クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン9 第4話 声なき目撃者 To Bear Witness

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第4話 声なき目撃者 To Bear Witness

脚本/Erica Messer
監督/Rob Bailey

【ストーリー】

サム・カーター (Franklin Killian)はネズミが居着く地下
道で何とか外に出ようとする。頭に手術を受けて意識は
ハッキリせずフラフラしながら男を追いかけて外に出る。
運転手(Daren Dukes)にあの男を追いかけてくれと頼むが・・

JJはマテオ・クルーズ (Esai Morales)と朝からジョギング
をする。前よりも早くなったと驚くが、負けず嫌いだからな
と語る。JJは【こんな風に会うのはマズイ】事を告げる。
ちょっと話があるので朝食を取りながら話そうと告げる。

リードとブレイクはみんなが集まるまでクロスワードを
する。リードが問題を出してブレイクが答える。
「6文字・・波の合間」・・「SLATCH」
「10文字 一人で彷徨う事」・・「語源がラテン語なら
「1人」はSOLUS、「彷徨う」はVAGARI・・10文字
でSOLIVAGANT!」だと。
記録は7分。リードはボクの記録は5分半だとしパターン
認識を使えばヒントを見る必要もないという。縦よりも
横を攻めた方が早い。本を読むときの跳躍と停留の眼球論争
がクロスワードにも働く・・と。

ロッシがやってくるとホッチは何をしているのか尋ねる。
ガルシアと打ち合わせ中だとする中ブレイクは何か有ったのか
と問う。10文字で「神秘主義」と呟くブレイクに
CABALISTICだとリード。”正解”

●ブリーフィング
ホッチは写真の男が一時間前にボルティモアの路上で倒れて
いたこと。IDがなく身元不明。手首には縛られた跡。失踪
期間は不明。目頭の穴は刺し傷なのか?とロッシ。MRIで脳の
損傷が確認されたとホッチ。【ロボトミー手術】か・・
【右目の裏に異物片】が埋め込まれて出血もある。犯人が
使った道具の一部、アイスピックだろうとロッシ。目覚めたら
話そうか?というモーガン。手の込んだ犯行だから初めてでは
無さそうだとブレイク。データベースに該当者は無し。
ロボトミー手術は伝統的スタイル。ジェフリー・ダーマー
よりはマトモだとJJ。敢えて生かして置いたというモーガン。
現場付近を徹底的に調べようというホッチ。
「ロボトミーは心の手術とも呼ばれてる。フリーマン博士は
精神疾患が治せると唱えてた。患者が苦しみから救うと」
リード。

アンダーソン捜査官(Brian Appel)がチームの元にやってくる
とホッチに新しいセクションチーフのマテオ・クルーズ
(Esai Morales)捜査官だと語る。クルーズは全員のことを
既に熟知していてどうぞヨロシクと挨拶する。ガルシアの
こともストラウスがいつも褒めていたという。
現在ボルティモア支局が頭を抱えているとすると、クルーズ
は私も行くという。近場で事件はそうあるものではないから
だという。JJはクルーズと二人きりになると何故黙って居た
のかと問う。サプライズだとするが、冗談は抜きにして
私も朝飯の後に知らされたとのこと。

●サムの入院している病院

医師の星野(Charles Rahi Chun)はサムの容体をみて居た。
サムは声を掛けるが相手に意思疎通が出来ていなかった。
明かりを消して欲しいと訴えていた。星野医師は生理食塩水
を点滴中でプロポホールを入れてから気分が良くなると語る。
明かりを消してくれ・・というが・・。

●メリーランド州ボルティモア

・ブレイク、リード、ホッチ、クルーズの乗る自動車組
現場へ向かう中会話する。ロボトミーは患者の人格を
変えるもの。被害者情報無しだと狙いが分からないという
彼女。リードは完全支配の拷問なのかも知れないという。
ダーマーは被害者が逃げないように脳に酸を流してたという。
クルーズは寂しかったからだろうという。リードはそれに
「性的衝動」、「妄想」、「サイコパス傾向」を引き合いに
出す。ブレイクは被害者は20大半ばで近隣3州の失踪者届け
に該当者がないと。逮捕歴が有れば指紋で分かるとクルーズ。
それはもうやったというホッチ。捜索願いが出ない相手を
選んだとブレイク。慎重に選んだターゲットなら何故簡単に
逃がしたのか?とホッチ。

