NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン7 第6話 アウトロー Outlaws and In-Laws

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第6話 アウトロー Outlaws and In-Laws
「aka.カウボーイと無法者」

監督/
脚本/

【ストーリー】

●サンディエゴ海軍基地の港
コルテス捜査官はキルマーチンと共に不審船を港で見つけて警戒
する中、警告して非常事態に備えていると小さなヨットには遺体
が2体乗っていた。手作りのヨット。自爆のタイミングを間違えた
のかと。潜水士に命じて船を回収するとし事件発生なのでコルテス
の仕事だという。船には”ケリー号”と書かれていた。

ジヴァがNCISのオフィスのデスクで寝ていた。マクギーはトニー
に対して罠ですよと語る。トニーはチャンスだとしてちょっかい
出せと誘っているという。こんな魅力的なお誘いをはねつけるって
どんな男なのかというと、カモにならない男だというマクギー。
トニーがマジックでジヴァの顔に落書きしようとすると、
“辞めないと殺す”というジヴァ。トニーは職場で寝ているようでは
いつまでも新米だぞと。ジヴァは午前1時からギブスの電話を
受けて仕事をしていたのだという。後のことは頼まれたのだと。
ギブスは局長とダッキーと何か事件でサンディエゴの基地に行った
という。

トニーはジヴァが読んでいるのが権利法典だと知る。アメリカの
市民権を取る為に勉強しているのか?と問うとするしかないという。
ジヴァにアメリカ人になって欲しいかとトニーはマクギーに聞く。
口出す権利はないでしょというジヴァ。しかし権利に書いて有るぞ
としてトニーは「危険な外国人が我々の尊い体液を汚している。」
マクギーはキューブリックの「博士の異常な愛情」の引用ねと
フォローかる。憲法修正第16条にもあるというトニーに対して
ジヴァは
「連邦議会はいかなる源泉から生じる所得に対しても所得税を
賦課徴収する権利を有する」と語る。トニーは自由放任主義的な
移民政策がアメリカって偉大な国を深刻な経済危機に招いたのだ
という。ラッシュリンボーが言っているだろうというトニー。
マクギーは超タカ派の人ですよと。大事にしたいのはアメリカン
ドリームだという。オレは18歳から49歳未満、ほら吹きの銃を
持つ白人の男・・・まさにアメリカンドリームだという。マクギー
は何を言っているんだか・・と語る。

ギブスから電話が鳴ると今から2つの遺体写真を送るとし車庫を
片付けておけというものだった。

コルテス捜査官はこの遺体が乗せられていた船はギブス捜査官の
ものでしょうという。ヴァンスは薬莢は?と問うと回収している
という。ダッキーは遺体を動かしていないだろうなと問う。
ポケットの中に身元を記すものはないこと。現金だけでドルと
ペソ紙幣が入っていた。何故この基地に流れ着いたと思うか?
海流からすると南から来たものでメキシコの何処かから流されて
来たものだという。バイキングの葬儀では遺体を船と共に燃やす
というヴァンス。メキシコに居るのか?バイキングというよりも
西部劇の香りだというダッキー。君が今年取った休暇は一度だけ
だろうとしメキシコ湾を船で下り帰りだけ飛行機で戻っている
とギブスに告げる。船は彼に託して西海岸まで運んでもらったと
いう。名付け親になった子供のためだというギブス。その返礼
がこれか?と。コルテスはメキシコ警察に協力要請をしてくれと
いうとヴァンスは国境を越えるという。

マイク・フランクス邸に行く。
警戒心を持つヴァンスたちにギブスは銃は必要無いという。
砂浜を調べるギブス。室内を調べるヴァンスは誰もいないとし
マイクは何処だと問う。

ジヴァはこれってギブスの船でしょという。アビーはこれは
犯罪現場に有ったとしC130輸送機が遺体や証拠品と一緒にこっち
に運んできたとのこと。今では私のものだというアビー。やっと
謎が解けるとし「これがどうやって(ギブス家の)地下室から出た
のか調べる」という。

