第5話 戻る日…100回記念 Miss Me x100
脚本/I. Marlene King
監督/Norman Buckley
【これまでのストーリー】
エミリーはずっと望んでいたことだとしAが居なくなりアリソン
が戻ったという。ペイジはアリソンが戻って来ても歓迎する
人間ばかりではないと語る。アリソンは学校に戻ることを語る。
まとまっていれば問題はないと。ヴェロニカは墓の中にいる子
が誰なのかが分かっていないとし、ジェシカはスペンサーだと
言おうとしていたのだという。パパがそれを止めようとして
殺したのか。
スペンサーはアリアに父がジェシカを殺したかも知れないと
語る。ママもパパを疑っているとほぼ認めていること。シャナ
の家族が気になるというアリアは目を閉じると彼女の祖母の
姿が見えるのだという。エズラは自分を許す方法を見つけな
きゃダメだという。
【ストーリー】
トラビスとハンナは研究発表の課題の為に天体観測していた。
トラビスは火星なのか火星の衛星なのかとして望遠鏡を覗く
が、ハンナの心配は研究発表会にはきちんとした服装で行う
こと。ビジネススーツでも着なければいけないのかと思うと
吐き気がするという。その前に火星を見つけないとねという
トラビス。ハンナが悩んでいるのを知り、アリソンと一緒に
登校するという決まりはないことを語る。決まりは無くても
そうなってしまうとしアリソンと一緒にみんなに昔と同じ悪口
を言われるという。悪口ってどんな?というと「操り人形」だ
という。トラビスはデタラメだとして何を言われても気にす
るなという。自分らしく居れば良いとすると、ハンナは自分
らしさが分からなくなっている事を語る。
エズラはアリアにまだシャナの夢を見るのかと問うと、気配
を感じるという。私を恨んで取り憑いているんだという。
エズラはシャナは関係無いとし君が自分を追いつめているの
だという。君の力になりたいというエズラ。アリアはバカみ
たいだけどAからメールが来るのを待っている自分が居るの
だという。メールに私の写真が添付されているもので、
シャナの死体の前に立っている私だという。エズラはそんな
写真はないだろうという。携帯に音に怯えて暮らすことはない
という。でもメールの着信の度に目がピクピクするのだという。
そんな中目の前でアリソンが車の中の人物と会話していた。
アリアは今のは誰なのかと問うとパパが事務所に忘れた再入学
の書類を取りに行った帰りにパパの会社の人に乗せてもらった
のだという。そこはディローレンティス不動産の目の前だった。
エズラはアリソンにお母さんのこと残念だという。
そんな中バスからジェンナが下りてくるのを目にする。
スペンサーとトビー。
お父さんと話してみるかと党が捕まらないのだとし私から逃げ
ているのだという。アリソンはジェシカにした事を知っている
のかと問うとパパがやったという確証がない間はアリソンに
弱みを握られるようなことは言いたくないというスペンサー。
「行動が人を表す」なら今のアリソンはどういう人間か?
というトビーに対して「ライス・タイクーン」を読んでいるの
かと党。アリソンは被害者と思えないという。本当に辛い経験で
心を入れ替えたかも知れないよというトビーだが、そう信じ
たいというスペンサー。でもちゃんと話してくれないのだという。
具体的な部分を濁しているとし何が有ったのか・・。
トビーは信じるのも良いが自分に悪い影響を与える相手を拒否
してもバチは当たらないよという。
そんな中ジェンナから電話が鳴る。アイツがニューヨークに
引っ越してから連絡していないとトビーは言うが・・
トビーは電話ですぐに行くと語る。シャナが亡くなったみたい
だとし動揺して言葉にするのもやっとみたいだが、彼女は他殺
だとしているという。
スペンサーはエミリーの家にいく。
エミリーは辛いのは分かるとスペンサーに告げる。トビーに
嘘はつきたくない気持ち。でもニューヨークのことを話した
ら・・というとアリアは話しても良いわという。私をかばって
嘘をつくことはないとし、アリソンじゃなくスペンサーが決め
てというアリア。ジェンナはトビーが連れて帰ったとして、
ここには来ないというエミリー。かなり参っているみたいだ
というスペンサー。まだ目は見えないのでしょというエミリー。
不安で帰ったのでしょうとし家族が恋しくてというアリア。
悪いがニューヨークで泣いていれば良いというエミリー。
私たちに復讐しに戻って来たのかもというハンナ。視力を奪わ
れた上に恋人も殺されたのよと。その通りだというスペンサー
はジェンナがニューヨークに住んでいたなんてシャナが私たち
を狙っていたのも知っていたハズだというアリソン。
ジェンナがシャナのことを引き継ぐのか。卒業まで暢気に過ご
せると思ったのに・・とスペンサー。Aが死んでもまだ警戒は
解けないというエミリー。みんなに迷惑をかけているとし
的を作りすぎたみたいだというアリソン。でも明日には大人しく
登校するという。みんなの信頼を取り戻せるように傷つけた人
に一人ずつ謝るというアリソン。ジェンナにも?というアリア。
翌朝。
こんなの大したことはない。乗り越えられるとしてアリソン
は学校に行く支度をする。
みんなは学校でアリソンが来るのを待っていた。迎えに行かな
いのが失敗したかというアリアだが、彼女は来たみたいだとい
う。生徒たちは”死んだ女が歩いている”と陰口をたたく中、
アリソンはシンディたちと会話していた。仲が良かったっけ?