・ロッシ、モーガン、JJの乗る自動車組。
面白いというロッシはクルーズは実力で今の地位に登ってい
るが入局以来ずっと本部勤務だ。狙いは更に上でセクション
チーフは腰掛けで2年だろうと。なんで今日は現場に来たのか?
とモーガン。ストラウスの時を思い出させるとし子守は大変
だというモーガン。エリンは見届けたかったのだとしチーム
が機能しているかどうか。クルーズって知って居ましたか?
とモーガンはロッシやJJに聞くと二人共名前だけはと語る。

■感想

年末に感想を書いているのだからどういうことか(笑)
Dlifeでも既にシーズン10が開始されて明日は6話目に
なるかな。一周遅れってヤツですね(^o^;

シーズン8でのエリン・ストラウスの死により、その座に
居座るのはホッチかと思われた。前回までの展開では、
ロッシだけがホッチとその件で知っている様な素振りが
有り、メンバーの誰もがホッチの動向を目で追うような感じ
だった。直接聞けば良いだろうとはロッシの言葉だけど、
聞けないのもまた離れたくないことへの現れだったのかも。

で、今回出て来たマテオ・クルーズが新しいチーフと
なった。
ただ曰く付きなのかJJとは何か関係が有りそうで、JJは
今のBAUに戻るまでに一度は彼女は国防総省で働いていた
経緯があるのでその時の関係ある人物なのかな。
久しぶりにエミリーの名前も出て来たしね。

JJはクルーズに対して
「周りはプロファイラーばかり。チラ見しただけで
バレます。現場では離れた方が良い。」

「みんなに話す訳にはいかない。あの件は寝かせて置いて
大丈夫」

と如何にも怪しげな会話をしており、その二人の関係を
やはりロッシが聞いてしまう辺り彼の抜け目無さがある。

冒頭よりJJとクルーズの間でジョキングの競争があり
ブレイクとリードの間ではクロスワードの対決が静かに
行われる。ブレイクは言語学者でもあるし親の影響から
そのような事になるのだけどこの辺は後に語られる。
クロスワードの解き方についてリード先生の方が一枚
上手。【パターン認識】を使えばヒントを見ずとも分かる
としていたけど、ウチの母はクロスワードのやり過ぎで
問題が同じばかりでつまらないとよく言っていたのを
思い出した。

いざ現場へと向かうことになるがボルティモアで起きた
近隣での事なので新しくセクションチーフとしてやって
来たクルーズが挨拶代わりとばかりに現場へと同行する。
ちなみに車は・・

・ホッチ、ブレイク、リード、クルーズ組
・ロッシ、JJ、モーガン組

ここで面白いのはクルーズの乗っていない側の方で
彼に対する印象を述べ合うこと。これを仕掛けたのは
ロッシで、彼は冒頭でのJJとクルーズの間に何か有る
と感じてクルーズに対するJJの反応に探りを入れた
様だ。小狡いタヌキめ!!(笑)
クルーズを非難されることでちょっとムッとなっていた
のはJJだったし、ストラウスの事を非難されてムッとし
ていたのはロッシだった。

「実力で今の地位を築いてきたが入局以来ずっと本部
勤務。狙いは上、セクションチーフなどホンの2年の
腰掛けだろう」(RO)

「持論として事務方はデスクにいれば良い」(M)

■事件 / 初期の情報

メリーランド州ボルティモアで1時間前に発生した事件。
ID無し、路上で倒れていて意識不明。
目頭に刺し傷の穴。MRIで脳損傷。ロボトミー手術。
右目の裏に異物片が埋められて出血。穴はおそらく
アイスピック。手の込んだ犯行なのでおそらく初めてで
ない。医療関係者か?

・ロボトミー手術

今回の最初の被害者の写真を見ただけでそれが行われた
であろうことを突き止めていたBAU一行。

ロボトミーは心の手術。
ロボトミーは患者の人格を変える。

※ジェフリー・ダーマー

ロボトミー手術を行うかつての殺人鬼。
被害者を操るために酸を流し込んだ。

※フリーマン博士

■被害者

・サム・カーター (Franklin Killian)

最初の被害者。ジョンズホプキンス大学院
Dr.星野が処置している。会話しているつもりだけど
目だけが動いた状態。冒頭でクロスワードで言葉や脳神経
に関してリードたちが会話していたのは偶然なのか。

