キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 Castle シーズン7 第17話 香港警察の女 Hong Kong Hustle

第17話 香港警察の女 Hong Kong Hustle

脚本/Chad Gomez Creasey
監督/Jann Turner

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レンタグル大336

【ストーリー】

夜中の公園の森の中をランニングしているとフードを被った
ものが不自然な行動をしていた。人が倒れているのが見えた
為にランナーは近づくと女性は銃口を向けてくる。

ケイトはどういうことなのか!!と。リックは朝からお冠なのか
という。アンソン・クレンプが警部に昇進して92分署の
分署長だという。リックは誰なのかと問うと、ケイトの警察
学校の同級生だという。君のライバルか・・友達だという。
優秀じゃなかったとか?優秀だという。何が問題なのか?と
問うと「私よ」と。一緒に入学・卒業したのに彼は警部で
私はただの・・・・ニューヨーク1の刑事だとリック。先を
越されたというケイト。

現場へ行く二人。
君のはきっと【パターソン症候群】だという。俺が一冊
書き終えるとパターソンはもう6冊も書いている。ムカツクが
比べても無駄。あの速さは真似が出来ないという。
正直今頃もっと指導的立場にいると思っていたというケイト。
D.Cの仕事を続けていれば良かったのかもという彼女。
でも信念は曲げたくないと言っていただろうとリック。もっと
すべきことがあるというケイト。

・現場
ライアンは被害者はヘンリー・グレアム。午前24時に胸を
一発撃たれたこと。目撃者は?ジョギングしてた彼だという。
犯人は被害者の所持品を探っていたらしいこと。しかし
目撃者もよく撃たれなかったなと。彼もそう言って居ると
いう。犯人は女性で身なりの良いアジア系で30代半ば。
強盗のイメージと違うというリック。盗んだのも不可解だ
という。被害者のポケットから携帯と鍵がなくなっていて
財布と現金は200ドルが残っていたというライアン。ただの
強盗じゃない。似顔絵を作ってもらっているというエスポ。
彼の話だと犯人は冷静だったらしいと。そんな襲い時間、
被害者は公園で何をしていたのか?もってたのと同じ
タバコの吸い殻が幾つか有るというライアン。何か犯罪を
企んでいたのか?被害者は加重暴行で5年服役していて数年前に
出所しているというエスポ。
ゴー・クイック社の作業着を着ている。ケイトはこの会社の人
を呼んできてと語る。

ゴー・クイック社のガス・クリーガー(Joe Sabatino)は仕事
じゃないという。公園に何故居たのかは分からないとのこと。
ヘンリーに家族は居たのか?彼女もなく可哀想なヤツだった
という。ヘンリーは裏で一番のドライバーだったと。前歴が
あるが俺もそうだとし、でもアイツは完全に足を洗っていた
ので雇ったのだという。もめ事は?とケイト。毎日脅されて
いたとし色んなヤツだという。バッドやナイフや銃を持った
連中。仕事はレッカー移動でしょとケイト。担当は差し押さえ
された車の没収だとし車の回収屋だった事を語る。
回収した人物の中でアジア系の女性は居たかを尋ねると居な
かったと思うという。彼らが本気で怒っているのはあくまで
銀行であり自分達ではないのでその中にヘンリーを殺す動機が
あるとは思えないという。没収者のリストの提出を求める。
ヘンリーの生前の変わった様子を尋ねると、昨日の昼には
いつものように昼メシを食べに行ったが戻って来た時には
ビクビクしていたという。その時は特に何も言わず無断で帰っ
てしまったとのこと。どこでランチをしていたのかは分から
ないし、他にも数日前ヘンリーは【2013年型X5の警報解除
コード】を知りたがってたがそんな車はウチの回収リスト
には無かったと語る。