というとエミリーはゲパップル(ゲイのバカップル)と呼んで
いたという。
シドニーはペイジに対してあれがビッチの女王様?というと
みて居られないというペイジは出て行く。
■感想
タイトルからして100話目のエピソードということになるのか。
言われるまで気がつかなかった。
PLLもシーズン7での打ち切りが決まり、アメリカでも現在
シーズン7の10話が終わって残り10話が4月期から始まる。
因みに全160話構成だ。
「A」探しに躍起になり、そのメールの音に怯えていた時に
には楽しかったけれど、どうもそれも散漫な状況になり、
結局本当に「A」が捕まったのかも分からないし、犯したもの
たちの罪が正当に償われたのかどうか分からないままドラマが
進行し、整理が付かない状況のまま次のシーズンに移行されて
言ってしまうので、正直なんだか分からない。
基本的にはやはり元凶はアリソンに有るのだろうし、元々は
アリソンvsジェンナだった構図が、アリソンvsモナになった
り、アリソンが戻ってくると見るやモナとジェンナが連合する
形で対峙することになるなど、手を変え品を変えしてはいる
んだけどね。
ドラマでは、アリソンがいよいよローズウッド学院に戻る
ことになる。みんなが好奇な視線で眺める状況の中、誘拐さ
れたという嘘によって、周りはアリソンに意地悪された過去
以上に同情的立場を見せたり、やはりアリソンは何処まで
言ってもアリソンだということで、シーズン5の初回の頃から
懸念されていたアリソンの友達(なのか)の4人もアリソンへ
の懐疑的視線でこのままの関係で居続けていくのかどうかを
模索していきそうだ。
今回のエピソードを見ると反アリソン派の人物たちが、
どれだけ4人のアリソン派に対して今でも忠誠心のような絆を
持っているのかどうかを図っているかのようにも思えるね。
アリソンの周りにいる4人を彼女から引き離して孤立させると
いうことを地味に行っていくのかな。
■各キャラクター
・アリア
今回は赤いバッファローの首飾りをしていたアリア。
アリアは正当防衛とはいえシャナを殺害した罪悪感から逃れら
れずに居る。アリアの中では「A」によって全てが暴露されて
しまえば良いとする複雑な心理が作用しているようだ。
ジェンナが相当落ち込んでいるということを耳にすると、アリア
はジェンナを慰める為に彼女の家を訪ねる。ドアが開けっ放し
になっているところが実に怖い(笑)
ジェンナがあまりに号泣していたのでアリアは引いてしまい
声を掛けられずにいたけど、あれだけ室内でジェンナを呼びか
ける声を発していたので今更帰ったところでアリアだとバレる
よな。
ハンナはアリアがジェンナの家にいくということを聞いた時
には自分たちのことを付け狙っている相手の家に行くなんて
バカじゃないの?と珍しく厳しい言葉をダイレクトで発して
いた。
スペンサーがトビーとの絡みの流れで何故ニューヨークにいた
のかを説明しなければならないとした際にはアリアは話して
くれても良いとしていた。
アリソンが傷つけた人全員に謝るとしていた時にはアリアは
ジェンナにも謝罪するのかと真っ先に問う姿まである。
アリアが帰宅した際にはジェンナが待っていて昼間に来たで
あろう事を問い詰められ、アリアは大切な人を失う気持ちは
アリソンが2年死んだと思っていたことで思い知らされている
事を告げジェンナにもその気持ちが少しは伝わったのか。
アリアはエズラの家にいくと、この家も鍵がかかってない(笑)
「A」が居なくなったけど鍵はかけてと指摘される中、
一緒にキーライム・パイを食べる中で、エズラがアリアの
唇についたクリームを指で取って舐める姿がまた嫌らしい(笑)
