BONES 骨は語る シーズン10 第12話 書店に捨てられた教師 The Teacher in the Books

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第12話 書店に捨てられた教師 The Teacher in the Books

脚本/Taylor Martin
監督/Anne Renton

【ストーリー】

ゲイリーとテレンスは廃業・廃屋となった店舗から金目のものを
盗んでいく。ゲイリーはテレンスに対してアルミニウムは金にはなら
ない事を告げ、金を稼ぐならステンレスや銅や真鍮を探せと語る。
静かにやれというゲイリーに対してテレンスはゴミの中に良い物が
あると語ると、良い物があるのは壁の中に埋まっているものだと
告げ、銅線とか鉛管とか・・テレンスは金だよと語るとブレスレット
が落ちていた。しかし拾い上げると腐った腕まで引き上げられる。

ブレナンは電話で憤怒していた。
『私は決めた。絶対にお断り。私は低俗な大衆に迎合しない。とりわけ
愚鈍な考え方しか出来ない連中にはね。』と。
ブースは誰からなのかと尋ねると出版社の人からで、本の売り上げを
延ばすために私にTwitterを始めろというのよと語る。ブースは良いこと
じゃないかとし、大勢いる君のファンと繋がりを持てるという。本で
繋がっているとブレナンは言うが、本を書くには何年もかかるとし、
Twitterなら次の本が出るまでファンと繋がれるという。140文字以内
で内容のある事は語れないというブレナン。ブースはTwitterでは重要
なことを語るためじゃないとし、ただしフライヤーズのニュースは別だ
けど・・という。

そんな中ブースに電話が鳴りサウスイースト地区の書店で遺体が見つか
ったそうだと語る。書店はTwitterと違い複雑で重要な思想を選べる場所
よというブレナンに対して、廃業した本屋だと語るブース。

現場の本屋へ。
オーブリーは遺体は自己啓発本の山に埋もれていた事を語る。
悲惨ねというブレナンに対してブースは死は悲惨だという。しかし
ブレナンは被害者のことではなく書店がこんな有様になっていることを
言ったのだという。カムは分かるとし、昔は書店で何時間も過ごした
事を告げ、良質な本を見つけようと熱心に探したという。新しい本
の臭いは電子書籍じゃ味わえないからなというホッジンズ。良い本の
臭いは吸い込まないとねとオーブリー。ブースは馬で通勤する時代に
戻りたいんだろうと語る。

カムは爪が剥がれているから多分抵抗したのだろうと推察。
ブレナンは骨盤入口部が楕円形だから被害者は女性だという。
性的暴行はと尋ねるブースにそれはラボで調べないと分からないという
カム。頭蓋縫合から判断して20代前半の様だという。そして鼻骨が
突き出ているから白人だというブレナン。
ホッジンズは突然後ろに下がって!!と語る。オーブリーはどうしたのか
と尋ねるが、ブースは虫男君が警告なんて珍しいことだとして
言う通りにしろと語る。ホッジンズは恐ろしいが少し素晴らしくもある
というとブレナンは何が有るのかと問う。蜘蛛の巣だとして、
ロクソスケレス・レクルサ(別名:ドクイトグモ)だというホッジンズ。
ブースは蜘蛛は嫌いだと語りさっさと現場検証を済ませて出ようと
語る。卵と巣から見て被害者が死んだのは約7日前だというホッジンズ。
蜘蛛は猛毒を持っていること。ブレナンはドクイトグモに噛まれて
骨まで壊死した症例を前に見たという。ブースは蜘蛛を捕まえて密閉
しろとし、誰も縊死で死なないように・・と語ると、ブレナンは縊死
でなく壊死だと語る。
オーブリーはブースに賛成だとして殺虫剤で殺そうというが、ホッジン
ズは蜘蛛が証拠になるのだというと蜘蛛を捕まえる。残りは鑑識が
ラボまで遺体を運んでくれるので私たちは行こうというカム。
すると突然ブレナンウソでしょ!!と声をかげる。蜘蛛に噛まれたのか?
というと、私の本(bone of contention)が・・在庫一掃の棚に有った
というブレナン。

ラボではジェシカがインターンだった。
骨を洗浄してらで無いと死亡時と死亡後の損傷を判別できないという。
カムは皮膚も複顔に役に立たないとし、分かるのはソバカス6つとホクロ
1つが有ることだという。アンジェラは十分に役に立つという。新しい
アルゴリズムをつくってみたとし、ホクロとソバカスや他の顔の特徴が
ある位置をマッピングして失踪者データベースで検索すれば該当者が
探せるのだという。ジェシカは星座のマッピングの顔版みたいだと語る。
ホクロを北極星にすればたどり着けるはずだという。

