Major Crimes ~重大犯罪課 シーズン4 第11話 フォーカード Four of a Kind

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第11話 フォーカード Four of a Kind

脚本/
監督/

【ストーリー】

病院の防犯カメラにフード姿の女性がSUV車を乗り捨てて、BMW
に乗って立ち去る。病院の職員たちはすぐに車の中に4人の死傷者
がいることに気がつく。

プロベンザがやってくるとこの時の防犯映像を見てバズに対して
得意の魔法はかけられないのかと問う。女性の顔、そして逃走
するBMWの情報をはっきりさせられないかとするが、女性の顔は
見られないとし、BMWに関しては7シリーズだがナンバーは暗すぎて
読めないという。周辺の防犯カメラを回収させているとのこと。
プロベンザは周囲ブロック10のカメラを回収せよと命じる。
バズはウエストに対して監視カメラ映像をUSBにコピーしておいて
と頼む。

プロベンザは現場へ行く。
例の車で被害者を運んできたマダムXだが、今は身元を突き止
めるのは難しいことを語る。確かに良い脚をしていたぞという
プロベンザにサイクスは白い目。被害者の身元は?と問うと
サンチェスはニール・ホロウィッツ。左半身に2発被弾、45口径
だろうと。女性が遺体を運んだSUVはニール所有の車だったと。
住所はパリセーズ。ネットによるとダイヤの輸入業者の顧問
弁護士だというタオ。プロベンザは被害者の靴のかかとがこす
れているとし引きずられたのかと。
そんな中サンチェスがボーっとしていることにプロベンザたち
は気がつく。

2人目はブロンウィン・ヒックス、右半身を二カ所撃たれている
こと。住所はパロ・アルトでこれは被害者のテスラのキーだ
という。それならロサンゼルスにも家が有るのかもとフリン。
社員バッジだと電力会社の最高財務責任者。社名はUVソーラーだ
という。タオはマンモス企業だとし最近株式公開したばかりだと
いう。

3人目はアニシュ・パテル。現金500ドル所持。脚と肩の二カ所を
撃たれていること。名刺ではトキシャクロックレコーズのオーナー
で、車はポルシェ。クラブのナプキンにウェンディーという人
の電話番号が書かれていること。
プロベンザは手術室の4人目はどうだというと、
瀕死の重傷で手術中の彼はハワード・プレガー。投資家で53歳。
マリブ在住、カーボンビーチの超高級住宅地が住所だという。
プレガーの容体は?胸を二カ所撃たれているとしてレントゲン写真
を提示される。手術室にいるので話は聞けないというが、
サイフと携帯は病院が回収したが無くしたと言っているという
サイクス。撃たれた現場と理由を突き止めないないといけないと
いう。「007」のオープニングのようだなとプロベンザ。
タオはテスラとポルシェのキーが手元にあるとし、この病院の
近くだろうからシラミ潰しに探すというフリン。
プロベンザは患者は病院の何処にいるのかと問うと、サンチェス
は外傷患者用のオペ室にいて、手術が終われば4階のICUに移される
という。サンチェスに対して詳しいなというと、この病院には
よく来ていたとし意識回復するのを自分は待ちますというサンチ
ェス。

プロベンザは1%の大金持ちの4人が巻き込まれてこんな姿でSUVに
突っ込まれたというのか・・と。サイクスはたちの悪いジョーク
だという。モラレスに連絡して3人の遺体を解剖室へ運べという。
タオには携帯の分析が終わったらフリンを手伝ってくれと語る。

プロベンザはシャロンに電話すると今朝は大忙しになるぞと語る。

・検視解剖室

モラレスはレントゲン4人分を前にして凶器は取りだしては居ない
が45口径で間違い無いという。シャロンは撃たれた距離は?
傷口からは至近距離じゃないが離れてもいないという。3人の遺体
に共通点があるとし3人共銃弾の入射角度が下向きだという。犯人
は立っていたのかというサイクス。全員が座っていて動く間もなく
撃たれていると。

そこにテイラーがやってくると、捜査は急いでくれとし、フォー
ブスの長者番付に載るような大物が殺害されたこと。遺族に死亡
を告知すれば細かい時系列が分かるのではないかというサイクス。
被害者のパソコンにアクセスして・・というが、駄目だという
テイラー。死亡告知は早くとも今夜以降にしてくれとテイラー。
マスコミに咳を越されたくないこと。
そこにフリンから2台の車を見つけたぞとシャロンに連絡が入る。
ビバリーとクレセントハイツの間だと。サイクスは病院の近く
ですねと。モラレスは新し目のオリエンタルラグが手がかりになる
かも知れないと語る。3人全員の遺体から手織りものの繊維が
付着。同じ”魔法の絨毯”だという。

