クイーン・メアリー ~愛と欲望の王宮~ 決断 Reign シーズン3 第3話 王の覚悟 Extreme Measures

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第3話 王の覚悟 Extreme Measures

脚本/Wendy Riss
Drew Lindo
監督/Holly Dale

【これまでのあらすじ】

エリザベスはニコラスにフランス駐在大使に任命したこと
を告げる。フランス王妃とナバラ国王が会えたとしてメアリー
の前にアントワーヌ国王がやってくる。ボクは死ぬ・・
シャルルはまだ若すぎるので摂政が必要だとフランシス。
メアリーはその言葉を聞いて私がシャルルと結婚しろという
のか?と。しかしメアリーはその気持ちは分かるとして王族を
集めてフランシスの病気の事実を告げシャルルにも理解を
求める。シャルルはあなたが王妃になってくれたら光栄だと
メアリーに告げる。フランシス、そしてフランスを裏切った
時に首をはねるべきだったとしてイングランドのエリザベス
女王の元に身を寄せていたカトリーヌに言い放つメアリー。
そんなカトリーヌを地下牢に入れる。

■ストーリー

婚約は二人の将来の為に重要だとメアリーはシャルルに告げ
る。シャルルは若いけど世継ぎは生ませると語る。メアリー
はそれもあるが言いたかったのはフランスとスコットランド
の同盟と未来のことだと語る。シャルルは自分は兄さんが
好きだしあなたを愛して居ることを語る。あなたは今死ぬ
って訳じゃないし・・と。そんな会話中にコンスタンス
(Jordan Monaghan)が来ていることに気がついたシャルルは
メアリーとの会話途中に立ち去ってしまう。ローラはその話
を聞いていた為にメアリーに話しかける。シャルルは
トゥールーズ公爵ご令嬢に夢中みたいねと。シャルルは若い
から・・と。しかし朗報としてスコットランドに駐留してい
るフランス軍はプロテスタントに勝ちそうだと語る。ローラ
はフランシスの具合はどうかと尋ねると、何日も部屋から出て
いないこと。体調が悪いのを探られることを避けているから
だという。彼は対処するとは言って居るが・・・

そこにイングランドの大使が来ているとしてローラはメアリー
に語る。ニコラス(Nick Lee)はメアリー王妃に会うとまずは
国王と謁見したい事を告げる。するとメアリーはフランシス
は現在ランスの大聖堂で祈りを捧げているので不在だと語る。
戻り次第一番に会わせると約束する。

召使いの女性は地下牢で肉片を見て驚く。
カトリーヌは自分で自分を傷つけている様だとグリア。
ドアに何度も体当たりして肉片が一部落ちる程だという。
そんな肉はネズミも食べないとメアリー。

カトリーヌを地下牢から看護室に連れて来る。
ただし手足は厳重に縛られていた。そこにメアリーが逢いに
くる。カトリーヌは息子に逢わせろと要求しメアリーのこと
を吸血鬼/怪物呼ばわりする。鏡を見たらどうかとして
メアリーは彼女に言い返す。するとカトリーヌは全ての悲劇
の元凶はあなたにあるとし、一度でもそれを考えた事が有る
のか?同盟のせいで全てを失ったのだというカトリーヌ。
メアリーはもうすぐスコットランドでは戦争が終わって軍が
戻るというが、どこまでも甘いとしてカトリーヌは彼女の言葉
を一蹴する。イングランドには莫大な財力があること。
確かにフランスは財力も軍事力も不足しているが、私は
強さと頑固さならば負けないというメアリー。カトリーヌの
狙いは摂政でしょとすると、自分の元気な内にフランシスを
助けたいと語る。しかしメアリーは看護人に地下牢に戻す
よう告げる。

メアリーはフランシスにカトリーヌから摂政にしろと言われた
こと。フランスの血を吸い取っていると言われたという。
フランシスはニースでオレンジを食べたこと、ハーブルの星空
の下で過ごしたことを思い出すとメアリーに語る。これから
全部やりましょうとメアリー。

