故人気か分かるかと
いうリード。生存欲求を刺激するんだという。原始時代に女が危険を
感じて悲鳴を上げると男は狩りを辞めて戻って来たのだという。だから
ホラーでは女性が襲われるのが多いのだという。ガルシアはリードに
かかるとホラーまで科学だという。シーバーは私はホラー好きなのは
ドキドキする演出だという。時計の針の音、夜道を一人で歩いてどこ
からとも無く忍び寄る人影だという。ガルシアは夜中に一人で歩く
なんてあり得ないという。ホラーの良いところは終わりがいつ来るか
分からない所だという。

その頃サンディエゴでは事件が発生していた。
アンバーは帰宅するとすぐに浴槽のお湯を入れる。服を脱ぐ中で
窓が開いていることに気がつく。突然音楽が鳴り響いたことも有り
ルームメイトのミシェルが居るのかと感じるが、突然彼女は刺されて
フロに突き落とされる。

リードはテンション高くみんなで見て来た映画「スライサー・シックス」
の話をロッシに語っていた。
そんな中ストラウスが怖い顔をして呼んでいるとしてホッチに語る。
良い話ではなさそうだと。ホッチはストラウスの元に行くと面接
の結果はデスクに置いたという。今は査定を受ける時じゃないとし
悲しみ方には個人差があることを告げる。もう一度査定することには
変わりないというストラウス。

ブリーフィング。
被害者はモニカ・シャンリー、ナタリー・ウォレス、アンバー・ラスコ。
5日間で3人の女子大生がアパートで殺害されたこと。2人はサンディエゴ
コースタル大学生、一人は工科大学だという。この3人は親戚かという
くらい似ているというモーガン。全員が20代前半でブルネット、
専攻は教育学や児童発達学だという。被害者同士の接点は今のところ
見つかってないという。現場には指紋もなく手袋をしていたのだろう
というリード。秩序的だとシーバー。ドアや窓にこじ開けられた跡
があるとし、部屋の感じでは争った様だというロッシ。演出ではない
かというシーバー。後で死体を見つける人間にも恐怖を与えたいが為の
もの。警察へのメッセージかも知れないなというロッシ。
恐らく現在4人目を物色しているハズだと。

案の定犯人はサンディエゴ工科大のローリー・バーギンに目を付けて
いた。早く現場入りして欲しいそうだとしてホッチは移動しようと
語る。

移動の飛行機。
犯人は好みが明確で気性が荒いというロッシ。アンバーは風呂に入ろう
として無防備だったのにレイプされた痕跡がないというモーガン。
でも肉体に加えた激しい攻撃は性的なものだというリード。
セックスの代償行為。性的不能だから殺しで快感を得ているのかと
モーガン。女子大生をターゲットにしている事から、各大学に
警告しようという。しかしサンディエゴは巨大な大学街でコースタル
大学の学生だけで65000人は居るというリード。大学の数は9つ。
私立5校、公立4校、専門学校も7つあるという。被害者はキャンパス
近くにアパートを借りていたとしリスクは高いというロッシ。
被害者は授業とバイドで変則的んハズだというシーバー。事前に
ターゲットを決めて調べているんだというモーガン。
モーガンとリードは三人目の被害者アンバーの部屋を調べ、シーバー
はルームメイトのミシェルから話を聞き、私とロッシで遺体を見に行
きましょうと語る。

モーガンたちは大学の駐車場を見ると何の防犯もないという。
リードは大学には自転車で通学したと語る。お前が子供だからだろう
というモーガンに対して運転できたのに14歳ってだけで免許をもらえ
なかったという。犯人が隠れて見張る場所は沢山有りすぎること。
安心した所で恐怖を与えているという。

監察医の元へ。
3人共腕に防御傷があるという医師のマシス。刺し傷は徐々に増えて
いること。一人目はためらい傷の様に麻衣傷が有り致命傷は心臓
への一つ気だという。医学的知識を持っているのかと問うが医師は
正直まぐれだろうと。3人目では余裕が見られるとし躊躇いはなく
死因は出血多量なので苦しめる為にすぐには殺さなかったと。犯行を
楽しみ初めているという。

ハーディング捜査官と会うリードとモーガン。
ルームメイトは事件の時には実家にいたこと。犯人はアンバーが
一人になるのを知っていたのだろうと。好きなだけ苦しめる為に
部屋で殺したのか。サディストは自分の縄張りで犯行に及ぶものだけ
どこいつはその場で殺している。ここでしか出来ない事情が有るのか。
壁には血を擦り付けていた。怒り・・殺しをを楽しむ。特定の誰かへの
怒りを被害者にぶつけているというモーガン。エドモンドロケンパーと
同じパターンで本当のターゲットに向き合う自身がつくまで似たような
女性を襲うのだろうと語るリード。