●モラディ・ラグ

タオたちは魔法の絨毯の店だと語る。フリンは道路に引きずった
跡が有るという。ガラスを割って店に入る。
タオは室内で血痕を発見。シャロンにその事実を報告する。

・重犯課
現場を再現する。血痕の位置、被害者が椅子に座っていた場所。
そして犯人が何処から発砲したのか。ラグショップのオーナーの
ニモ・ミラディがオーナーだが先月からモロッコに入国している
こと。店はこの二週間しまったままで近所の人も証言している
という。家族に遭いに帰国したこと。テロリストの疑いはないと
FBIも語っているというサイクス。

■事件

病院に4人の銃創患者がSUVで運ばれてくるが犯人の女性は
フードを深く被り、車を置いてそのままBMXで逃走してしまう。
被害者4人の名前は判明していて、ニール、ブロンウィン、
アニシュ、ハワードがその被害者だったが、ハワードだけは
瀕死ながらも息をしていて病院で処置していた。しかし生死を
彷徨ったあげく最終的にはなくなる。
彼らは違法ポーカーをしていたことが判明していく。

■感想

ギャンブル狂の弁護士の夫・ジャクソン・レイダーが本格的
に登場したのがシーズン3だったけれど、そんな彼の影響で
現場のセロハンを見ただけで新品のカードの袋だと見抜く
シャロンは凄いね。

サンチェスが今回冒頭から妙に意識が飛んで集中していない
事情が有ったけど、彼は妻をこの病院で失っていたのね。
「クローザー」時代にS4-7 (50エピソード目)にケヴィン・ベー
コンがメガホンを取ったシナリオ
の中で、7人兄弟の一人、弟の
オスカー・サンチェスが殺害されたことが有った。

https://itawind.web.fc2.com/kaigai/c/closer/thecloser407.htm

その妻がこの病院で亡くなり、看護師(Stacie Greenwell)から
15年前に妻を亡くしたがマイケル・フォスター医師はまだこの
病院で働いているのかを尋ねていた。

■事件捜査

今回の事件は容疑者とされるものは多かったけれど、いざ話を
聞いてみると納得するするシーンも多い。
例えば運転手とか胴元などに容疑がかかった時には如何にも
怪しいという意識も生まれるが、もしも自分たちが犯人ならば
病院に運ぶハズはなく、また大金を賭けている現場は知っている
のだから、全員ではなく一人の時を狙って金を奪うことは
可能だったこと。

またアナ・プレガーが病院に来るタイミングが早かったことも
有り、ハワードの件で事件が有ったことを知っているからこそ
来たのではないかという思いも強かったけれど、携帯電話の
アプリで父親の携帯の場所を特定することは出来たということを
聞く。

比較的殺害された現場というのは早い段階で見つけることが
出来た。被害者たち身体に毛織物の繊維が付着していたことを
モラレスが見つけていたから。そしてそれぞれ被害者が金持ち
だということも有り、高級車が起きっぱなしになっている。

日本はともかくアメリカの金持ちならまず車で移動するだろう
し、車が有った地点から見ても病院周辺に居たであろうことを
掴む。

■中盤

凶器は45口径、そして現場には5人分の掛け金の50万ドルが
有った。

しかし問題なのはデリバリーとして注文したステーキ弁当が
7人分であること。これはフリンたちが見つけた黒いゴミ袋
に入った被害者たちの血痕などを拭いたタオルと一緒にステーキ
弁当が有ったことが上げられる。

次々と運転手のダンへの疑惑が深まる。
何と言っても違法賭博をしていた場所は本当に限定された人物
しか知らなかったこと。そして事件後に大金を持ち、そして
BMWのカーペットが汚れているので息子・ノア(Robby Rasmussen)
の自動車修理店でキレイにしていること。

そしてマダムXがポーカーの胴元であることにも言及した。

・マダムXとは誰なのか?

ステーキを購入したのはラーレーズ・プライムリブという店。
ステーキを購入したのはマダムのクレジットカードだということ
で名前が判明した。モリー・ペレス。風紀犯罪で4度逮捕。
2度は違法賭博。2度目は500ドルの罰金。暴力犯罪歴はないという。
この場合三振法とか適用されることはないのかな。

・5人目のプレイヤーは?

