シカゴ・メッド Chicago Med 第7話 聖人 Saints

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第7話 聖人 Saints

脚本/Mary Leah Sutton
監督/Jann Turner

【ストーリー】

エイプリルはリースにナタリーの生まれたばかりの赤ちゃんの
オーウェンの写真を見せる。マギーもやってくると可愛すぎる
わねとし、睫毛は私譲りだという。お産を手伝っただけじゃ
遺伝しないわよとエイプリル。神の手で奇跡を起こしたのよ
というマギー。
ウィルに対して第4退院ねと。オーウェンが可愛いよとし、ナタ
リーの所には行ったのかというがまだだという。何か有ったのか
しらとエイプリル。

コナーとサラ。
サラは研修会に行ってきたがこの一週間手術の話ばかりを聞か
されていたからメスを持ちたくてうずうずしていたという。今夜
食事に行かないかというコナーに対して病院で待機していないと
いけないのだというサラ。

そんな中マギーから外傷患者がくるよとし、緊急対応プランで
いくよと語る。自動車事故で犠牲者数名だとして急いで用意
してという。

救命士が一人目を運んで来る。
●女性20代半ば・GCS3点、フロントガラスで頭部強打のジェス。
血圧90-50、140の頻脈、飽和度100%。圧迫止血をしていること。
コナーは挿管チューブに交換するぞと語る。

●マイク・カーター(24歳<-レントゲンには23歳って有った)、 GCS10点、バイタル安定。彼はジェスの名前を呼んでいた。 体に付着して居るのは彼自身の血ではないというチョイ医師。 寝ていなければダメだとし落ち着いてと語る。ジェスに連絡 した方が良い家族は?というマギー。母が近くにいるという。 薬のアレルギーは?とエイプリルが尋ねると、知らないという。 ジェスのことで何か知らないのかというマギーに対して家も 知らないとし初めて会ったのだというマイク。 リースはジェスの呼吸音は左右差がないという。顔色良好。 しかしコナーはまだ出血が多いなと語り止血しないといけない という。リースはまだ頭皮にガラス片が付いているという。 心拍不安定だった。 マイクはボクよりも彼女を助けてとチョイに言うが腹部を押す チョイは君も痛いのだろうと語る。 血圧低下、超音波を・・。ドーパミンを急がせてと。 コナーは腹腔内フルイド貯留だと言うとサラは血圧が低いわね と。安定しなければCTはいけないというと、コナーはすぐに開腹 だと語る。 ●ウォルター・ブレヴィンズ(53歳)。 GCS14点、血圧触診で104。ウィルに第一ねとマギー。モルヒネ 4mmを投与しているという救命士。さっきのカップルの車に激突 した人物で盗難車だという。気道損傷はないというウィル。 ローマン刑事に手錠を外してくれないかというと、彼は そいつは女性を銃で脅して車を奪って逃げて猛スピードで車に 激突した危険なヤツだという。しかも9年服役の前科もある強盗 だという。しかしウィルは手錠をしていると治療が出来ないとし ウィルは大丈夫だと語る。マギーも手錠を外すことに心配する が・・ウォルターは"許してくれ"と口にする。前腕が2本折れて いるとしレントゲンだというウィル。 ジェスの手術。 サムはラップスポンジを用意してと。出血部位が分からないという コナー。サムは手で探ってと語る。血圧低下だと聞くとサムは クランプするという。コナーは開腹すると脾臓が真っ二つに裂けて いること。他からも出血していること。腸を調べると腸間膜だと 判明。サムはクランプしているからコナーに脾臓をよろしくと 語る。摘出後、サムは止血したとすると後はICUに運んでという。 復帰は最高ねとサム。 ●ボビー・パーカー エイプリルを見かけると患者のボビーはまた来たよと声を掛ける。 今度は足の凍傷だった。クツはどうしたのか?と問うと、保護施設 の新顔がブーツを持っていないのであげたとし俺にはスリッパが あるからと。エイプリルは破傷風の注射を打つわよとし、人に ブーツをあげてはダメだと語る。特に1月は・・と。人が良すぎる としてエイプリルは足を温める為に湯の中に彼の足を入れる。 マギーはロジャーにオーダーは何時間も前にしているのに届いて いないと激怒。いつもなら怒鳴りつけるが気分が良いので辞めて おくという彼女。シャロンはそれを聞いてどうしてなのかと問うと クリスティー・ピアースだと語る。シャロンは今日だったわねと いうとリースは誰なのかと問う。再生不良性貧血の女の子で10年 感染症で入退院を繰り返したが今日ついに骨髄移植を受けられる のだというシャロン。あの子が初めて来たときには私はマギーの 椅子に座っていたと語る。 シャロンはクリスティーと母のキャサリンに対してファリナス 医師から聞いただろうけど骨髄移植は居たくないそうだという。 麻酔無しで出来るという。ドナーの幹細胞をセントラルライン から君の欠陥に入れるだけで輸血と変わらないという。 キャサリンはホントに実現するのねという。先ほどスプリング フォールドのクリニックから発送したという連絡が有ったという シャロン。ニックに対して背丈が大きくなったわねという シャロンは私と同じくらいじゃないのかと告げる。母はこの子 は友達と人の家の雪かきなどをして資金集めをしていたこと。 ドナーと家族に旅行を贈るのだとして、そのチラシを見せる。 「クリスティーのドナーの為に・・」と書かれていたパンフレット だった。既に1000ドル集めたのだというと、クリスティーは女の 子にもてる為に筋肉つけたいだけでしょと。

