CSI:科学捜査班 シーズン14 第9話 とり憑かれた部屋 Check in and Check Out

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第9話 とり憑かれた部屋 Check in and Check Out

脚本/Andrew Dettmann
監督/Louis Shaw Milito

【ストーリー】

スカイビューモーテル。
配達に行ったらヤバイものが有った。死んでいるかも・・部屋中血だ
らけだった。ピザの配達人が通報したというブラスはニックとフィン
に説明する。114号室のドアが開いていて、宿泊していたのはスミス
夫婦だという。モロ偽名だろうとする中、惨殺の理由も謎だという。

デビッドは刺し傷の数を数えていたが数え切れない程。
辺りには人形が多数落ちていた。
ニックは前にもここに来た、このモーテルのこの部屋だという。
窓から見えるネオン看板をよく覚えているという。両足を切断されて
死んだ20代の男性が2ヶ月前に見つかって居るという。もっと最近の
出来事だというと、確かに夫婦が撲殺する事件も発生していることが
分かる。
こんな部屋には泊まりたくない、世界一不吉なモーテルだという。

ニックはげそ痕を見つける中、三件の事件が無関係とは思えないこと
を語る。しかしフィンは今はこの事件に集中しようと語る。
フィンは刺された場所が部屋のこの部分だとして当時の状況を思い浮か
べる。ナイフで刺してその血が天井にまで飛び散っていた。

ブラスはオーナーであるトレントから話を聞く。
生まれた時からここに住んでいるという彼は親がこのモーテルのオー
ナーで有ったこと。どんな客が泊まっていたのかと問うが宿帳はなく、
1泊39ドルだとして金さえ有れば誰でもウチの客にしたという。

ニックはバスルームからシャンプー、3本の歯ブラシを発見。
バスタオルも濡れているし、排水溝は赤毛だとして、レシートによれば
近所のコンビニで一本購入していること。シャンプーとハサミも買って
いるとし、最初は泊まる気だったのだろうという。

アルは傷が100カ所以上あるとして、怒り・激情を越えているという。
被害者はスミス夫妻は偽名ではなかったとし、夫はリチャード、
妻はアン。二人はアンティークドール展示会を見にアリゾナから
ラスベガスに来ているという。妻は老人介護施設でアニマルセラピー
のボランティアをしていて、夫はホームレス支援をしている模範的
家庭だという。マンネリ化解消のためにもう一人呼んだのかという
ラッセル。

モーガンとグレッグはモーテルの他の2件の事件を調べる。
あの部屋に犯人は何故拘っているのか。別々の事件かも知れないよ
というグレッグ。

事件は
1件目) 被害者マーク・ベル、11週間前彼女に部屋を追い出された
男性でフィンとグレッグが担当。ベッドの上で両足が切れるくらいに
裂傷で床には凶器のナイフが有ったが、血痕で指紋は検出出来なかった
という。

2件目) 被害者ガーネズ夫妻、4週間前にニックとモーガンが担当。
差し押さえで家を失い数ヶ月の車上生活も経験しているが、夫の
アレックスが仕事を見つけてモーテルに落ち着いたというもの。バス
ルームで夫が喫煙中に妻のティーナの枕元に犯人が忍び込み滅多打ち
にされたという。アレックスも同様に殴られたが現在彼は入院中との
こと。

3件目) 被害者はスミス夫妻は夕べが事件の発生だった。

ホントに無関係だと思うか?115号室に足に障害があるオスカーという
人物が住んでいてニックは彼がこちらの様子を見ていることに
気がつく。話を聞きに行くと、彼は「神の仕業」だと語る。罪もない
人が殺されたんだというニックに「罪のない人など居ない」と語る。
「生きるも死ぬも神の思し召しだ」とのことだった。

ヘンリーは室内に共通するものを調べる。
すると三件の現場に共通する1つのDNAが検出されたとのこと。
CODISの結果、ランドール・ウィックス(32歳)、性的暴行で2週間前に
114号室に泊まっているとのことだった。
ランドールを呼び出し事情を聞く。
少し前までタンジールでの花形ダンサーだった彼。退屈で辞めたのだ
というが・・

■感想

久しぶりにニックが出てきた。
ニックが益々野生児になりつつあり、グリッソム化しているな。
昆虫博士になる程に無精髭を剃るのを怠る傾向に有るのか。
「BONES」のホッジンズも無精髭を生やしているけれど・・・

それにしてもアメリカのモーテルは泊まるのが怖いですな。
物騒な地域にあるからではなく、安いところは掃除もロクにしていない。
ラスベガスなんかの安宿は特にラブホテル状態になっているところ
も多いのでしょうから布団からDNAから26個検出、7週間は変えていない
なんて聞くと死亡確定でしょう。

今回は3件発生した同じアパートの一室の事件が同一犯による犯行なの
かどうかが問われるものだった。偶然などあり得ないという人と、
偶然だということで意見が分かれどちらの意見が正しいのかを精査
していくことになる。
どう考えても偶然性はない事件だけど、結果的には必然的に起こした
事件だが犯人・犯行は別人だったというものだった。

■事件ケースA

3件目の事件。
リチャードとアンのスミス夫妻が殺害されるものだった。
アンティークドールを購入する程の人たちなのでこんな安宿に泊まる
ものかなと思う所もなきにしもあらずだけど、ホームレス支援など
もしているというくらいだから、あまり汚れとか気にしていない
ところがあるのかな。