同僚も事情を知らないというケイト。
リックは彼は車泥棒だったのではないかと問うが、みんな
誰もがマジメな人だと証言しているという。保護観察官も
含めてそうだというケイト。盗んだ車は彼女の物で中国マフ
ィアの殺し屋だったのかもとリック。車を盗んだ男を殺す
よりも保険金を請求して車を諦める方が良いのではないか
というケイト。車そのものは問題では無く車の中に大事なもの
が有ってそれを盗み、殺し屋は取り戻す為にポケットを探っ
ていたのではないか。大事なものとは?【核融合技術】
【遺伝子操作されたスーパーウイルス】【ハリーポッター
の未刊原稿】だとリック。盗難車の部署に連絡してX5の
盗難届けが出ていないかを聞いて見ると語るケイト。

■事件

夜中の公園でヘンリー・グレアムという男性が胸を一発撃た
れて殺されて発見される。目撃者はジョギングをしていた
男性で近づくと容疑者らしき女性から銃口を向けられて
消えろと言われたという。身なりの良いアジア系30代半ば。
被害者から携帯と鍵がなくなり財布と現金は残されていた
という。被害者は加重暴行で捕まった前歴があり会社の服
「ゴー・クイック社」を着ていた。現場にはたばこの吸い殻
が多数落ちていた。ゴー・クイック社とは押収された車を
レッカー移動/回収させる会社で恨まれることもしばしばだと
経営者語る。前歴が有っても被害者はまじめに働いていた
とのことだが・・

■感想

冒頭での遺体発見のシーンだけど、あのジョギングしていた
男性はよくあの場面で不審者が遺体を探っているのに
近づけたなという印象。

このエピソード、私は結構楽しんで見る事が出来たかな。

X5(X-FIVE)という車を追う謎の中国人女性は人間離れした
動きをしていた。何かを回収に来たという点などを考えると
演出的には「X-FILE」でも狙ったんでしょうかね。
タイトルからすると周星馳監督の映画「カンフーハッスル」
の英語版タイトル”Kung Fu Hustle”をもじった感じですが。

男気溢れる負けず嫌いのエスポとしてはこの中国人の
ジョング (Linda Park)と最初に対面した時には凄い手さばき
で一瞬にしてその場でイニチアチブを取られて何とも
言えない悔しさを甘受するハメになった。

ただ香港警察とアメリカ警察がタッグを組むって作品は
ジャッキーチェンの映画などでもよく見られたけど、
大抵この手の捜査官の異色のタッグというと男性同士がコンビ
を組むのが相場なんだけどね。
やはり香港映画の影響なのか中国系女優のポジションなのか
女性アクションには中国系というイメージがある所もある
のね。無表情に仕事を淡々と正確にこなしていき、ウチに
秘めた熱い感情とか友情なんて設定は現実の日本人っぽい
イメージなんだけどね。

中国人の英語表記って難しく名前などを見てもどんな発音を
するのか難しい。Zが入ってくると何て読むのか全く分から
なくなる場合があるよなぁ。

■事件に当たり基本的情報

・被害者の人物像

加重暴行の前科が有り家族は居ない。
仕事は車の回収屋でバッドやナイフ、銃を持った相手から
車を回収して回らなければならない危険な仕事。
しかしボスによると彼はとてもマジメ。これは同僚も保護
観察官もお墨付き。
事件の昼にランチを取った後に落ち着かない状況だった事。
また2013年型のX5の警報解除コードに興味を持っていた事。

・謎の中国人

謎の中国人がヘンリーのアパートにいることを大家の
グラディス(Roz Witt)から聞いた。この人物の優秀さが
ライアンやエスポの銃を奪うときの行動にも表れていたけど、
予備の銃を渡せと言われた時には、エスポが居て良かった
と思わせつつ格好良いアクションであっという間にイニシア
チブを奪われた。

それでも捕まって分署までいったところを考えると
他国の捜査機関が無断でアメリカでの捜査に関わることでの
外交問題を防いだというところなのか。
サンフランシスコを拠点としてアメリカ、中国の組織犯罪特別
捜査班のメンバーだとしていたがリーダーだと判明する。