■感想

それぞれの人のエゴがむき出しになった感じ。
人が見せる善意は他意が有ってのことなのか。無償の愛や自己
犠牲の元で他人を救う人は居ないのか。

人を助ける現場である病院でそんな問いかけが起きるのだから
最早何が何だか・・って感じだけど、ドラマとしては面白く
作られているんだよね。色々とこれまでの流れを考えれば、
そのエゴもまた面白く感じられる部分も有ったり、命を左右する
ものが有ったり、身勝手なものが有ったりと、三者三様のものが
有ったけど、一番興味深く見られたのはナタリーを巡る争いに
於いて、前回散々息子の忘れ形見である孫の存在を奪われると
思ってウィルに牽制していたヘレンだけど、今度はナタリーの
両親がやってきて娘を自分たちが住む故郷のシアトルに連れて
帰ろうとしていることを知って、今度はウィルを仲間に引き入れ
ようとしているところが小憎らしい(笑)

絶望的な状況の中、この世の中には聖人はいないのかという
際に、実際にはきっと近くに居るもんだよとしてチャーリー
がエイプリルに語った言葉が良かったね。

■今回の患者

・ジェス (20代半)

GCS3点、フロントガラスに頭部を強打。血圧90-50 140の頻脈。
飽和度100%。圧迫止血をしている。

コナーが担当した患者。
リースとかドリス看護なんかもサポートしていたかな。
取りあえず挿管チューブに交換。

リースは聴診器で呼吸音を調べる。コナーは出血量の多さを
気にしてなんとか止めたいと考える。頭部の傷を見ていたけど
ウチの母の数ヶ月前の状態だったな。

血圧の低下、超音波を・・血圧が低いウチにはCTにはいけない
ということで開腹手術することになる。

開腹手術ではオーランドに講演を聞きに行っていたザネッティ
医師が参加。コナーが脾臓を担当。腸も調べると腸間膜だと
分かる。ただ執刀したのはコナーで彼女はクランプして最後に
縫合しただけ。

・マイク・カーター(23歳)

GCS10点でバイタル安定。
見た目は血まみれだけど彼の血ではなく助手席に乗っていた
ジェスの血らしい。ジェスを心配して立ち上がろうとするが
チョイ先生が止めていた。

チョイ先生が担当。エイプリルやマギーもサポート。
マイクはジェスを優先して助けてというがチョイ先生がお腹を
押さえて痛いだろうことを告げる。

チョウはレントゲンの結果、自動車事故ではよくある腸に
血腫が出来ている状態だと告げる。腹痛の原因。
腫れは数日続くので経過を観察したいとして入院になる。

しかしピーターはジェスに会いに病室から勝手に抜け出す。
そのウチに内出血が起きたのか倒れる。
コナーが手術することになる。
十二指腸血腫。ザネッティがやってくるが自分が執刀できない
からか機嫌が悪い。

「口の利き方に気をつけて私は指導医よ」。

・ウォーター・ブレヴィンズ(53歳)

