マスケティアーズ パリの四銃士 The Musketeers シーズン2 第4話(14) 天使が見た悪夢 Emilie

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第4話(14) 天使が見た悪夢 Emilie

監督/Andy Hay 脚本/Ryan Craig
Adrian Hodges

【ストーリー】

エミールは人々が集まる前で私が見たのは黄金の神殿の玉座に座る
悪魔。死の顔だったとし、スペインの王冠を被り、王冠の下から角が、
ローブの下からは血まみれの蹄が覗くとしこれがまさにスペイン国王
フェリペのシンの姿だという。反キリスト、神の敵です。フランスの
子供たちよ、我らが滅ぼされる前に悪魔を滅ぼそうという。国王ルイ
を先頭にスペインに侵攻し、悪魔を巣窟から引きずり出そうと。
あなたは聖人だというが、私は普通の女ですというエミール。
そんな彼女は突然意識を失う。母親のジョゼットは預言者はお疲れだ
と語る。野営地で行われているそんな集会を銃士隊は見て居た。
ダルタニアンはどうかしているとし、アトスはそれに危険だと語る。
レイモンたちは銃士隊がいるとしてみんなに語る。ポルトスは歓迎さ
れていないなと語ると、アラミスは国王の命令で来たとし、預言者の
エミリーに遭いたいと語る。

国王の許可無く決起は反逆行為だというアトス。
しかしこれは反逆じゃないとし王が国民を勝利に導くのが神の御意志
だという。ジョゼットは我らはスペインに進みフェリペ王を倒すと
語る。ポルトスはどう戦うというのかと問うと、騎兵隊もなく、大砲
もないこと。私たちは神が付いているとし、フェリペが降伏すれば
平和になるというエミリー。この子はよく気を失うのだという。神が
話しかけてくる時にと。

暴徒はスペイン人に帰れとしてナバスが乗る馬車を取り囲む。
彼らを異端審問にかけて黙らせれば良いという。しかしナバスは従者と
共に引きずり出されると暴徒に殴られて死亡する。

トレヴィル隊長たちは暴徒がスペイン人の名の者たちを次々と殺して
いると語る。ポルトスはエミリーを逮捕しようというが、彼女には
多くの信奉者がいるとし、彼らの国教に向かえばスペインに戦争の
口実を与えるという。ポルトスはエミリーは病気だと語る。子供の頃から
発作が遭ったのだろうというダルタニアン。”聖なる苦痛”という人も
いるという。神の声が聞こえているとしているというアラミス。
信仰は全てを可能にするという。みんなも聖書を読んだ方が良いという
アラミス。トレヴィルはアラミスに神に詳しいのでエミリーと話す
よう告げ信用されて弱点を探すのだという。誠実な女性を殺すのは
銃士隊の仕事ではないという。エミリーのせいで人々がスペイン軍に
無残に殺されても良いのかと問うと、陛下はエミリーに会う気はない
のかと問う。陛下は国務で忙しいのだという。

しかしその頃ルイはミレディと不倫関係に有り楽しそうに戯れていた。

ペラレスは多くのスペイン人が町で襲われているとし、私の部下も殺さ
れたとロシュフォールに語る。オレと何の関係が有るのかという
ロシュフォール。お前はスペインのスパイでフランス国王の助言役だ
ろうとし、預言者エミリーを広場で絞首刑にするよう国王に進言
するのだという。今すぐにだというが、ロシュフォールは口を慎めと
語る。やがてオレはフランスを支配すること。王妃を味方に付けて、
そうなればお前は打ち首にするという。お前がフランスは支配なんて
頭がどうかしたのではないかという。オレを怒らせない方が身のため
だとして、ペラレスを殴るロシュフォール。

■概要

・最近神の言葉が聞こえるというエミリーという予言者の存在が
信奉者を集めて集会を行っていた。それに懸念を示すルイ国王は
銃士隊にエミリーのことを調べる様告げる。エミリーはスペインの
国王フェリペこそ反キリストで神の敵だとして、スペインに乗り込んで
悪魔を巣窟から引きずり出そうと主張する。
・それに呼応する形で信奉者の中には暴徒と化して、パリにいる
スペイン人を襲いかかっていた。それはスペイン大使の側近である
ナバスにまで及び、殺される事態が発生する。
・異端審問にかけて黙らせるべきだ。ペラレスはこの事態に対して
ロシュフォールに国王に進言して解決するよう求めるが、ロシュフォ
ールは自分には関係がないとしてペラレスの申し出を断る。
自分がスペインのスパイだということを忘れたのかとして圧力を
かけるペラレスにはこれ以上従わないという態度を見せる。
・ロシュフォールはアラール神父やミレディ、そしてマルグリッド
を脅し、次々と情報を集めて着々と自分の計画のために動いていく。

■感想

ロシュフォールのやりたい放題だね。
Marc Warrenって若い頃優男って感じがしていたのに、なんだか今では
もの凄くゴツイ顔をして人相の悪い奴って感じになってきた。
俳優としては良いのかな。

