キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き Castle シーズン4 第6話 悪霊 Demons

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第6話 悪霊 Demons

脚本/Rob Hanning
監督/Bill Roe

【ストーリー】

ジャックは幽霊が出るとウワサされるマクラーレン邸を一人カメラ
を持って調べに行く。手には電磁界強度計を持って最もその針が揺れる
リビングルームへと向かう。時間は午後9時を過ぎたところ。
「マーシーにハッキリ見える」という言葉を発するジャック。

アレクシスとリックはホラー映画を見て悲鳴をあげる。
アレクシスはパパにゾンビ嫌いで私を盾にしたのではないかとして
後ろに隠れる父親に語る。
アレクシスはこれからアシュリーとスカイプをするというと、親子の
ゾンビタイム中にか?と問う。彼には今の時間しかないのだとし、
これからセミナーがあるらしいからと語る。健全な関係はお互いを
尊重する物だぞと語り、お前の方がすつもスケジュール管理を相手に
合わせていることを語る。そんなリックもケイトからの一方的な電話
が鳴りばつの悪そうな顔をして出て行く。

リックはケイトにアレクシスのことを相談する。アレクシスはスタンフ
ォードに入れなかったのでアシュリーと対等じゃなくなっていること。
ケイトはそんな心配は不要だとしてアレクシスは女の子でアシュリーは
10代の男の子。この世代は女の子の方が絶対に強いはずだからと。
リックは「ゴーストボーイ」が来ているのかと問うと、遺体が暖かいので
幽霊を追っていたのだろうと。ケイトはあなたならあのばかばかして
番組を見ていてもおかしくないわねと。
被害者はジャック・シンクレア。アメリカ一番の幽霊ハンターだという。
幽霊ハンターが幽霊になったのか。家の持ち主のフラーはここで撮影を
していたみたいだとし、特番用だという。あるウワサが有ったとし超常
現象があるという。20年前から所有しているが苦情が後を絶たないと
いう。これで除霊すれば借り手が出ると思ったとのこと。

ラニは喉を長くザックリ刺されているという。
説明が付かないのは傷の深さと状態が矛盾していること。犯人と接近
していたハズなのに靴跡を見れば一足しかないこと。血しぶきが一気に
吹き出すはずで犯人も血を浴びているハズだが床を見ればその痕が
ないという。幽霊の仕業なのではないか。

ルルという番組プロデューサーが通報者だった。
4年前から彼と仕事をしているとし、ジャックが家に入ったのは午後7時。
数分後ロックダウンだったという。ロックダウンとは一晩中家に閉じこ
もっていることで一人で現場に入って誰もいないのを確認していると
いう。それで彼は鍵を閉めて私は映像を見るためにバンに居たという。
カメラは回っていたという。
その映像を見ると、赤外線カメラの熱変化を探知するものだという。
電磁界強度計器だとして幽霊探知の道具だという。マーシーって何か
と問うが分からないとのこと。VTRを再生していると肝心の所でカメラ
信号が途絶えていた。「ザ・ソプラノズ」の最後でもあんなだった
というリック。幽霊のハズはないとし誰かが居たはずだという。
彼に敵は居なかったのかと尋ねると、来た時には動揺していたという。
タクシーでここに来て道具を持ちそのまま中へ入っていったという。
ジャックとバリー・バベックだけが鍵を持っているという。バリーは
ジャックのカメラマン。ロックダウン前に二人はケンカをしてバリーが
辞めてしまったという。彼ならばカメラ映像が途切れるよう設定できた
とのこと。

エスポジートは7時半にホテルをバリーが出ていると報告。彼がカード
を使えばすぐに分かるとのこと。明日のディナーは生きだろ?というライ
アンはジェニーがワクワクしていると語る。ラニとの食事は始めてだから
だという。長時間の勤務の後なのでラニが不機嫌かも知れないことを
告げ、議論にならないようにした方が良いという。