GCS14点、血圧は触診で104、痛み止めにモネヒネ投与。
ウィルが担当することになる。
最初の2人の車に激突した様子。しかも盗難車で女性に銃を
向けている。
ウィルは気道の損傷がないことを確認。
治療しようとするも手錠がはめられていた為にローマン刑事に
外して欲しいと告げるが、その人物は凶悪犯だということで
本当に外しても良いのかということになる。しかし外さないと
治療は出来ないということで外す。
ウォルターは謝罪していたが何処か怪しい感じ。
前腕が2本折れているのは明らか。レントゲンを取ることに。

ウォルターにレントゲンの結果を告げに行くがこのままで良い
ので早く警察に連絡するよう告げる。一刻も早くここから出たい
とするが、彼は突然血を吐く。カトロピンを打って治療すること
に。

ウォルターの元にいくウィル。
左肺に直径2cmの影。ガンだと知っているとウォルター。
俺は警察に連れて行って欲しいだけだと何度も刑務所に行きたい
を繰り返すばかり。

ウィルはウォーターの元に行くとあなたはバカじゃないのに警察の
前で車を盗んだとし搬入時に謝罪していたのは本心だろうという。
彼は保険に入っていない為に自費だと手術は高額になる。
両方で20万ドルはかかるとのこと。捕まる気で刑務所で治療を
受けようとしたのだろうと。答えなくても良いが妻には正直にと。

・ボビー・パーカー(45歳)

エイプリルを見ると笑顔になる患者。エイプリルもまたこの
患者のことを慕っている感じ。
ブーツをあげてしまったということで足が凍傷している。
破傷風の手術を打つ。先週は手袋をあげたのに人に与えた為に
手が凍傷だったみたいだ。

主治医はモンヴィット先生。その先生からの要請でチャールズ
が診ることになる。エイプリルは精神科案件ではないとするが
自分の面倒も見られないと聞いているというチャールズ。

保護施設に入って2ヶ月。病院の常連になって1ヶ月。
それ以前はリンカークパークで良い暮らしをしていた。
なんでもあげてしまうので妻から追い出されたと。
突然人が変わったこと。ある朝起きた時に自分が何をしたい
のかに気がついたとして大事なのは人助けだということ。

強迫性を感じるというチャーリーはエイプリルに言う。
エイプリルは聖フランチェスコと彼が重なるのだという。
家にその像が有り聖フランチェスコも貧しい人に全てをあげた
人。

ボビーにCTの結果を知らせに来るチャーリー。
一晩で変わってしまった性格。CTで脳を見せると脳梗塞を起こ
したせいだという。前頭葉がダメージを受けた。行動、判断を
司る場所。病的に寛大になり衝動が抑えられないのだという。

治したくないとすると治したくても治せないという。
エイプリルは安心する。

ボビーが倒れる。二度目の脳梗塞。結果としてまるで違う正反対
の人間に変わってしまった。

・クリスティー・ピアース

再生不良性貧血の患者。既に10年は感染症との戦いで病院に
通っている様だ。
しかし今日は骨髄の移植ドナーが見つかったのでついに骨髄
移植が出来る様になり、マギーも気分が良いと。

フィリナス先生が担当。
シャロンが移植に際して説明しに行っていた。
麻酔無しで輸血みたいに出来るものらしい。

既にスプリングフィールドのクリニックから発送の連絡が来た
と告げると母も喜ぶ。弟のニックも大きくなってドナーの家族に
旅行をプレゼントしようとして色々と雪かきの手伝いをして
いるようだった。

いよいよHLAマッチ骨髄由来幹細胞2パックが到着。
しかしそこに経営者のピーターがやってきて移植は中止だという。
クリスティーの弟がチラシを配っていること。ドナーが臓器提供
によって利益を得ることになる印象を与えることは連邦法に
触れるという。シャロンは必死に反論するが巨額の罰金と制裁を
受けるのだという。

しかしクリスティーは既に移植を前提に5日間の放射線治療と
化学療法をしていて移植のために体はボロボロになっている。
別のドナーを探すべきだと云われる。

法律を決めた人は”意図”が命よりも大事だと言えるのかとして
母親激怒。本当に酷な宣告だったな。

クリスティーの容体が悪化。心マしている光景が有った。
感染性心筋炎を起こして心不全。免疫低下しているので時間が
ない。今は抗生剤が効いているが一時的感染症。防ぐには新たな
免疫細胞を加えないといけない。

