BONES 骨は語る シーズン10 第13話 善人ベーカリー The Baker in the Bits

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第13話 善人ベーカリー The Baker in the Bits

脚本/Jonathan Collier
監督/Michael Lange

【ストーリー】

コナーなナイフを持った男に追いかけられる。なんとか柵を乗り越えて
逃げたかと思われたが、逃げた先には「危険爆破区域」と書かれた立て札
が立っていた。突然その鉱山は爆破の指示がありコナーは吹き飛ぶ。

ブレナンはブースに途中で朝食を食べていくかと問うと、ブースは今
忙しいとして拘置所で君が暮れた写真を探しているのだという。君と
クリスティーンが写っている写真だとすると、ゴミ箱を漁るブースに
その辺には割れた硝子があるので気をつけてと語る。夕べサイフを
取り替えたときにここに確かに中身を出してあの写真もここに置いたと
語る。また現像したらどうかというブレナンにそういう問題ではない
とし、あの写真が拘置所で辛かった時に支えになったのだという。
それを聞いてブレナンがゴミ箱を漁るとあっさりと発見する。オレが
何度も見つけたのによく見つけたなと驚くと、考古学の訓練を積んでいる
とし、色んな文明のゴミを漁るのが得意だと語る。一度クロマニョン人
の小臼歯を石化した糞の中から見つけたと自慢するブレナン。

早速遺体が出たという事でラボにいく。
カムはバジリに対して遅刻だとし、夕べウチに来るかと思っていたと
いうカム。バジリは家族からの電話が長引いて遅くなった為に行けなか
ったことを語る。何が有ったのかというカムだが、ブレナンはバジリ
に対して、遺体が貴方を待っていると語る。バジリは立ち話では話せない
ので後で話すというとブレナンの居る場所へと向かう。

遺体は爆破されて死んだものでバラバラだった。
カムは悲惨だと告げる。ホッジンズは日が暮れてからの爆破は法律違反
である事を指摘。一人分の遺体で間違いないというブレナン。
バジリはこの大座骨切痕から見て男性だという。カムは動物に喰われて
いる事を語る。
ブレナンはこの塊の中に見えているのは歯と脳脊髄液なので頭蓋骨で
間違いないと語ると、バラバラの骨をバジリに復元してと語るブレナン。
時間がかかりますというバジリに、じゃあすぐに取りかからなきゃと
語る。
カムは前腕の表皮にタトゥーの痕跡らしきものがあるという。乾燥して
いるので水で戻したらアンジェラが絵柄を復元出来るかも知れないと
いう。ブレナンも身元を探る唯一の手がかりかも知れないと語る。

オーブリーとブースは食事をしながら現場の足跡について語り合う。
二人分足跡だとすると、追われて鉱山に逃げ込んだんだというブース
は運が悪かったと語る。しかし危険って看板が有ったことを語ると、
逃げているのにそれを見る暇など無いだろうという。次は見るでしょう
というと、次って何のことだというブースに生まれ変わったらだという。
一人はここで足跡が止まっているという。何処から逃げてきたか
突き止めようという。周りは舗装されて足跡がない事を語る。

バジリはカムに死亡前に索痕が有ったとし、舟状骨と三角骨だとし
縛られていたのかも知れないと語る。拘束されて逃げようとしていた
のだろうというカム。内果の条痕から見て足首も縛られていたという
バジリ。
そんな中カムは今は二人だとして家族に何が有ったのか話してと語る。
イランに居る兄のハミッドが病気だと語る。脳幹のガンで大きくて摘出
は出来ないとし、もう余命も僅かだという。バジリは国に残っている
のは兄だけで両親しか国を出られなかったのでずっと気になっていたと
いう。これはボクの問題だからというと、国に戻り最善の治療を受けさ
せるという。しかしカムは国外追放の身でしょというと、厳密には命令
が出る前に逃げたという。カムは一か八かで帰国するなんてダメだと
いう。電話やスカイプだってあるでしょと。