そんな中携帯の音が鳴った為にカムはジェシカに作業台では携帯はオフ
にと言ってあるでしょと語る。私じゃないというと、ブレナンは私の
携帯だとし、初ツイートした所だという。アンジェラはブレナンが
Twitterをしているのかと問うと、ブースと出版社の担当が私のファン層
を増やすのに役立つと言っていること。『ネット上の社会学的行動と
それが人間関係をどう壊すかについて洞察できる』という。
ジェシカはフォローしますと語る。アンジェラはブレナンの初ツイート
って『被害者の身元特定と形態学的特徴に関する論文へのリンク』なのか
と問う。ジェシカももっと簡潔にしなきゃと語る。カムはTwitterよりも
事件よと。
そうしている間にもアンジェラは被害者の身元が分かったとし、
名前はミア・フェラーラ(22歳)。先週の日曜日に恋人のハンターが
捜索願を出しているという。

■概要

・廃業した書店から遺体が発見される。
・被害者は骨盤から女性、頭蓋縫合から20代前半、鼻骨から白人と判断
する。
・現場には毒蜘蛛がいてホッジンズを喜ばせるが、ブレナンは自分の本
が在庫一掃の欄に置いて有ったことを見てショックを受ける。
・ラボでは禁止のハズの携帯を使ったTwitterでの投稿で、ブレナンは
読者層を増やそうと考えるが、今までそのツールをバカにしていた
ブレナンではノウハウが無かった。そこでインターンのジェシカに
頼んでTwitterのことを教わることになる。
・遺体はアンジェラが新しく開発したアルゴリズムを使い照合した
結果、ミア・フェラーラ(22歳)だと判明。彼女は全米教育フェローに
加入している大学の卒業者で、成績が標準以下の学区で指導することを
していたことが分かる。

■感想

意外と犯人はすぐにピンと来るところが有ったな。
校長がわざわざ生徒の成績のアップ率を数字で細かく指摘していて、
同じフェローのシェーンが数値に拘っている感じがしたからね。

どう考えても熱心だったというミアの方が良い先生なんだろうけど、
ただ彼女は全員に満遍なくアーセラスのような指導をしていたのか
どうかが気になる。またミアの部屋は豪華だとされていたけど、
ちょっと裕福な環境で育った子が、危ない地区だということを認識
せずにズカズカっと熱心さを売りにして足を突っ込む無鉄砲さと
いうのは、意外とこういう罠に陥りがちなんだろうな。

意外と切ないのは、死因の特定の過程で、この傷はロッカーの中に
入れられていた時のものだとした際にブレナンは自分もやられた事が
有るとしていたけど、スクインツ故にいじめられていた過去が有った
のかと思うと泣ける(笑)<-って笑ってる私。

■ブース&ブレナン

今回はTwitter関連のネタで盛り上がることが大きかったかな。
ブレナンが流石なところは、最初は全否定していたTwitterというツール
に対して、必要だと感じた後には、それなりの言葉をつかって、
それらしい意義ある行動だとして正当化させる言葉で言いくるめようと
するところだよな。

ブースと出版社しかブレナンが朝からTwitterの存在自体を否定して
いたことは知らないのかも知れないけど、それを始めた本当の理由
とか、一連の流れを聞いている人がいれば、クスクスと笑う人が多そう。

やたらとハッシュタグネタで盛り上がっていた。
私はあんまりハッシュタグとか付けずただ呟くだけって感じでしか
使っていない。ブレナンはどちらかというと冒頭では自分が役にたつ
と思っている論文にリンクを貼っているだけで、当然自撮り(セルフィ)
のことなど考えてもいない。

■ジェシカ先生

ジェシカもインターンの中では自分は頭が良い、直感が鋭い、優秀だ
として嫌なセリフを吐く人物だったけど、今回の展開を見た限りでは
かなり修正された感じ。

Twitterに関してはブレナンよりも当然分があり、意外にもブレナンの
方から

「フォロワー10人じゃ少なすぎ?私はどの分野でも成功してきたの。
助けてちょうだい」(ブレナン)
「私が先生?分かりました。まずはツイート1、ツイート2って書くのを
辞めてください」(ジェシカ)
「整理番号よ」(ブレナン)

■捜査

被害者はミア・フェラーラ(22歳)という大学院生で、全米教育フェロー
に加入していたボランティア意識の強い人だった。
写真を見た限りカワイイ方だったけど、あんまり出演しているドラマ
は少ないね。

死亡推定時刻は先週の金曜日。

容疑者としては・・

・浮気ばかりしている恋人のハンター。ブレスレットをプレゼントした
人物。ミュージシャンという如何にもきな臭さがある。

・貧困地域・サウスグラント高校生徒全般。
その中でもミアが特に才能を見いだしていたというマーラセスと兄の
キース。二人とも面会してみると兄弟で暮らして良い子なんだけど、
警戒心は強い。二人のウチ、どちらかがミアに対して恋心を抱いたの
ではないかと思わせたりもしたし、ミアが言われている程完璧な
女性ではない可能性も有る。兄の方はやたらと”ビッチ”を使っていた
けど何をそんなに怒っていたのか・・