バッシュはフランシスの元にやってくる。
デルフィーヌ探しはどうか?とすると、また二人心臓をえぐられ

て殺されたこと。城の厨房係とその恋人が被害者だった。
しかしまたデルフィーヌが殺人鬼だとは決まっていないとし
暫くはお前の傍に居ると語る。ナバラ国王のアントワーヌが
入城を求めている。ルイ・コンデが行方不明のようだと。
ブルボン家ではアントワーヌが王位継承の筆頭であること。
バッシュに対してケナを奪われて怒っているのは分かるが
国王を殺しては駄目よと語る。

レイスとクロードは中庭にいた。
クロードはレイスにこの服を着てみてとレイスにプレゼント
する。クロードはあなたと居ると元気が出るという。そこに
クロードの侍女のアレクサンドラ (Sarah Claire Alan)が
やってくるとナバラ国王が来ていることを告げる。
王命により私があなたと逢うことになったと告げるクロード。
国王の従者はレイスに対して荷物運びを手伝えとして荷物
を投げると折角クロードがくれた服を汚してしまう。

メアリーがアントワーヌ国王と話合う。
あなたと弟のコンデ公は国王の王座を狙ったのだという。
フランシスは逢いたくないそうだという。ルイの件での計画
に私は乗っていないという。頼みがあるのだとし弟の命を
取引したいのだという。ルイはシャモニーの山中で傭兵に
捕らわれてしまったこと。身代金を払うつもりだ。ただし
ルイを助けてナバラ王国に連れて行くにはフランス軍が支配
する峠を越えなければならないこと。コンデはフランスでは
死罪に値する罪を犯した。その人物をナバラへ逃亡するのを
手伝えというのか?とメアリー。見返りにカトリックに改宗
するというアントワーヌ。君はそれを手柄に出来るだろうと
し、イングランドとの同盟解消にもなるという。メアリーは
助ける条件は、ブルボン家がフランスの王位継承権を放棄
することだという。しかしアントワーヌは今の地位があるから
支えてくれるものはついて来てくれているのだという。二枚舌
のメアリーのことは信用出来ないという。クーデターを起こ
したのはルイでしょというと、アントワーヌは愛を誓って
置いてその気にさせてその直後に君は弟を刺したのだという。
その上地下牢に放り込んだこと。もう十分ではないかとし、
私は国王と話したいと告げる。

■感想

前回本当に愛して居るのかなんて書いてしまったけれど、
ローラとナルシスは愛して居ることだけは確かだね。
ただナルシスには野望があることは否定出来ないし、まだまだ
野心や政治に関わる影響力は計り知れない。

気になるのはカトリーヌが結局殺されることなく、再び
信頼を取り戻して摂政をするのかどうかということか。
フランシスの為に今回は上手いことイングランド女王、
エリザベスのウィークポイントを突いてニコラスに手を
引かせた格好だけど、取りあえずは一段落という所かな。

シャルルが若すぎるというのもあるけど、どうも時々兄の
死を皮肉るような物言いが気になるな。

■フランシスの病魔

今回は至る所で”交渉する”ことがテーマとなった。

・ローラはナルシスと結婚したいのでフランシスの許可が
必要。
・アントワーヌは弟を助ける過程でフランス軍の許可が
必要となる。
・カトリーヌは何よりもフランシスに逢いたいし、フランス
を愛するが故に協力したいことがあげられた。

・それぞれの交渉条件

今回はニコラスとコンデ公の兄でナバラ国王のアントワーヌ
に逢わなければならない状況が描かれる。

人前に出るのも難しい程に衰弱しているフランシスには
ちょっと悲しいところもあるかな。

ニコラスはフランスの駐在大使ということでまずは国王に
挨拶しようと考えたし、アントワーヌはコンデがシャモニー
の山中で傭兵に捕らわれている為に、そこを通る為にはフラ
ンスの許可が要る。フランス軍が支配する峠を通りたいことを
求めて接見しにくる。

メアリーが対応したり、クロードが対応したりしていく。
いつまでもごまかせない所が出てくる。

アントワーヌは見返りとしてカトリック教徒に改宗すること
を告げナバラとイングランドの同盟解消を引き合いに出した。
しかし弟・ルイが起こした反逆罪は死罪に値する大変なこと
も有って、それだけに留まらずメアリーはナバラ国王の
フランスの王位継承権の放棄を求める。

■それぞれの選択は?

