[E] マスケティアーズ パリの四銃士 The Musketeers 第10話 皆は一人のために Musketeers Don’t Die Easily

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第10話 皆は一人のために Musketeers Don’t Die Easily

監督/Farren Blackburn 脚本/Adrian Hodges

【ストーリー】

酔ったアトスはミレディに向けて銃を突きつける。罪の報いを受けろ
としてアトスは今にもミレディに発砲しようとする。ダルタニアン
はアラミスに対して銃の手入れをするのは今夜何度目かと尋ねると、
「武器を敬えば武器に敬われる」のだという。立派な銃士隊になる
教訓だと。
そんな中、ポルトスが血相を変えてやってくると、アトスが女を
人質に取って殺すと脅しているのだという。
三人は現場に向かうと、ポルトスはアトスに対して彼女を離せと語る。
しかしアトスはこいつは嘘つきで殺人犯だという。枢機卿のスパイで
俺の妻だという。ダルタニアンは初めてその事実を知る中、ミレディ
はダルタニアンに対して助けてと告げ、この人はおかしいのだという。
彼女が謎のパトロンってことなのかとしてポルトスとアラミスは
ダルタニアンを軽蔑のまなざしで見つめる。君たちと出会う前のこと
だとして知らなかったのだという。コイツを助ければお前は銃士隊
にふさわしく無いというアトス。しかしダルタニアンは殺すのを
見過ごせないと語る。トレヴィル隊長もやってくる中、二人に辞めろ
と語る。ダルタニアンは隙をついてアトスを止めようとするが、
アトスの銃弾からは発砲されダルタニアンに命中する。

シャルロッテはルイ国王の前で、父はアンヌ王妃の暗殺未遂の容疑を
かけられ三ヶ月牢獄にいるが無実だと訴える。容疑は濡れ衣だとすると
このままメレンドルフ伯爵を処刑したらスウェーデンとプロイセンの
父の友人や家族が黙っていないという。枢機卿はここで国王に脅迫する
のかと問うと、彼女は父に裁判の場を与えて欲しいと語る。ルイは
シャルロッテに対して真相を究明すると語る。りりしい娘は狩りも
上手いとし大人の牡鹿を一発で仕留めたという。今回の事件は大いに
裏がありそうだという。トレヴィルは伯爵の関与を示す決定的証拠は
ないと語ると枢機卿は自白調書に署名しているという。それは強要され
たものだとすると、枢機卿は書簡もあるという。傭兵のギャラガーに
彼が渡したドイツまでの通行証だという。しかし署名はないし偽造かも
知れないというトレヴィル。アンヌは火回からプロイセンやスウェーデン
と不和になるのは危険だという。しかし枢機卿はフランスの内政に
干渉するものには強い態度で挑まねばならないとし、メレンドルフ
は有罪なので処刑すべきことを語る。更なる審理が成されるまでは
処刑はしないというルイ。国王が間違えることはないとして、枢機卿
に対して弁えろと語る。

枢機卿はメレディを呼び出すと、何を知られたのかと激怒。
確証はないハズだという。私がやったとはバレていないとしギャラガー
と繋がる証拠もないという。君は最近注意散漫なのではないかという
と、公衆の面前で騒ぎを起こしたことを知らないとでも思ったかと
いう枢機卿。君の夫はどうしたのかと問うと酔っていたとし、命拾い
をしたという。もっと私を信じて欲しいというメレディはあなたに
これまで尽くしたことを語る。欲しいのは努力じゃなくて結果だと
いうと、アトスと仲間の銃士隊を永遠に黙らせろという。しかしメレディ
は銃士隊は簡単には死なないという。殺せるかと問われるとお望みならば
と語る。これが最後のチャンスだという枢機卿。

