BONES 骨は語る シーズン12 第4話 復讐の始まり The Final Chapter: The Price for the Past

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BONES 骨は語る シーズン12

http://dlife.disney.co.jp/program/drama/bones_s12.html

第4話 復讐の始まり The Final Chapter: The Price for the Past

脚本/Jonathan Collier
監督/Randy Zisk

【ストーリー】

●ロック・クリーク・パーク

息子・デクラン(Carter Hastings)と母・トレイシー
(Elizabeth Tobias)は息子の誕生日会をここで行う為に
準備しようとしてやってくる。
既に風船が置かれていたので場所を取られてしまったと考え
るデクランだが、母親は既に場所は予約しているので大丈夫
である事を告げる。風船の有った場所。そこにはネズミが
多く集り、死亡した人間を食べていた。

●自宅

・ブースとブレナン。

ブースはクリスティンには新しい図書館に行くと言ってある
が実はサプライズでウォーターパークに行こうとしていた。
ウォーターパークだと知ったらガッカリしないか?というブレ
ナン。滑り台が97本、滝が4つ、でかいドボンマシンがある
んだぞとし、寧ろブレナンが賛成してくれるとは思わなかった
と語る。次はゴーカートに行くかというブースに駄目だと。
ゴーカートのコースに行っても「高濃度の糞便は無い」でしょ
という。。
「ウォーターパークに糞便があるというのか?」というブースに
それはよく知られたことだとして更に研究でも証明されていて
「早い段階で大腸菌に暴露すると子供の免疫系の発達に役立つ」
のだという。それを聞いたブースはやっぱり図書館にするかと。

・そこに二人の元に事件を知らせる電話が鳴る。
重大事件だから行かなきゃなとして子供は君のオヤジさんに
頼んで図書館に行かせようと語る。読書は大事だと。

●ロック・クリーク・パーク

カムは既に遺体を調べていた。
残っている組織にある【死斑から見て死後10から12時間】
が経過している。オーブリーは何で風船があるのかと問うと
ブースは遺体を早く見つけさせる為ではないかという。
【身元が分かるものがない】とし、【この12時間でも捜索願い
は出て居ない】というオーブリー。遺体の周辺に血液は見あたら
ない。血痕も無いようだとブレナン。体内にも残っていないし
大量に失血しているとカム。「他で殺して運んだもの」なのか。
引きずった跡は駐車場からだとブース。オーブリーは
レンジャーがくれた地図によると唯一監視カメラが無い駐車場
だという。カメラがないことを知って居たのか。

ブレナンは【下顎骨の大きさから見て被害者は男性】。歯茎の
状態が悪いわねとカム。【歯間部の歯肉の喪失は60代の男】
多いこと。【歯槽骨の退化は年配男の特徴】だが、この大臼歯と
切歯の摩耗具合から考えるともっと若い40代で歯のケアをして
いない人だとブレナン。【靴に穴】が開いていたことを考えると
ホームレスかも知れないわねとカム。しかし何でどん底にいる
男を襲ったのか?

●ジェファソニアンのラボ

・頬骨弓から見て被害者は白人
・大腿骨の長さから身長180cm

だというブレナン。アンジェラはズダズタになっている
のはネズミのせいなのか?と。ホッジンズは他の動物に食われた
後はないという。ジェシカは「X線を見たら左の鎖骨と肩甲骨、
大腿骨に破砕された傷が認められる」
という。このタイプの
骨折は観たことが有る。【中に破片らしき物がある】というブレ
ナン。「即席爆弾か?」というカム。ホッジンズはあり得るとし
被害者は軍人だったのかもと。彼の体には複数の傷跡が残って
いるとしどれも戦闘で負うものだというブレナン。これは
珍しいとし【左右の膝蓋前滑液包が腫れている】・・両膝が
腫れるのは家政婦膝とされているものかとジェシカ。
長時間ひざまづいているとこういう風になるとし肉体労働者
に見られるというブレナン。よく祈る人もそうだとして、
シスター、修道士神父などを引き合いに出すカム。
軍人の神父はそうは居ないだろうというと、ブレナンは
突然この人の「内耳の耳小骨」を見せてと語る。あぶみ骨に
骨折の跡だとしジェシカはかなり前に骨修復している。
ブレナンは14年前よと。
「ブースにも同じような骨折跡がある」から・・復元した顔を
見せてとブレナンはアンジェラに頼む。すぐには無理だけど
・・としてコンピュータに向かう。
複顔しながらブレナンが指示する特徴を加えていく。
髪の毛は黒くて長め、目の色は青、鼻は鼻翼を広げてくれと
いう。
出来上がった複顔の似顔絵は明らかにアルド・クレメンスの
ものだとカムとホッジンズ。ジェシカは誰なんですか?
というと、「ブレナンは結婚式の神父」よと。
「彼はブースがいた部隊の神父」でもある。

