HAWAII FIVE-O シーズン3 第20話 帰還 Olelo Pa’a(The Promise)

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第20話 帰還 Olelo Pa’a(The Promise)

脚本/Peter M. Lenkov
Ken Solarz
監督/Joe Dante

【ストーリー】

韓国 – 北朝鮮 国境、非武装地帯の検問所。
スティーブら兵士たちは犯罪者引き渡し交渉に3年かかり、それを
受け取りに来ていた。アメリカ政府はそんなに欲しかったのかと
して棺に入れられた遺体を運んでくる。

カリフォルニア州コロナド海軍特殊戦センター。
2000年12月。
ホワイトは兵士たちを極寒の海水で兵士としての根性を鍛えていた。
もう限界かと思ったらさばくの向こうにトラックが有りそこには
熱いコーヒーがあるとし、辞めたければベルを3度鳴らせはそれで
解放されるという。フレディ・ハートとスティーブ・マクギャレット
もその中に居た。フレディに対してホワイトは任意除隊するか?
と問うとベルを鳴らせば楽になるぞと語る。しかしフレディは辛くて
も前へ進む事を語る。強靱な肉体と精神を持ちそして国の期待に応える。
シールズの心得を暗唱するフレディ。シールズは男、命をかけられる
男、どんな困難にも決して屈しない男だとし、お前は到達していない
と言われ口だけだという。

夜中スティーブはフレディが寝床にいないことに気がついて急いで
ベルのところにいく。一度鳴らしたところでスティーブはフレディに
タックルして止める。きっと後悔するから止めているんだという。
その騒ぎを聞きつけてホワイトがやってくると、愛国心によりベルを
磨いていたというスティーブ。ベアフロールで宿舎まで戻れというと
フーヨー教官と語る。
フレディはスティーブに何で止めたのかと問うと、お前の親父さんは
無口で愛国者だろうという。昔アイルランドから来て一から身を起こし
た人だという。感謝祭でお前は母と皿洗いをしていた時にオレはお前
の親父さんとウィスキーを飲んで少し気を許しあった時が有ったのだ
という。その時こんなことを言っていたとして男ならば信じるもの、
戦って守る者が必要で、国の為に尽くせるならばそれ以上のものはない
と。一番の誇りはお前がシールズに入ったことだと言っていたのだと
いう。訓練では奇蹟を見ることがあると言われてたがフレディはまさ
にそれだとし、その後の彼は人が変わったようでトップになったと。

韓国 ピョンテク市オサン空軍基地。
スティーブはキャサリンにそんなフレディのことを話していた。みんな
が彼を頼りにしていたこと。キャサリンはそれがアナタにも伝染した
のねと。15分で出発だと言われるとスティーブは少し2人だけにして
欲しいとキャサリンに頼む。

ファイブオー本部。
ダニーはキャサリンと連絡し交換はどうかと問うとスムーズにいった
事を語る。遺体はスティーブの兄弟みたいな人だったから・・と。
戻ったらサイズストーリーインのビッグプレートを奢ると言っておいて
と語ると、キャサリンは18時間で到着することを語る。

しかしスティーブは棺桶の中を見てオレは行かないと語る。これは
フレディじゃないという。
それなら一体誰なのか。この取引は高官レベルで行われているものだ
とし、いくら北朝鮮でもそんなことするハズはないという。しかし
この遺体はフレディのものではないと語る。

2010年9月、イラク・グリーンゾーン、司令部作戦会議室。
ヘス兄弟のヴィクターとアントンのことを見せるとスティーブに
彼らは武器証人だという。世界レベルのクズが支援していること。
チェチェン武装勢力、ソマリアの軍閥など。居場所が分かったのか
と問うと、ダークサンという名を聞いたことがあるかと問われる。
ハン・ジウンが率いる極東テロ組織だという。
ダークサンとヘスの関係はまだ強くはないこと。情報ではヴィクター
は大規模な取引のために弟をタークサンに使わしたらしいこと。弟の
方を拘束するチャンスが舞い込んだという。これは信頼出来る情報で
取引場所は北朝鮮のダークサンのキャンプだという。キャンプ内の
敵の数、武器の種類、巡回の有無などの情報が必要だという。
アンダーソンは基本隠密行動だというと、潜入してアントン・ヘスを
拘束し混乱を起こさず脱出する。しかしこの作戦は公式的には
存在しないもので、スティーブが拘束されても手出しは出来ず救出も
交渉もしないという。任務自体が無いということだという。
ホワイトはスティーブに単独ではなく一名一緒に仲間に連れて行く人物
を選べとし、能力の高い人物を・・と。

北朝鮮・公海、クランドアップ作戦。
スティーブは一緒に連れて行く相手をフレディに選んでいた。
フレディはこの週末にケリーと結婚した事を告げ、彼女とはケンカして
いたが子供が出来たことが分かったのだという。高校時代から付き合
っているとし、責任もあると。

■今回の事件の概要

・2000年時代、北朝鮮で武器商人のアントン・ヘスを拘束したアメリカ
ネイビーシールズのスティーブ。
・その際犠牲になったフレディの遺体と拘束したアントンを高官レベル
の協議の末交換することになる。
・しかし北朝鮮側はフレディの遺体とは違う遺体を渡してきた為に、
スティーブは一日だけ出発を延期して彼の遺体を探る。