「どうしたら自分を許す事が出来るのか。」
そんな問いかけにエズラは自分の腹筋について傷跡を見せて
シャナにやられたキズであり、みんなも死んでいたかも知れ
ない事を告げ、二人は結ばれていた。
・スペンサー
スペンサーはアリソンとの件では彼女の母親のジェシカの件
がどう関係しているのかが気になって仕方が無い立場。
トビーが戻ってくれたお陰でスペンサーの大きな支えになって
いるのは確かだ。スペンサーは父親と話したいのに逃げ回って
いる事を告げる。
ジェンナが戻って来たことに関してどういう意図があるのか
を疑うスペンサー。卒業までは暢気に過ごせると思ったのに
という彼女だけど、普段から勉強づけの彼女にして見れば
そうのんびり過ごす性格でも無さそうだけど。
事実、今回そんな状況なのにハンナの元に宿題とノートを借り
にいく位ですから・・(笑)
スペンサーは学校内に校長室に呼び出しに会う。
そこに行くと母親のヴェロニカが居て、ホテルについてから
説明を受けることになる。なんとヴェロニカは父親と離婚する
ということ。
実はヴェロニカも夫の行動が気になっていて私立探偵を
雇って調べていたところ、ジェシカが殺された夜に彼はメリッ
サと共にリッジビルのダイナーにいくと言っていたが、それが
嘘だったこと。
「どんな事が有ってもあなたとメリッサを巻き込まないように
しようと誓い有ったのに、あんな・・・」と言いかけた所で
母は語ることを辞めてしまった。
墓から見つかった遺体は恐らくメリッサが療養所にいた時に
殺害したものでそれに関わっているんだろうね。
嘘を隠す為にまたジェシカも殺さざるを得なくなったのかな。
トビーから「A」が居なくなった世界はどんな感じかと問われ、
「A」が居なくてもウチはボロボロであり自分たちで壊して
いる事を告げる。君は一人ではないということでトビーとH。
4人で集まった際にプリペイド携帯でみんなの元にメールが
送られて来たことに関してはスペンサーがなにやら難しいこと
を語っていた。
ネットで”衛星”つくる方法は調べた。要するにネットで何でも
分かるとし、ブルースナイパーライフルを使えば1km離れた
地点の信号さえもモニター出来るものが有り、携帯電話の
全データを数秒でハッキング出来ること。ワイヤレスでアップ
ロードは可能。モナにハッキングされていたのかどうか。
最初のプリペイド携帯の件はともかく、アリソンとモナの
教会での対決の時には、アリソンが思わず挑発されて引っかけ
られた。狼少女のアリソンとしてはいざ本当にピンチの時に
事実を話してもなかなか信用されるものでもない。
・ハンナ
今のハンナはトラビスと付き合っているんだっけか。
ハンナは新しい趣味を見つけようとしている感じだけど・・
バスからサングラスしたジェンナが降りて来た時には私たち
に復讐しに戻って来たのだという。視力も奪われて恋人も
殺されたのだから・・と。珍しくハンナは正論を語ると共に
今回はスペンサーに今日の授業の宿題とノートを手渡すところ
が何とも言えない。ハンナは「スペンサーが私を頼るなんて信じ
られない」と言っていたけど、ハンナってちゃんとノート
取っているのか。しかしスペンサーがハンナに今回擦り寄った
のはハンナの両親が離婚している経験を持つ人物だからという
所も大きかった様で、スペンサーの両親も離婚しようとして
いる。
アシュリーがそんな二人の元に来た際に、ヴェロニカがスパ
に居るのを見たことを言われ、スペンサーは咄嗟に嘘を
ついてしまった。ハンナはウチの母はそんなに詮索しないので
正直に言っても良いとするが、みんな嘘をつくことに抵抗感
が無くなってしまっているのかな。