ギブスはヴァンスに対してあらゆる偽名で手配をかけたがヒットは
ないという。マイクには逃げる暇があったとし、遺体は3日は海
を漂っていたのだという。
2体の遺体の身元は指紋からカルヴィン・トーマス・ブランチャ
ード(Ezra Masters)とロイ・ハリス・キーナン。2人とも軍人で
共に不名誉除隊。カルヴィンは陸軍。キーナンは2年前
に海軍を辞めている。マイクの引退後のことだとし、2人は先週
マイクの居場所を探してたのか?恨みを持つ奴は見あたらない
という。最後の消えたというのが気に入らないというヴァンスは
心当たりは?と尋ねるとギブスはサッパリだという。君の友人、
君の船、君の厄介ごとだとしてヴァンスは捜査はギブスに任せる
という。

●モルグ
ダッキーの元に行くギブス。ダッキーはまだピストルの合図よりも
早いとしてまだ検視していないことを語る。フロイド的無意識
って奴だとしてダッキーはギブスの言葉に反論する。2人共に
銃殺されていること。1人は6発、1人は5発。至近距離から口径の
大きい銃を使っている。「OK牧場」で撃ち殺されたビリー・クラ
ントンを想像させるという。君の師匠の男の心のあり方はどこか
心地が悪いというダッキー。しかしワイアットアープと
ドク・ホリデーですら友人だった。カウボーイと兵士には境界線
が曖昧かも知れないと。マイクが境界線を越えたのだとすると、
考え無しに殺したと考えるのは早いというギブス。逆だという
ダッキーは考えた末に殺されたあの犯罪現場が作られたのだと語
る。

■事件

港にヨットが入り込んでくる。警備をすり抜けて入って来た為
に緊張感が走る中、ヨットを見るとそこには2人の遺体が乗って
いることに気がつく。二人共元軍人だが不名誉除隊。その後
民間の軍事企業に雇われている事を知る。
しかし問題はヨットがギブスが製作した手作りのもので、しかも
海流から考えてメキシコから流されてきたものだと判明。
二つに共通するものから考えると、ギブスの師匠マイク・フラン
クスが事件に関係しているであろうことだった。

■感想

ジヴァがアメリカ人になる為に猛勉強中。
故郷を捨てることが如何に後ろ髪を引かれる思いがすることなの
か。しかし子供のためならば親は何でも行うことが出来るという
ことで、今回はジヴァと同じようにイラクで勘当されたマイクの
義理の娘が関係してくるものだった。

ドラマでは全体的に西部劇風だったんだけど、なんで西部劇だ
ったのかな。
「西海岸捜査ファイル グレイスランド」を見ている人ならば
アメリカに来るマイクが潜入していたジェレマイア・ベロが、
アメリカと言えば西部劇だとして崇拝しているところが有った
けど、今回は移民とアメリカということがテーマとして存在
していたからなのか。

トニーは今の移民政策に異議を唱えていたけど、早くから先見の
明があるようだ。

ジヴァがオフィスで寝ているのを見たトニーとマクギーがイタズラ
しようかどうか迷っているところが笑えるし、マクギーは罠だ
としていたけどトニーはイタズラにチャレンジしようとして
「辞めないと殺す」とまで言われてしまった(笑)

個人的なことだけど7月の最後の一週間、トラブルでブログが
書けなかったので、その時のドラマを今更見て感想を書いている
ので所々で順番の違う形で感想がアップされているけど、
NCISの場合、ジヴァがソマリアに乗り込む際の船のエピソードが
有ったんですよね。
そのエピソードを彷彿とさせるネタでは有ったけど、何よりも
ソマリアに乗り込む際のジヴァが寝ている際に近づく男に
対して銃を向けたシーンを見ると、今回の冒頭のトニーに対する
警告ではそのシーンを思い出した。
ジヴァのような人は眠れるのだろうか?

ダッキーは条件反射的な行動に対して「フロイト的無意識」なん
て言葉を使っていたところも、ジヴァのそれらの行動に該当して
いきそうだ。

■経過

二人の兵士が殺されたけど、元々素行が悪くて民間軍事会社に
雇われた人物。兵士と傭兵は水と油みたいに語っていたし、
アメリカが国家として兵士たちを撤退させる中で、民間軍事会社
が潤う姿が有る。そんな企業の男たちが個人的な用件で引き受けた
となると相当規則違反として扱われないのかな。

