マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~ The Carrie Diaries シーズン2 第6話 安らぐ場所 The Safety Dance

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第6話 安らぐ場所 The Safety Dance

監督/David Warren 脚本/Sascha Rothchild

【ストーリー】

・衣替えはいつも大変なこと。しかし私は夏服から冬服への変える
季節が大好き。
チューブトップからセーターへの交換。ポケットからは昨年のもの
が出てくる。20ドル札、お気に入りのグロス、ペロペロキャンディ。
そして前の彼氏のコート。

トムはキャリーの部屋にやってくるともう衣替えの時期なのかと問う。
ママみたいに服が多いなとすると、毎年は半分で力尽き、半分は床に
残るというトム。「ローマは一日にならず」よとし、ライティングの
クラスに行かねばならないとして片付けを放って置く。パパの寝室
ではないので良いでしょうと。

ライティングのクラスは大変なクラス。
テンリー教授の次の課題は自由に書くことで、テーマも形式も制約が
何もないとアダムが語る。それでいて成績の半分を締めるから大事だ
とし、一体何を書きたいのかと相談する。考えすぎだとし、良い課題
だとして女性作家としての自由を発見できるチャンスだという。題材
からして何も思い浮かばないとすると、一つしっかりした考えにまとめ
られないという。「作家の壁」だとし、物を書くのに必要な壁だという。
自分を自分を嫌って追い込んで自殺したくなるというと、壁は悪いもの
ではないとし素直に向き合う様告げる。キャリーはクツを買いたいという
が現実逃避の段階に移ったのかとして通る道だという。それで気持ちを
整えるのかと問われ、あなたはどう逃避するのかと問うと、シャワー
を浴びるかセックスするという。キャリーは人前でセックスの話は
辞めてよと語り、いつもは品良く居たいという。
「一番書けないことか、一番怖いことを書くのが良い」「面白くなる
し良い作家になるには安全圏に留まらないこと」だと言われる。
それを聞いたキャリーは「私の恐怖って何だろうか」と考える。

ウエストは安全圏へ。
マウスは進路指導室から出てきたウエストに様子を尋ねると、安全圏
を考えるのが大事だとして滑り止めに受ける大学を決めたという。
君も受けた方が良いとするが、滑り止めはバーバードに入れない人の
為にあるのだというマウス。カウンセラーは最低一校は受けろと言われて
いる事を語る。プロの空中ブランコ乗りでも安全ネットを貼っている
だろうと言われる。マウスはコネチカット大の卒業生に指導されたくない
と語る。高飛車で頑固なのに何で君は魅力的なのかというウエスト。
図太さは尊敬するが考え直した方が良いという。

ウォルトはベネットの引っ越しの手伝いへ。
アルファベットシティという最も治安の悪い場所への引っ越し。
ウォルトは一時的に住むだけだろうとするが、この地区は面白いとし、
怖いこともあるけど害のない中毒患者が居るだけだという。
スタンフォードが出て行ったのでここしか住めないのだというベネット。

キャリーはアダムの言葉が頭から離れないとマウスに語る。
マウスは夕べハーバードのマスコットに追いかけられる夢を見たとし
「受験恐怖」だという。私もそういう夢を見たいというキャリーは
恐怖が何か分からないという。
薬局にいた二人は避妊具のコーナーの前を通ると、キャリーはコンドーム
と目を合わせたくないという。選んでいるスケベ女に見られたくない
という。安全なセックスをする人はスケベじゃないというマウス。
キャリーは店員に対してひそひそ声で避妊ピルを頼む。それを取りに来た
ことを知られたくないのだという。
そこでマギーと偶然に逢ってしまう。マギーは薬局で買い物だとし
歯磨き粉を買いに来たという。元気だったかと問うと、互いに調子が
良いことを確認。たまには何処かで逢って話そうと語り約束する。
キャリーはなんだか気まずかったとし、他人みたいで変だとし、寂しい
ことを語る。それはマギーも同じじゃないかと。
キャリーは今回の件で自分はセックスの話をするのが怖いことを知る。
そして何を書くべきか分かったという。
そこでキャリーはセックスのベテランであるラリッサとサマンサに
相談することになる。