ダルタニアンは脇腹を怪我して包帯で巻いていた。
背後からメレディがやってくる。あなたを撃って全てを忘れることも
出来るという彼女。殺す為に連れてきたハズじゃないだろうという
ダルタニアン。あなたを信用していいのかというメレディに、俺は
君を助けただろうという。弾は肋骨をかすめていたがもう少し右ならば
死んでいたという。あれは事故だというダルタニアン。アトスは私
たちのことを知って怒っていたというと、友達の銃士隊も同様だという。
血を流したあなたを放置したというと、結婚していたことを何故黙って
いたのかと問う。枢機卿の庇護の元にあるとし、あなたもそうしたら
どうかというメレディ。アイツは嫌いだというダルタニアン。
銃士隊にあなたの未来はないと言われると、そんなの信じないという。
メレディはキスするとこれは信じてという。最初に逢った時に君に
人殺しの罪を着せられたというと、アトスと何が有ったか教えてくれ
と語る。

コンスタンスは銃士隊の宿舎に来ると、ダルタニアンのことを尋ねる。
ここじゃないとし夕べから音沙汰なしだという。なんでアトスとケンカ
したのかと問うと女絡みだというポルトス。メレディ・ド・ウィンター
ねというと私のせいだという。彼女の元にいかせたこと。アラミスは
コンスタンスに何か有れば知らせるので今は家に戻るべきことを語る。

■概要

・泥酔するアトスはミレディが彼の弟・トマスを殺害したことや
枢機卿の庇護の元で好き勝手にしている現状に頭に来て公衆の面前
で殺そうとする。
・それを受けた銃士隊は現場に駆けつける中、ミレディはダルタニアン
に助けを求める。それを知り三銃士たちはダルタニアンのパトロン
が彼女だと知る。ミレディはアトスの妻。ダルタニアンはみんなと
逢う前のことだと主張するが、アトスはミレディを殺害しようとして
いた為に、それを止めようとして彼のマスケット銃を掴もうとするが
打たれてしまう。
・幸いかすり傷程度で済んだが、それを知ってコンスタンス心配する。
・王宮ではシャルロッテは父の伯爵が無実であることを主張し、
裁判の場を与えて欲しいと訴える。
・伯爵が犯行を臭わすところも有ったが、偽造の可能性が高く、
銃士隊はミレディや枢機卿のことを疑っていた。

■感想

シーズン1の最終話。
アトスとダルタニアンの不和から始まった一連の流れは、銃士隊の
絆を壊そうとするものだった。

ミレディも王妃殺害を画策した容疑者として疑いの目を向けられて
いること。
枢機卿もまたミレディのミスから容疑が自分の手に及ぶことを
恐れて、彼女に銃士隊の処分を命じる。
彼女が頼ったのはかつて自分を育ててくれたサラザンの元だった。

意外とこのドラマ処刑らしい処刑のシーンがないな。

ダルタニアンを上手いこと枢機卿の懐に入らせて、彼が王妃殺害を
計画していたことを自白させていく。
枢機卿が伯爵から自白を迫ったのだから、その仕返しと言わんばかり
の展開。今時のドラマならば携帯電話で録音出来るのに、それが
出来ない為に直接アンヌ隊員に話を聞かせることになった。

アンヌさん、自分の暗殺を企てた男の存在を知っても寛容さを持つ
というところは、優しさを飛び越えている感じがするのだけど、
ドラマ的には殺しては面白くなくなるのだろうね。

■アトスとダルタニアンの決闘

まずはダルタニアンが撃たれたが、今度はダルタニアンが白昼堂々
彼を正当な決闘とばかりに射殺する。勿論ブタの血を利用した
トリックで、ダルタニアンは銃士隊から不当な扱いを受けること
になり、ミレディや枢機卿に信用させる為の作戦だった。

ダルタニアンの葬式まで執り行い、トレヴィルの弔辞を聞いて涙する
ポルトス。

■ミレディの過去も明らかに・・

アトスと結婚していたことは分かったけど、彼女は彼の弟のトマスを
殺害していた。ミレディによるとトマスが自分に欲望を抱いて
襲われそうになったので身を守る為に殺したという。
愛のためにやったこと。アトスは信用しなかったという。

この辺の真意はまた本当なのかよく分からないな。

更にミレディの過去に遡り、貧民街でサラザンという強盗によって
鍛えられていた。
この辺はポルトスと似ているところが有り、彼もミレディも貧困から
上手く抜け出した感じだったけど、ミレディはなんでそんな幸せ
を自ら壊してしまったのだろうか。