殺した人物がルディ。
ホッバスがコード2緊急と称してフィンをラボに呼び出し、現場から
逃走した人物は裸足で外に出た人。シャンプーやシャワーの壁の
痕跡からはペルトメトリンと呼ばれるアタマシラミの駆除用のクスリと
ダニによる疥癬という皮膚病の塗り薬がしていることから、この界隈
のホームレス支援施設、ストリートセイバーで疥癬が発生していたこと
が判明し、ボランティアによるとルディという男性が血だらけの足で
戻って来たという。高架下に住んでいるということで、ルディを
調べに行くと凶器も落ちていて、足は血だらけだった。

この男性は精神疾患があり、統合失調症、双極性障害、全般性不安症、
被害妄想があるとのことだけど、まだ病気の人が殺人を犯したという
のであれば、無差別の中にもある意味では他の猟奇殺人とはまた別の
ところがあるのでなんとなく安心出来なくもない。

フィンは
「人間の脳は複雑で繊細。神経回路のショート細胞膜への僅かな綻び
が全ての歯車がズれていく」
として同情心を発していた。
WOWOW版だとラッセルはフィンがこの男に同情したからそう感じる
みたいに語るけど、TV東京版だとこの犯人が外れクジを引いた哀れな男
としてその人生にちょっぴり同情したようにも見える。

■事件ケースB

ルディが犯人ということで3件の事件も解決させようとしたが、
1週間後にまた事件が発生する。現場に駆けつけたエイカーズが
ビンを持って振り回す女性・ストーンに投降を呼びかけるけれど、
精神的に錯乱しているような状況だった。

28歳の高校教師と生徒であり、ストーン教師はホームページではベスト
ティーチャー賞を獲得している人物なので、見かけによらない裏の顔
があるかに思われた。しかし生徒本人がそれを否定。

取り調べると彼女は
「体は私だけどコントロールが出来ない何かが中で暴れている。魔物
に取り憑かれたようだ」
とのこと。

原因は部屋に有るとした際に、映画「シャイニング」みたいにかと
してニックが語る姿が有るが、モーガンは共通するのはそこしかない
ということで、ホッジスとヘンリーにくまなく調べさせる。

突然芳香剤はフルーツの香りだとしてホッジスがもろに粒子を浴びて
しまったけど、その後ホッジスが豹変してヘンリーを襲いにかかる。

エライザ法でホッジスの唾液にを調べると分子構造はPCPに似た物質が
混ざりかなり強烈な物質が検出されていた。
LSDのリゼルグ酸に青く光る物質を振り掛けて調べた所、壁越しに
発射されていることが判明。隣のオスカーの部屋にはビデオが設置され
ていて、そのビデオは管理人室に繋がっている事が判明。

全部の部屋を監視していた管理人のトレントはネットで人が殺害された
りする光景に対してネット民が楽しんでいることを自ら演出して行って
いたことが分かる。まるで悪気がないというトレントの異常性に取り調べ
をしたブラスたちも閉口だろうね。

■その他

・アレックスは妻を殺害した

他人が押し入ってきたとしていたけれど、実際には彼が妻を殺して
いた事が判明。モーガンが肩入れしていたので告知に行く際には
辛そうだったけど、一度この人は妻の死に自殺未遂しているので、
そのまんま帰ったらまた自殺してしまうのではないかという気がしない
でもなかった。

・「許ちてくれる?」「許ちゅ」

ヘンリーとホッジスのやりとりだけど、
字幕版だとこの楽しいやりとりがない。吹き替え版ならでは(笑)

「じゃあ仕返しはないだろう?」(ホッジス)
「もちろん。でもそれは飲まない方が良い」(ヘンリー)

・教師・ストーン役のJordin Sparks

アメリカでのアイドルオーディション番組「アメリカン・アイドル」
のシーズン6の優勝者。

■使用された曲

・Who Are You by The Who

■出演者

D.B.ラッセル (Ted Danson) CSI主任・S12より
ジュリー・フィンレイ (Elisabeth Shue) CSI・S12 #14より
ニック・ストークス (George Eads) CSI ・ S12・昆虫学
サラ・サイドル (Jorja Fox) s10で復帰
グレッグ・サンダース (Eric Szmanda) CSI研究員
アル・ロビンス (Robert David Hall) CSI検死官
デビッド・ホッジス (Wallace Langham) CSI
デビッド・フィリップス (David Berman) CSI (眼鏡の方) 検死
モーガン・ブロディ (Elisabeth Harnois) L.A市警、SID、エクリー 娘
ヘンリー・アンドリュース (Jon Wellner) DNA
ジム・ブラス (Paul Guilfoyle) 刑事、警部
ミッチェル (Larry Mitchell) 捜査官
コンラッド・エクリー (Marc Vann) CSI

アンディ・エイカーズ (Larry Sullivan) 捜査官

アリソン・ストーン (Jordin Sparks) 高校の数学教師、28歳
トレント・レイガー (Chad Todhunter) スカイビューモーテルのオーナー
ルディ (Brad Carter) ホームレス
オスカー (Armin Shimerman) 115号室の隣人
アレックス・ガーネズ (Arturo del Puerto) 2人目の被害者、4週間前
ティーナ・ガーネス (Michelle Alvarado Martins) 2人目の被害者
ランドール・ウィックス (Lea Coco) 32歳、性的暴行、114号室で指紋
マーク・ベル (Jeremy Craven) 1人目の被害者、11週間前
ケニー・ヴァンダース (Channon Roe) “ムーンドッグ”
マシュー (Joshua Marble) ストーン先生の生徒
リチャード・スミス
アン・スミス

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