「大変な時に助けてくれた命の恩人」

だとブースは言っていたというブレナン。

●FBIのオフィス

ブースの元にキャロリン検事補がやってくる。
アルドは良い人だったとしてお悔やみを告げるが、お悔やみ
よりも捜査ねと。まだ何も分かって居ないことを告げる。
オーブリーが目撃者捜しをしていること。彼は荒れた暮らしを
してたそうねと。一体何が有ったのかとキャロリン。
ブースは「一年以上話していなかったので分からない」ので
現在何をしていたのか分からない。。
アイツはオレが困っているといつも助けてくれた。他の
隊員のトラブルに巻き込まれたのかも知れないとし、ブース
まで巻き込まないように黙っていたのではないかと語る。
犯人はオレが探すとブースは誓う。

●ジェファソニアンのラボ

ホッジンズはラボで遺体に付着する虫を調べる。
付着していたレピスマサメカリナ(セイヨウジミ)
食料はセルロースに多糖類、家にあるようなものは何でも
食べる。カーペット、カーテンなど・・つまり公園にいた
虫ではなく殺された場所からくっついてきたのであろうこと
を意味していた。

ジェシカは左右の中手骨に死亡前に負ったであろう挫傷を
見つける。カムは派手に殴り合ったのねと語る。
しかし神父が殴り合うものか?
除隊後に神父は辞めていることを告げる。
ブースから聞いた話、

「アルドは神を信じているが戦場で色々と有ってから信仰
では癒やされなくなった」

とのこと。
オーブリーはブースの事を心配していたことを語る。

・ブース&ブレナン/車で移動

ブレナンはアルドの悪循環な行動は、自暴自棄になっても
仕方が無かった状況下にあったことを語る。
【脳震盪後症候群】であったこと。衝撃を受けてから何年
も経ってから出てくるものだという。
しかしブースは脳震盪はオレもアルドと同じ爆弾で起こした
事を告げる。
既にブレナンはその事は知ってたとし、ブースが脳腫瘍に
なった際に小脳のMRIを見せてもらったがあなたのメンタル
には不安は無いという。
助けられたのに・・
そう呟くブースにブレナンは、今、アルドの為に出来るのは
前に進むことだと語る。

■感想

戦場で共に戦い同じような運命を辿ったにもかかわらず
一方は亡くなり一方は幸せにある。
朝から子供の遊ぶ場所を巡って幸せな討論が交わされたけれ
ど、信心深いブースにとってはこの状況は少々辛いものが
有りそうだ。

人類学的に色々とブレナンは語る。
「ルールを守った復讐」。
赦しなどではなくその必要性を訴える。
法の裁きを受けさせ犯人を苦しませれば心が軽くなるのだと
いうか、法の裁きなどはある意味では人間が人間でいる為の
一定の基準でしか無い様なこともある。
人殺しはひとくくりにされる事が有るが、一人殺しても二人
殺しても、ましてや国民を犠牲にしても同様の罪として扱える
ものなのか。

もう一方のエピソードはオーブリーに関すること。
それはキャロリンとオーブリーとの会話の中で判明する。
彼女が出した一枚の写真。マイアミ国際空港で撮影されたもの
で、使われていた偽名はオランダ人のもの。
その人物はずっと前に亡くなっている。逃亡者リストから
オーブリーの父親であり、財務省は彼を追っていた。
口座を閉めて残った金をかき集めるであろう事を狙い網を
張っていたとされる。金の為ならば何でもするとオーブリー
は語るが・・