問題なのは誰もロシュフォールの動きに気がついていないこと。
しかしロシュフォールは四方で味方を脅している事実が有るので、
その脅しはある意味では表裏一体のところがある。
ロシュフォールを脅していたペラレスが殺されたことと同様にして
彼もまた神父とかマルグリットとかミレディ辺りが裏切れば
たちまち不利な立場になる。

ただこの人、アンヌ王妃から信頼を受けているからね。
スペインから嫁いできた手前、味方になる人を付けておきたい所も
有るのだろう。アンヌ王妃が現スペイン王・フェリペのお姉さん
だったという事実もちょっと驚いたけど、今回はフェリペ王を
殺そうとか言っている異端なものたちの前にその姉のアンヌが
コンスタンスと二人だけで乗り込んでいくというのだから無謀すぎるな。

そしてルイ国王。
そろそろ死んでくださいって感じで、愛嬌のある時も有ったけど、
今の彼はアンヌを傷つけ王室にまで、愛人を連れ込んで子育てを無視
している姿が有る。髪型が面白い人ってくらいで、最早同情心も浮か
ばない。

また命令に背いたとか何とかいっているけど、国王は今回何もして
いないし、ホント、アホアホ国王ですね。
何となく死が近づいている感じもするけど・・

■ポルトスは疑問に思う

今後のネタ振りだと思うけど、フォア将軍がポルトスに遺産を残した事
でトレヴィルに対して何かが有るのではないかとして疑惑の目を
向ける。負い目でも有るのか。将軍はオレの過去を知っているとして
将軍と対面した際に意味ありげなやりとりが有ったことも有って、
ポルトスの疑問が少しずつ脳裏をよぎっている感じ。

トレヴィルは将軍とは20年以上遭っていないので何も知らないとして
いるが、ポルトスによると隊長はウソが下手だと語る。

■アラミスは潜入捜査

アラミスは銃士隊だと知られながらもエミリーの話を聞いて感銘を
受け銃士隊を辞めてここに加わりたいとしてやってきた。
エミリーは女性らしくアラミスに惚れていた感じがするけど、
彼女は予言者と称して麻薬漬けにされているようだし、何とも言えない。

■パリにいるスペイン人は危険に・・

ペラレス大使がまさかここで退出していくことになるとは思わなかった
けど、何とも情けないのはロシュフォールの脅しによってトレヴィル
たちに守られるという構図が有ること。
大使の任は解かれたのでトレヴィルたちに全てを話しても良かった
のではないかという感じもするけど、結局何も話さずにミレディの毒で
殺された。

ミレディも神父もあっさりとロシュフォールに弱みを握られている
けど、彼の弱みを握ろうとするものはいないのか。

■トレヴィルが隊長の任から解かれる

今回はペラレスと言いトレヴィルと言い世代交代の波が訪れている
のだろうか?
ペラレスは故郷まで送り届けてくれたらこれまでの真実を全て
話すとしていたけど、その前に殺された。ただ最後に手紙が届いた時
には、ペラレスが予め不測の事態を予想して何か残してくれている
のかと思ったら、トレヴィルの隊長解任の命だった。

ルイ国王は自分の立場をまるで分かっていない。
ロシュフォールに身ぐるみ剥がされて、やられそうだな。

■ミレディとアトス

かつてアトスはミレディがパリに戻れば殺すとしていたけど、現在の
彼女は国王の愛人だということも有って殺すことが出来ずに居る。
ミレディは自信たっぷりにアトスは私のことを愛していると語る。
アトスはミレディは変わったとしているが、サソリはいつまでもサソリ
のままだとして変わっていない性根の悪さというものを指摘していた。
最終的にはミレディが助けてくれそうな感じもするんだけどね。
ミレディがロシュフォールの味方になるとは思えない。
今の立場を守る為に手を組むことは有るかも知れないけどあくまで
ビジネスライクって感じだしね。

■出演者

アラミス (Santiago Cabrera) 銃士、剣の腕、色男
アトス (Tom Burke) 銃士、リーダー、剣の一番の使い手
ダルタニアン (Luke Pasqualino) 銃士を志す青年
ポルトス・デュ・ヴェロン (Howard Charles) 銃士、パワー、情熱

トレヴィル (Hugo Speer) 銃士隊長
コンスタンス・ボナシュー (Tamla Kari) 下宿屋の女主人
ジャック・ミシェル・ボナシュー (Bohdan Poraj) コンスタンスの夫
ルイ13世 (Ryan Gage) フランス国王
アンヌ王妃 (Alexandra Dowling) フランス王妃
ロシュフォール (Marc Warren) 伯爵、リシュリュー枢機卿の腹心
ミレディ・ド・ウィンター (Maimie McCoy) 元アトスの夫人、元泥棒

ペラレス (Will Keen) スペイン大使
マルグレット (Charlotte Salt) 教育係

エミリー (Emma Lowndes) 予言者
ジョセット (Ellie Haddington) エミリーの母
— (Laura Hobson) Peasant Woman
レイモン (Charles Venn) エミリーの信奉者・黒人
ナバス (Olly Rix) ペラレスの部下、スペイン人
サビーヌ (Celeste Dodwell) 売春婦
アラール (John Harding) 神父
ルメー (Ed Stoppard) 医者
アラベラ (Chelsea Grant)

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