BONES 骨は語る シーズン10 第18話 48時間の真実 The Verdict in the Victims

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第18話 48時間の真実 The Verdict in the Victims

脚本/Nkechi Okoro
監督/Michael Lange

【以前のあらすじ】

フレンダーはいい奴で更正していたという。ブースはみんなここで
働いている人は刑務所帰りの人なのかとフレンダーに問う。彼らは
何もしていないと語る。オーブリーはスコベル鉄工所には三体の遺体
があると語る。ブレナンはそれぞれ焼かれた時機が違うと語る。
カムは切り取ったタトゥーから考えて連続犯だと語る。左右対称の切り
込みが認められていた。鎖骨と胸郭の上部。バジリはコナー・フリー
マンと同じだと語る。今回の殺人には儀式的な意味合いがあるのか
も知れないというブレナン。コナーが監禁されてた場所から新たな
遺体が三体見つかったという。内2人はアレックス・ロックウェルと
関係が有るとし、もう一人もそうかもというブース。フレンダーは
アレックスに逃げたら信じてもらえないとして説得する中、車で出て
行こうとしているアレックスはフレンダーを人質にして出て行こうと
した為にブースが肩口を撃つ。アレックスの車の中には凶器と思われる
ナイフが発見される。

【ストーリー】

●PM8:21。
看守はアレックスに対して調子はどうかと尋ねると、最後の食事は
何が良いかと尋ねる。アレックスは他の囚人と同じ物で良いという。
最後の48時間は家族や神父と面会出来るとし申請書に記入をして
くれというが、アレックスき規則は知っているとしとっくにオレは
彼らから見捨てられていると語る。必要なものなど何もないという。

ブースはブレナンに電話する。もう4度目の電話だがブレナンは電話
に出ない為にせめてこれを聞いたら電話かメールをくれと留守録に
入れておく。
そうしている間にオーブリーがやってきて夕食に招待されたことを
喜ぶが、実はブレナンがまた帰らないとし、週末中ずっとアレックス
の事件の証拠を見直ししているのだという。オーブリーは7ヶ月前
に解決した事件で裁判でも有罪判決が出ている事を告げるが、誰かが
死刑になる前にはいつも自分の仕事を見直しすることにしているのだ
という。アレックスき控訴していないこと。寧ろ死刑執行日まで
速めるように求めていること。クリスティンはお腹が空いたと語ると
オーブリーはスナックでもどうかとして差し出す。でも食べたらママ
に怒られてしまうというクリスティン。ブースはブレナンの様子を
見てくるとすると、オーブリーは自分が子守をしてると語る。ブース
はこんなスナックは食べてはダメだとしブロッコリーは良いぞと語る。
しかしブースが去った後、クリスティンはオーブリーにグミの袋を
見せてと語る。

カムはブレナンがまだラボで作業しているのを見て、もう遅いので
家に帰ってと語る。しかしブレナンは彼の両側の烏口(うこう)突起
に骨棘(こつきょく)があるという。そんなのおかしいというブレナン。
カムは大丈夫なのかとして赤ちゃんの妊娠のせいではないかとする
と、大丈夫ではないという。殺人犯のアレックスのX線を見ると
上腕骨頭と肩甲骨、右の肩甲骨と関節窩の周辺が骨増殖してて
両側の烏口突起に骨棘が認められるというブレナン。カムもそうねとし
両肩の回旋腱板に治療していない損傷だという。10年以上前の
傷だというブレナン。それが重要なのかと問うと、レナオルド・バー
ンズを殺せるはずがないのだという。カムはアレックスの裁判では
バーンズ殺しでは審理されていないと語り他の3人の殺人だという。
バーンズの証拠は他の被害者のより古いというブレナン。

そこにブースがやってくる。バーンズのファイルを探さないといけない
というブレナン。アレックスの最初の被害者で鉄工所で発見されたもの
だというカム。アレックスは連続殺人犯ではないというブレナン。
妊娠しているが判断力に影響は無いと語る。