彼女の言う通りだと被害者とは知り合い。
トラブルが起きたと聞いたので心配して来たとのこと。
公園に行ったときには死んでいた。
アリバイも確認出来るが、手を引き事は出来ないとして
ジョングは語る。ゲイツからの提案で共同捜査になる。

後に何故ヘンリーと知り合いなのかということになるが、
ヘンリーはジョングが学生時代に発音が変で虐められていた
時に助けてくれた人だという。どんな道に進んでも友達。

■捜査

アメリカンジョーク炸裂のリック。三人でやるっていうのも
良いよなとリックはジョングに語る。もちろん捜査のことだ
けどこのノリは如何にもアメリカ人って感じがする。

・China Town / ジェイド料理店

被害者のポケットにレシートが入っていた。
ジョングからの情報がなければ分からなかったことかも
知れない。普通なら捜査妨害ってことになるけどね。

「店で働いている女性」

・ミミ・タン
店主、ヘンリーは常連であると語る。結構手広く商売をしている。

・メイ・ウー
最初に話しかけてきた人。スー・インの幼なじみらしい。

・スーイン
昨日勤務していた店員。ジョングは中国語で話しかける。
重慶地方の方言で話していたという。
警察官に不信感を抱いていると語っていたけど寧ろアメリカ
人よりも中国の警察官に不信感を抱いているのではないのか。
汚職しているのは中国警察なんだし。

そんなスーインを演じているのが「The Carrie Diaries」
でマウス役を演じていたEllen Wong。

スーインの話では店でヘンリーは男と口論になったという。
男は40代の中肉中背。

■ジョングを尊敬するケイト / ジョングの捜査

最年少で香港警察の総督察を得たという。捜査官としての
スキルもハンパ無く中国語にも精通しているので今回の様に
中国人絡みでは貴重な存在かも。

夫は俳優で二人の子供がいる。
リックは対抗してボクも有名作家だとしていたけどね。

・wi-fi

店のwi-fiを使った人物を調べる。すると人相が似ていたのが
マイケル・グラスマン(David Paluck)た゜という。
グラスマンはなんとFBI捜査官。

ヘンリーについて尋ねる。嘘をついていると語り夕べは
何処に居たのか尋ねるがシラを切る。

・ヘンリーのアパートの防犯カメラ

車に押し込まれる映像が有った。誘拐されたのか。
SUVの持ち主はウィリアム・ビリー・ヒックス。
大物麻薬ディーラー。ヘンリーを用心棒として雇い悪の道
に誘った人だとジョング。
ヘンリーはFBIの情報屋をしていたのではないかという
ことになる。
しかしゲイツはヒックスと接触しないよう言われる。
連邦捜査だから起訴が決まるまで待てと。