アメリカでは軍事傭兵企業まで成長していて、軍隊を不名誉除隊
している人物まで雇っているのは相当危険な組織と言わざるを
得ない。

今回関わっていた民間軍事会社はファースト・ディフェンスPMC
(First Defense)という会社で社長はマートン・ベル
大佐(Robert Patrick)。元戦車連帯の指揮官。バージニア州を
拠点にして中東では最大の民間軍事企業を経営
しているけど、彼のオフィスは主に中東の方にあるという。

■アメリカン・ドリーム

奇抜でくだらないアイデアがアメリカではドリームの対象と
なることがある。
ジヴァにアメリカン・ドリームを語る際にトニーが「アニー(
小さな孤児アニー)」
を例に挙げてサクセスストーリーを語る所
が有った。

■レイラとジヴァ

上述したけど、この二人は似たような所があるな。
両親が高圧的で部族や組織を操っている人物であること。
そして彼らは家族を次々と失っており、残る血族が数えるほど
しか居なくなっていること。

先日のエピではジヴァを取り戻す為にモサドから派遣されてきた
ものが居たけれど、ネタは違えど今回はレイラのことを取り戻し
に来た母親の依頼が全ての元凶だったとも言える。

■レイラを守るマイク

今までレイラという人物が出て来たことが有ったっけか?
確かにメキシコの砂浜で過ごすマイクと仲良くするウェイトレス
は居た気がするけど、レイラは見たことが有ったかな。

そして最後にジヴァがピンチに陥った際に助ける男デイモン・
ワース (Paul Telfer)という男がいたがS5-10で登場する。

第10話 勇気の証し Corporal Punishment 「人体実験」 脚本/Jesse Stern 監督/Arvin Br...

イラクで拷問されPTSDで入院していた人物だった。
ワースは除隊しているけど悪い人物ではなく、彼女を助ける行動
を見せる。

■証拠を隠すマイク

誰かが二人の元軍人を撃ったのは確か。しかしその二人を誰が
撃ったのかだよね。
あの中で銃を撃てるのはマイクだけと思い込んでいたけど、
弾道検査やら銃弾同士がぶつかり有っていることから見て
誰かが偽装したものだと判明していく。
ギブスはかつてマイクと捜査した時の話をして、息子が撃った
銃を父親が庇った件を引き合いに出していた。
結果として見ればレイラが発砲したもので、狙いはマイクではなく
レイラだった。
レイラの母親のシャダが勘当したにも関わらず呼び戻そうとして
いたみたい。

■その他

・アビーはギブスの家の構造の謎が解けた?

どうして地下室で製作している船を外に出すことが出来るのか。
アビーはその謎に最も興味を示していてそれを解き明かそうと
した。しかしダメだったのか、トニーがギブスの家にいるのを
知って室内にトリック的構造になっていないか尋ねていた。

・ジヴァの言い間違い

「ベビーヒッターをやれって言われた」としてアミラを守りに
ギブスの自宅にいくジヴァ。ペンチヒッターとベビーシッター
が組み合わさって出来てしまった造語なのか。誰も突っ込む人が
居なくて完全スルー(笑)

・ギブスの父の話

オヤジから聞いた話として南北戦争の30年後の話をしていた。
しかしその話は今のマイクと「クソ女共謀罪」だとするシャダ
のことを指して語っていた感じ。

このまんまシャダはここに住む事になるのかな。

■使用された曲

■出演者

リロイ・ジェスロ・ギブス …… 主任
アンソニー・ディノッゾ …… “トニー”
ジヴァ・ダヴィード …… モサド
アビゲイル・シュート …… “アビー”分析・解析
ドナルド・マラード …… “ダッキー” 検視
ティモシー・マクギー …… コンピュータ
ジミー・パーマー …… ダッキーの新しい助手、検視
レオン・ヴァンス …… NCIS局長

シャダ・シャカルジ …… レイラの母、イラクの部族長
レイラ・シャカルジ …… 母親、マイケルの息子の妻
マイケル・フランクス …… 元NCIS、ギブスの支障
デーモン・ワース …… 傭兵、ジヴァの知人
イザベル・コーテス …… “イジー”、捜査官
ケリー・キルマーチン …… 兵士
マートン・ベル …… 大佐、ファースト・ディフェンス
Lt.カルヴィン・トーマス・ブランチャード …… 被害者
エディ …… バーテンダー
リアム・フランクス …… マイクの息子、レイラの夫
ヘイゼルトン大尉 …… ブランチャードの元クラスメイト
アミラ・シャカルジ …… レイラとマイクの子供

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