手癖の悪い人はそう簡単に直らないってヤツなんですかね。

■ドイツの伯爵を処刑すること

当時のフランスとドイツの関係がどうだか分からないけど、少なくとも
爵位のある人をそう簡単に処刑出来るのかという問題も有る。
ただでさえ財政が逼迫している訳で、この辺はルイが判断を誤ること
なく対処した感じ。

■コンスタンスが拉致される

実際にはセリーヌによって上手く誘導されたみたい。
哀しいことに地下室に幽閉されたけれど、アルコール中毒のセリーヌ
が飲んだくれて寝ている際に、手足を縛るロープをビンの割れた端で
切り取って、彼女が首からかけている鍵を奪い取る。その際にセリーヌ
を突き飛ばして結果的に彼女の顔は傷ついてしまった。その内こういう
キャラが成長すると、コンスタンスたちの前に現れて復讐したり
しないのかな。

コンスタンスが逃げようとして扉を開けた途端に、ミレディが容赦なく
彼女をグーで殴っていた。容赦なさ過ぎて凄い。

■サラザンを倒す

敵の数がまた多かったけど、今回の四銃士は銃弾を一発たりとも
外さなかったぞ(笑) 西部劇って命中率が高いけど、近代の映画の
銃撃戦っていうのはもの凄く命中率が低いんだよね。
銃は高性能になっているハズなのに(笑)

■枢機卿をあぶり出す

ダルタニアンは枢機卿にギャラガーが署名した手紙をトレヴィルが
持っている事を告げる。それは枢機卿が王妃暗殺を企てた証拠で、
裁判の場でトレヴィルはそれを証拠として提出しようとしているという。
彼は僕を殺したがっているので、身柄を交換するのと条件に手紙を
回収すれば良い事を語る。

ダルタニアンは身の安全と親衛隊への入隊を条件に助けを求めた。

しかし結果として手紙は白紙。
全てが演技だった。

枢機卿としてはフランスの為に行ったことで。王妃は子供を妊娠しない
こと。世継ぎが生まれなければまたフランスは内戦に逆戻りすること。
それを避ける為ならば一人の女性の命を犠牲にするのもやむを得ない
という。

アンヌも自分がなかなか妊娠できないことにちょっぴり責任を感じて
いたのかな。この状況でも枢機卿を殺さない方向で警告の段階で
留めているというのが信じられない。

■アンヌ王妃の妊娠

懐妊したということを聞いた時にアトスは真っ先にアラミスの方向を
見て居るところが何とも言えないね。
結局ルイ国王が種なしだったのか。
まだ子供がどうなのかは分からないけどね。
前回Hしたときなんかそんな感じがしたな。

■コンスタンスとダルタニアン

生地職人・ボナシューがまさか妻を愛していて、立ち去れば自殺する
として脅しにかかる。彼はなんか強気に出る時も有れば、急に弱くな
ったりするんだよね。
当時のフランスって結婚や離婚に関してはどうなんだろう。
カトリック教徒なので認められないのかな。

■使用された曲

■出演者

アラミス (Santiago Cabrera) 銃士、剣の腕、色男
アトス (Tom Burke) 銃士、リーダー、剣の一番の使い手
ダルタニアン (Luke Pasqualino) 銃士を志す青年
ポルトス・デュ・ヴェロン (Howard Charles) 銃士、パワー、情熱

トレヴィル (Hugo Speer) 銃士隊長
コンスタンス・ボナシュー (Tamla Kari) 下宿屋の女主人
ジャック・ミシェル・ボナシュー (Bohdan Poraj) コンスタンスの夫
ルイ13世 (Ryan Gage) フランス国王
アンヌ王妃 (Alexandra Dowling) フランス王妃
カーディナル・リシュリュー (Peter Capaldi) 枢機卿 “アルマン”
ミレディ・ド・ウィンター (Maimie McCoy) 謎の女

シャーロッテ・メレンドルフ (Charlotte Hope) 娘
ダニエル・メレンドルフ (Roger Ringrose) ドイツの伯爵
サラザン (Sean Pertwee) 強盗のリーダー、元ミレディの師匠
セリーヌ (Holly Earl) サラザンの女・娼婦
— (Virginia Fiol) コンスタンスのメイド
— (Matt Slack) キャプテン
トマス
ギャラガー
ガストン

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