金と言えばホッジンズは相当額の相続金を受け取り超金持ち
だったけど、いつの間にか金を奪われて極貧状態に陥った
ことが有ったっけ。

二つの事件に共通するのは「助けられる状況にある」が、
そこで犯罪を犯したものを助けるか否か。

ブースとアルドとの関係は戦友であり、結婚式の神父を任せる
ほどの間柄。ある意味では家族兄弟以上の絆がある。
一方のオーブリーは実の父親が絡んでおり、金融詐欺か何か
を冒していたのかな。

二つのエピソードは「逃亡者」と「追跡者」の構図だ。
なんとも言えない所が有り、ブレナンの父もまたそれに該当
していたことがあるが、彼女は「あの状況下で選択肢は無か
った」
という割り切った考えでこの一件を収めた。

・世の中矛盾に満ちている

・「衝動」と「怒り」。
これは最悪の組み合わせだ。人から正気を失わせる。
自制するのが人間だけど、自制を破るくらいの怒りが発生
したら人は衝動に走るのだろう。

・「神父」と「自殺」と「自己犠牲」
カトリック教など自殺が罪だとされるものも有る。
人を守る為の自殺。
ブースはラストで拷問されていた場所で見つけたX線が誰の
ものかが分かっていた。900m先から頭を撃たれて死んだ人。
1995年ボスニアの将軍のもので、その人物を撃ったのは
ブースだった。

・「大義」と「殺し」
色々と矛盾に満ちたエピソードである。
人はどんなことであれ他人を傷つけてはならない。
しかし他人が正気を失っていて更に他人を傷つけようと
していたら?
将軍は人々を弾圧して殺していた。それを止める為にブース
が彼を殺した。しかしその息子の目の前で殺した。
これは復讐だろう。アルドはオレの名前を知っていたので
話さないように自殺していた。

■捜査

顔の骨と肋骨が折れていたアルド・クレメンスの遺体が
ロック・クリーク・パークで発見される。彼はブースと同じ
部隊で戦争に赴き、そしてかつては神父までしていた信仰
深い人。しかし調べていく内に、信仰に逆行して、暴力、
酒、ドラッグの跡など見付かっていく。

■ブースとブレナン

LGBTの集まるバーでバーテンダーのトム・エリス(John Bishop)
から話を聞く。アルドはここで雇われていたが首にされてい
た。チップのビンから金をくすねていた為。トムの指が折れて
いるのをブレナンは見逃さない。朝5時までバーでの仕事をして
いてアリバイはある。
電話で「何でもする」と会話していたのを耳にしている。

・ジェイクの自宅へ

彼は売人だけでなくビジネスマン。
立派な郊外に家を持っている。
ラボで割り出したヘロインから彼の売った薬だと判明し
ブース&オーブリーで家を尋ねる。

弁護士を呼ぶというジェイクに対して脅しのような言葉で
責めるが上手くオーブリーがオブラートに包んだ言葉で
説き伏せた感じ。

アルドは誰かにつけられていた。危なそうなヤツなので
売らなかったとのこと。

インターフォンの録画機能を調べる。

・VFW (Veterans of Four)

ブースの事を曹長と呼んでいた人物たちに会う。そこにいた
のは、

マイク・レイス (Michael James Lazar) 黒人
デイヴ・ハインズ (Jay Glazer) ハゲ
テッド・マッキニー (La Monde Byrd) 黒人

彼らはレンジャー部隊。
テッドは悪態をついていた。
死人が出たらやっと現れたとしてブースを責める。

「帰還できたのは曹長のお陰」とはデイヴ

しかし人生を分けた構図はここにもある。
ブースだけが幸せで平均以上の生活をしている訳だからね。

「今更顔も見たくない」とはテッド

みんな戦争を経験して傷ついている。
ブースもまたアルドと同じ依存症。

・テッドを取り調べ

アルドを尾行していたのはテッドだった。
戦友であるブースに取り調べさせる。
困っていたのはテッドの方で助けて欲しかったが、話を
聞いてもくれなかったという。

彼に会いにベルビューに行っていた。ヤクを買うため。
ただ会いたかっただけ。見ていると誰かが車から飛び降りて
アルドに襲いかかったという。連れ去られるのを見ている
だけしか出来なかったというテッド。