・シェーン・ジェントリー。同じフェローの人物。生徒に小型車を
イタズラされていたけど、絆を深めるとして優しい対応を見せていた。
アリバイも当日テストの採点をしていたらしい事を語る。

・ポール・ガーネット。学校の用務員。本名はスティーブン・ブレイディ。
ドラッグの不法所持と暴力行為で捕まっていること。
しかしポールは先生は誕生日にくれたとして、かなりミアには好感を
持っていた。
ただ彼の用具・カートで遺体が運ばれたのは間違いない様だ。

■捜査・科学的

・被害者のクツと服からポリエチレン、ポリスチレンの微粒子が付着。
要するに発砲スチロールとブラスチック。
更に臭素配カリウム、硫酸ナトリウム、安息香酸、メチルシクロプロ
ペンが出る。要するにカフェテリアの食べ物の保存の化合物だという
ことで遺体がゴミ箱に入れられていたであろうことを掴む。
・被害者の靴の中から肉の一部を採取。赤紫色をしていて足首に死斑
が合ったということでカムは、足に血が貯まる血液沈下状態。
殺された後に立っていた状態で置かれていたと。
・遺体にかけられていた液体は、エタノール、イソプロピル、クロロ
ベンジルフェノール、水酸化カリウムの混合物・・以上は殺菌剤の
一部で臭い消しに使われていた。

・アンジェラの捜査から被害者のPCのブラウザー履歴が定期的に削除
されている事を知る。

・ホッジンズは傷から合成潤滑油を検出し折りたたみ式のナイフ
だと分かる。
ナイフはキースのものだと分かって疑いの目を向けていくが、その頃
彼は別の店に強盗に入っていた。

・ロッカーの中に上皮細胞、死後に生じた第3・4腰椎の棘突起の骨折
と膝蓋骨の鈍的外傷から、犯人は膝を殴打し脊椎も折っていたこと
が判明。
エド・ゲインの犯行のようだとされていたけど、要するにトランクに
は入らない遺体なので、助手席に乗せて遺体を運んだようだ。

■捜査・法人類学的

・左右の上腕骨頭に剥離骨折。
・肋骨と肩胛骨に死後の若木密接と亀裂骨折。
これらは狭い場所に入れられていたみたい。

・頭頂部に死後に生じた口ひげ状の骨折線。
高校のロッカーの中で使われている二股のフックの形状だという。

・第6警察に微細骨折。椎弓のみに生じていること。椎体と棘突起の
間の部分にヒビ。そこから絞殺だと判明。舌骨が折れていないという
疑問は残るが、下位の頸椎を圧迫して首を絞められた場合には
舌骨も折れないのだという。

・右手の第2から5基節骨に骨修復。しかし5週間前のもの。
仮骨の部分を削り取り元々ついていた傷を特定していく。
・医療記録からミアは一ヶ月前に4本の指、28針を塗っていた。

・ナイフはノコギリ歯状。

■その他

・昔の学校は安全だった

ロイヤルダイナーでのブレナンとブースの短い会話の中で出て来たもの。
何故今や学校は危険な場所になってしまったのか。
ブレナンによると収入格差という人も居れば、社会保障制度のせい、
家族の崩壊やモラルの低下説が有るとして、明確な答えはないとして
いた。

・キャロリンは相変わらずブースに首ったけ

今回はキャロリンが全米教育フェローの理事をしていることも有り、
この事件でフェローが減ることに懸念を見せていた。
ブースが必ず犯人を捕まえるとしていた。
頼もしいブースに対してキャロリンは

「美人博士を捨てて私と一緒に駆け落ちする気は無い?」(キャロリン)
「一日考えさせて」(ブース)

・キャロリンがミラー家の面倒を見る

最後に食事を沢山食べさせていたし、家庭教師もすることを語る。

・ブース&ブレナン

最初と最後には必ず二人の歓談の場がある。
ブレナンがTwitterにハマっているのでブースが食事を作っていた。
最初は10人だったフォロワーもジェシカの助言から始まり、今では
ノウハウを得て3千人を超えていたけど、本物のEmily Deschanelさん
のフォロワーは50万人を超えている。

顔文字さえもつかえるようになったというブレナンのツイートを
見てみたいものだ。

■使用された曲

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ジェシカ・ウォーレン (Laura Spencer) インターン

ハンター・エリス (Nathaniel Buzolic) ミュージシャン、ミアの彼
アーセラス・ミラー (Allius Barnes) 次男、高校生
キース・ミラー (Allen Maldonado) 長男、19歳
シェーン・ジェントリー (Brendan Robinson) 全米教育フェロー、教師
アン・フランクリン (Anna Khaja) サウスグラント高校、校長
ポール・ガーネット (Josh Latzer) 学校の清掃員
ゲイリー (George Sharperson) 泥棒
テレンス (Peter Banifaz) 泥棒
ミア・フェラーラ (Heather Geisler) 22歳、教師
— (Nicolle Radzivil) Website Girl
— (Shaka Walker) 学生

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