■今回の事件

・カリフォルニア州サンディエゴの大学街で5日間に3人の女子大生が
殺害される。
・殺害された人物は3人共類似しているのは20代前半・ブルネットで
あること。
・少しずつ犯行が慣れていることは明らかであり、捜査している間にも
4人目、5人目の被害者が出てしまう。
・しかし意外なことに犯人は子供にミルクを与えたり、犯人の中で該当
しない相手の妻子は殺さず、閉じ込めるという行動を取っていること。
・被害者は本命の女性を殺す為の予行練習だろうとしてプロファイル
を完成させていく。

■感想

うーん、少々このパターンが多すぎる感じがする。

「殺害は手慣れてきている」
「犯行が加速している」
「殺害は性的な代償行為」
「人質事件が発生」
「ホッチまたはシーバーが説得」

社会病質者を扱う為にどれも似たような傾向が現れてしまうものなの
だろうか。

そんな犯行を行うまでの人生はどうだったのか。
突然そんな犯行を繰り返すようになった理由は何なのか。

冒頭では4人でホラー映画を見に行って語り合う姿が有り、なんと
なく、プレンティス亡き後のほのぼの姿が見て取れた。BAUたち心理
分析官がホラー映画について語り合うとどういう会話になるか興味深い。
毎度例に出してしまうけど、ネット上に掲載されている遺体の写真
について「CSI:科学捜査班」のメンバーが事件とは違うところで
雑談レベルで語り合うシーンを思い出すけど、興味深いよね。

いつもの格言シーンではスティーブン・キングの言葉が引用された
のも目についたかな。

ドラマとしては完全に父親から亡き母親の記憶を奪った父の再婚相手
のケイトを恨んでいるのかと思った。ケイトが父親をそそのかして
自分の事を施設に入れ、そして二人きりになって楽しんでいること
に対する恨み。しかしケイトに対する殺意こそ抱いていたものの、
その意味合いは一癖も二癖もあり、邪険に扱ったということではなく
寧ろ、ケイトのことを愛しているが故に、結婚相手に自分ではなく
父親を選んだことへの恨みだという。

母親を早くに亡くして精神的に支障を来しているのか、そして父親
も亡くなったことで崩壊してしまったのかに思えたけれど、社会病質
者ならばそういう意味合いからも外れてしまう。
「生まれついての社会病質者は治らない」(Seaver)

「口うるさいヤツだな」と言われてしまったストラウスがオフィス
に行くと箱をまとめていたところが印象的だった。
アメリカ人が会社を首になった時には段ボールを抱えて私物を持ち
帰るという光景はドラマでよく目にする光景だけど、果たして
ストラウスは何故オフィスから出て行ったのか。
そんな彼女は最後にホッチに対して、

「あなたに私の補佐を頼むから・・色々あってね。暫く仕事から離れ
る。他の部門も監督して欲しいと。」

■キャラクター

・ケイト役のHeather Mazur

「プリティ・リトル・ライアーズ」で、ハンナの父親と再婚した
イザベル役で出演していた。イザベルの娘とハンナは駆け引き
して嫌な関係だった時が有ったよな。

■使用された曲

・Fire In Your New Shoes by Kaskade feat. Dragonette

■出演者

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析

アシュリー・シーバー (Rachel Nichols) BAUの新人
エリン・ストラウス (Jayne Atkinson) BAUのチーフ

グレッグ・フィニー (Chad Todhunter) 社会病質者、外部通勤プログラム
ケイト・ジョーンズ・フィニー (Heather Mazur) グレッグの継母
ブライス・ハーディング (Michael Raynor) 担当捜査官
リリー・ドローベイ (Sophie Kargman) サンディエゴ工科大、5人目の被害者
ボブ・ジェンキンス (Nick Toren) ローリーを雇った
ローズマリー・ジェンキンス (Rae Latt) ローリーを雇った
ジェイク・エリソン (Yuri Lowenthal) リリーを雇った
エイミー・エリソン (Jen Kuhn) リリーを雇った
Dr.レイ・マシス (Bruno Oliver) 監察医
アンバー・ラスコ (Elizabeth Gwynne Wilson) 3人目の被害者
ローリー・バーギン (Helen Highfield) 4人目の被害者、サンディエゴ工科大
ミシェル・ウェストン (Bryn Abbott) アンバーのルームメイト、親友
— (Mark Elias) Movie Buff
— (Adam Bartley) Movie Buff
— (Jill Peterson) Medic
オースティン・ケント (Dallas Clark) 捜査官、パロファイル中質問する
— (Robert Esser) グレッグの父
ナタリー・ウォレス (Ariel Lazarus) 2人目の被害者
モニカ・シャンリー (Jennifer De Minco) 1人目の被害者
— (Derri Dias) Clerk
— (Desary Vailencour) BAU Agent
カール・フィニー () 53歳、4週間前に亡くなったグレッグの父

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