「手際よく瞬時にアルドを連れ去った」
「他の隊員の可能性・・古代ギリシャの時代から帰還兵が
身近な人を殺すことはあった」とはブレナン談。

・拷問

アルドが拷問されて居た事を知り、FBIのオフィスで
オーブリー、ブース、キャロリンで語り会う。
バルカン諸国、中東では今でも行われている。ブースの部隊
が居た地域。

計画的なもの。
テッドが居た近くにタイヤ痕がみつかる。
アルドを拉致した車のもの。
交通カメラが北にあるが、そんな所を使うわけが無い。

犯人は人が少ない道を選んだだろう。

・Anacosta Reco ding Studio

ホッジンズたちの情報を受けて使われていない工業地の中で
スタジオを特定する。
寝泊まりしていた場所。
「教会の記録」「アルドの記事」「除隊の証明」
「X線の画像」
があるがアルドのものではない。

頭蓋骨に星形の穴・・右の鱗状縫合の上に弾の跡。
性能の高いライフル。
キリル文字・・セルビア語で書かれていた。
室内は拷問した跡で血痕もALSライトで出てくる。
ケージもあるし、配線から見て爆弾が仕掛けられていた。
ブースとブレナンが気がついて外に走り出したが、凄い勢いで
爆発して吹き飛ばされた。

ブレナンは翌朝にはラボに来る。
血の付いた台とダクトテープが写真として残っている。
爆発前にブレナンが撮影したもの。
遺体とケージの場所を重ねる。
鎖骨道の断裂、脊柱の断裂はどのように起きたのかを調べる。
第二頸椎の骨折を調べる。

アルドはちぎって逃げようとした痕跡。

アルドは自殺したのであろうことが判明する。

「神父と自殺。」
しかしブースはこれは「犠牲」であり誰かをかばったの
だろうこと。

■ホッジンズ

「車椅子のスピードが速いときはオレが興奮している時」

基節骨の注射痕からヘロインの微粒子を見つける。

クロマトグラフィで不純物の分析が出来るくらい(9マイクロ
グラム)に残っている。

「コデイン」「フェルバルビタール」「アスコルビン酸」
「細かい粉末ガラス(ジアモルヒネ塩酸塩の比率の高さから
上物)」

・帰宅時間

セイヨウシミのオペをしているホッジンズ。
アンジェラは呆れていたが、セイヨウシミの好物の糖。
食べたのはプロ仕様のハイグレードな吸音材

・肋骨のネズミの噛み跡

ネズミの歯は伸び続ける。【鉛系の塗料】が出た。
鉛系の塗料の禁止は1978年。
「プロ仕様の吸音材」と「鉛塗料」。
1978年以前に作られたスタジオではないか。
ベルビューの北西でロッククリークパークの近く。
閉鎖されたであろうスタジオ。昔の工業団地。

■アンジェラ

上物のヘロインを売っている事から売人は把握されている。
100人以上いる。

Luke Muller Trey Frederick、John Isaacson、 David Maher
Chris Dallon、Alec Warnek、Chad Ogden、Jake Tompkins、
Ethan Fresh、Timothy Lingerton、Art Mattherson、Ernie Jax
Bryan Emmerly など。

その中から薬の比率で絞ると5人となった。
Ethan Fresh、Alec Warnek、Chad Ogden、Jake Tompkins、
Chris Dallon。

更に左利きの人物で絞れるがその情報は載っていない。
写真を見る。

・左の鎖骨が右より高い。
・左の三角筋の方が発達
・髪の毛も右分け

以上の事からジェイク・トンプキンズ(Blake Berris)と
いう眼鏡の人物だと判明。

・トンプキンズの防犯映像

玄関に来た人は全て録画されている。
ハードディスク容量が小さいので満杯になると上書きされて
しまう仕様のもの。前の映像は消えるのではなくて重なるだけ
だとしてアンジェラは解析していた。