ルーカスと学校で会った際に彼はハンナにフィラデルフィアから
彼女が来るのでパーティーで紹介したいので来て欲しいと誘う。
パーティーは7時。トラビスも連れて行っても良いかと許可を
得る。
そんな状況の中でハンナの周りにケイレブの姿が目に入るよう
になる。
なかなか捕まらないケイレブだけど、サウスフィールド遊技場
でケイレブがブランコに乗っている所にハンナは尋ねていく。
ケイレブはハンナとトラビスが良い感じの関係を築いている
ので邪魔したくなかった事を告げる。またケイレブからは髪の
毛の色を変えたことを指摘されたけど、色というよりは髪型
が変わったよなぁ。脱アリソン宣言ってヤツなのだろうけど。
・エミリー
エミリーはシドニーに水泳の指導をする中で、常にペイジの
姿がある。なんか微妙に怖い(笑)。得にペイジはモナにも
接触しているし、中立は許さないとかなんとか脅されていたり
するしね。
エミリーはシドニーの怪しさに何処まで気がついているんだ
ろうか。
アリソンの姿を見てペイジが不機嫌になり、相当ご立腹。
アリソンはペイジにも謝罪する姿が有った。
「酷いことをして恥ずかしいと思っている。みんなを傷つける
ことで気晴らしをしていた。」(Alison)
「あなたは最低の人間だったよ。だから恨んでいた。死んだっ
て聞いて心から嬉しかった」(Paige)
「許して」(Alison)
「あんたのした事を?あんたの事を?」(Paige)
「全部まとめて」(Alison)
エミリーとしてはアリソン信者なので難しい立場。
しかしアリソンは人心掌握術に長けているところがあるから
ね。アリソンはエミリーとの過去のエピソードを持ち出して
彼女を引き留めた。
「納屋から助け出した時に私が何て言ったか覚えてる?」
「覚えているけど現実か分からなかった」
「”一番会いたかった”って。あのまま置いて行くのが辛かった」
二人はついに関係を持つ。
■その他
・Alison役のSasha Pieterse
これまでメインとして登場するまでは、この子の可愛さ
ってまるで分からなかったけど、なんとなくみて居るとやはり
カリスマ的人気があるとまではいかないけど可愛い素地は有る
な。「CSI:マイアミ」好きなのでSasha Pieterseっていうと
S6-9でヘロイン過剰摂取で倒れるベス役を思い出す。
・アリソンはモナの罠にはめられる
アリソンは教会に追いつめられた際にモナが挑発した後に
彼女は反撃する形でビンタしたりもしたし、汚い言葉を使って
“負け犬モナ”に戻すとか謝罪した相手も軽視していることを
語ってしまった。
4人の仲間にはビンタし返したことは言わずにいた為に翌日に
モナから指摘され、証拠として映像を見せられたことでみんな
からの信用を失う。
・協力者たち
みんながアリソンから引き離す為に、ルーカスはハンナに
彼女を紹介するという名目でパンチを飲ませて泥酔する流れが
有ったし、エミリーはシドニーがグリークラブのイベントに
連れて行くことになる。家にいてお母さんから質問攻めにされる
よりは良いでしょと言われて了承。
アリアはジェンナとお茶のみ。
スペンサーはその時何処に居たのか分からないけど母親と
一緒に居たのかな。
アリソンが一人でいる状況を作った格好で、丸裸にする為の
作戦だった様子。
・アリソンの行動
いつでもアリソンがまたアリソンになる為のシチュエーション
が出来上がりつつあるのかな。モナって相当天才だったし、
アリソンと対決したらどうなるんだろうね。
今回エミリーが出かけた後にアリソンだけはエミリーの部屋に
もう少し残るとしていたけど、その際にアリソンってエミリー
の日記でも読んで「納屋での話」の事でも思い返したのかな?