モーガンが病院に行くことになる。
サムはしゃべることが出来ないので瞬きでのやりとりが
行われる。
「知り合いではない」「男」「犯人は一人」「ハート
フォード通りの近く」「倉庫街」
「被害者は他にもいた・・男ではなく女」
「ダナは知り合い」

・ダナ・ハリス (Emily Podleski)
ジョンズホプキンス大学、アントンの妹、25歳。
2人目の被害者。

■いくつかの疑問

・慎重に選んだ相手ならば何故簡単に逃がしたのか。

・クルーズは入局以来ずっと本部勤務。何故今回は
現場に来たのか。

・指紋から被害者名は特定されなかったが普通の人
ならば何故失踪者届けが出ていないのか。

・最新医療技術とロボトミーという古い技術の双方に
拘っているのは何故か。

・ドイツでの事件
エミリーが調べてくれたものだけど、ロボトミーが
そこでも行われていて頭を撃たれている。

■捜査チーム

・モーガン

モーガンは上述したように病院で被害者から話を聞く。

星野医師が目を検査した際に何かが埋まっていることに
気がつく。なんとカメラが仕込まれている。

「目は奥行きが限られているからカメラの長さは3、4mm」
とはリード談。

カメラ挿入が分かった後にJJ&ロッシが病院で合流。

犯人が見ている為に目をつむらせるべきか。
「ゲームにのっかる手もある」

名前を聞くためにアルファベッドのボードを使う。

ただ見ていて瞬きはする必要があるのでそうなるとこう
いうボードを使った意思の疎通はかえって危険な時が
あるよね。ダナ/DANAだと伝える時も最初はダニ/DANI
で伝わってしまう。

更に目を通して拡散していたけど、ただモーガンが
メッセージボードで犯人に向けてメッセージを
送って居ただけだよね。

・リード&ブレイク、ホッチ&クルーズ

発見は早朝犯人は朝早くに出かける仕事かも。
犯行から見て社会的能力が乏しいから難しくないか。
被害者が見つかったのは倉庫痕。
計画は綿密、清掃車は織り込み済み。

目の中にナノインプラントが仕込まれていることを
クルーズは語る。闇市場では取引されていて技術的に
もそう難しくはないという。注射器で挿入できると。

・JJ&ロッシ

現場調査へ。第一発見者の話ではゾンビみたいだったと。
長い距離は歩けないので近くから調べると監禁場所を
発見。

JJが汚いゴミ袋を漁り証拠を探る。
そこで女の被害者も捕まっていたということが判明。

・ガルシア

メリーランド州だけで大学生は10万人以上。
ヴァージニア北部とD.Cだけでもう10万人居る。
犯罪者データベースでも見つからず、エミリーに
インターポールのデータベースで調べてもらった結果
ドイツのベルリンで捕まっていた?

留学生を絞り込むが、リードによるとD.Cは留学生の
1番多い都市だと語る。

■犯人像・プロファイル

・犯人からのメッセージ「目は心の窓だと」(B)
・人格を形成する前頭葉と目の虹彩は同じ遺伝子から
出来ている。(R)
・ベルリンが犯人にとって重要なのは確か。
アメリカで疎外感を抱いているのかも。
そこが被害者との接点。犯人は医療を学んでいる。
ドイツの被害者は学生だから恐らく同年代。こち
らとベルリンの両方の現役医学部生と退学者を洗え(H)
・犯人は頭が良く優秀。実験のように拷問絡みして
退屈しているようだ(B)
・知性が心の闇に陥って殺人者の遺伝子が目覚めた
のでしょう(R)
・被害者を虐げるのは犯人自身の無力感の表れ(H)
・家庭が厳しかったか、発言権を与えられなかったか(B)
・施設に入っていたこともあるかも。1940年代のロボトミー
手術は少なくとも精神疾患の患者を救うため。でも被害
者にカメラを埋めたのは明らかに拷問だ。(R)
・心身共に苦しめるのは過剰殺傷と同じ。犯人と被害者
に接点はある。(H)
・苦しんむ被害者の見て居る風景を見たい(R)
・特等席でね(B)
・我々の介入を知り犯行はエスカレートする。
自分のみて居る風景を見せる。(H)

■犯人がご開帳からの展開

ダナの目を通して犯人がBAUたちにも伝わる。

アントン・ハリス (David Anders)が犯人。
David Andersと言うとやはり「エイリアス」のジュリア
ン・サークだよなぁ。この方はロシア人として利用され
ることが多いけど、オレゴン州出身の2019年元旦現在
37歳。