アルドは写っていないが彼を尾行していた車が写っている。
尾行していた車はノイズを除去して鮮明化する事に成功。
「1997年型のダッジのイントレピッド」

持ち主はテッド・マッキニー。ブースの部隊にした人。

・地理的プロファイル

ブースからの情報でアルドを誘拐した犯人は人気のない道を
行ったはず。カメラを避ける道。

■ジェシカとカム

・ジェシカ

今回骨の調査を担当。
ジェシカはブレナンがよく言うことを語っていた。
「骨は死因を教えてくれるだけじゃない。骨は人生を物語る」

「この骨が語るのは悲しみと痛み・・そして堕落」

「喧嘩による骨折、栄養不足による低い骨密度、
酔って転んだ跡」

・基節骨のひっかき傷。
つま先を囓ったのはネズミではない。他にも食べられそうな
所は一杯有るからだ。傷は注射の跡。骨の中なら血液と違い
代謝はしていない。

・左の第5、6の肋骨と鼻骨、左上顎の頬骨突起の骨折

【嵌入骨折】というもの。トムとアルドの喧嘩は一ヶ月前の事。
肋骨の骨折は新しい。
更に骨修復から見て骨折して2週間のものもある。
骨折の方向から見て左利きのものにやられた。

・頸椎を見直す。

新たな骨折が第1、2の頸椎から見付かる。
脊椎が大幅にずれたこと。
【過屈曲損傷】だというブレナン。第2頸椎の所で首をへし
折られたことを意味する。
アルドの死は「失血でのものではなく骨折が原因」

・左の第8、9肋骨の嵌入骨折を調べる。

真性骨折の前面にあるネズミに咬まれた跡。他の噛み跡とは
少し違う。死亡前、死亡後の傷。
【免疫組織科学的検査】をする。
フィビリン血栓と新たな骨形成が認められた。
「生きたままネズミに喰われていた」

・第7、10肋骨の前面部のキズ

防御創に思われていたキズ跡。
実はケージが胴体に押しつけられた格好だったのではないか。
「中丗から行われていた拷問」

・カム

カムは肝臓を調べる。
小胞性変成からかなり薬物をしている。
歯は残っているのでメタンフェタミン系ではない。
ヘロインの可能性が高いが半減期が短くて検出が難しい。
売人を探す為に出来ることは何か・・。

■その他

・逃亡者

ブレナンの父も逃亡していたことがある。
そして今回はオーブリーの父がそれに該当する。
更に指摘すればブースと共に戦ってきたレンジャーたちは
逃亡していたわけでは無いが、残念ながら戦場からアメリカ
に戻り、普通の生活は送れなくなっている。
その中でも殺されたアルドは一番の被害者だ。

ジェシカはオーブリーと父の再会した時のことを心配する。
自分の親を逮捕することの意味。

ブレナンの父はブレナンと兄を置いて法から逃れて暮らして
来た。事実を受け入れたことで関係は修復。父の行動に
選択肢は無かったということ。そして父も良い人だった。

・ジェシカとオーブリー

帰りにデートっぽい流れが二人の間にあった。
父は母と僕を捨てたが僕はそんな事はしない。
こうと決めたら責任を持つとして、キスする。

・キャロリン

今回はオーブリーの父フィリップを追いかけ、オーブリーと
の絡みが多かった。

「振込記録が目撃された」
「アトランタの銀行で証拠が見付かる。9千ドルの送金。
フィリップの偽名が使用されていた」
「9千ドルは【連邦預金保険公社の申告額】にギリギリ引っか
からない額。」

「ラテマキアートは、ラテとは違うのか?」
「温めた牛乳にエスプレッソを注ぐのがラテ。その逆がマキ
アート」

■使用された曲

・Bones Theme by The Crystal Method
・Bones End Theme
Written by Peter Himmelman
・Figure Me Out by: The Cocanuts
Played after they figured out the cause of death of Aldo

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ジェシカ・ウォレン (Laura Spencer) ジェファソニアン職員

テッド・マッキニー (La Monde Byrd) 元レンジャー
ジェイク・トムプキンズ (Blake Berris) ビジネスマン、売人
トム・エリス (John Bishop) プールバー経営
トレイシー・トラウト (Elizabeth Tobias) 母親、遺体発見
デクラン・トラウト (Carter Hastings) トレイシーの息子
デイヴ・ハインズ (Jay Glazer) 元レンジャー
メレディス・ブラント (Julie Stewart-Binks) WQRY NEWS11リポーター
マイク・レイス (Michael James Lazar) 元レンジャー
(Julia Tulupova) FBI捜査官
アルド・クレメンス …… 元レンジャー
フィリップ・オーブリー …… ジェームズの父、指名手配中

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