■感想

テーマとしてはそれぞれの「恐怖」「不安」ということを描いたもの
だった。

「Sex and the City」の前身らしく、男女関係が簡単にくっついたり
別れたりしている感じで何と言うか、面倒くさいというか、そんな事
で簡単に別れますかって感じで・・・
同じ職業の人と結ばれると、必要な時には良いのかも知れないけど、
一方が息抜きしたいときにもそんな話になって確かにウザイなと思う。

キャリーが大人になってMr.ビッグと別れつつも距離を保って付き合っ
ている流れを現在セバスチャンとの間で行っている感じで、まぁ
そういう性格の子なんだろうなという感じがする。

■キャリー

キャリーはニュースクールのライティングのクラスで受講出来るよう
になったことで、早速テンリー教授からの課題に取り組むことになる。
人は自由を求める生き物なのに、いざ自由にされると何をしていいのか
分からなくなるところがあるのかな。

課題のテーマも特に設けられることなく、書きたいことを見つけて
それについて書くことだった。
この課題が成績の半分を占めるとのことだけど、キャリーはまだ先日
入ったばかりなのではないのか。

アダムに相談すると、彼は自分を追い込んで追い込んで悩むことで
作家として成長するという。そして自分と向き合う為に深く掘り下げる
こと。
テンリー教授はこの道の権威で誰もが知っているので、エッセーを上手く
かけば先に繋がるが失敗すれば門は閉ざされるとして不安を煽ってくる。

キャリーはセックスについて書くことになる。
途中でキャリーがベッドで下着シーンなんてのも有ったけど・・・

アダムの考えは間違いではないけど、なんだかこの人は会う度にそんな
ことばかり言っているので、確かに邪魔くさく感じた。
書き手なので似たような道を歩んでいるのだろうけど、キャリーは
コラムニストであり、アダムは劇作家だということを考えれば、その
性格はまるで違い、作品に対するアプローチも変わってくるものがある
ように思う。

良い物を書くのに安全圏に居ては書けない。
そんな彼の信念に対してキャリーは
「私が自信がないのを知っても追い打ちをかける必要はなかった」
「彼には苦しみを増やして欲しくない。包み込んで安心させて欲しい」

と語っていた。キャリーは高校生なんだし、もっと普通の恋愛でも
十分だと思うんだけどね。

アダムと言い合う中、彼はセバスチャンに嫉妬している感じ。
日記を見たことが全てなのだろうか。
アダムは彼との比較されることを快く思っていなかったようで、
比較するのは百歩譲っても普通は新しい恋の方が良いと思うハズなのに
今でもセバスチャンが良いと思っていると見抜かれた。

「洋服」の衣替えを恋愛関係に例えて表現しているところは、ベタだけ
ど上手いとは思う。
しかしキャリーも都合良くまたセバスチャンの元にジャケットを届けに
いったところでマギーの影を見てしまう。

■マウスとウエスト

この二人の流れは有る意味ではどうでも良い感じがする(笑)
マウスはハーバード狙いでそれ以外のところに価値は無いと思っている。

そんな彼女に安全圏の用意も必要だということで、ニューヨーク大も
受験させる流れを作る。キャリーもニューヨーク大の進学を考えている
様だ。

■セバスチャンとマギー

マギーはキャリーたちと薬局で逢った。
キャリーは避妊具の購入だったけど、マギーは何と妊娠検査薬を購入
しにきていた様子。

セバスチャンもマギーも家のものから必要のない人物だと思い込んで
いて、実際にそういう扱いをされてはいるのだけど、二人が関係を
持っていくのかどうか。

セバスチャンはマギーの異変に気がついていた。
本来親友が気がつくべきものなのに、キャリーたちとはすっかり
疎遠になってしまっているな。高校時代の友達なんてそんなものなの
かな。