・チームモナ
ジェンナとモナに繋がりが有ったけど、そこにシドニーも加わ
っていた。特にサングラスをしたシドニーはジェンナそっくり
でパッと見、見分けが付かない。
・遺体が判明
ようやく警察が仕事しました(笑)
緊急速報で発表された遺体はベサニー・ヤングというラドリー
病院の患者で当時17歳、病院から脱走後に行方不明になっていて
脱走したのはアリソンが誘拐が起きたと”される”夜だという。
そしてその後トビーの家が爆発に有った。
セレニティーレーン47番に急げ!
かつてラドリーに入院していた時に謎の少女みたいな子って
出てこなかったっけ?
・革手袋・・新たな「A」の可能性?
人形とか家とかピザとか無線機が引っ越し業者によって運ばれ
る光景が有った。
ピザは至るところで見られるのだけど今回のエピソードに
限るとシドニーがグリークラブの歌を歌いに行こうとした際に
ピザがただで食べられると言っていた。
ただこういう無線・盗聴システムみたいなものを容易に作って
しまうのってモナしか居ないんだよね。過去にも何度も繰り返
しているし・・・
・キーワード
Ravenswood … ケイレブが留まった土地、スピンオフで描かれる
Miranda … 家族に会えたかと。
Paula’s key lime … ポーラの店のキーライムパイのお土産
Cindy and Mindy … ゲイの二人、アリソンが声を掛ける
Bridget Woo …ジェンナを見たと言っていたと
Idina Menzel … グリークラブが「アナと雪の女王」を歌う
gayrons … ゲバップル
gay morons … ゲイのバカップル
Radley Sanitarium … ラドリー療養所
Bethany Young … アリソンの墓の子
※イディナ・メンゼル「雪の女王」のエルサ役。
主題歌「Let it go」でアカデミー賞歌曲賞受賞
■使用された曲
・Secret by The Pierces
・Don’t Deserve You by Plumb
・Begin Again by Rachel Platten
・Thunder Clatter by Wild Cub
・Alone by Michelle Anderson
・Fuel to Fire by Agnes Obel
・Every Breath You Take by Denmark & Winter
■出演者
スペンサー・ヘースティングス (Troian Bellisario) マジメ生徒
ハンナ・マリン (Ashley Benson) 母子家庭
アリア・モンゴメリー (Lucy Hale) 娘
アシュリー・マリン (Laura Leighton) ハンナの母
エミリー・フィールズ (Shay Mitchell) 水泳部、レズ
アリソン・ディローレンティス (Sasha Pieterse) 失踪者
エズラ・フィッツ (Ian Harding) 英文学の教師
(保護者)
メリッサ・ヘースティング (Torrey DeVitto) スペンサーの姉・弁護士
ピーター・ヘースティングス (Nolan North) スペンサーの父
パム・フィールズ (Nia Peeples) エミリーの母、警察署に勤務
トム・マリン (Roark Critchlow) アシュリーの元夫、アリアの父
ジェシカ・ディローレンティス (Andrea Parker) アリソンの母
ヴェロニカ・ヘースティングス (Lesley Fera) スペンサー母・弁護士
ウェイン・フィールズ (Eric Steinberg) エミリー父・軍人
パム・フィールズ (Nia Peeples) エミリー母・警察庶務
エラ・モンゴメリー (Holly Marie Combs) アリア母・高校教師
バイロン・モンゴメリー (Chad Lowe) アリア父・大学教師
ジェイソン・ディローレンティス (Drew Van Acker) アリソンの兄
ケネス・ディローレンティス (Jim Abele) アリソンの父
モナ・ヴァンダーウォール (Janel Parrish) ハンナと連む生徒
トビー・キャバノー (Keegan Allen) 大工、スペンサーの彼女
ケイレブ・リバース (Tyler Blackburn) ハンナの元彼
ルーカス・ゴッテスマン (Brendan Robinson) 生徒、モナの味方
トラビス・ホッブス (Luke Kleintank) モナの彼
シドニー・ドリスコル (Chloe Bridges) 水泳部、転校生
ジェンナ・マーシャル (Tammin Sursok) 盲目の少女
ペイジ・マッカラーズ (Lindsey Shaw) 水泳部、元エミリーの友
— (Tom Billett) 警察官
— (Rebecca Kessler) 高校生
ミンディ (Monica Moreno)
ミランダ
ブリジット・ウー
シンディ
ミンディ
ベサニー・ヤング (Jessica Belkin) アリソンの墓の遺体