■感想

今回はこれまでの流れとはガラリと変わり、スティーブが海軍と
しての任務を行うというものだった。

何と言っても監督を担当したのが映画監督のジョー・ダンテ。
といってもこの方、90年代に活躍された方で、ホラー系が得意な
監督がこういうドラマを撮りますかって感じだった。
ダンテ監督自身はこのドラマの中でもS2-7で一度監督をしていて、
その後S3以降も時々メガホンを握っている。
「ジョーズ」をパロッたような「ピラニア」の監督をしているので、
是非このドラマの中でもダニーが発狂する「鮫」ネタの回で
監督して欲しい気がする(笑)

S2-10で協力してもらったフランクが再登場。

そして度々登場する武器商人のアントン・ヘスネタとして描かれた。

北朝鮮に作戦に潜入中に父親から電話が鳴るシーンが有り、
その流れはS1-1のパイロット版の冒頭のシーンに繋がっている。
自分が知る限りフレディ・ハートの名前が出るのは初めてだと思う
けど、スティーブとは海兵隊での特殊訓練時代に知り合い、
そしてずっと二人で困難を気に抜けてきた人物のようだ。

フレディ自身は、ケリーが妊娠した機会に結婚したという設定だった
けれど、悲しいことにちょうど任務中に亡くなったことも有り、
彼が娘を目にすることなく北朝鮮の地で死んでいた。
自らを犠牲にしてスティーブを助け、そして任務の遂行を継続させた
という男。
愛するものの名前をタトゥーに彫っていたことも有り、遺体が違う
ということが判明。ケリーの頭文字はLが2つだろうとしていたけれど、
タトゥーにはKellyではなく、Kelyとなっていたのだろうか。

舞台は北朝鮮

勿論撮影が北朝鮮でも韓国でも無かったのだろうけど、とにかく北朝鮮
に乗り込むという描写は興味深い。

2016年3月現在、韓米合同軍事演出が行われて、南北で激しい口撃合戦
が繰り広げられているけど、ドンの首を捕るにはスティーブを送る
しかないな。

さて何と言っても興味深いのは初回のエピソードの冒頭に繋がっている
流れだったことと、アントン・ヘス役を演じていたのが一見すると
まるで分からない「ウォーキング・デッド」でのダリル役の
Norman Reedusが演じていること。

このドラマの中でもヘス兄弟のヴィクターの弟役としてNorman Reedus
は演じているけれど、「ウォーキング・デッド」の中でもメルルの
弟役として演じていたよね。

更に興味深いのは、隠密行動に於いて、2010年にはフレディを選んだ
のに対して、今回のスティーブはキャサリンを相棒として北朝鮮内
に潜伏していくということ。
キャサリンが無くなったらドラマがつまらなくなるじゃないかと思い
心配したけれど、そこは流石に殺されることもなく、無事に二人で
遺体を持ち帰った。

久しぶりにホワイトの姿も見られて彼はモンタナ州のビタールートバレ
ーにいる姿が有った。

そして今回はファイブオーの姿は殆どと言って登場せず、ハワイで
ただただスティーブの帰りを待つ人たちって状態だった。

スティーブとキャサリンの軍服と正装の軍服を着ている光景が有り、
やはり制服姿は格好良い。

S2-7の時に活躍したフランクの機体のタンジェリンは墓場に埋まって
いて使えない状態だった。
「ミサイルにも銃弾にもロケットやプロペラ付き手榴弾にも墜落
させられなかったのに、ハチクマというタカによっておじゃんにされた」

と語っていた。

二度にわたってピンチが訪れたけど、その辺は上手いこと切り抜けた
感じ。

しかし遺体は3年も経過していたら完全に腐敗していそうだけどね。
しかも湿地帯のようなところに埋められていたし。

「いつか娘に愛していたと伝えてくれ・・・約束しろ」。

葬式でスティーブはケリーの娘に識別票を娘に渡すと共に、
あの時の約束を果たして「君をとても愛していた」と語る姿が有った。

ファイブオーも葬式には来ていたね。

「フーヨー兄弟」と言っていたけど何の意味なんだろうか。

■使用された曲

・Hawaii Five-0 Main Title Theme by Brian Tyler

■出演者

スティーヴ・マクギャレット (Alex O’Loughlin) 元シールズ部隊
ダニー・”ダノ”・ウィリアムズ (Scott Caan) 刑事
チン・ホー・ケリー (Daniel Dae Kim) ホノルル警察の元刑事
コノ・カラカウア (Grace Park) チン・ホー・ケリーの従姉妹

Dr.マックス・バーグマン (Masi Oka) 検死官
カマコナ (Taylor Wily) 友達、エビ店
キャサリン・ロリンズ (Michelle Borth) 海軍情報局・大尉
ドリス・マクギャレット (Christine Lahti) スティーブの母”シェルバーン”
チャーリー・フォン (Brian Yang) 鑑識、科学捜査
Sgt.デューク・ルケラ (Dennis Chun) ホノルル警察

フランク・バマ (Jimmy Buffett) 韓国の場末のバーに居る協力者
フレディ・ハート (Alan Ritchson) 少佐、スティーブの戦友
ハン・ジウン (Rick Yune) 敵
ジョー・ホワイト (Terry O’Quinn) シールズの教官
— (Robert Picardo) CIA
— (Larry Wegger) Vice Admiral
— (Harold Sue) Happy
— (Steven Matsuno) NK Colonel
— (Erick Dallas) Flight Officer
— (Vince Shin) Combatant / フレディを殺した男
— (Sal Aguilera) Preacher
— (Jeffrey James) Commander
— (John Quincy Adams) フレディの父
— (Kimmy Kaaihue) フレディの母
ケリー・ハート (Jessica Jacobus) フレディの妻
— (Kai Duvall) Seal Student
— (Paul S.W. Lee) Background South Korean soldier
アントン・ヘス (Norman Reedus) ヘス兄弟、ヴィクター・ヘス

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