サイモンに妊娠した事を告げるとあれだけシツコク迫ってきた彼は
突然逃亡モード。ホント最悪な警察官だよな。マギーは父親に殺される
覚悟でサイモンのことを話してしまえって感じ。サイモンは未成年者
と関係を持って妊娠させたので法廷強姦罪になるハズ。

ある晩、マギーはセバスチャンの家にやってきた。
酒を飲み交わしていたけど、妊娠している身で大丈夫なのか。
学校ではゴミ箱に嘔吐している姿が有ったし・・
その勢いで関係を持とうとしていたけど、セバスチャンは拒んだ。

最後にセバスチャンはキャリーがここに来ていたことを知ってしまう。

■ウォルトとベネット

危険地帯に存在するベネットの家が安全圏だということを示す流れ。
ウォルトは治安の悪い場所に引っ越ししたベネットの家に行くのが
怖くて嫌がる。

マウスは武器を持てば良いとして、催涙スプレー、メリケンサック、
ヌンチャクなど・・。

有る時ベネットの家に行く際に銃声が聞こえて思わず催涙スプレー
を自分に吹きかけたウォルト。

ベネットはそれだけ辛い思いをさせていたことに気がつき、ウォルト
も改めてベネットへの愛を感じていく。

■その他

・サマンサとラリッサ

ラリッサはハーランと付き合って居る様で・・

キャリーがセックスのコラムを書くことに対して二人に相談する。
二人は互いに嫌い合っているのでなかなか三人で逢うのは気まずそう
だった。

サマンサはラリッサが履くアバンギャルド/前衛的なクツが300ドルも
するなんて信じられないとしていた。
クツに300ドルならまだ良いような気がする。
先週の「ボディ・オブ・プルーフ」ではミーガンの娘のレイシーは
300ドルの帽子を買っていたぞ。
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=4095

ラリッサはハーランがいつもプレゼントしてくれるのでお礼がしたい
と考える。楽しませること。それはサマンサも含めた3P(メナージュ・
ア・トロア(ラリッサ談))をしようと考える。こういうのは好意を
持っていない相手が入る方が上手くいくと。

しかしハーランが渋滞で来られずに、結局ラリッサとサマンサで関係
を持ちそれをVTRに撮って送ることにしたようだ。

サマンサはSMの女王様の格好をしていた。

■使用された曲

・The Safety Dance by Men Without Hats
・Whip It by Devo
・Careless Whisper by George Michael
・The Safety Dance by Ryan O’Neal
・The Safety Dance by Sleeping at Last

■出演者

キャリー・ブラッドショウ (AnnaSophia Robb) 17歳、女子高生
セバスチャン・キッド (Austin Butler) キャリーの彼
サマンサ・ジョーンズ (Lindsey Gort) ドナの従姉妹
ジル・チェン (Ellen Wong) “マウス”、キャリーの親友
マギー・ランダース (Katie Findlay) キャリーの友達、ウォルトと恋愛
ドリット・ブラッドショウ (Stefania Owen) キャリーの妹
ドナ・ラドンナ (Chloe Bridges) ライバル
ラリッサ・ラフリン (Freema Agyeman) ファッション誌
トム・ブラッドショウ (Matt Letscher) キャリーの父
トーマス・ウエスト (RJ Brown) 運動部、成績優秀
ウォルト・レイノルズ (Brendan Dooling) キャリーの友達

ハーラン・シルバー (Scott Cohen) 弁護士
ベネット・ウィルコックス (Jake Robinson) ウォルトの彼、インタビュー誌
サイモン・バーンズ (Josh Salatin) 警察官、マギーと軽い関係が・・
アダム・ウィーバー (Chris Wood) 新鋭劇作家
— (Daniel Bartkewicz) Pedestrain
— (Rob DeRosa) ホームレス
— (Leo Misha King) キャッスルベリー高校の学生
— (Bill Walters) Panhandler
— (Chen Drachman) Drug Addict

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