バリーは空港の傍のストリップクラブで金を使いまくっているとの知らせ
が入る。殺人の一時間後だという。

バリーを捕まえて取り調べをする。
金をいっぱい(パイパイ)に使ったのかというリック。ラップダンスを
させたら違法なのかというバリーは憂さ晴らしをしていただけだという。
ジャックとは言い争ったとしケンカは初めてではないが二度としない
という。ケンカの原因はアイツがオレを出し抜こうとしたとし土壇場に
なってロックダウンに付いてくるなと言われたのだという。手柄をオレに
持って行かれると思ったのだろうと、マクラーレン邸は元々オレの案だ
という。下調べしたのもオレで、ジャックはやりたくないと言っていた
こと。ニューヨークの幽霊は嫌なのに視聴率アップは間違いない。
それなら何故怯んだのかと問うとジャックはニューヨークで育ったが
この町に戻るのを拒んだのだという。企画自体をボツにしようとしていた
こと。ジャックはあの家で死んだのだというと、あなたがカメラの設定
をしてカメラに写らずに家に忍び込めることが出来たしカメラをオフ
にする設定も出来たハズだと指摘する。あの場には居なかったとし、
オレはセキュリティチェックに引っかかりロス行きの便を逃したので
クラブに直行したのだという。運輸保安局によると9時15分にチェック
していることが確認出来たというケイト。エスポジートはカメラも
調べたがオフの設定はしていないという。ケイトはリックに対して
「犯人は幽霊というならば帰って」と釘を刺すと、「さまよえる魂」
とかではないかという。他のあの血しぶきを説明出来るかと語る。
ジャックは到着時に動揺していたと言っていたので何処からタクシーは
彼を乗せたのかを調べる様告げる。

■今回の事件の概要

・ニューヨークに佇む幽霊屋敷のマクラーレン邸。
幽霊退治番組「ゴーストボーイ」で有名なジャックが屋敷内で殺害
される。
話に聞くと家が建てられたのは1896年のことで、それ以降ここに住む
住人は全部で8人が殺害されているという。
最初の死亡者はロバート・ペティグルー(1903年)、8人目の被害者は
メラニー・ベントン(1991年)。最後の住民のボイヤー夫妻は4年前に
慌てて引っ越ししたとのこと。ベントン家は幽霊ハンターに除霊を
頼んだとし、その人物がマーシー・ラグラントだと分かる。
ジャックが最後に残した言葉がマーシーだった。

■感想

都心部に建つ幽霊屋敷の物語。
その屋敷では過去8人も死亡者を出して、4年前に住んでいた夫妻も
怪奇現象に悩んで逃亡したという。物件の所有者は取り壊そうにも
歴史的建造物に指定されそれも出来ない状況。そんな現場で殺された
ジャックは何故殺されるハメになったのか。

8人目の被害者メラニー・ベントンが殺害されたのが1991年4月20日
のことだけど、それ以前の殺人に関してはどういう経緯が有ったのか。

現実主義のケイトとオカルトを信じるリックの相反する態度。
そしてバカバカしくもリックの主張する超常現象が発生したとしか
思えない程のことが起きている中で、果たしてどういう事情が
有るのか。

久しぶりにアレクシスとリックの絡み。
それとライアンの彼女・ジェニーの3度目の登場。
イマイチよく分からないのはライアンとジェニーってもう結婚したのか?
ジェニーのクレジットがジェニー・ライアンとして登場するのが
S5の18話からなので、現時点ではまだ婚約者という段階なのか。
ジェニーが天然だとは思うけどラニとエスポジートに対して「結婚」
を口にしたことで、破局とはいかないまでも距離を置くことになった。
アレクシスとアシュリーの雲行きもなんだかそんな感じだし、恋愛ネタ
は事が尽きることはないですね。

そして最後にケイトがまさかの銃を奪われる流れが有ったこと。
勿論バックアッププランとばかりにSWAT待機で侵入したけれど、ちょっ
と怖いところが有ったね。

・一番事件解決に役に立つ流れ

メラニー・ベントンの死に関連して、第一発見者で夫のマットが失踪
していること。ヨーロッパにいるという情報が出たのが15年前で、
弟のピートに葉書が送られて来たのだという。葉書はウィーンの消印
が有ったからヨーロッパに逃亡したと思われたが、インターポールに
問い合わせるも情報を得ることは出来なかった。

当時の捜査官のスミスは退職して10年で、結果としてこの人が犯人だっ
た訳だけど、彼は彼なりの正義を貫こうとしていた様子。
メラニーは夫のマットからDVを受けていたこと。
当時マットのDVの件で何度もメラニーの相談に乗っているスミスが
メラニーと関係を持っていた様子。

・建築者の素性

この屋敷の設計をしたのはシーマス・マクラーレンというスコットラン
ド人。スコットランドの城にある食堂の上の隠し部屋のことを”領主の耳”
と言い、シーマスはこのエジンパラ城の近所で育ったとのこと。
必ず隠し部屋があると踏んだリックがケイトと共に探しに行く。

最近リックがケイトの部屋にオフタイムに行く事が多くなったな。
羨ましいけど、これ以上の関係にはなかなか慣れない寂しさ。

・ケイトの幼少期の怪談ネタ

意味がよく分からなかった(笑)
子供の時に両親と湖畔のコテージに行った。トイレに行きたくなり
トイレにいく途中、微かな声が聞こえたという。(ケイート、ケイート)
と。オーナーが鍵を掛けた部屋から聞こえたという。うちの親も入る
なと行っていた。ドアの下から光りが漏れていた。
これってオーナーがHしていたってオチなの?

