クイーン・メアリー ~愛と欲望の王宮~ 決断 Reign 3 第2話 政略結婚 Betrothed

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第2話 政略結婚 Betrothed

脚本/Lisa Randolph
監督/Fred Gerber

【これまでのあらすじ】

ナルシスはフランシスには結婚を許可しないと言われたが
正式に結婚したいとローラに告げる。その気になるまで待つ
つもりだと。フランシスは僕は死ぬ・・弟のシャルルは
王位を継ぐとは思っても居ない。そんなシャルルが城へやっ
てくる。ダドリーはエリザベスに君を抱きたいとし駄目ならば
宮廷を去ると迫る。しかしエリザベスは傍に居てと要求する。
メアリーはエリザベスの敵は私だとしきっと政略結婚は側近
たちの考えだという。教皇を怒らせてメアリーへの援助を
打ち切らせるようにするのか?というエリザベスにカトリーヌ
は名誉を傷つけて廃位させるのだという。カトリーヌは
エリザベスを利用して私をハメさせようとしたとしフランシス
を裏切った時に首をはねるべきだったとアメリー。

■ストーリー

カトリーヌは地下牢へ囚人として入れられる。
看守は囚人は私物を取り上げられるという。カトリーヌは
息子に会わせるよう告げ私は国王の母だとするが・・看守は
その国王が投獄を命じたこと。あなたが王太后だということ
は分かって居るがここでは身分は意味がないという看守。

カトリーヌは二度と裏切らないようにする方法は一つ。反逆罪
だというメアリー。しかしフランシスは母に死刑を宣告は
出来ないこと。病気は隠しきれない程に悪化しているという。
希望は捨てたくないという。メアリーは妊娠しなかったこと
を告げどうしてもあなたの子が欲しかったと語る。僕も母に
なった君が見たかったという。でも運命は違うとしシャルル
が王位を継ぐという。まだ若すぎるとし摂政が必要となること。
フランスへの舵取りは信頼出来る人に任せたい。
スコットランドは窮地、メアリーのここでの立場が危うくなる
という。フランシスはメアリーにシャルルと結婚するんだ
と語る。王族に課された使命だという。同盟より深い絆で愛
し合っているとメアリー。フランシスはそんな彼女に分かって
欲しいとするが、貴方の居ないフランスで生きるなんて・・
と彼女。結婚は契約だとしそのウチスコットランドに戻れる。
二人の仲が発展しなければねと。両国を守る為には確かに
それが一番ねとメアリーも仕方なく納得すると、シャルルと
結婚すると語る。

・イングランド

陛下がカトリーヌと共謀したせいでイングランドは国際関係
は危機に陥っていた。我が国が陰謀に荷担した事をヴァ
チカンは気がついているという。メアリー女王を中傷した事。
ヴァチカンが知っているならスペインも知っているという。
エリザベスはフェリペ王とは友好な関係だと言うが、メアリー
への攻撃はカトリックの国への宣戦布告だという。フェリペ
王は我が国とは貿易協定を見直すと脅して来たとのこと。
公式に表明すべきだとしカトリーヌと接触はなくスペインも
我々に協力した方が得だということをとエリザベス。
フランスに誰かを駐在させようとし関係が緊張する中でこちら
から大使を送る事は和睦のメッセージになるというライオネ
ル。そしてそれはロバート・ダドリー卿にすべきだと。

会議が終わった後、ライオネルはエイミーに成功したことを
語る。

ローラはバスタブに入っていると”死んだネズミ”が入っている
ことに気がつく。入れたのか。ローラはナルシスの元にいく
とその事実を告げるがナルシスは単に紛れ込んだだけだろう
という。しかしわざと入れた証拠にこんなものが入っていた
という。
「ネズミを一匹駆除、残りは二匹」と。カトリーナは牢獄に
いるとし、ナルシスはローラを守ると誓っただろうと。
しかし傷つけないとも誓ったでしょとし、これが一緒になれ
無い理由だとして、二人の関係を拒否しているのに脅迫を
受けて居る状況なのだという。