私が来た時にブレナンはX線をみて居たという。数ヶ月前に刑務所で
ケンカして検査撮影されたアレックスのものだという。彼にバーンズは
殺せたハズはない証拠で、バーンズは左の頭頂骨と第1から5腰椎の棘
突起は鈍的外傷があるとし、誰かが高い確度から下に向かってパイプ
で殴ったせいだというブレナン。アレックスが回旋筋腱板に損傷を
折っているなら彼にはバーンズを殴り殺せる程の力は出せないハズだと
いう。カムはバーンズも含めた被害者全員の胸の上部には儀式的な三角の
傷が有り、アレックスの車に有ったナイフから被害者全員のDNAが検出
されているのだという。バーンズを殺していないなら他の人も殺して
いないのかも知れないなというブース。無実の人が死刑になるというと
ブースは48時間しかないぞと語る。

●AM7:23。
判事のエドワーズの元にいくキャロリンとブースとブレナン。
どういうことなのかという判事に対して三人がアレックスを有罪にした
のでしょと。今度は死刑を停止させるのかと問うと、真相が分かる
まで延期して欲しいというブース。真相は数ヶ月前に法廷で明らかに
なっているという。キャロリンも起訴する際に地方検事と話し合った
のでしょと。今更・・という判事に2人が疑わしいと言えば疑わしいの
だという。しかし法廷ではそれは通じないという。バーンズ殺しでは
そもそも裁かれていないという。4つの殺人は関連しているのだという
と、バーンズを殺してないなら3人も殺していないのかも知れないのだ
という。判事はバーンズは関係無いとし、14年4月に殺されたテッド・
ウィドマー、14年7月に殺されたダグラス・ネイバース神父、そして
コナー・フリーマンを殺した罪で死刑になるのだとし、仮説はもう
良いので判決を覆す決定的証拠が有るのかと問う。延期する為の
法的根拠もないとすると、遺体を再検査すれば証拠を提出できるという
ブレナン。4人の遺体を掘り起こすのかと問うと、お願いしますとして
判事もえん罪は避けたいでしょというブース。生意気だという判事
は司法省から異議はないのかと問うとキャロリンは無いという。
発掘の令状にはサインするが具体的な証拠が掴むまでは執務室には来な
いでと語る。

ラボ。
ヘルクラネウムの炭化した巻物を解読するのに使われたのと似たような
技術がアンジェラの粒子スキャナーにも使われているとブレナンは
ロドルフォに説明する。アンジェラは高圧X線みたいなもので、どりくらいの力で骨折したかが分かるという。ブレナンの説を立証出来るかもと。
ロドルフォはあなた方の国ではまだ死刑があるのかと語ると、ホッジン
ズはもう君の国でもあるのだと語る。無実の人を死なせたくなければ
情報を頭にたたき込んでというカム。目の前の824の骨についてもだ
というブレナン。死亡時刻から見てバーンズが最初の被害者ですかと
いうロドルフォ。犯人は殺人に慣れていないので殺し方が最も残忍だ
ったのだというカム。他の人も同じように殺されているが頸静脈はもっと
上手に切断されているというロドルフォ。コナー以外わねというと、
彼は逃げ出して鉱山の爆破で死亡したという。
アンジェラは情報をアンジェラトロンにロードしてくるという。
ロドルフォは被害者たちは拷問された後に放置され失血死していると
し、何でそんな事をするのかと語る。

オーブリーはどうしてサルツを連行するのかとブースに尋ねる。
アレックスが犯人じゃないなら誰かが車に凶器を置いたということだ
とし、サルツは仕事仲間でアレックスの車をよく借りていたのだという。
車の中に凶器を仕込むチャンスが有ったということかというオーブリー。
アレックスの弁護士は裁判の時にサルツには合理的な疑いがあると
言っていたと。