・ジャックが殺された理由は?

20年前の事件をジャックが目撃していたようだ。当時のジャックは11歳。
ジャックは当時新聞配達をしていたようでそのルート上にマクラーレン
邸が有り悲鳴を聞いたのではないかということ。

しかし犯人はスミスだとしても、彼は磁界発生機なんてことを思いついた
な。

・I ain’t afraid of no ghost

リックはケイトに幽霊がいることを認めさせたかったが、残念ながら
ケイトはどんなに怪奇現象が起ころうとも現実主義を貫いていた。
そんなリックに対してケイトが突然英語で語った言葉。

しかしケイトが強いのはドブネズミが肩に乗っかっているのにまるで
ビビらない(笑)

・容疑者

・カメラマンのバリー・バベック

ジャックと撮影直前にケンカしていた。結果としてストリップクラブに
いることが確認される。

・マット・ベントン

20年前殺されたメラニーの夫。DVしていたという証言も有り、殺した
可能性は高かったが、彼も屋根裏部屋で白骨体として発見される。

・ピート・ベントン

メラニー殺しに関しては容疑者として浮上。元々メラニー・ウェンデル
はピートと婚約していたが兄と結婚したこと。しかしジャック殺害
に関してはマリーという女性と食事をしていたことを証言する。

■使用された曲

・Castle Theme
Written by Robert Duncan

■出演者

リチャード(リック)・キャッスル (Nathan Fillion) 作家
ケイト・ベケット (Stana Katic) NY市警12分署殺人課の刑事
マーサ・ロジャーズ (Susan Sullivan) キャッスルの母親。女優
アレクシス・キャッスル (Molly C. Quinn) キャッスルの一人娘
ハヴィエル・エスポジート (Jon Huertas) ベケットのチーム
ケヴィン・ライアン (Seamus Dever) ベケットのチーム
ラニ・パリッシュ (Tamala Jones) 検視官
ヴィクトリア・ゲイツ (Penny Johnson Jerald) 主任・警部

アディソン・スミス (Fredric Lehne) 元担当刑事
ルル (Amanda Walsh) テレビプロデューサー
マーシー・ラグランド / メルセデス・キング (Vernee Watson) 霊能者
ピート・ベントン (Mark Harelik) ベントン法律事務所、マットの弟
ジェニー・ダフィー=オマリー (Juliana Dever) ライアンの恋人
スティーブ・フラー (Vincent Guastaferro) 土地のオーナー
ロン・バーガー (Joel Stoffer) 現場から指紋、服役中に手紙
バリー・バベッタ (Shawn Carter Peterson) カメラマン
ハリー・ボイヤー (Christian S. Anderson) 屋敷で怪奇現象
マーガレット・ボイヤー (Jennifer Cortese) 屋敷で怪奇現象
ジャック・シンクレア (Philipp Karner) ゴーストバスターズ
— (Josh Hopkins) 捜査官

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コメント

  1. アバター scince_city_ より:

    はじめまして、海外ドラマ好きの娘の影響でキャッスルを毎週見ています。

    キャッスルではハリウッド映画ネタがいろいろ出てきますね。

    I ain’t afraid of no ghostはゴーストバスターズの歌詞に出てきますね。
    この回はかなりゴーストバスターズをもじったセリフがありました。
    このセリフを日本語にしてしまうと意味がわかりにくくなってしまうので、英語のままにしたのでしょうね。

    スター・ウォーズネタやインディ・ジョーンズネタも良く出てくるので、家族共通の話題ができて楽しいです。

    • イタ イタ より:

      science_city_lifeさん初めまして。
      キャッスルを初めとしてやはり人気のあるドラマは、過去の映画やドラマをネタにする
      っていうのは、アメリカンドラマの一つの人気・成功の方程式みたいな感じですね。
      細かいシーンはちょっと忘れてしまいましたが、ケイトが「I ain’t afraid of no ghost」
      と語ったリックとのやりとりのシーンは好きなシーンの一つです。
      リックがケイトは実は幽霊が怖いのではないかとして挑発して深夜の現場に連れて行くシーン
      なんですよね。
      ケイトは完全にリックに乗せられた形で彼のペースに巻き込まれるってところが
      ホント面白かったです。