恐るべき事に犯人の方からも情報を提示してきた。

映像に映る場所は何処なのか。
上から光り・・天井が低いので地下室。
6つの鍵がかけられていて敵はあざ笑い広い建物。
怖いことに見ていることを前提に相手は目に向けてアイ
スピックを打ち込んでいた。

サムの見つかった場所から半径8kmを調べてもらう。

「何故あのタイミングで顔を見せたのか。」
「女性を罰する所を見せたかったでしょう」(H)


拘束衣を着せている。
逃げるのは不可能だとさせている。
「鍵」は人を入れないためのもの・・やはり治安の悪い
場所なのか。

・ガルシア vs 犯人のスキル

ガルシアは必死に映像の発信元をたどろうとする。
ネットに拡散しているから無理だよね。
モーガンが頑張れよおまえなら止められると語る。
ガルシアとしてら全力で頑張っていること。
凄く複数のコアサーバーを使っていて、ドイツ、デン
マーク、インドネアア、パナマ、アメリカを飛び回って
いる。

・犯行に性的な要素がない

・ブレイクとリードで分析。
あえてサムを逃がしたのは何故か。
執着が激しい・・性的なものでないなら血縁関係か。
罰しているのは彼女ではなく家族?

・ダニーはサムという名前にかすっていないか?
そこで初めてダナ・ハリスの名前がガルシアから出た。
サムが何十回も電話している。
ジョンズホプキンスの留学生。ベルリンの出身。
父親は不動産の共同経営。ハリスブロパティーズ。
世界中で港湾倉庫を扱っている。
ボルティモアにも一カ所あり、その近くの基地局の
電波を使っている。

ダナを白い車に乗せようとしている。
ダナには兄が一人。

・父 Aldor 1959年1月28日・不動産
・母 Nicolette 1957年5月9日、2009年11/4没・医者
・兄 Anton 1984年1月18日・29歳・獣医師を目指していた
・妹 Dana 1988年10月28日・25歳・医者になる為勉強

親に拒絶されたのは妹のせいだと感じている。
リード先生曰く
「よくあるトラウマ、サイコパス的な衝動と結びつく」

親の気を引くため。
1ヶ月前に観光ビザでアメリカへ。

■終盤

車を見つけてダナを発見。JJがダナを抱きしめていて
ホッチと部長で地下室へ。
地下室にアントンが居た。
ホッチが見つける。ネット中継は遮断したぞと。
誰も見てくれないのはいつものこと。
君が病んでいるから家を出したんだ。

「俺は一生忘れられない凄いことをしたという。」

ダナとサムが病院でベッドで運ばれるところですれ違う。
手と手を伸ばして結びつく。
彼女に付き添いたいだろうということで・・

兄弟の確執は恐ろしい。

アントンは「宝」の意味。
父がつけたのは本当のことなのか。

■その他

・クロスワード好きのブレイク

彼女言語関係の教授だからこういうのに長けているのかな。
後に母親から云々という事がシーズン後半に語られる。

・クルーズに対する是非

ロッシが資料を見てクルーズに関する事実を述べる。
しかしよく分からない。
最後にモーガンに接近したクルーズ。
国務省のコネを使って本国への強制送還は止めることを
告げていた。

■使用された曲

・Criminal Minds Theme
Composed by Mark Mancina by Ha Ha Tonka

■出演者

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) BAU
アレックス・ブレイク (Jeanne Tripplehorn) S8新加入、大学教授

アントン・ハリス (David Anders) ロシア人、29歳、兄、獣医師を目指していた
マテオ・クルーズ (Esai Morales) セクションチーフ”マット”
サム・カーター (Franklin Killian) ジョンズホプキンス大学院
Dr.ホシノ(星野) (Charles Rahi Chun) サムの容体を見る医者
アンダーソン (Brian Appel) エージェント
(Daren Dukes) トラック運転手
ダナ・ハリス (Emily Podleski) ジョンズホプキンス大学、アントンの妹、25歳
アルドア・ハリス (Martin Thompson) 父親、不動産業、59歳
ケヴィン・リンチ (Nicholas Brendon) 声のみ、動画が掲載されていると
ヘイリー・ホッチナー (Meredith Monroe) 息子
エミリー …… インターポール 元BAU
ニコレット・ハリス …… 亡くなった母親・元医者・61歳

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