サルツに話を聞く。
有罪になったのはアレックスだろうというサルツ。オレは事件とは
関係がないという。車を借りていたでしょというと車に凶器を隠せた
という事だという。車はNAの集会に行くために借りていたという。
ナルコティクス・アノニマスかというブースは薬物依存症の集まりだ
と語る。もう自分はやっていないとし更生支援者に聞けば良いという。
なんでオレが殺す必要が有るのかとして暴行罪すら犯したことはない
のだという。被害者の内、2人とはつながりが有るとし、ウィドマーとフリーマンは刑務所仲間だというブース。

●PM3:32
●PM9:18
●PM10:30
●PM11:08

— 2日目 —
●AM7:37
●AM9:25
●AM11:50
●PM3:05
●PM6:43
●PM11:16
●PM11:46

■概要

・7ヶ月前に検挙した連続殺人犯・アレックスは法廷で死刑判決が
下される。
・ブレナンは死刑前には必ず証拠の骨を調べ返すという習慣が有り
週末ずっとラボに籠もって見落としがないかどうかを調べる。
・そんな中で、アレックスには両肩の回旋腱板が治療せぬまま
損傷している為に、力仕事は出来ないハズで、4人の被害者を殺せる
ハズはないと考えていた。
・最初の被害者のレオナルド・バーンズは2013年11月に殺されたもの
だが、アレックスの傷は10年以上も前のもの。
・被害者として発見された14年4月殺害のウィドマー、14年7月のネイバ
ース神父、そして鉱山で爆死したコナーは全て同一犯が殺したものだが
バーンズを殺せるハズはないとして判事に訴える。しかし判事は
バーンズの事件は法廷では問題にされていないとして、アレックスの
死刑は確定だとされる。彼が殺していないとする証拠がない限りこの
流れは止められないとされることで、ブレナンはえん罪を出さない為
にも最後まで犯人を見つける為に調査していくことになる。

■感想

S10-13で発覚した事件の続き。

第13話 善人ベーカリー The Baker in the Bits 脚本/Jonathan Collier 監督/Michael ...

当時発見された遺体からは皮膚のタトゥーが切り取られていたことや
3角の傷跡が遺体に有ることからも儀式殺人の線が強いとされていた。
前科者を支援しているベイカリー店を経営しているフレンダーの店で
働いていたアレックスの車の中から凶器のくくりナイフが発見され、
そのナイフから全ての被害者のDNAが検出され、そして彼自身が犯行を
否定しなかったことからも法廷では有罪・・そして死刑判決が出る。

もしも別に犯人がいるとしてもアレックスの刑の執行には48時間しか
ない。それまでにアレックスの無実を証明し、別に犯人がいるのを
見つけることが出来るのか。

このドラマ、もう少し長いスパンで描いていけば良かったのに。
ロドルフォも語っていたけど、正直連続殺人犯を1日・2日で探し出す事
など不可能だよね。
しかもブレナンが妊娠しているのに週末何日も寝ていないような設定
だったのでちょっと痛々しさを覚えるところが有った。

ただ正直このドラマの流れ自体はそんなに面白みを感じていなかった
ので、これで終えてくれて良かったのかも。

「名探偵モンク」のディッシャー警部補役のJason Gray-Stanfordが
このまま終わるハズがないと思っている人はみんな犯人は君だ!と
いう視線でみて居たことだろう(笑)

■法律は完璧ではない

完璧な仕事をしていると思われたブレナンでさえも今回は自分の判断
で人の生死が決まることにちょっぴり臆する姿が有ったかな。

ドラマとしての興味深い流れでも有り、今回のテーマはズバリ
「死刑制度の是非」についてのそれぞれの職員たちの考え方について
ではなかったのではないかな。

この事件をきっかけにして、下手をすれば自分たちの判断で人を殺し
かけたということを考えれば、確かに捜査を難しくするものがあり、
何処かの重要なポイントで嘘をつけば容易にそれで有罪だと認められて
しまうところが有って怖いものがある。