レイモンド・ファン(Francois Chau)だった。
如何にも怪しいけれど、彼の総資産を考えればそんなリスクを
犯して10万ドルを取り返すとは思えない。
ファンには弁護士・ジスキン(Katie A. Keane)がついていたが
あっさりと封じたな。現場にいたことを認めたのだから令状を
請求出来ること。黙秘権を行使すると言われたら、それなら違法
賭博の容疑で逮捕すると次々と優位な展開に持ち込んだ。

■終盤

フリンはマダムXを捕まえる際に、車にしがみついてなんとか
止めようとした。その際に頭を打って額からは血が出ていた。
シャロンには言わないでくれとしていたけれど、真っ先に心配
してかけつけたのはプロベンザだったね。

マダムXは確かに現場にいたがトイレに居たという。
ウンが良かった(下品ネタw)
5人目のレイモンドも負けたけどそのお陰で早めに退室した
ので撃たれずに運が良かったことを語っている。

問題はやはりこの事件で殺害した規模が大きすぎた。
犯人は相手と顔見知りなのだろうということで少しずつ絞られて
いった。一時期はアナのことを個人的には疑ってしまった。
ゴメンよアナwアナが恋人と逃亡する為に父親の金を奪うって
シナリオも有るからね。

結局はダンの息子のノアが犯人だった。
ノアとアナは直接は知らないがノアのことはダンから聞いて
色々と知っていた。

ダンが元妻とノアとのディナーをキャンセルした際に、ハワード
のことを話してしまったようだ。ダンはノアを庇おうとしたが
時既に遅く、自宅からは数々の証拠が見つかって居た。

■その他

・ラスティのジャーナリストとしての好奇心は続く

マリアナ事件については一段落ついたところが有った。
しかしラスティのジャーナリズムの中には失踪者の名前を見つ
けたことよりも、被害者や加害者がどのような生活を送って
現在に至るのかということに興味が有る様子。
グローヴ判事(Ron Marasco)に問い詰めたが、判事は面倒を
嫌がっていた様子。まずは担当の刑事、検事、そして被告弁護士
に話をすべきだとしていた。

・ラスティは容疑者から話を聞きたい

マリアナを殺害したとされるのはグレッグ・スライダー・ラゼニ
ックだ。死刑案件の裁判がどんなに複雑なのかは知っているだろ
うとしてクローブは拒絶的反応。

取りあえず暇を見てラスティはシャロンに話をするが、シャロン
も忙しい事件を捜査しているし、今回は少々ラスティが邪魔な
感じに思える。

ただラスティが全ての問題をクリアした後にグローブ判事から
は3つの条件を突きつけられた。
裁判で使わないとか、ブログ掲載前に全てをチェックさせろと
いうのは良いけれど、都合の悪い部分は削除すると言われて、
ジャーナリストとしての問題に初めて直面する。真実を明かす
為に何か厄介なことが有るのか。グローブ判事へのクローズ
アップ映像を見ると何か関係していないか?

・ラスティはUCLAに編入

ラスティの地位がどんどん上がり昇進していく。
運がいいかわるいかという話になっていたのでラスティは
とても運が良い人なんだろうね。
フリンがラスティのベッドを使ってシャロンから看病を受けて
居た。そのお返しって訳でも無いのだろうけど、判事を経由
してシャロンがラスティのことを今のサンタモニカ大ではなく
本格的にコミュニケーション学を学ばせようとしたのかも。
グローブ判事の妻はその教授だそうだ。

■使用されている曲

・Major Crimes End Credits Theme
Written by James S. Levine

■出演者

シャロン・レイダー …… FIDから重犯課へ
ルイス・プロペンザ …… ベテラン
アンディ・フリン …… プロペンザの相棒
マイク・タオ …… 分析力
フリオ・サンチェス …… ギャング捜査に強い
バズ・ワトソン …… カメラ
エイミー・サイクス …… 特捜班から異動
ラスティ・ベック …… 母親が失踪中
Dr.フェルナンド・モラレス …… 鑑識
ラッセル・テイラー …… 副本部長
ケンダル …… 検視官

アンドレア・ホッブス …… 地方検事
グローブ …… 判事
モリー・ペレス …… マダムX、違法賭博
ダン・ウィリス …… 父親、ハワードの運転手
ノア・ウィリス …… 息子、自動車修理工
アナ・プレガー …… ハワードの娘
レイモンド・ファン …… 5人目のプレイヤー、
Ms.ジスキン …… ファンの弁護士
…… 看護師
…… 医者
ニール・ホロウィッツ …… プレイヤー、ダイヤ輸入会社顧問弁護士
ブロンウィン・ヒックス …… プレイヤー、電力会社の最高財務責任者
アニシュ・パテル …… プレイヤー/トキシッロックレコーズのオーナー
ハワード・プレガー …… プレイヤー
ニモ・モラディ …… モラディラグ/魔法の絨毯屋の店主
マリアナ・ウォレス …… アリス
グレッグ・スライダー・ラゼニック …… マリアナ殺し容疑
マイケル・フォスター …… 病院の医師

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