■鑑識

・靴底

フェノールホルムアルデヒド樹脂が掲出。
防腐剤で使われるが他にも、
死体の防腐処置、回路基板の製造、織物加工で使われる。

・X5の盗難届けはない

・午後2時から殺される午前24時。
空白の10時間は何処に居たのか。車は持っていない。

■終盤

オドネルボクシングジムにジョングは単独で乗り込んでいた。
ヒックスに用があるという。共通の友達の件で来たという。

ケイトはジムに行く頃には男たち全滅。
ジョングがヒックスを拷問していた。

俺はヘンリーを助けたんだと。
欲しいモノが有るとのこと。頼まれたのはコカイン500g。
友達を助ける為だとのこと。
53丁目と一番街にコカインを持っていったと。

ケイトはジョングの身勝手な捜査に激怒して居た。
当然捜査妨害の対象にここでなってもおかしくない。

「貴方が言う良いバランスとはこういうことなのか」

そんな質問にジョングは

・夫とは別居中
・子供には良い母じゃない
・ヘンリーの死は私のせい

3週間前に電話が有り助けてくれと連絡が遭ったのに助け
られなかった。いつも忙しすぎて何も出来ない自分に憤り
を感じているようだった。

■結論

53丁目と一番街を調べると近くにビル/駐車場があり、
そこには2013年型のX5が止まっていた。持ち主は
ジョフリー・ワドロー(Robb Derringer)。

ワドローとヘンリーの接点を探る。彼は車に麻薬を仕込んだ
んでしょと。俺の仕事が気に要らないヤツにハメられたと。
ワドローの不動産業を調べていた。
ミミ・タンはワドローをはめて排除しようとしていた。

靴底の件でも進展があり、近くに縫製工場がありミミ・タンが
所有している工場だった。

スーインは密入国者に借金をしてここに来た。ヘンリーは彼女
を助けようとしていた。借金毎ミミ・タンが購入。4万ドル。
ワドローに麻薬を仕掛ければ借金返済するという。
その後公園で遭おうとしていた二人。
私は伝言を聞いただけ。メイ・ウーからの伝言。
店への通信はない。メトロカードから公園に行った跡が有る。

スーインとメイ・ウーは幼なじみ。
ヘンリーはスーインだけを助けようとしていたことで
殺す事になってしまった。メイ・ウーにとって頼りになるのは
スーイン。
スーインは証言と引き替えに亡命を認められることに。

■その他

・ライアンの結婚アドバイス

ジョングとケイトが遭うということになった際にリックに
対してライアンは語る。ケイトとの距離はある程度保たない
といけないこと。

「結婚は三度目だぞ、言われなくても分かって居る」

尊敬と妬んでいるのでライバル心を持つのではないかと心配
するリック。

・射撃場
半年ぶりの射撃訓練だというジョング、ワシントン、中国、
ハーグに行っていると訓練する暇が無いとしながら全発
急所に命中。

・ケイトの嫉妬 / パターンソン症候群

あまりにジョングが完璧な生活っぷりに嫉妬しているケイト。
美人だと思った?としてケイトはリックに迫るところがある
が突然ハッと気がついた彼女は思春期の頃に戻ったみたいと
して不安定になっていることを語る。

・デリックシリーズ

リックが書いていた小説のデリックシリーズって飽きて
辞めていたのね。

■使用された曲

・Castle Theme Song
Written by Robert Duncan

■出演者

リチャード(リック)・キャッスル (Nathan Fillion) 作家
キャサリン(ケイト)・ベケット (Stana Katic) NY市警12分署殺人
マーサ・ロジャーズ (Susan Sullivan) キャッスルの母親。女優
アレクシス・キャッスル (Molly C. Quinn) キャッスルの一人娘
ハヴィエル・エスポジート (Jon Huertas) ベケットのチーム
ケヴィン・ライアン (Seamus Dever) ベケットのチーム
ラニ・パリッシュ (Tamala Jones) 検視官
ヴィクトリア・ゲイツ (Penny Johnson Jerald) 主任・警部

ジョング (Linda Park) 総督察(香港警察の警視相当)
メイ・ウー (Susan Park) 中華”ジェイドの料理店”、スタッフ
スー・イン (Ellen Wong) 中華”ジェイドの料理店”、スタッフ
ミミ・タン (Rosalind Chao) 中華”ジェイドの料理店”、店主
ウィリアム・ヒックス (Hector Luis Bustamante) “ビリー”
ジェフリー・ワドロウ (Robb Derringer) 開発業者、逮捕歴
マイケル・グラスマン (David Paluck) FBI捜査官
ガス・クリーガー(Joe Sabatino) ゴー・クイック社オーナー
グラディス (Roz Witt) ヘンリーの家のオーナー
トニー (Derek Graf) ボディガード
ヘンリー・グレアム () 被害者
アンソン・クレンプ () ケイトの友達・同期

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