シャロンが全責任を負うので移植するよう告げる。

移植は成功。患者は移植する日をデイ・ゼロと呼んでいるのだ
として第二の誕生日を口にしていた。

・ピーター・カルミック

第4にピーター。
頭痛がするということでリースが調べると血圧が高い。
ニトプロを点滴して下げたとのこと。
そこでもクリスティーの話になる
そんなのクリスティーに比べたらストレスでもないと。

シャロンの決断で理事会でも結局問題になることはなかった。
あなたたちは女の子の死にかけるまで気がつかないのか?
ここは患者を救う場だと語るシャロンの姿。

■その他

・ザネッティとコナー

ザネッティはコナーの手技にフェローにしては早いと言うと
サウジで働いていた語っていた。油田労働者は腹部損傷が多い
のだとか。
エレベーターでザネッティは肘をドアにぶつける。
コナーは形成外科で診てもらうべきだと語る。
赤いし熱感があるというと、ザネッティは自分でシプロを飲んで
いるとして感染症を疑ったのは念のためだとしていた。

念のために診てもらうべきだと。

しかしその結果、ザネッティは憤怒していた。
この人なんでこんなに感情的になるんですかね。
そんなに手術したかったのか。
正直そこまで怒る意味がまるで理解出来ず・・・
男ってなんでそんなに偉そうなのかとしていたけど、偉そうに
しているのはアンタだ!!

・ウォルターの妻・アンバー

リースとウィルの元にウォルターの妻だと名乗るものが来た。
何をしたのか。自動車事故で腕の骨折と血を吐いた事を告げる。
持病はないとして早く合わせてという妻。
しかしウィルの弟のPDのジェイがアンバーに説明する。

完璧な人でないことは知っていたという彼女。でも18年はまとも
に仕事して子供2人作って幸せ家族を築いていた。
犯罪を犯したら離婚という約束だったということ。

・ナタリーとオーウェンとヘレンと・・

冒頭ではナタリーがお乳をあげていた。ヘレンは連れて帰る時に
着ていく服を買ってきていた。
ウチの両親も来るという。シアトルに戻ってくれば良いと言われて
いるがフェロー研修があると。
シアトルは雨が多いわと。

いよいよ両親が到着すると一気に孫の立場はナタリーの両親に
奪われていた。4人で仲良くする光景。

ヘレンは涙するのをマギーが見つけて声を掛ける。
私にはジェフしか子供がいないしジェフが3歳の時に夫とは離婚。
夫はアリゾナで再婚。私には家族と呼べる人はナタリーとオーウ
ェンしかいないという。

マギーはウィルにナタリーにバスケットを持っていってという。
放射線科から。
ウィルがナタリーを好きなことはみんなが知っているとしてマギ
ーは後押しする。
ウィルが会話している際にヘレンがやってくる。
ヘレンがウィルに寛大な姿。ヘレンもサウス・アバディーン通り
に住んでいたと。
ナタリーにウィルが担当した患者のことを話すと彼女は一つ良い
ことがあるとして刑務所にいけば治療を無料で受けられること。

・臓器移植法

臓器売買のリスクがあるというピーターに対してシャロンは、
骨髄は献血と同じようなもので2週間経てばまた再生されるもの
だという。それでも臓器移植法では臓器と定義されていた。

2011年に第9巡回区裁判所では骨髄は臓器ではなく血液の一部
という判決が出ているが、第9はアリゾナ、モンタナ州。
イリノイ州は第7巡回区なので前例がないという。

・チョイとコナー

今回の事故のカップル。チョイは衛生兵時代に似た様な体験を
診ているとし、生きるか死ぬかの場面を共有することで絆が深
まること。脳内化学反応・・チャールズ先生の分野だとしてい
た。こういうシーンでは常に、映画「スピード」に於ける
サンドラ・ブロックとキアヌ・リーヴスのセリフを引用するよ
ね。吊り橋理論みたいなものだね。

・アメリカの医療費問題

日本も相当医療費が国の財政を圧迫しているのは確か。
日本の官僚が無駄遣いしていると声を上げているけど大抵は
社会保障費の額が日本の場合相当額をしめてしまっている。
アメリカの場合、統計では破産の原因の半分以上が医療費らし
いとウィルは弟に語っていた。医者には守秘義務があるとして
弟にも黙って居ろよと釘を出すシーンも有り、前回の失敗を
繰り返さないようにしていた様だ。