ホッジンズは身元が分かりそうだと呼びに来る。
カムはバジリに一人で決めようとしないでと語ると私にも関わる
権利があるという。

アンジェラはこれはタトゥーだとし、ホッジンズは”運良く”インクの
材料は焼いた綿とアルミとベビーオイルと尿だという。何が運がよい
のかというブレナンに獄中で囚人がタトゥーを入れるのによく使う材料
だという。アンジェラは被害者は今の受刑者か、受刑歴がある人だ
とし、囚人データベースで検索出来るという。そんなデータベースが
あるのかというと、アンジェラはミシガン州立大にどんなものにもデー
タベースが作られるのだという。
すると照合が終わり被害者はコナー・フリーマンだと判明。
彼は殺人未遂の罪で5年間ヘーゼルトン刑務所に服役しているという
アンジェラ。カムはタトゥーの皮膚を拡大してと語ると、組織の端を
見るとスパっと切れていると語る。ブレナンは切り取ろうとしたのか
と告げる。捕まって斬りつけられて、爆死するなんて何でなのか
というホッジンズ。

■概要

・鉱山の掘削現場に入り込んだ男が爆風で亡くなる。
・身元を調べるが頭蓋骨までバラバラ。復元するまでには時間がかかる
ということで、カムが見つけたタトゥーの跡から、タトゥーのデータ
ベースと照合して被害者がコナー・フリーマンだと突き止める。
彼は殺人未遂罪で5年間ヘーゼルトン刑務所に服役。
・単に爆死しただけかと思われたが手足を拘束されていた跡や、
皮膚組織をナイフのようなもので切られていたことが判明する。
・現場には2人分の足跡が有った為に、追いかけられていたのではない
かとされるが、それを突き止める為にはホッジンズの微粒子検査によっ
て突き止めなければならないところも有った。
・コナーの恋人のサブリナによると彼は出所後立ち直ろうとして努力
しており、サンライズベーカリーで働いていた事を語る。

■感想

何よりも被害者に関わっていたベーカリーの店長役には「名探偵モンク」
のディッシャー役のJason Gray-Stanfordが演じていた。
ウチのブログで取り上げたドラマでは「溺れる女たち ~ミストレス~」
の刑事役で出演していたけどね。

ドラマとしては何がテーマとなっていたのかよく分からないけど、
ブースが過去事情が有ったこととは言え3ヶ月収監されていた経験が
有るので、その中で助けられた囚人を思うと、彼らの中にも良い人と
悪い人がいるということを認識しており、ブレナンは一度罪を犯した
ものが更正するのは難しいものとして見て居たようだ。
また今回のブースはカムからの相談で、バジリがイランに一度兄の
病気の為に戻るとした際に、率直に言って大丈夫なのかどうかを尋ねる
姿が有る。

ブースはやたらと囚人に偏見を持つであろうブレナンに釘を刺すように
して「刑務所帰りだけど決めつけるなよ」と語っていたけど、まだ
ブレナンが何も言っていないときに、ことある度にこのセリフを
述べていたので違和感が有ったな。

■ブース&ブレナン

心の支えとしてブースは朝から写真がないと大騒ぎ。
プリントアウトすれば良いとしていたけど、あの写真でないと意味が
ないとして、囚人だったときの心の支えだったことを語る。

また事件解決後に「世の中悪党ばかりならとっくに世界は滅んでいる」
と語った際に、ブレナンは「法人類学者みたい」と語るが、ブース
「オレはスクインツではない。絶対にラボにはいかない」と頑なな
態度を見せていた。ブースこそまさに偏見が有るのではないか(笑)

■ガン患者が多い

今回はバジリの兄のハミッドが脳幹の末期がんだとされていた。
両親はいけないので自分が最後を看取りに行くとしていた。
最後に5個の膠芽腫が見つかり、ケモも放射線も効果がないとしていた
けど、カムはデューク大に改良型ポリオワクチンの新しい治療法が
あることを語っていた。ただ末期の状態でそんな治療が出来るのか。

「将来の義理の兄、絶対に遭わせて・・」
としていたけどカムとバジリは結婚するのは既成事実なのか。

先日まではウェンデルがガンの治験で闘っていたよね。

■捜査

このドラマ相変わらずよく分からないのは、囚人ならDNAを採取して
いるハズなので、タトゥーから犯人を見つけなくても、DNAからすぐに
犯人が割り出せるのではないのか?

