コールド・ケース ~真実の扉~ 第7話 同窓会

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第7話 同窓会
監督/波多野貴文 脚本/蓬莱竜太
音楽/村松崇継
原作/Liz Garica

【ストーリー】

1997年5月、聖桜女学院。
タマゴッチやポケベルが教室では流行する。
クラスを支配しているのは瀬谷聖を中心として取り巻きの
五十嵐あゆみと岩井永子のグループ。ポケベルで大学生との
合コンが入り、高校生という設定だからと聖は伝える。
そんな中階段ですれ違うメガネっ子の岸辺詩子に私たちの仲間
に入れようかとして声を掛けるが、変わり者の彼女はイグアナ
の世話があるとして断る。しかしそんな彼女は青葉区の貯水池
で浮かんでいるのを発見される。

19年後の現在。
石川の妹・沙耶は朝帰り。同居している姉の百合は連絡くらい
は入れなさいと告げる。何かいいことでも有ったのかと問うと
沙耶は良い人が出来たという。今度は大丈夫だとして信じて
欲しいという。姉ちゃんと暮らせて良かったというと、百合も
満更ではないという声をかける。

遺体が発見される。
青葉区の貯水池で発見されたのは長山カナ(19歳)。市の職員
が発見したものだった。この池はデビルズプールと呼ばれて
いること。溺死なのかと問うと、本木はそれを否定し首の
後ろにアザが有るので事故ではないという。押さえつけられた
のだろうと。それに体にバツ印が書かれていた。これは97年の
少女の遺体にも付着して居たものだという。
このマークは何かのメッセージなのか。そして19年も身を潜め
て今になって戻って来たものなのか。

当時の被害者・岸辺詩子のファイルを調べる。
当時彼女はお嬢様学校の中学3年生。しかし被害者の詩子は
奨学金で通っていたという本木。母親の里美との母子家庭で、
母は短大の美術講師。事件の夜に22時に寝かせた後、翌朝
自宅から3kmのところで突き落とされて池で発見されたという。
そんな中金子は容疑者を確保したと報告に来る。
容疑者は自分が殺したと話していること告げると自供したのか?
と問う。両親も来ているが会いたがらないという。
容疑者は瀬谷光一郎。
両親によると光一郎は病気のせいだとし統合失調症だと語る。

取り調べ室に石川と金子。
高木は光一郎の様子を見てあの調子だと幻覚が見えている状態
だろうと。どうしてため池に居たのか尋ねると、5月29日は
毎年行っているという。どうしてあの日なのか。どうして今年
は女性を殺したのかと訪ねる。あなたはバツ印をつけたのか
と問うと今回が初めてだという。この子は殺したが詩子ちゃん
は殺していないという。

詩子の実家へいく。
ネコの絵が沢山飾られていた。母の里美からも話を聞く。
今回事件が有り、19年前の詩子殺害の時と似たような状況に
有ったのだという。容疑者は瀬谷だというと、瀬谷聖という
子が女学院にもいた事を告げる。今回の容疑者・光一郎の妹
だという。詩子はあの子たちにいじめられていたと。

(回想)
里子は学校まで娘を車で乗せていく中、3人組を見ると詩子
は気分が悪いとして行くのを拒もうとする。あゆみちゃん
とはもう友達ではないこと。今は聖ちゃんのグループだと
いう。私は嫌われているというと、母は歴史に残る人は
中学の時は変わりものだったという。あと4年したら大学生で
ありキャンパスイチのカッコイイ女になれるとし、大切な
ことはそういうことだよと教える。

■感想

原作ではs2の6話「デビルズプール The Sleepover」の
リメイク版。

http://itawind.web.fc2.com/kaigai/coldcase/coldcase206.htm

海外版のところで書いていることが殆ど全てかな。
ただ徐々にコールドケースらしさというのが描かれている感じ
なんだけど、結局ちょっと設定を変えているだけの状態なので
なかなかオリジナリティを出すことが出来ないので評価が
難しいな。

タマゴッチってまるで興味がなかったので白いタマゴっちが
貴重価値があるとか、中国でパクられて販売されているとか
この時代から中国のパクりって凄い勢いで有ったんだよな(笑)
というか中国のパクりってゲームの歴史を遡ってみても
書籍の中に見る限りではファミコン以前からあるからね。

19年も経過しているのに、人物たちがそう時代を経過したように
見えないのがちょっと日本版ではマイナスに写る。この辺
アメリカ版って時代経過の流れとか上手いんだよな。

学園での人気者が実は家庭では体罰を受けていたこと。
あれだけのことを両親にされていたら頭も変になってしまう。
兄は体罰によって統合失調症に陥っているし、姉はプランナー
みたいなことをして今では一見普通に暮らしている。とはい
え、ドラッグに溺れているみたいだけど、そうはとても見え
ないという。

この聖に関わったばかりに人生を狂わされた人物は数知れない。
聖は虐待されている時に周りに助けを求める機会が有ったにも
関わらずそれをやらなかった。
そして今でも高飛車な態度を取っているのは、どうも納得
いかない。
これが例え両親のせいで有ってもね。

お泊まり会に居たことに気がつかなかった詩子の母も、母子
家庭とはいえちょっと厳しいね。

よく分からないのは、何故途中で反発心を抱いた永子はあの日
のことを外部に話さなかったのかということと、両親は旅行
ばかりして子供の面倒を見ているのかどうか分からない状況
だけど、体罰するのは何故なんだ?その辺の心理がイマイチ
理解出来ない。

いよいよ沙耶が高木と付き合っていることを姉に告げたが、
姉は妹と関わるとロクなことが起きないとして信用していな
かった。

また今回は高木の元彼女が統合失調症だけ有って色々と
親身になれるところが有るという設定が光ったのかなと。

■出演者

石川百合 …… 吉田羊 (警部中隊長)
高木信次郎 …… 永山絢斗 (巡査部長、相模署から栄転)
立川大輔 …… 滝藤賢一 (主任。警部補)
金子徹 …… 光石研 (主任。警部補)
本木秀俊 …… 三浦友和 (警視。課長代理。)

石川沙耶 …… 平田薫 (百合の妹、Barスリーマティーニ)

渡辺コウジ

岸辺里美 …… 須藤理彩 (短大の教師)
瀬谷 …… 二階堂智 (父親)
瀬谷久枝 …… 渡辺梓 (母親)
長山カナ …… 相川雪夢乃 (被害者)

瀬谷光一郎 …… 成河 (統合失調症)
瀬谷聖 …… 中村ゆり (プランナー)
五十嵐あゆみ …… 徳永えり (医者)
岩井永子 …… 菜葉菜 (アルコール中毒っぽい)

瀬谷聖 …… 堀田真由
岩井永子 …… 花坂椎南
五十嵐あゆみ …… 染野有来 (詩子の元友達)
岸辺詩子 …… 新嘉喜由芽 (殺された被害者)
瀬谷光一郎 …… 浦上晟周 (兄)

碓井由美、奥田洋平

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