・フランシスとメアリーはクロード、バッシュ、シャルル
を集める。王位の引き継ぎが必要だとし、フランシスの病気の
ことを打ち明ける。王位継承権の可能性となるのはジョンと
バッシュとシャルルだが二人共ならないとしシャルルが
最有力だった。しかしシャルルは「十分の一税」や「農地
改革」の勉強をよくしていなかったと、国王になる覚悟は
出来ていないのだという。
フランシスはみんなに外してくれというと、メアリーとシャ
ルルの三人で話をする。オレが死んだ後にメアリーと結婚
するんだというと、国王には自分が決めた相手と結婚出来ない
こともあるのだという。メアリーと結婚し、スコットランド
との関係が何の役に立つのかというシャルル。シャルルは
若いので摂政が就くことになる。摂政が力をつけると厄介だ
がメアリーが王妃ならば摂政は要らないのだという。母を
摂政にしては駄目なのか。母は政治のことについては一番
詳しいじゃないかというシャルルだが、今後は母を頼るなと
いうフランシス。あなたは彼女の本性を知らないのよとメア
リー。イギリスに行くのが罪なのか?というシャルル。
フランシスはボクは国王だとして命令を聞くよう告げるが、
でもすぐに居なくなるんだろうとし、メアリーとは結婚した
くないしする必要もないと語る。

■感想

それぞれのエゴが凄い形で負の方向に働いています。
保身の為とか恐怖の為に周りのものを犠牲にする。
その中には大切な人を犠牲にする姿も有ったりして、
愛するが故に相手を傷つけたり犠牲にしてしまっても良いの
でしょうか。

1話の中でカトリーヌとエリザベスは似ていることに言及され
たけれど、確かに似ていない訳では無い。特に今回は
愛するロバートとずっと傍に居たいが為に、フランス大使と
して送る事に反対。更にエリザベスは親友のイタリア人貴族
のドナテッラを利用し、都合の良い言葉を語っては結局
ロンドン塔に幽閉してしまうという。

王位が変わると女性陣の去就が劇的に変わってしまうという
事情も有ってフランスでは慌ただしい動きが有るし、イング
ランドでは、「ダウントン・アビー」の時代でもそうだが
女性の王位に関しては懐疑的なところも有って立場的に苦しい
ものがある。

幾つもの変数が有り、フランシスの死は確定っぽいけれど、
その後の勢力図がどのような変化をもたらしてしまうのか。

■愛しあっているかい!?

昔そんな日本のタイトルのドラマが有ったっけか。

ドラマを見ていれば本当に愛して居るのかどうかは謎な関係
が多い。メアリーとシャルルの結婚話が一番目立つ例として
あげられる。愛して居るのではなく身を守るための政略的な
結婚である。

この辺の流れはシーズン2でも描かれていて、メアリーと
フランシスが離婚したらどうなるかなどのことはそれとなく
描かれた。

男尊女卑の為にこの時代完全に女性は不利な立場だ。
それ故に恐怖心を抱いて力を持つものにすがりつきたい気持ち
も分からないでも無い。それは大小様々な恐怖が存在して
おり、立場は違っても恐怖心から来る頼る相手に好意を寄せて
いる感じだ。

・クロード女王とレイス

今回のレイスは、主にクロードとの関係を接近させた感じ。
守ってくれた父は既に亡くなってしまっているし、何か
我が儘を言ってレイスを呼びつける裏には心理的に不安な
一面があるのかも知れない。
クロードはシャルルが王になった時のことを考えて、彼に
私を守ってくれるのか?と尋ねるシーンが有った。兄は
守ってくれたとしていたけれど、シャルルの行動は不透明だ。
何よりも幼すぎるしね。
そんな中レイスが優しく近づきプライドの高いクロードの
寝床まで行って眠るまで見守ってくれる存在となった。

・ローラとナルシス

この二人の関係も正直よく分からない。
二人が本当の意味で愛して居るのかよく分からない。
ナルシスしローラとフランシスの子であるジョンの存在に
目をつけて近づいているのではないかという気がするし、
ローラはフランシスが居なくなると完全に守ってくれる人が
居なくなる為にナルシスに頼りたい気持ちが強い。
バスタブに入っていた際にネズミのつけられていたメッセージ
は「一匹駆除した、残りは二匹」。
このメッセージはナルシスともう一人だけかが関与している
ことがあるけれど顔は見られなかった。