事件が発生したのは先週の月曜日の1時から6時の間。

科学捜査が先に居場所を突き止めるのかに思えたが、被害者が使った
デビッドカードの履歴から、二週間前より同じ地区のパーキング
メーターを使っていること。アナコスティアだという。
現場近くが小切手換金所に近いし、毎回2時間半も止まっていることから
換金所強盗を企んでいたのではないかとしていた。内部に協力者がいる
ということで、店のスタッフを調べるとサブリナの名前が出てくる。
しかし彼女は彼が店を狙っていたことを認めて、強盗することを止める
立場で有ったことを強調していた。刑務所仲間がそそのかしていた
という。

■捜査・法医学的

・鎖骨と胸郭のある切り込みは左右対称。繋ぐと完璧に二等辺三角形
になるという。他にも右肩甲骨に上から下に斬りつけた傷が見つかる。

・頭蓋骨の復元途中に、後頭骨の底部に刺し傷が有る。注射器の跡
であり自分で打ったものではないとされる。

・おとがいに条痕があり死亡時のもの。
転んだ跡として被害者は下顎骨と膝蓋骨、中手骨にヘマトキシリンが
検出されている。

微粒子を調べていたホッジンズが正体はガラスだと判明し、カムに
報告に言った際にバジリとキスしていたので気まずい思いをしていたね。

・鉄工所で見つかった遺体から、どの遺体も第6頸椎が損傷し頸静脈が
切れてその場で失血死していたハズだと語る。

■捜査・科学的

・ホッジンズは三角骨の損傷部からポリエチレンの粒子(結束バンド)を
発見。
・そして遺体からは石綿の繊維のタバコシバンムシの脚に石灰岩の粉、
昔ながら錆びを発見。
・亜鉛の微粒子、タバコシバンムシも検出。小麦倉庫のもので小麦を
好む虫だという。

・被害者の心臓組織を調べるとATPが極度に低い。
筋肉が動かなくなる寸前まで疲労したのだろうこと。
アンジェラからどのくらいの距離を走ったのかと問われたカムは距離は
分からないけど、時間ならば分かるとして30分ほど走ってアドレナリン
がフルに出ていたとしていた。(そんなの分かるのか!?)

・彼が監禁されていた建物を探す。
微量のエトルフィンが出たことを語るとアンジェラはオプオイドなのか
と語る。普通は打たれたら気絶するが、彼には耐性が有って効かなかった。

・被害者の大腿骨を調べると、オキシコンチン、パーコセット、フェン
タニル、その他マイナーな麻薬が出て来たとのこと。

・これまで見つかった物質/マンガンを含むガラスから1910年前の建物
だと語るホッジンズ。アンジェラがその条件に合う場所を特定して
スコベル鉄工所だと突き止める。

そこは被害者の皮膚片やら焼却炉などが有った。

■その他

・儀式的殺人

ブレナンによるとアステカ族は生きている人たちの脈打つ心臓を
えぐり取ったとし、神へ捧げる為、そして祝福されることを語ってい
た。
焼却炉の4体の遺体の1体はダグラス・ネイバース神父。
2人目はテッド・ウィドアーというベーカリーの人物で刑務所から
脱走していたことが判明。
神父はベーカリーのロックウェルが育った小教区に派遣されていたこと
があり、ロックウェルはミサの手伝いをしていたことが判明。
ククリナイフなども見つかり、彼が殺したとされていた。

・これで本当に終わり??

なんか事件が解決していない感じの中途半端に見えた。
何よりも内部に協力者がいて何処かを襲おうとしていたとしていたけど
ロックウェルはどちらかというと悪を行おうとする奴らを殺していた
節がある。フレンダーのセカンドチャンス説に共感して手伝っていた
のかな。

まだ犯人がいるのかと思ったら結局ブースはブレナンが言っていたこと
が正しかったとし、「善意の欠片もない、救いようもない連中は確かに
いる」
と語っていた。ブレナンは「正しくても喜べない」という。

ブースは助ける為とはいえ、ロックウェルを発砲したことで、また
一つ心に傷を負った。

■使用された曲

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

アラストー・バジリ (Pej Vahdat) インターン、イラン人

トーマス・サルツ (Sam Sarpong) 元囚人、
アレックス・ロックウェル (Gabriel Salvador) 元囚人、
サブリナ・クレベンジャー (Chelsea Tavares) 小切手換金所、コナーの恋人
ジェイソン・ペンバートン (Cory Tucker) 妹がコンビニ強盗に撃たれる
ロジャー・フレンダー (Jason Gray-Stanford) サンライズベイカリー経営者
コナー・フリーマン (Mario Perez) 元囚人、ドラッグ中毒
デズモンド・ホルスタイン (Eric Phillips)
アーニー (Jay Brian Winnick)
— (Gabriel Baca) Ex Con Bakery Worker
マーク・モーガン (Christopher Carrington)
— (Patrick Chiang) Sunrise Bakery Cashier
— (Niklas Houmann) Pedestrian
ハミッド・バジリ () アラストーの兄

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