骨とだけ向き合うべき職員たちも、生きている人間と関わるように
なっていくとこういうことに陥る。

■死刑制度のそれぞれの考え

ロドルフォがまず口を開いたのは、未だにこの国では死刑制度があるの
かという事だった。キューバでは死刑制度は実質行われていないみたい
だけど、影では色々と人が殺されていそう。

ヒゲ仲間のホッジンズも死刑制度は反対の立場。
そしてアメリカ批判していたロドルフォに対して君も今はアメリカ人
であることを語っていた。

カムは死刑には賛成的立場だった感じだけど、いざそれについて尋ね
問われると捜査に関係無いとして突っぱねていた。ホッジンズは

「死刑になる人の42%が黒人でアフリカ系アメリカ人はアメリカの人口
の13.2%しか居ないのに・・」

と言われる。そんな彼らカムは黒人が死刑制度に賛成してはいけないと
いうことなのかと反論する姿が有った。ミシェルが殺されたら犯人を
死刑にしたいというカムはホッジンズに対してあなたがマイケルを
殺されたらどうかを問う流れが有ったが、ホッジンズはオレはそうは
思いたくないと語っていた。
思いたくないというだけで実際にはどうなのかは現実に起こらないと
分からない。
なにせ今回は死刑執行になるアレックスの妻自身が、今は息子が最優先
だとして死刑に反対していなかった。

ブースは今までは死刑もやむなしという感じだったけど、今回の件を
担当して考え直したみたいだね。

■容疑者

・サルツ

アレックスの車をよく借りていたので凶器を隠すことが出来る人物だ
とされていた。彼はナルコティクス・アノニマス(NA)という薬物依存
症の集まりに毎週決まった日に行っていることを語り、アリバイを
主張していた。

・エバンズ神父

アレックスの家族に近づくためにエバンズが殺害したのではないかと
されていた。裁判に於いてもアレックスの家族を助けるという立場
だけど不利な発言をしていたことを指摘される。

元々エバンズとアレックスは殺されたネイバース神父の侍者をしていた
こと。アレックスの妻・ローレンの息子のジークの後見人であること。
家庭を奪う為に殺害したことも考えられる。

■法人類学的視点

今回は殆ど前回のエピソードで調べ尽くしているので、あまり新しい
証拠は見つからないと思われた。
しかし遺体を掘り返す許可・令状を求めていたけど、そもそもの遺体
って焼却炉で焼かれていなかったっけ?まぁタトゥーの皮とか残って
いたみたいだけど・・・

・ネイバース神父の左の鎖骨の内側端にかすかだがカーブした条痕。
他の遺体は熱で酷く損傷しているので気がつかなかった。

・ヴィドマーの胸骨柄の下部に小さな傷。針で生じたもの。
犯人は被害者たちの頭蓋底に麻薬を注射していたのではないかということ。

・頸骨の遠位部から初めて上に進んで調べる。
ネイバーズの左の鎖骨の条痕も見つけていたが、今度はここにも有る
とし、綺麗な曲線だった。コンパスで描いた曲線。
凶器は聖なるもののハズだということでアンジェラが持っていた粒子ス
キャナーで調べていく。

・ホッジンズは神を意味するフリーメイソンの神聖のシンボルだと
考えていた。

科学的視点

・今回は流石のホッジンズも殆ど何も見つけられなかったな。
全ての微粒子や菌類を調べたが、何もなく役立たずの気分だと語って
いた。

■解決への道

バーンズは死亡する2週間前に大金をシラって葬式用の花を購入して
いた。彼の運転手の死亡。

エバンズ神父には15歳の時に車の窃盗歴がある。しかし10代の頃は
誰でもバカをするものだとしてキャロリンは証拠にはならないと
して一蹴していた。

ブースの閃き・直感。寝ている時に突然閃いていた。
犯人は3、4ヶ月ごとに人を殺していること。

ストーリーのところには書いたけど、

被害者1・リオナルド・バーンズは、2013年11月に殺された
被害者2・テッド・ウィドマーは、2014年4月に殺された
被害者3・ダグラス・ネイバース神父は2014年7月に殺された
被害者4・コナー・フリーマンはS10-13の時に爆死してしまった。