・ニコラスは事態を知ってアントワーヌに資金と軍事の提供を
申し出る。

・ローラとナルシスは結婚したい。しかしフランシスは息子
のジョンの父親としてナルシスは父親にはふさわしく無いと
考えて居る。自分のことをあれだけ脅して来た人だからね。

・レイスは身分の違いに悩む。
その為にクロードの侍女をしているアレクサンドラと関係
を持って慰み者のようにしているようだった。

■シャルルはアレクサンドラにご執心?

正直コンスタンスよりもメアリー女王の方が100万倍
綺麗だと思う。ただメアリーは結局フランシスしか愛さない
ことが分かって居る。そんな相手と結婚しても寂しいだけ
だよね。この辺の愛の様子は色んな人が喜び悲しみを
味わっていて、意中の相手と結ばれないことが散々描かれて
いる。

シャルルでは無理だと感じたメアリーは助言を仰ぐとスペイン
の王太子のドン・カルロスが后を捜していることを知る。
ただここでも障害になってくるのはメアリーは立候補するよう
な感じだけどフランスの王妃だからね。結婚している事実を
考えると今すぐに行動を起こすというのは無理な筈だ。
スペインはイングランドの女王のように純潔さみたいなもの
を求めていないのだろうか?

■ペイガンの動きは?

徐々にペイガンの動きも挿入されている。
自分は完全に忘れていたのだけど、ペイガンと言えば
バッシュですよ!
ケナ様がアントワーヌと関係を持っていくことで心が離れた
際にバッシュはデルフィーヌと懇意にして足繁く森に通う
姿が有った。そんな彼女と交わった夜に何かバッシュの中で
も異変を感じていたような感じだったよね。
これまで村人を殺しているのはバッシュだったりしないのか
な。
あのペイガンに襲われた村人の女性は生きて居るけど、
目が覚めた時にバッシュを指したらヤバイことになりそうだ
な。違うことを祈るのみ(笑)

■その他

・弱みを握られたら負けだな

シーズン2ではフランシスがナルシスに弱みを握られた為に
関係がおかしくなってしまった。
現在イングランドの女王の秘密を多く握っているのはカトリ
ーヌである。不倫してダドリー卿と関係を持っていたのは
致命的な秘密だし、メアリーを襲ったことが発覚すれば
宗教戦争に発展しかねないところもある。

・アヘンでアヘアヘ

コンスタンスとシャルルがフランシスに処方されたアヘンを
使ってラリって楽しもうとした様だ。
イングランドと言えばインドで栽培したアヘンを中国に持ち
込み戦争に発展する事態に陥った。
このドラマの時代とは2、300年違う気がするけど、この頃から
欧州では使われるところが有ったのね。
コンスタンスを助ける為に力を貸したのはナルシスだった。
ヤンチャなシャルルを教え込んだ実力を見越してフランシス
も随分と見方を変えた様だ。

■使用された曲

・Reign End Credits Theme
Written by Trevor Morris
・Stay With Me by Vitamin String Quartet
・I Found by Amber Run
・Beautifully Unfinished by Ella Henderson

■出演者

Queenメアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
Queenキャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
Queenエリザベス1世 (Rachel Skarsten) イングランド女王、庶子
Baronセバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
フランシス王2世 (Toby Regbo) フランスの国王
グリア・カッスルロイ (Jenessa Grant) SC。娼婦の館主
Lady ローラ (Anna Popplewell) SC。メアリー女官
Lord ステファン・ナルシス (Craig Parker) コンデと国王に会う父
Princess クロード・ヴァロワ (Rose Williams) 王妃、カトリーナの娘
レイス・バヤール (Jonathan Keltz) 衛兵
シャルル (Spencer Macpherson) フランソワの弟

ニコラス (Nick Lee) エリザベスがフランス大使に任命
King アントワーヌ (Ben Aldridge) ブルボン家、ナバラ王国
Lady コンスタンス (Jordan Monaghan) トゥールーズ公爵令嬢
(Sean Connolly Affleck) ポーター
アレクサンドラ (Sarah Claire Alan) クロードの世話係

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