■使用された曲

■出演者

Dr.ウィル・ハルステッド (Nick Gehlfuss) 内科医。弟はシカゴ警察
エイプリル・セクストン (Yaya DaCosta) 看護師。ブラジル出身
Dr.ナタリー・マニング (Torrey DeVitto) 小児科医。救急外来研修中
サラ・リース (Rachel DiPillo) 医学部の4年生
Dr.コナー・ローズ (Colin Donnell) 外科医、父とは長年の確執
Dr.イーサン・チョイ (Brian Tee) 感染症の専門医。海軍の予備役
シャロン・グッドウィン (S. Epatha Merkerson) 管理部長
Dr.ダニエル・チャールズ (Oliver Platt) 精神科部長
マギー・ロックウッド (Marlyne Barrett) 主任看護師

Dr.サム・ザネッティ (Julie Berman) 指導医
Dr.ファリナス (Samrat Chakrabarti) 骨髄移植医師
ジェイ・ハルステッド (Jesse Lee Soffer) シカゴPD、ウィルの弟
ショーン・ローマン (Brian Geraghty) シカゴPD
ピーター・カルミック (Marc Grapey) 病院の理事
ヘレン・マニング (Annie Potts) ナタリーの義母、
ドリス (Lorena Diaz) 看護師
Dr.マーティ・ピーターソン (Jeremy Shouldis) 技師?麻酔?

ボビー・パーカー (Norm Lewis) 施設、脳梗塞
ウォルター・ブレヴィンズ (Scott Subiono) 53歳、交通事故
ニック・ピアース (Joe Zawacki) クリスティーの弟
キャサリン・ピアース (Ilyssa Fradin) クリスティーの母
クリスティー・ピアース (Hannah Godnik) 再生不良性貧血の女性
マイク・カーター (Wesley Truman Daniel) 24歳、ジェスと知り合う
ジェス (Katie Maggart) 20代半ば、フロントガラスで頭部強打
アンバー・ブレヴィンズ (Allison Latta) ウォルターの妻
ルー・コンテ (Michael Hendricks) ナタリーの父、シアトル在住
キャロル・コンテ (Regan Rhode) ナタリーの母
— (Adam Poss) 救命士
— (Desmond Gray) 救命士
— (Cesar Jaime) 救命士
— (Chucho Perez) Courier / 骨髄・配達人
— (Erin Elizabeth) Orderly
— (William E. Smith) Medical Doctor
— (Jacqueline Martinez) Med Student
ディー叔母さん () ナタリーの親戚
クリフ叔父さん () ナタリーの親戚
モーヴィット先生 () ポールの担当医
ロジャー () 薬剤師

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コメント

  1. アバター ちびとも より:

    初めまして。
    シカゴ・メッドについてのサイトを探していたら、こちらのサイトに辿り着きました。
    シカゴ・メッドは面白いのに、BSで放送&平日の遅い時間だからか、観ている人が少なそうな気がします。。。

    初回はコナー先生がイケメンだと思いましたが、回を追う毎にウィルの一途さにやられました 笑
    シカゴ・メッド仲間として、ぜひ仲良くして下さい♪

    • イタ イタ より:

      ちびともさん、書き込み有り難うございます(&はじめまして)(^o^)ノ。
      他のシカゴシリーズとの連携も有って厚みが出て面白そうだとは思うけどやはり
      クロスオーバーの関係で順序に逆らわず見たいという人は封印しているのか、
      幾つものシリーズと繋がっているので全てを網羅するのが面倒だとする人が多い
      のか・・放送時間が悪いっていうのは有りますよね。

      まさに初回はコナー先生がウィルを圧倒していたのに、今では何だかコナー先生
      より奥深そうな先生が多いですね。自分はリースが最初は素っ気なかったのに、
      どんどんER/患者と接しているウチに良い感じで人間味が出て変わっているところと、
      落ち着いた態度で全体に目を配っているチャールズ先生が良いなと
      思ってます。
      放送日の翌日に書き込みは出来ないかと思いますが、更新は続けていきますので
      今後とも宜しくお願いしますね(^o^)ノ