連続殺人犯ならば、死刑囚が収監されている間にも殺しているハズ
だということで、スイーツの言葉では、連続殺人犯には人殺しの欲求が
押さえられないこと。その殺されている人物を捜すことに・・

アンジェラが場所をしぼり込んで見事被害者を発見。頬骨弓から黒人
女性。

被害者5・トレイシー・テイラー(33歳)、黒い薔薇のタトゥー。

被害者に共通するのはNAの集会に行っていること。サルツが通っていた。
カイル・マーティンという人物が浮上。バーンズの運転手だった。
カイルの母の名字はロザムンド・フレンダーでベーカリーの店主は
ロジャー・フレンダー。
ロザムンドはロジャーの妹でカイルは彼の甥に当たる人物。

フレンダーは前科持ちの従業員たちを弟子だと思っていて、自分に従う
限りは守るが、彼の思考の中には死だけが浄化出来ると考えていた。

フリーメイソンは元々職人だったことからフレンダーの家を捜索する
際にレンガの中の凶器を見つけて直前で死刑を泊めた。

■その他

・スイーツの言葉

連続殺人犯は最初の被害者と個人的なつながりが有る。だからバーンズ
のことを詳しく調べていったアンジェラ。

また今回は法人類学的視点でもなく、科学的視点でもなく、宗教的
視点が込められた話だった。
信仰心のあるブースは、
「殺害と遺体の焼却は浄化を意味する」
と語り、オーブリーは犯人の聖地とされている場所は先住民たちの
聖地だった場所に浄水場が建てられており、「水の浄化」に引っかけ
られていることを指摘していた。

・アンジェラの夢

アンジェラはパリの不動産情報をみて居た。
まるで先週見た「クリミナル・マインド7」のプレンティスみたいだ。
アンジェラは今の人生を送っていなければどうなっていたかを考えて
いるようで、死とは無縁の生活ならどんな人生だったかをホッジンズ
に持論を語る。影の政府や連続殺人犯とも無縁で、親友の家が銃撃
されることのない生活。
ホッジンズはソルボンヌで教職に就いて、私は絵を描くこと。
ホッジンズからはそれはただの想像じゃないだろうとしていたので、
ドラマとしては、シーズン10での終わりも念頭に入れた流れを用意
していたのかな。

・判事は出世・昇格の為に死刑を執行したい

ただアメリカでも死刑執行出来る州は限られているようなことは
もう何年も前に聞くけど、ニューヨークではまだ求められている
んだっけか?

・タイガー

妊娠中のブレナンの子の性別は分かっていないけど、ブースはタイガー
と呼んでいた。
捜査途中にブレナンに大好物の「タマゴ無しの豆腐オムレツ」を運んで
いたけど食べなかった。しかし事件解決後のブレナンの食欲。
またブレナンが随分とふっくらしている姿が有るよね。

■使用された曲

・With the Ink of a Ghost by Jose Gonzalez

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 司法省、州検事
ロドルフォ・フエンテス (Ignacio Serricchio) 研修生
クリスティン・ブース (Sunnie Pelant) ブレナンの娘

アレックス・ロックウェル (Gabriel Salvador) 死刑囚
トーマス・サルツ (Sam Sarpong) アレックスの仲間、ドラッグの疑い
ローレン・スレーター (Jessica Camacho) アレックスの妻
— (Malcolm Foster Smith) 看守
トランス・エバンズ (Rob Murat) 牧師
ロジャー・フレンダー (Jason Gray-Stanford) ベイカリー店
マイケル・エドワーズ (Linda Lavin) 判事
— (Kimleigh Smith) Receptionist
キーン (Christian Telesmar) 捜査官
ジーク・スレーター () 息子
ミシェル
マイケル

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