この二人の結婚に関してはフランシスが存命のウチには結婚
は出来ない。しかしローラはメアリーから内緒の話として
フランシスの余命が短いことを聞いて正式な結婚を求める
姿を見せつつも「もう少し待って」という言葉を使っている。

・シャルルとメアリー

二人の間に愛が無いことは明らか。
ただシャルルは元々はイングランドの女王と結婚する予定
だったことも有るし、メアリーとの結婚は時間稼ぎして交わ
してエリザベスと結婚するという選択肢もある。
ただ今回カトリーヌが行った行動に対してシャルルはどう
影響するのかだよね。

・エリザベス女王とダドリー

ダドリーはエリザベスが彼を近くに置きたいが為にフランス
行きを辞めさせる為に彼を枢機院の中では無能のように
扱った。ダドリーは激怒してもう出世は無くなったことを
語りエリザベスにも怒りを向ける。エリザベスにも言い分は
あり元々はあなたがエイミーと結婚したのが悪いとしているが、
エリザベスはそれ以前にダドリーからのアプローチを何度も
交わしているという事実が有る。

■カトリーヌは牢獄へ

あの虎の中に入れられて運ばれたのに生きて居たとは凄い。
牢獄では身分は関係無いとして相当ぞんざいに扱われてい
た。
カトリーヌはフランシスに懇願。そして彼が亡くなること
を知って近くに居て力になりたいことを告げるも、シャルル
が来ていることを知って乗り換えようとしている。
シャルルに対して最初の仕事と称してナバラ王国のアントワ
ーヌ王の暗殺の合図をジェルマン卿に指図させる。
もちろんシャルルはそれが何の意味だったのかは知らないまま
だった。
その事実を知った後にシャルルはカトリーヌの言う事は
信じないでフランシスやメアリーの言葉に耳を貸していきそう
だけど果たして”なんでもやりたい盛り”で勉強を疎かに
している彼はちゃんと出来るのか。

ただカトリーヌが語った言葉で一つ正しいのは
「正しくたって死んだらお終いよ」

■ペイガンの動きは?

ペイガンの動き / デルフィーヌの動きは地味に進行している
感じだね。

バッシュとレイスだけが動いている感じだけど、メッセージ
として
「若い女、目は煙で痛み、肌は焼きたてのパンの臭い」
書かれていた為に厨房係が次に狙われるのではないかと
バッシュは推察。レイスはデルフィーヌこそ犯人だとしている
がバッシュはそれを否定。もしも犯人ならばちゃんと裁くこと
は約束している。
厨房係のアナベルが恋人と共に殺されているのが発見された。
これは何を意味しているのか。

■その他

・イングランド周りのキャラクター

誰が誰だか全く分からない(笑)

■使用された曲

・Reign End Credits Theme
Written by Trevor Morris
・White Blood by Oh Wonder

■出演者

Queenメアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
Queenキャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
Queenエリザベス1世 (Rachel Skarsten) イングランド女王、庶子
Baronセバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
フランシス王2世 (Toby Regbo) フランスの国王
グリア・カッスルロイ (Jenessa Grant) SC。娼婦の館主
Lady ローラ (Anna Popplewell) SC。メアリー女官
Lord ステファン・ナルシス (Craig Parker) コンデと国王に会う父
Princess クロード・ヴァロワ (Rose Williams) 王妃、カトリーナの娘
レイス・バヤール (Jonathan Keltz) 衛兵
シャルル (Spencer Macpherson) フランソワの弟

Lord ロバート・ダドリー (Charlie Carrick) 枢密院のメンバー
Ladyエイミー・ダドリー (Clara Pasieka) ロバートの妻
ニコラス (Nick Lee) エリザベスがフランス大使に任命
Ladyドナテッラ (Cristina Rosato) イタリア系、エリザベスの有人
Lordウィリアム (Tom Everett Scott) イングランド貴族、天パーブロンド
Lordジェルマン (William Foley) カトリーヌから伝言・殺人鬼
Lordベイカー (Andrew Jackson)
Lordライオネル (Dan Chameroy) 貴族、エイミーと浮気
(James Pettitt) Royal Messenger
(Jon Ambrose) Man
(Jonathan Dickson) ガード
(Lindsay Christopher) Teen Noble
Lord バーロウ ドナテッラの夫

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